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第6章 女神達の章
11 女神ナナ
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セナを手に入れた翌日、ガゼルは街を回り女の子達の様子を見て回っていた。因みに今は、3人の女の子を裸にし、風呂に入れてやっている最中だ。女の子達は街に作ってあげた公園で泥だらけになって遊んでいたのだ。大地が余程気に入ったのか、土の上を転がって遊んでいたのだ。
「全く、こんな泥だらけになるまで転がって遊ぶなんてなぁ…。」
「だって、本物の地面だよ!上の階層よりリアルっぽいし、つい…えへへ。」
「ん?上は違うのか??」
「ん~うん。何て言えば良いのかな?本物を知らない人が想像で作った感じ?何か偽物っぽいんだよ。」
「ふ~ん…。よし、洗い終わったぞ?湯船に浸かってきな?」
「「「はぁ~い♪」」」
多分泥まみれになるだろうと、ガゼルは公園内に温泉を作っていたのだ。何時でも誰でも利用可能な温泉だ。利用客は中々多い。と言うのも…。
「あっ!居たぁっ!ガゼル様ぁ~♪」
「ん?おっと。」
ガゼルは駆け寄る女の子を抱き止めた。
「走ったら危ないぞ?床は滑りやすいからな?」
「はぁ~い。んとね、やっとこの前アレがキたの♪約束だよね?今日こそ抱いて貰うんだからねっ!」
「お~、キたのか。そうか…。約束だからなぁ。ベッドルームに行くか。」
「うんっ♪」
「お前達は綺麗になったら家に帰れよ~?脱衣場に綺麗にした服があるからな?」
「「「はぁ~い…いいなぁ…。」」」
ガゼルは女の子と共に脱衣場の隣にあるベッドルームに向かった。
「公園にこんな場所つくるなんて…ガゼルお兄ちゃんったら…最初からやる気マンマンだよね~?」
「便利だろ?やったらどうせ風呂に入るんだしよ。ほら、前回のおさらいからだ。先ずは口でやってみな?」
「うんっ♪じゃあ…いくね、お兄ちゃん…♪」
それからガゼルは口に一回、膣内に三回射精してやった。もう少しやってやりたかったが、女の子の体力が切れ、そこで終わった。
「む~。お兄ちゃん何でやめちゃったの~?私まだ赤ちゃん出来てないんだよ~?」
「焦るなよ、これから何回でも出来るだろ?お前も俺も何処にも行かねぇんだしさ。」
「お兄ちゃん…ずっと下層に居るの?上には行かないの?」
ガゼルは風呂で女の子を抱えながら言った。
「上に行ってなんか得な事あるの?土地はどんどん狭くなるし、上の奴等は強欲の塊だ。それに比べて…下層は広いし皆良い奴等だ。下層は楽しいけど、上はつまらなそうだからな。それだけだ。」
「う~ん…そっか。ならこれからもいっぱい出来るんだよねっ!ん~、早く赤ちゃん欲しいなぁ~♪」
「直ぐに出来るさ。さて、そろそろ帰る時間だ。気を付けて帰れよ~。」
「うんっ、またね、お兄ちゃん♪」
風呂から上がり女の子を見送ったガゼルは誰も居ない筈の空間に声を掛けた。
「…バレバレだぜ?姿をみせな?」
空気が一瞬歪み、ゆっくりと女の子が姿を現した。
「…びっくりした~。いつから?」
「あの子の口に射精した時からかな。見えないと思って散々楽しんでたろ?丸見えだったがな。」
「あ、あはは~。え、待って…!み、見えてたの!?」
「まぁな。上から来た刺客かと思ったが違うようだな。刺客ならあんなに脚広げて何度も自分で慰めたりしないしな。で、誰だ?何か用か?」
女の子は頭を掻きながらガゼルに言った。
「や、あはは~。一応女神だよ。セナの妹でナナって言います。いや~、セナが孕んだじゃん?なら…私も…ってね?見てたよ。ガゼルさ、小さい女の子もイケるんだね?私の…見てたんでしょ?どうだった?」
「綺麗だったよ?可愛いとも思った。」
「ふふふっ♪私も…格好いいし…気持ち良さそうだなぁ~って思ってたの。あんなに興奮したの初めてだよ♪」
ナナの姿がブレ、気がついたらガゼルの後ろに回りモノを取り出してシゴいていた。
「あんな女の子にこんな凶悪なモノを捩じ込むなんて…、しかも合わせて4回も射精しちゃってさ~。でも…足りないんでしょ?こんなにガチガチにしてさ~?今も考えてるよね?私のおまんこにどうやってコレを挿入しようかって…♪」
