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その百六 秘湯
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俺は人呼んで秘湯ハンターだ。これまで全国津々浦々、様々な秘湯といわれる温泉を堪能してきた。中には崖を歩き穴を掘ってようやく浸かれるといった温泉もあった。
そんな俺が目指した次なる目的地は樹海の中にあると噂されている秘湯だ。樹海は電波もなく、磁石も意味を成さなくなるため、正しい方角を割り出しながら進むしかないのたが、そこは文明の利器ドローンで克服した。
「ドローン様々だな。これがあれば周囲の様子なんぞ空撮で一発だ。さぁて、愛しの温泉ちゃんはいずこ!」
そうして広い樹海をさ迷う事数日、ついに俺は秘湯を発見した。だがそこには先客がいた。
「あっれ~? 知らない人きた?」
「くっ、まさか先客がいたなん──いや待て。こんな樹海の奥地に女の子?」
「お兄さんどこからきたの~? ってか入れば?」
「あ、うん」
俺は荷物を木の脇に置き、裸になる。長年秘湯探しで鍛えた身体はバッキバキだ。ちなみに今はアレもバッキバキだ。
「きゃはっ、お兄さんのそれ超でっかい!」
「ふぉぉ~……! こいつは効くなぁぁぁぁ~! ん? ちょっ、君!?」
湯に浸かると疲労が全て吹き飛んだように思われるた。
「お兄さん、お話しよ?」
「う……お……」
女の子が俺を背もたれにして寄りかかってきた。なぜか俺のモノに割れ目を当てながら。
「お兄さんどこからきたの?」
「さ、埼玉から」
「知らな~い。何しにきたの?」
「うっ、柔らかっ!」
女の子はわかってやっているのだろうか。俺の硬くなったモノにグイグイと柔らかいプニプニを押し付けてくる。
「な、何しにって……。俺は温泉が好きで……ここを探してて……」
「ふ~ん。なら私の家までくる?」
「え?」
「家のお風呂も温泉だよ~? ここは疲労回復の温泉で、家のは美肌の温泉なの~」
「美肌……」
言われて女の子を見ると確かに綺麗な肌だった。
「ね~、行こっ? 私の家に来たら……こんな事もしてあげるよ?」
「え? あっ! ま、待っ──!」
「あはっ、お兄さんの食べちゃったぁ~」
「くぅぅぅぅぅぅっ!」
俺の硬くそそり立ったモノが女の子の内側へと吸い込まれていった。女の子の内側は驚くほどキツく、千切れそうだ。
「な、なにをしてるんだ君はっ!」
「営業だよぉ……んっあっ! お兄さん、家の宿に泊まろうよぉ~。ご飯も布団も……今なら私もつくよ?」
「い、意味がわからないっ!?」
「よっと」
「あ……」
数回往復した所で女の子が俺から離れた。
「家……くる?」
「……はい」
「やった! 早く行こっ! 続きしようよ~」
俺は急ぎ身支度を整え、白い着物を着た女の子の案内で樹海をさらに奥へと進んでいった。そして一時間ほど歩いた所で建物が数件現れた。
「じ、樹海の中に集落……?」
「着いたよ~。ほらお兄さんっ、こっちこっち~」
「わっ」
俺は女の子に手をひかれ一件の建物の中に入った。
「ただいま~」
「あらお帰……え? お、男……?」
「うんっ。温泉で捕まえたのっ。母さまぁ~、飼っていい?」
「……そうね。ちゃんと面倒見るのよ?」
「うんっ!」
建物の中には同じく白い着物を着た同じ歳くらいの美女がいた。女の子とは違い乳首や下の毛が透けている。するとその美女は俺の視線に気付いたのか、わざと見えるように脚を開き、さらに指で割れ目まで開いて見せてきた。
「お兄さんっ、私の部屋行こっ」
「あ、うん。お、お邪魔しま~す」
「ふふふっ、ごゆっくり」
その後、部屋に入った俺は無意識の内に女の子に後ろから抱きつき、モノを押し付けていた。
