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第5章 魔族達の章
13 魔族の秘密?
ガゼルが魔族領を開発してから1ヶ月、漸く街が落ち着いて来たかに見えたが、実際はそんな事は無かった。そもそも、今生きている魔族達は豊かな土地と言うモノを経験した試しがない。街は確かに出来上がったが、それを運営していく能力がほぼゼロに等しかった。ガゼルは魔王や魔姫達を一同に集め、今後について会議を開いていた。
「はい、第一回魔族領会議を開きます。議題は…お前達の運営力の無さについてだ。ハッキリ言うぞ。このままでは街は近い内に潰れる。お前らは戦ばかりで街を発展させた事は無いのか?」
魔王がガゼルに言った。因みに、ガゼルの上に座っている。小さな尻が心地よい刺激を与えていた。
「う~む…。確かに…我等は運営に関しては全くの素人、何がどう問題なのかすら分からぬのだ。」
「そうですよぉ~。一体何が問題なのですかぁ?」
ガゼルは皆に言って聞かせた。
「先ず、食料自給率がほぼゼロだ。お前達、その内食べる物が無くなるぞ?」
「食べる物が無いなら精液を食べれば良いのだ。」
「お前はどこぞの女王か。その精液はどこから出ると思っている。」
「何処って…今も射精しておるではないか。んっふっ♪はぁぁ…♪相変わらずガゼルのエキスは美味いのぅ…♪」
「アホか!そんなんじゃ俺がずっと此処に居なきゃならなくなるだろうが!?」
魔族達全員がガゼルに言った。
「「「「「居れば良いじゃん。」」」」」
「そうじゃぞ?ガゼルは魔王である我や、他の魔族達をしこたま孕ませたのだ。今更人間の身体で満足出来るのかえ?」
「うっ…。」
ガゼルはたじろいだ。少し前、1度国に戻り妻達を抱いた。しかし…。
「確かに…お前達魔族を抱いてからと言うもの、何故か人間の身体に満足出来なく…何故だ?」
魔王がガゼルに言った。
「ふっふっふ~♪聞いて驚くがいい♪我等魔族はの、精液を糧に生きる事が出来るじゃろ?」
「ああ。」
「じゃからの、それを得る為にちょ~っと人間とは身体のつくりが違うのじゃ。妊娠期間も短いしの。でじゃ、何が違うのか…、それは…。」
「それは?」
「お主も様々な魔族を抱いて分かっておる筈、我等魔族はより沢山の射精を受ける為に、蜜に微量の興奮物質が含まれておるのじゃ♪」
「な、なにっ!?」
ガゼルは驚いていた。まぁ、確かに?魔族達を散々抱いたし、蜜も飲んだ。さらに、今もモノは蜜で乾く暇も無い。
「成る程、それでか…。なぁ、それは健康に問題は無いのか?」
「無い。ただ、他の種族では満足出来ん身体になっておるだけじゃ。我等魔族とする時は最高の状態で一緒に果てる事が出来るじゃろ?だが、人間や他の種族では女が何度か先に果てないと射精出来ん。そしてそれは魔族を抱く度に射精までの時間が伸びる。あ、魔族とする時は今まで通りじゃがな?」
「ふむ、確かに…。妻達を抱いた時は中々逝かなかった…いや、逝けなかった。だが、今はお前と同時に…。なぁ…俺、人間として終わってないか?」
「「「「大丈夫、魔族はまだまだ居ます!」」」」
あれ、おかしいな。何でこんな話になってるんだっけ…。そうだそうだ、食料自給率の話だった。
「まぁ、身体の秘密は置いといてだ、まず住民達を飢えさせない事が大事だろ?何か案は無いか?」
カラミティーがガゼルに言った。
「あるにはありますよ?ダンジョンから拾ってくるのです。魔族領にもダンジョンはあります。実際、街で流通している物はほぼダンジョン産です。強い魔族達がダンジョンに入り、食料や武器、アイテム等を集めているのです。」
「え?ちょ、初めて聞いたぞ?あるの?ダンジョン。」
