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第6章 女神達の章
03 天界について
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ガゼルは女の子に天界について色々質問した。で、取り敢えず判明した事は、先ず…。天界は下層、中層、上層と分かれており、それぞれの場所でその階層に適した者達が暮らしている。階層を渡るには階層主に力を示さなければならない。そこで認められて初めて上にあがる事が出来る。次に、天界では全ての物を魔力とこの不思議な雲を使って作る事が出来る。イメージ次第で何にでも変化する不思議雲だ。そして、最後に、神の試練に挑戦する為には上層に行き、神の住む城に行かなければならない。空をいくら上に飛んでも階層は変わらない。上がる方法は1つだけ、階層主に認められる。これだけだ。
「成る程なぁ。大体分かった。要するに階層主に認められれば良いのか。」
「うん。私は認めて貰えなくて下層で暮らしてたんだぁ…あ、もう1つ上がる方法があるの。」
「ん?何だ?」
「えっとね、家族になれば一緒に上がれるの。」
「家族に?つまり…結婚か?」
「うん。天使は一回結婚したら一生一緒に暮らさないとならないから。あ、でもお兄ちゃんは天使じゃないから…違うのかなぁ?初めてだから分からない。ごめんね、お兄ちゃん。」
「いや、大丈夫だよ。今度階層主に聞いてみるよ。さて、話は大体終わったかな。」
「うん。あ、お兄ちゃん。」
「何だ?」
「お風呂行こうお風呂♪あるよね?」
「ん?ああ。まだ見てないが、作ったからある筈だ。」
「行こう!一緒に入ろうよっ♪」
「ん?おお。そう言えば今まで風呂はどうしてたんだ?」
「雲で身体を拭いてた。私じゃ作れなくて…。」
可哀想にっ…!
「…行こう。見たら驚くぞ?かなり広いからなぁ。」
「楽しみっ♪」
ガゼルは女の子を連れて浴場へと向かった。女の子は脱衣場に着くなり、素っ裸になった。
「早く早く~♪」
「はいはい。」
ガゼルは女の子と手を繋ぎ、浴室に入った。
「ふわぁぁぁ♪広~い!ちゃんとお湯になってる!お兄ちゃん凄いんだねっ!」
「まあな。神を目指しているからなぁ。朝飯前よ。さて、先ずは身体を洗ってからな?あっちに洗い場があるからそこで綺麗にしてやる。行くぞ?」
「うんっ♪おっ風呂~♪おっ風呂~♪」
それからガゼルは何度か女の子を綺麗に洗いあげ、ピカピカにしてやった。
「お兄ちゃん…♪私のお股触り過ぎだよぉ…♪」
「此処が一番汚れるからなぁ。嫌だったか?」
「ん~ん、もっと…♪お兄ちゃんの指が気持ち良かったの…。あ、今度は私が洗ってあげるよ!お兄ちゃん、座って座って♪」
「はいはい。頼むよ。ミエル。」
「うん♪じゃあ行くよ~♪あわあわ~♪」
女の子の名はミエルと言った。今まで一人で下層に居たらしい。他には居なかったのだろうか。今度探してみるか。
「ミエルよ、そこだけ洗いすぎじゃないか?」
「え~?ここが一番汚れるんでしょ~?だからお返しだよっ♪あはははっ♪はぁぁ…♪」
ミエルはいつの間にか正面に回り、小さな両手でガゼルのモノを泡まみれにして洗っていた。
「お兄ちゃん、私…なんか…お股がムズムズして…ヘンだよぉ。何これぇぇ。」