「さっきの続きしたいの?」
「う、うん。させてくれるんだよね?」
「良いよ? でも……しても良いからしばらくここにいてくれる?」
「わ、わかった。しばらくいる! だから早くっ!」
「あはっ、はい……今度はお兄さんから挿入れて良いよ~」
「うぉ……、ち、小さい穴が……」
俺は急いで裸になり、それから時間も忘れて何度も何度も女の子の膣内を往復し、一度も抜かないまま三回白濁液を放出し、ゆっくりとモノを引き抜いた。
「はぁっはぁっ……」
「お兄さん、射精し過ぎ~。私のおまんこお兄さんのでどろどろだよぉ~」
「ご、ごめん。けど……も、もう一回……」
しかし女の子は着物を手にして拒んだ。
「続きはご飯食べてからだよ~。もう晩御飯の時間だから。お兄さんお腹空かないの?」
「そう言えば……うっ」
女の子は俺の先端にキスをし、ペロッと一舐めした。
「しばらくいてくれるんでしょ? これから何回でもできるんだから……ね?」
「あ、ああ。わかった」
この時俺はこの女の子にすっかり参ってしまっていた。明らかに事案だが、そんな事は関係ない。この快楽に抗う気は一切なかった。
「お兄さん、その服脱ぎづらいでしょ? 浴衣貸してあげるよ。これならすぐエッチできるよ」
「あ、ありがたく」
女の子が前をはだけると割れ目が見えた。浴衣は着たままでもすぐにセックスができると知り、俺は浴衣を借りた。そして夕食がある部屋へと案内された。
「あら、あなたは……」
「お母さん、このお兄さんの分もご飯ある?」
「え、ええ。真由。ちょっと」
「うん」
俺が首をかしげていると二人は隣の部屋に入っていった。それから数分後、二人が戻ってきた。
「すみません。久しぶりのお客様なもので」
「い、いえっ!」
お辞儀をする女の子の母親は着物を着ており、頭を下げた勢いで胸が弾み、谷間が丸見えになる。
「あら?」
「え?」
美女の視線が下を向いている。視線の先には浴衣から飛び出したアレがあった。
「おわぁっ!? す、すすすすみませんっ! わ、わざとじゃ……」
「ふふっ、大丈夫ですよ。浴衣に慣れていないのでしょうし。さ、夕食を準備いたしますので娘と待っていてください」
「ありがとうございます」
それから食卓につき、夕食が運ばれてくるのを待つ。畳の上での食事など久しぶりだ。
「お待たせしました。今並べますね」
「うわ、美味そう……」
料理も美味そうだが、俺の興味は美女の豊かな胸だった。皿を並べる度に揺れ、乳首が浮き上がっている。美女は当然俺の視線に気付いているはずだが、視線が合うと妖しく笑みを浮かべるだけだった。
「いただきま~す」
「い、いただきますっ」
「はい、召し上がれ」
美女が対面に座り、娘が隣に座った。俺は目の前に並ぶ料理に舌鼓を打ちながら口に運んでいく。
「美味い……! 特にこの味噌汁なんて毎日飲みたいくらいです!」
「あら、私はそれでも構わないですよ?」
「え? あっと」
俺は一瞬美女に見とれ箸を落としてしまった。テーブルの下に転がった箸を拾おうとテーブルの下を覗きこんだ時、美女の方をチラリと見た。
「うっ!」
美女を見ると着物の裾がはだけており、そこから白く悩まし気な太ももがのぞいていた。そしてさらにわずかな茂みと、美味そうなアワビが見えた。するとそこに目ているのに気付いたのか、美女の指が入り口に伸び、くばぁと左右に開いて奥を見せつけてきた。俺は慌ててテーブルの下から頭を上げ美女を見た。
「箸……ありました?」
「は、はい。っと、ごちそうさまでした! 俺風呂いってきます!」
「え? 待ってよお兄さ~ん、私も」
「あなたは片付けをしなさい。その間に私は客間に布団を敷きにいくから」
「えぇ~! お兄さん私の部屋で寝るんだから!」
「ダメよ。彼はお客様なんですからね?」
「ぶぅ~」
