クソッタレ人生を薔薇色に

夜夢

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中学校編

32 転入生は大歓迎

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    最初の女の子を優しく受け入れて見せた悠真に、残りの女の子達は大興奮していた。そして、自分も抱いて欲しいと自ら割れ目を弄り悠真を受け入れる準備を始める。

「じゃあ準備出来た子からベッドにおいで?君達が満足するまで付き合ってあげるからさ。」

「「「「は、はいっ♪宜しくお願いしまぁ~す♪」」」」

    次々と5年生の女の子達が悠真に跨がる。女の子の身体と言うのは実に神秘だ。外観は一筋で似てるかもしれないが膣内はまるで別。どれだけ抱いても飽きるなんて事は無い。

「せんぱ~い…、私達をこんなにして…。先輩は何がしたいんですか?ただ女の子とえっちしたいだけ?」

「ははは、まさか。何故僕が君達を抱くか知りたい?」

「知りた~い。」

    悠真は新しく入った女の子達にも自分の事を話し、何故皆を抱くのか語った。

「って事でさ、僕は家族が欲しいんだ。だから…早く産める様になってね。」

「「「「せ、先輩っ!!!ぐすっ…。」」」」

    女の子達は悠真の過去を知り涙を流した。 

「わ、私家族になる!今直ぐは産めないから…お兄ちゃんって呼ぶ!あわっ…お、お兄ちゃん?な、なに?あっあっ!何か凄い硬くなって…!」

「お兄ちゃん…、良いね!子供が出来る様になるまでは妹って事だね!僕…一人っ子だから妹も欲しかったんだよっ。」

「あっあっ♪お兄ちゃん…♪私の膣内ですっごく喜んでるよぉ~♪あっあっ…♪やぁぁぁぁぁんっ♪」

    悠真はつい興奮し、彼女の一番深い場所で精を爆発させてしまった。

「お…お兄ちゃぁ~ん?勝手に射精したらダメなのっ!逝く時は一緒じゃなきゃダメぇっ!もうっ…お兄ちゃん、最初からもう一回だよ?」

「ごめんよ~。つい嬉しくて興奮しちゃってさ。もう一回ね、次は一緒に逝こうね?」

「うんっ♪」

「あ、あの~。普通は兄妹でえっちはしないんじゃないかな?」

「「大丈夫、義理だから。」」

    悠真と彼女がハモった。そして2人は笑いあった。

「だよねっ♪仲の良い義理の兄妹ならえっちは当然しちゃうよねっ♪」

「だね。えっちもするし、同じ部屋で生活したりも当然だよね。」

「うんうん♪お兄ちゃぁ~ん♪」

「「「「私達も妹になるっ!」」」」

    2人のラブラブな光景を見て他の女の子達も妹宣言を始めた。

「うん、全員僕の妹にしてあげるよ。さあ、ベッドにおいで?」

「「「「はぁ~い、お兄ちゃんっ♪」」」」

    それから悠真達は部室に泊まり、深夜まで身体を重ねるのであった。

「じゃあ皆一緒に寝ようか。おやすみ。」

「「「「お休みっ、お兄ちゃん♪」」」」

    悠真は全身でぷにぷにを感じつつ眠りに就くのであった。幸い明日は学校も無い。が、休み明けからはテストがある。まぁ、悠真にとっては些細な事だ。

    そして翌朝…。

「あんっあっ♪お兄ちゃんのおちんちんが悪いのっ♪朝から私を誘うからぁっ♪」

    起きたら1人の女の子が悠真に跨がり、朝勃ちした悠真のモノで楽しんでいた。

「元気だねぇ。」

「元気なのはお兄ちゃんだよぉ…♪起こさない様に静かにやり続けて…これ3回目だよぉ?」

「いつの間に…。」

「お兄ちゃん寝てる時は気が緩んでたでしょ?だからかな?いつもより射精すの早かったよ♪」

「困った妹だ。これはお仕置きしないとね。」

「あっあんっ♪許してぇっ♪」

「だめ。自分だけ気持ちよくなった罰だよ。気絶するまで続けるからっ!」

「あっあっあぁぁぁぁっ♪」

    悠真はひたすら下から女の子を突く。勿論彼女が絶頂しても止めはしない。

「いっあっあっ♪お、お兄ちゃん私逝ってる!今逝ってるからぁぁぁぁっ!」

「知ってるよ?でも…罰だからね。」

「そ、そんにゃあぁぁぁぁっ♪ひぎぃぃぃぃっ♪」

    悠真は彼女がぐったりしてきた所で突くのを止めた。

「は…は…あっ…あ♪」

「これに懲りたら寝てる間に跨がっちゃだめだよ?」

「き…気持ち…良かったぁ……あ~♪」

「「「「次は私達にも!」」」」

    どうやら皆起きたらしい。

「いや、良いけどさ。明日からテストでしょ?皆ちゃんと勉強してる?」

「大丈夫ですよ~。私達の習ってた範囲もっと先ですから♪暫くは大丈夫です!」

「そう?なら…今日も夜までたっぷり遊べるね。」

「お兄ちゃんは勉強しないんですか?」

「はは、僕はもう高校卒業程度までは終わらせてるから大丈夫なんだ。だから…勉強する時間を他に回せるのさ。」

    そこで悠真の電話が鳴り響いた。

《悠真様、今大丈夫でしょうか?》

《シルヴィアか、どうしたの?》

《はい。駅が完成したらしく、悠真様に落成式に参加して欲しいと村長と神月グループの方から。》

《何時から?》

《昼からとなっております。今部室ですよね?正装をお持ちしましょうか?》

《あ、うん。頼めるかな。》

《畏まりました。では11時頃向かいます。》

《うん、お願いね。》

「お仕事ですか?」

「うん。駅が完成したらしくてね。」

「「「「駅??」」」」

    悠真は皆に村の近くに新しい町を作っている事を説明した。

「町を…。」

「うん。君達のご両親もそこで働いて貰えたら嬉しいな。もし働くなら僕に知らせてって言っておいて貰える?条件とかは僕が話をつけるからさ。」

「もしかして神月グループって…。」

「うん。僕と神崎さんでやってるグループだよ。ま、僕は今学生だから経営には関わって無いけどね。でも、可愛い妹達の為ならご両親の仕事先くらいは斡旋出来るからね。」

「あ…私の親今仕事先が凄く遠くなって…通勤が大変だって嘆いてました。交通費が通勤手当を超えるからとか…。分かります?」

「ああ、支給額が決まってるんじゃ仕方無いよね。よくある話だよ。それも含めて一度皆のご両親と話をしよう。テストが終わったら時間が出来るから言っておいて貰えるかな?」

「はいっ♪流石お兄ちゃんですっ♪頼りになる~♪」

「はは、ありがとう。さて…今日は最後に皆でお風呂に入って解散しよう。皆おいで。」

「「「「は~い♪」」」」

    この後、風呂で全員と一回ずつ身体を交え、悠真はシルヴィアが持ってきた服に着替えた。

「ふわぁ~。お兄ちゃん格好いいです!」

「お兄ちゃん?悠真様?」

「あ、はは。プレイだよ、プレイ。さて…じゃあ皆またね。」

「「「「うんっ♪お兄ちゃんいってらっしゃ~い♪」」」」

    悠真は皆に見送られ完成した駅へと向かうのであった。
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