ナナの手が激しく動く。
「いいや?考えているのはそれじゃねぇよ?」
「え?」
ガゼルの姿が一瞬ブレた。
「え?あ、あぁぁぁぁぁぁんっ!い、いつの間にぃっ!」
ガゼルは一瞬でナナの背後をとり、ナナの膣内にモノを深く挿し込んでいた。ガゼルは後ろからナナを抱えあげ、言った。
「考えていたのはなぁ、何回目で孕むかなぁ~ってな。それだけだよ。今日はまだ4回しか射精してないからなぁ。このまま続けても良いよな?」
「あんっ♪も、勿論…♪けど…こんな小さい女の子に遠慮なく突き刺すなんて…♪ガゼルってばイケナイんだぁ~♪ヤッパリ小さい女の子好きなの?」
「こだわりは無いな。相手が誰だろうが俺はやるぜ。ま、悪人なら話は別だがな?」
「んっあっ♪ガゼル、向き変えよ?向き合ってしたいなぁ~♪だめ?」
「良いぜ、回ってみな?」
「あ、うんっ♪」
ガゼルはナナから手を離した。ナナはガゼルのモノを支点にし、身体を半回転させ、ガゼルに抱きついた。
「あぁぁぁぁぁっ♪き、効いたぁ~♪中がガゼルの形になるかと思ったぁ~♪」
「まぁ、いずれそうなるだろうよ。ほら、続きだ。」
「うんっ♪ナナの身体で気持ち良くなってい~っぱい射精してね?」
それからガゼルは7回程ナナの子宮に精を放ち、孕ませてやった。
「まさにナナだな。まさか7回目で当たるなんてなぁ。」
「ぬ、抜かずに7回なんてぇ…っ♪も、もうお腹いっぱいだよぉ~…。あんなにしたのに…まだガチガチだしぃ…♪」
「全然足りんわ。まぁ、孕んだから終わるけどさ。まだ妹いるんだろ?全員俺のモノにするからさ、呼んできてよ。な、ナナ?」
「えっち。でも、もうすぐ次の妹が来るからね?少~しだけ待ってて♪」
「またロリっ子か?」
「え?うんまぁ…。私とそんなに変わらないかなぁ。」
「ふむ…。こう続くとなんだかなぁ。ちょっと寄り道するか。あ、来たら城で待たせといてくれ。俺は出掛けてくるわ。じゃあな~。」
ガゼルはそう言って公園にナナを残し街に向かった。
「もうっ、もう少しイチャイチャしたかったのになぁ。ま、いっか。ヒナはまだかな?ふぁ…。流石に疲れたかな。…寝ちゃお。おやすみ~。」
ナナは精液まみれのまま、ベッドで眠るのであった。
「全く、こんな泥だらけになるまで転がって遊ぶなんてなぁ…。」
「だって、本物の地面だよ!上の階層よりリアルっぽいし、つい…えへへ。」
「ん?上は違うのか??」
「ん~うん。何て言えば良いのかな?本物を知らない人が想像で作った感じ?何か偽物っぽいんだよ。」
「ふ~ん…。よし、洗い終わったぞ?湯船に浸かってきな?」
「「「はぁ~い♪」」」
多分泥まみれになるだろうと、ガゼルは公園内に温泉を作っていたのだ。何時でも誰でも利用可能な温泉だ。利用客は中々多い。と言うのも…。
「あっ!居たぁっ!ガゼル様ぁ~♪」
「ん?おっと。」
ガゼルは駆け寄る女の子を抱き止めた。
「走ったら危ないぞ?床は滑りやすいからな?」
「はぁ~い。んとね、やっとこの前アレがキたの♪約束だよね?今日こそ抱いて貰うんだからねっ!」
「お~、キたのか。そうか…。約束だからなぁ。ベッドルームに行くか。」
「うんっ♪」
「お前達は綺麗になったら家に帰れよ~?脱衣場に綺麗にした服があるからな?」
「「「はぁ~い…いいなぁ…。」」」
ガゼルは女の子と共に脱衣場の隣にあるベッドルームに向かった。
「公園にこんな場所つくるなんて…ガゼルお兄ちゃんったら…最初からやる気マンマンだよね~?」
「便利だろ?やったらどうせ風呂に入るんだしよ。ほら、前回のおさらいからだ。先ずは口でやってみな?」
「うんっ♪じゃあ…いくね、お兄ちゃん…♪」
それからガゼルは口に一回、膣内に三回射精してやった。もう少しやってやりたかったが、女の子の体力が切れ、そこで終わった。
「む~。お兄ちゃん何でやめちゃったの~?私まだ赤ちゃん出来てないんだよ~?」
「焦るなよ、これから何回でも出来るだろ?お前も俺も何処にも行かねぇんだしさ。」
「お兄ちゃん…ずっと下層に居るの?上には行かないの?」