俺は宿の案内に従い温泉に向かった。
「はぁぁ~……ここは美肌の湯だっけ。確かにちょっとトロッとしてる気がするな。化粧水みたいだ」
そうして温泉を満喫していると美女が裸で乱入してきた。
「ふあっ!? な、なななななんで!?」
「ここは混浴ですの。入り口も脱衣場も一ヶ所しかなかったでしょう?」
「あ、そう言えば……」
美女が俺の目の前でしゃがみ、桶で湯をすくい身体にかけている。俺の視線は美女の入り口に向いていた。
「ここに興味がおありですの?」
「うわ……」
美女が縁に腰掛け脚を大きく開く。俺は誘われるように美女に近づき、間近で開かれた割れ目を観察した。
「はぁ……はぁ……」
「あらあら、興味津々みたいですねぇ」
「え?」
美女が湯の中で座る俺を跨ぎ、優しくモノに割れ目を押し付けてきた。
「な、なにを……」
「あなたは私のここに興味津々なのでしょうけど……」
「あ、入っ──」
「私もあなたのここに興味津々なの。良い?」
俺が無言で頷くと美女は妖しく笑い腰を落としてきた。
「くぅぅぅぅぅっ! 狭いっ!」
「あぁぁっ! おっきいわぁっ! 私のが狭いんじゃなくてあなたのがおっきいのっ! こんなの娘に挿入するなんてゆるゆるになるからダメよっ! これからは私に挿入れなさいっ!」
「い、良いんですか? そんな事言われたらもう止まりませんよ俺っ!」
「あはぁぁぁぁっ!」
俺は美女の細い腰を掴み抱き寄せた。先端が美女の一番深い場所で吸い付かれている。
「この宿……っ、オプションで生セックスが付くのよぉっ! 宿泊代は赤ちゃんよぉっ!」
「……つまり孕ませるまでいろって事ですか! なんて良い宿だっ!」
「んっちゅっ──れろれろっ」
俺達は自然に舌を絡め合い、どちらからともなく動き始めた。
「女将さん、ちなみに旦那さんは……」
「いないわよ。娘もいつかあなたのように偶然ここに来たお客として産んだわ」
「そう……ですか」
「嫉妬した? 今はあなたのモノよ。私を抱いてまだ元気なら娘も抱いて良いわよ。ちなみに、娘も孕ませるまで帰さないからね……」
「いやいや、娘さんってまだ孕めないんじゃ……」
「だから……孕ませるまで帰さないの。娘にアレがくるまでここにいてね。あ、あと……噂され聞きつけてもう何人かあなたの子種を狙いにくるかも」
俺は美女を揺らしながら尋ねた。
「こ、ここはいったいなんなんですか?」
「……ここは世間で戸籍を持たない者が寄り添う村よ。ここには女しか住めず、樹海に迷いこんだ男と子作りして暮らしてるのよ」
「女しか住めない……? じゃあもし男児が生まれたら……」
「それは聞かない方が良いわよ」
「……そ、そうですか」
それから二発ほどたっぷり注入した所で美女が俺にもたれかかってきた。
「まだ凄く硬いわ……。ねえ、続きは部屋でしない?」
「俺は良いですけど娘さんは?」
「あの子ならもう寝てるわ。あの子のサラダにだけ睡眠作用のある草を刻んで入れたから」
「ま、マジっすか」
「ええ。だから……今夜は私とあなただけよ。私の膣内から小さくなって抜けるまでしましょうね」
「俺、タフっすよ。こんな良い女と子作りセックスできるのに萎えるわけがない」
「それは楽しみだわ。さあ、私の部屋に行きましょ」
俺は美女に挿入れたまま持ち上げ、そのまま部屋に向かった。そして部屋に着くなり布団に寝かせ、そのまま夢中で腰を振りまくった。
「あっあっあっ! 凄いわぁっ! 娘と合わせて何回射精したのぉぉぉっ!」
「覚えてませんよっ! こんな美女を孕ませられるなんて男なら誰でもこうなりますって」
「美女だなんてそんな……っ。お世辞でも嬉しいわ……」
「お世辞じゃないっすよ。俺のこいつが張り切ってるのわかるでしょ?」