「それはな、今洗っているモノをそこが欲しがっているんだよ。これをそこに挿入れて、ごしごしすれば治まる。でも、ミエルにはまだ早いかな?」
「これを?入るの?…してみたい!お兄ちゃん…ミエルに頂戴?ごしごししたいのぉ…。」
「良いのか?これは好きな人同士が愛を確かめる為にする行為だ。これをすると赤ちゃんが出来るかもしるない。それでもやるか?」
「赤ちゃん?赤ちゃんが出来るの!?するっ!私…お兄ちゃんの赤ちゃん欲しいっ♪私…お兄ちゃんの事好きだよ?だから…しよ?私をお兄ちゃんのお嫁さんにして下さいっ♪」
「ミエル…。分かった。風呂から上がったらベッドに行くぞ。初めてはちゃんとベッドでな?さ、泡を流して湯に入ろう。」
「う、うんっ。」
それからミエルは気が気でないのか、直ぐに風呂から上がりたがった。そして今、2人はベッドで身体を重ねていた。
「あぁぁぁぁぁっ♪お兄ちゃんっお兄ちゃんっ♪気持ち良いのぉっ♪ここって…この為にあったんだねっ♪私の此処はお兄ちゃんの為にあったんだぁ~♪」
「くぅっ、ミエル…。何て可愛いんだ。これからは俺が面倒見てやるからなっ。ずっと一緒にいような!」
「お兄ちゃんっ♪大好きだよぉっ♪ま、また…さっきの出して?お腹にびゅ~って、白いのいっぱい…赤ちゃんの素をいっぱい頂戴っ♪」
「あぁ、ミエル。何度でもくれてやる。これから何回もなっ!行くぞっ!」
「あっあっあっお兄ちゃんっ、お兄ちゃぁぁぁんっ♪」
ガゼルはミエルに何度も精を注いでやった。
「えへへ…♪お兄ちゃん…♪」
「どうした?甘えん坊だな?ミエル。」
「何でもないよ~♪大好きだよ、お兄ちゃん♪これから毎日しようね?」
後で聞いた話によると、ミエルはまだキテなかったらしい。ミエルはまだ赤ちゃんが出来ないと知ってガッカリしていたが、行為事態を気に入った様で、初日に身体を重ねてからは毎日ミエルから求めてくる様になった。
「こんな可愛い天使と毎日出来るなんてなぁ…。全く…天使は最高だぜ!」
「ん?お兄ちゃん、何か言った?」
「いや、何も。さて、今日はもう休もうか。明日は違う方に飛んでみるよ。」
「ん、居ると良いね。新しい仲間。頑張って助け合わないとねっ♪おやすみ、お兄ちゃん♪ちゅっ♪」
「ああ、おやすみ、ミエル。」
2人は毎晩の様に身体を重ねた後、裸で抱き合いながら眠るのであった。
「成る程なぁ。大体分かった。要するに階層主に認められれば良いのか。」
「うん。私は認めて貰えなくて下層で暮らしてたんだぁ…あ、もう1つ上がる方法があるの。」
「ん?何だ?」
「えっとね、家族になれば一緒に上がれるの。」
「家族に?つまり…結婚か?」
「うん。天使は一回結婚したら一生一緒に暮らさないとならないから。あ、でもお兄ちゃんは天使じゃないから…違うのかなぁ?初めてだから分からない。ごめんね、お兄ちゃん。」
「いや、大丈夫だよ。今度階層主に聞いてみるよ。さて、話は大体終わったかな。」
「うん。あ、お兄ちゃん。」
「何だ?」
「お風呂行こうお風呂♪あるよね?」
「ん?ああ。まだ見てないが、作ったからある筈だ。」
「行こう!一緒に入ろうよっ♪」
「ん?おお。そう言えば今まで風呂はどうしてたんだ?」
「雲で身体を拭いてた。私じゃ作れなくて…。」
可哀想にっ…!