魔王が言った。
「あるぞ?魔王の塔の地下、そこにダンジョンの入り口がある。って訳でじゃ、そこまで深刻な問題はないのじゃよ。一番の問題は、ダンジョンで命を落とす者がいると言う事じゃ。これにより、魔族は少しずつ数を減らしておる。なので…早急に増やさんといかんのじゃよ。ガゼルにはこれからも街に出て色々な女を抱いて貰わねばならん。ダンジョンに入るのは男魔族だけじゃからな。」
「何故だ?」
「それはな…、此処にあるダンジョン、エロトラップダンジョンなのじゃ。更に、女が入ると何故か能力がガクンと落ちる。街であまり男を見掛けないのはその為じゃな。」
…そんな理由があったのか。
「分かったか?ガゼルには頑張って男の魔族を増やして貰う。そうする事で色々な問題が全て解決するのじゃ。」
「理由は分かった。やれやれ…男が少ないと思ったんだ。じゃあ運営出来ていない訳じゃ無いんだな?」
「うむ、月に1度ダンジョンから物資が届く。それを我等が捌いておる。心配無用じゃ。」
何にもしていないと思ったが…ちゃんと仕事はしていたのか。
「どうやらいらん心配だったようだな。」
「そうじゃぞ。既に魔族から男子が産まれ始めておる。この調子で励むが良い。」
「分かっ…いやいや、抱いたら魔族でしか満足出来なくなるんだろ!?」
「良いではないか。それとも…主も我等を捨てる…のか?」
魔王はガゼルに向き直り、真剣な表情で問い掛けた。魔姫達もガゼルが何と答えるか気になっている様だ。
「捨てる?そんな訳ない…!俺は仲間を裏切らない。何があってもだ。」
「良かった…。これからもこうして抱きしめてくれるかのぅ?」
「ああ、最後まで面倒見てやるさ。」
「「「「ガゼル様っ♪」」」」
魔姫達はガゼルに駆け寄り、抱きついた。ガゼルの答えが嬉しかったのか、デスペリアは瞳を潤ませていた。
「ガゼルさまぁ…♪二人目…お願い出来ますかぁ?♪」
「あぁ、二人だろうが三人だろうがいくらでも孕め。愛してるぞ、お前達!」
こうして、ガゼルは徐々に魔族でしか満足出来ない身体へと変化を遂げていったのである。
「はい、第一回魔族領会議を開きます。議題は…お前達の運営力の無さについてだ。ハッキリ言うぞ。このままでは街は近い内に潰れる。お前らは戦ばかりで街を発展させた事は無いのか?」
魔王がガゼルに言った。因みに、ガゼルの上に座っている。小さな尻が心地よい刺激を与えていた。
「う~む…。確かに…我等は運営に関しては全くの素人、何がどう問題なのかすら分からぬのだ。」
「そうですよぉ~。一体何が問題なのですかぁ?」
ガゼルは皆に言って聞かせた。
「先ず、食料自給率がほぼゼロだ。お前達、その内食べる物が無くなるぞ?」
「食べる物が無いなら精液を食べれば良いのだ。」
「お前はどこぞの女王か。その精液はどこから出ると思っている。」
「何処って…今も射精しておるではないか。んっふっ♪はぁぁ…♪相変わらずガゼルのエキスは美味いのぅ…♪」
「アホか!そんなんじゃ俺がずっと此処に居なきゃならなくなるだろうが!?」
魔族達全員がガゼルに言った。
「「「「「居れば良いじゃん。」」」」」
「そうじゃぞ?ガゼルは魔王である我や、他の魔族達をしこたま孕ませたのだ。今更人間の身体で満足出来るのかえ?」
「うっ…。」
ガゼルはたじろいだ。少し前、1度国に戻り妻達を抱いた。しかし…。
「確かに…お前達魔族を抱いてからと言うもの、何故か人間の身体に満足出来なく…何故だ?」
魔王がガゼルに言った。
「ふっふっふ~♪聞いて驚くがいい♪我等魔族はの、精液を糧に生きる事が出来るじゃろ?」
「ああ。」
「じゃからの、それを得る為にちょ~っと人間とは身体のつくりが違うのじゃ。妊娠期間も短いしの。でじゃ、何が違うのか…、それは…。」