「ええ……。本気で孕ませにキテるわっ! 今日会ったばかりの子持ちおばさんに夢中になってるっ! 今夜中に赤ちゃんできちゃうぅぅぅぅぅぅっ!」
何度求めても必ず受け入れてくれる美女に俺は夢中で腰を打ち付け続けた。俺達はそのまま一晩中愛しあい、抱き合いながら朝を迎えた。
「やだわ……、私この歳になって少女みたいじゃない……」
「可愛いっす。いっそ定住したいくらいですよ」
「……それはダメよ。ここには女性しか住めないの。ごめんなさいね……」
「残念です……」
そしてそのまま眠りに就こうとした時、部屋の襖が思いっきり開け放たれた。
「なんでお兄さんお母さんと寝てるの! 私にはダメっていったのにぃぃぃっ! お母さんズルい!」
「あ、あら? おほほほほ。さ、さてと! 朝ごはんの準備に行こうかしら~おほほほほ」
「こらぁ~!」
娘の乱入で美女はそそくさと部屋を出ていった。俺は怒る娘に声を掛けた。
「許してあげなよ。ほら、脱いで布団においで」
「あ……お兄さぁ~ん……うん」
娘が素直に裸になり布団の中に入ってきた。
「お兄さん……、お母さんとエッチしたの?」
「ああ。いっぱいしたよ」
「むぅ~。お兄さんいつ出ていくの?」
「さあ……。なんかここには他にも女の人がいるんだよね? 全員妊娠させるまで出て行くつもりはないかな」
「……それの中に私も入るのかな?」
「いや、君は……それだ!」
「え?」
俺は閃いた。娘に生理が始まった事にし、孕ませるまでここに住む事にしてしまおうと。
「お兄さん天才っ! 朝ごはん食べたらあっちの温泉行こ? 浸かればガッチガチになるらしいよ」
「ほほう」
そして朝ごはんを食べた後、俺は娘と昨日会った温泉に向かった。
「ん? 誰かいるな」
「あ、お義姉ちゃん達だ」
温泉には娘よりちょっと大きい女の子達がいてくつろいでいた。
「あ~……早くセックスしたいな~。いつ来るんだろ」
「昨日宿に泊まったらしいからもう来るんじゃない?」
「あそこの女将性欲モンスターだから今頃疲れはててるんじゃない?」
「お母さんを性欲モンスターいうな~!」
「「「え? あ!」」」
娘の声に反応した女の子達がこちらを見た。
「お──男だぁ~!」
「やぁん、浴衣からちんこ出てる!」
「うわぁ~……凄いおっきい……」
俺は浴衣を脱ぎ捨てそのまま温泉に浸かった。すると女の子達がスルスルと近寄ってきて身体を当ててきた。
「お兄さんっ、触ってもいい?」
「良いよ。ただし……俺も触るけどな」
「あっ! やぁ~んっ」
「お兄さん私のも触って~」
「じゃあ私はキスしちゃう~」
「お、お義姉ちゃん達こそ性欲モンスターじゃん!」
「「「それが何か?」」」
女の子達は開き直り俺のモノに心を奪われていた。
「じ、じゃあ触るねっ。子宮口でぇぇぇぇっ!」
「おっなかなか良いねぇ。君何歳?」
「じ、十◯っ! あっあっあっ!」
「なるほど。ギリアレがキテるかキテないかかぁ。もう孕めるの?」
「い、一応っ! でもぉっ、こんな気持ち良いならまだ孕みたくないぃぃぃっ!」
「それは神のみぞってやつだな。悪いが俺はここにしか射精す気はないから」
「あっ」
俺は女の子の下腹部を指先でつついた。
「……射精してぇ~っ! おまんこの中でいっぱい射精してぇぇぇぇっ!」
「オーケーだ。この湯に浸かってればなぜか知らないが精力アップするみたいだし。全員にたっぷり射精してやろうじゃないか」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
それから三人の女の子達にたっぷり膣内射精し、娘を抱いた。
「お兄さん凄~いっ。三人とも失神させちゃった~」
「俺は大人だからな~。経験値が違う」
「あらあら、それじゃ私達ともしてみるかい?」
「「え?」」
突然背後から聞こえた声に振り向くと裸の女達がズラリと並んでいた。