「…行こう。見たら驚くぞ?かなり広いからなぁ。」
「楽しみっ♪」
ガゼルは女の子を連れて浴場へと向かった。女の子は脱衣場に着くなり、素っ裸になった。
「早く早く~♪」
「はいはい。」
ガゼルは女の子と手を繋ぎ、浴室に入った。
「ふわぁぁぁ♪広~い!ちゃんとお湯になってる!お兄ちゃん凄いんだねっ!」
「まあな。神を目指しているからなぁ。朝飯前よ。さて、先ずは身体を洗ってからな?あっちに洗い場があるからそこで綺麗にしてやる。行くぞ?」
「うんっ♪おっ風呂~♪おっ風呂~♪」
それからガゼルは何度か女の子を綺麗に洗いあげ、ピカピカにしてやった。
「お兄ちゃん…♪私のお股触り過ぎだよぉ…♪」
「此処が一番汚れるからなぁ。嫌だったか?」
「ん~ん、もっと…♪お兄ちゃんの指が気持ち良かったの…。あ、今度は私が洗ってあげるよ!お兄ちゃん、座って座って♪」
「はいはい。頼むよ。ミエル。」
「うん♪じゃあ行くよ~♪あわあわ~♪」
女の子の名はミエルと言った。今まで一人で下層に居たらしい。他には居なかったのだろうか。今度探してみるか。
「ミエルよ、そこだけ洗いすぎじゃないか?」
「え~?ここが一番汚れるんでしょ~?だからお返しだよっ♪あはははっ♪はぁぁ…♪」
ミエルはいつの間にか正面に回り、小さな両手でガゼルのモノを泡まみれにして洗っていた。
「お兄ちゃん、私…なんか…お股がムズムズして…ヘンだよぉ。何これぇぇ。」
「それはな、今洗っているモノをそこが欲しがっているんだよ。これをそこに挿入れて、ごしごしすれば治まる。でも、ミエルにはまだ早いかな?」
「これを?入るの?…してみたい!お兄ちゃん…ミエルに頂戴?ごしごししたいのぉ…。」
「良いのか?これは好きな人同士が愛を確かめる為にする行為だ。これをすると赤ちゃんが出来るかもしるない。それでもやるか?」
「赤ちゃん?赤ちゃんが出来るの!?するっ!私…お兄ちゃんの赤ちゃん欲しいっ♪私…お兄ちゃんの事好きだよ?だから…しよ?私をお兄ちゃんのお嫁さんにして下さいっ♪」
「ミエル…。分かった。風呂から上がったらベッドに行くぞ。初めてはちゃんとベッドでな?さ、泡を流して湯に入ろう。」
「う、うんっ。」
それからミエルは気が気でないのか、直ぐに風呂から上がりたがった。そして今、2人はベッドで身体を重ねていた。
「あぁぁぁぁぁっ♪お兄ちゃんっお兄ちゃんっ♪気持ち良いのぉっ♪ここって…この為にあったんだねっ♪私の此処はお兄ちゃんの為にあったんだぁ~♪」
「くぅっ、ミエル…。何て可愛いんだ。これからは俺が面倒見てやるからなっ。ずっと一緒にいような!」
「お兄ちゃんっ♪大好きだよぉっ♪ま、また…さっきの出して?お腹にびゅ~って、白いのいっぱい…赤ちゃんの素をいっぱい頂戴っ♪」
「あぁ、ミエル。何度でもくれてやる。これから何回もなっ!行くぞっ!」
「あっあっあっお兄ちゃんっ、お兄ちゃぁぁぁんっ♪」
ガゼルはミエルに何度も精を注いでやった。
「えへへ…♪お兄ちゃん…♪」
「どうした?甘えん坊だな?ミエル。」
「何でもないよ~♪大好きだよ、お兄ちゃん♪これから毎日しようね?」
後で聞いた話によると、ミエルはまだキテなかったらしい。ミエルはまだ赤ちゃんが出来ないと知ってガッカリしていたが、行為事態を気に入った様で、初日に身体を重ねてからは毎日ミエルから求めてくる様になった。
「こんな可愛い天使と毎日出来るなんてなぁ…。全く…天使は最高だぜ!」
「ん?お兄ちゃん、何か言った?」
「いや、何も。さて、今日はもう休もうか。明日は違う方に飛んでみるよ。」
「ん、居ると良いね。新しい仲間。頑張って助け合わないとねっ♪おやすみ、お兄ちゃん♪ちゅっ♪」
「ああ、おやすみ、ミエル。」
2人は毎晩の様に身体を重ねた後、裸で抱き合いながら眠るのであった。
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