「それは?」
「お主も様々な魔族を抱いて分かっておる筈、我等魔族はより沢山の射精を受ける為に、蜜に微量の興奮物質が含まれておるのじゃ♪」
「な、なにっ!?」
ガゼルは驚いていた。まぁ、確かに?魔族達を散々抱いたし、蜜も飲んだ。さらに、今もモノは蜜で乾く暇も無い。
「成る程、それでか…。なぁ、それは健康に問題は無いのか?」
「無い。ただ、他の種族では満足出来ん身体になっておるだけじゃ。我等魔族とする時は最高の状態で一緒に果てる事が出来るじゃろ?だが、人間や他の種族では女が何度か先に果てないと射精出来ん。そしてそれは魔族を抱く度に射精までの時間が伸びる。あ、魔族とする時は今まで通りじゃがな?」
「ふむ、確かに…。妻達を抱いた時は中々逝かなかった…いや、逝けなかった。だが、今はお前と同時に…。なぁ…俺、人間として終わってないか?」
「「「「大丈夫、魔族はまだまだ居ます!」」」」
あれ、おかしいな。何でこんな話になってるんだっけ…。そうだそうだ、食料自給率の話だった。
「まぁ、身体の秘密は置いといてだ、まず住民達を飢えさせない事が大事だろ?何か案は無いか?」
カラミティーがガゼルに言った。
「あるにはありますよ?ダンジョンから拾ってくるのです。魔族領にもダンジョンはあります。実際、街で流通している物はほぼダンジョン産です。強い魔族達がダンジョンに入り、食料や武器、アイテム等を集めているのです。」
「え?ちょ、初めて聞いたぞ?あるの?ダンジョン。」
魔王が言った。
「あるぞ?魔王の塔の地下、そこにダンジョンの入り口がある。って訳でじゃ、そこまで深刻な問題はないのじゃよ。一番の問題は、ダンジョンで命を落とす者がいると言う事じゃ。これにより、魔族は少しずつ数を減らしておる。なので…早急に増やさんといかんのじゃよ。ガゼルにはこれからも街に出て色々な女を抱いて貰わねばならん。ダンジョンに入るのは男魔族だけじゃからな。」
「何故だ?」
「それはな…、此処にあるダンジョン、エロトラップダンジョンなのじゃ。更に、女が入ると何故か能力がガクンと落ちる。街であまり男を見掛けないのはその為じゃな。」
…そんな理由があったのか。
「分かったか?ガゼルには頑張って男の魔族を増やして貰う。そうする事で色々な問題が全て解決するのじゃ。」
「理由は分かった。やれやれ…男が少ないと思ったんだ。じゃあ運営出来ていない訳じゃ無いんだな?」
「うむ、月に1度ダンジョンから物資が届く。それを我等が捌いておる。心配無用じゃ。」
何にもしていないと思ったが…ちゃんと仕事はしていたのか。
「どうやらいらん心配だったようだな。」
「そうじゃぞ。既に魔族から男子が産まれ始めておる。この調子で励むが良い。」
「分かっ…いやいや、抱いたら魔族でしか満足出来なくなるんだろ!?」
「良いではないか。それとも…主も我等を捨てる…のか?」
魔王はガゼルに向き直り、真剣な表情で問い掛けた。魔姫達もガゼルが何と答えるか気になっている様だ。
「捨てる?そんな訳ない…!俺は仲間を裏切らない。何があってもだ。」
「良かった…。これからもこうして抱きしめてくれるかのぅ?」
「ああ、最後まで面倒見てやるさ。」
「「「「ガゼル様っ♪」」」」
魔姫達はガゼルに駆け寄り、抱きついた。ガゼルの答えが嬉しかったのか、デスペリアは瞳を潤ませていた。
「ガゼルさまぁ…♪二人目…お願い出来ますかぁ?♪」
「あぁ、二人だろうが三人だろうがいくらでも孕め。愛してるぞ、お前達!」
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