ガゼルは風呂で女の子を抱えながら言った。
「上に行ってなんか得な事あるの?土地はどんどん狭くなるし、上の奴等は強欲の塊だ。それに比べて…下層は広いし皆良い奴等だ。下層は楽しいけど、上はつまらなそうだからな。それだけだ。」
「う~ん…そっか。ならこれからもいっぱい出来るんだよねっ!ん~、早く赤ちゃん欲しいなぁ~♪」
「直ぐに出来るさ。さて、そろそろ帰る時間だ。気を付けて帰れよ~。」
「うんっ、またね、お兄ちゃん♪」
風呂から上がり女の子を見送ったガゼルは誰も居ない筈の空間に声を掛けた。
「…バレバレだぜ?姿をみせな?」
空気が一瞬歪み、ゆっくりと女の子が姿を現した。
「…びっくりした~。いつから?」
「あの子の口に射精した時からかな。見えないと思って散々楽しんでたろ?丸見えだったがな。」
「あ、あはは~。え、待って…!み、見えてたの!?」
「まぁな。上から来た刺客かと思ったが違うようだな。刺客ならあんなに脚広げて何度も自分で慰めたりしないしな。で、誰だ?何か用か?」
女の子は頭を掻きながらガゼルに言った。
「や、あはは~。一応女神だよ。セナの妹でナナって言います。いや~、セナが孕んだじゃん?なら…私も…ってね?見てたよ。ガゼルさ、小さい女の子もイケるんだね?私の…見てたんでしょ?どうだった?」
「綺麗だったよ?可愛いとも思った。」
「ふふふっ♪私も…格好いいし…気持ち良さそうだなぁ~って思ってたの。あんなに興奮したの初めてだよ♪」
ナナの姿がブレ、気がついたらガゼルの後ろに回りモノを取り出してシゴいていた。
「あんな女の子にこんな凶悪なモノを捩じ込むなんて…、しかも合わせて4回も射精しちゃってさ~。でも…足りないんでしょ?こんなにガチガチにしてさ~?今も考えてるよね?私のおまんこにどうやってコレを挿入しようかって…♪」
ナナの手が激しく動く。
「いいや?考えているのはそれじゃねぇよ?」
「え?」
ガゼルの姿が一瞬ブレた。
「え?あ、あぁぁぁぁぁぁんっ!い、いつの間にぃっ!」
ガゼルは一瞬でナナの背後をとり、ナナの膣内にモノを深く挿し込んでいた。ガゼルは後ろからナナを抱えあげ、言った。
「考えていたのはなぁ、何回目で孕むかなぁ~ってな。それだけだよ。今日はまだ4回しか射精してないからなぁ。このまま続けても良いよな?」
「あんっ♪も、勿論…♪けど…こんな小さい女の子に遠慮なく突き刺すなんて…♪ガゼルってばイケナイんだぁ~♪ヤッパリ小さい女の子好きなの?」
「こだわりは無いな。相手が誰だろうが俺はやるぜ。ま、悪人なら話は別だがな?」
「んっあっ♪ガゼル、向き変えよ?向き合ってしたいなぁ~♪だめ?」
「良いぜ、回ってみな?」
「あ、うんっ♪」
ガゼルはナナから手を離した。ナナはガゼルのモノを支点にし、身体を半回転させ、ガゼルに抱きついた。
「あぁぁぁぁぁっ♪き、効いたぁ~♪中がガゼルの形になるかと思ったぁ~♪」
「まぁ、いずれそうなるだろうよ。ほら、続きだ。」
「うんっ♪ナナの身体で気持ち良くなってい~っぱい射精してね?」
それからガゼルは7回程ナナの子宮に精を放ち、孕ませてやった。
「まさにナナだな。まさか7回目で当たるなんてなぁ。」
「ぬ、抜かずに7回なんてぇ…っ♪も、もうお腹いっぱいだよぉ~…。あんなにしたのに…まだガチガチだしぃ…♪」
「全然足りんわ。まぁ、孕んだから終わるけどさ。まだ妹いるんだろ?全員俺のモノにするからさ、呼んできてよ。な、ナナ?」
「えっち。でも、もうすぐ次の妹が来るからね?少~しだけ待ってて♪」
「またロリっ子か?」
「え?うんまぁ…。私とそんなに変わらないかなぁ。」
「ふむ…。こう続くとなんだかなぁ。ちょっと寄り道するか。あ、来たら城で待たせといてくれ。俺は出掛けてくるわ。じゃあな~。」
ガゼルはそう言って公園にナナを残し街に向かった。
「もうっ、もう少しイチャイチャしたかったのになぁ。ま、いっか。ヒナはまだかな?ふぁ…。流石に疲れたかな。…寝ちゃお。おやすみ~。」
ナナは精液まみれのまま、ベッドで眠るのであった。
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