「あんっ! お兄さぁん……今膣内で跳ねたんだけど~?」
「は、ははは。何を」
「ほらほら、まだ孕めない子どもはお家帰んな。ここからは大人の時間だからねぇ」
「むぅ~。掟だから仕方ないかぁ……。お兄さんっ、帰ったら続きしようね!」
「ちょっ!?」
娘が帰り俺は肉食獣の中に放りこまれた。
「おやおや、これは気が抜けないねぇ。全部入ったら思わず屈服させられそうだねぇ」
「と、とりあえず順番に……」
「そうさね。さ、どの穴から孕ませる?」
目の前にズラリと桃が並んだ。
「あっあっあっ! これぇっ、今までで一番凄いかもぉぉぉぉぉぉっ!」
「あなたぁっ、私ともう一回しよぉぉぉっ! おまんこ切ないのぉぉぉぉっ!」
「はぁぁぁぁんっ! 奥コンコンってノックされてるっ! 入り口開いちゃうわぁぁぁぁっ!」
「くぅぅぅっ! あなた方、出産経験はっ!」
「「「「「あるわよぉぉぉぉっ」」」」」
つまり夫はいないが全員奥様という事か。
「あっ! またおっきくなったわぁぁぁっ!」
「……孕ますっ! 絶対全員孕ますっ! 全員俺のモノにするっ!」
「「「「あなたのモノにしてぇぇぇぇぇぇっ!」」」」
俺はそのまま温泉で夜を明かした。誰かが食事を運んできたのか、俺は王様のような扱いを受け天狗になっていた。
「あなたなら……長様も認めるかもぉ……っ」
「長?」
「ええ……。長様がここのルールを決めているの……。あなたならもしかすれば……」
「……案内してくれるかな」
「ええ。あ、あと一回頼めるかしら?」
「仕方ないなぁ」
「あっ!」
俺は奥様の一人に案内され森を歩く。
「ここよ」
「ここに長が……」
目の前に茅葺き屋根の立派な平屋があった。
「ここから先は私は行けないの。あなたとはまたセックスしたいから……頑張ってねっ」
「俺もまだあなたとしたりないんで頑張ります」
「んっ……ふっ……れろっ」
俺は奥様と大人のキスをし別れた。
「さて……お邪魔しま~すっと」
もちろんインターホンなどない。ここには電気すらないため、朝は早く、夜はまあ遅くなる。何をするかと言われたらナニをする。
ひとまず長という人の家に上がり声を掛けたが反応がない。なのでとりあえずそのまま上がりこみ、長を探した。
「あ、子どもが寝てる」
散策していると布団の上に全裸の女の子がいた。割れ目が濡れている事から自慰をしたまま寝てしまったのだろう。
「……ふむ」
とりあえず俺は服を脱ぎ女の子の足を抱える。そして割れ目に沿うようにモノを擦り付けてやった。
「ん……ふぁ……」
「まだ起きるなよぉ~……」
「……すぅ……すぅ……」
一息つき、今度は入り口に先端を半分めり込ませ感触を楽しむ。
「おぉぉ……何か見た目の割には簡単に入りそうだな。もうちょい入れてみるか」
「ん……はぁ……っ」
俺は小さな穴に頭の部分を埋め込んだ。カリまで入ると茎の部分が締め付けられ、結局我慢できなくなった俺はそのまま女の子の腰を抱え、引き寄せた。
「んはぁぁぁぁぁぁっ!? な、なんっじゃ!?」
「あ、お邪魔してます」
「な、なにをしておるのじゃっ!?」
「ん~……セックス?」
「ば、ばかたれがっ! わしを誰じゃと──」
「長の娘じゃないの? とりあえず一発やらしてくれ」
「あ、ちょっ、待っ──」
一時間後、女の子の子宮が白一色に染まり、俺は正座させられていた。
「ま、まさかあなたが長とは知らず……」
「ほんにの。貴様、わしは長じゃぞ! 寝ている所を無理矢理犯すなど……! 長は特別なのじゃ! 貴様、わかっておるのか!」
「な、なにがですか?」
「長は一生添い遂げると決めた相手としかセックスできぬ掟がある。貴様はわしが寝ている間にわしを犯した。つまり貴様はわしの夫にならねばならぬ」
「えぇぇ、夫ですか!?」
「うむ。長の夫のみがこの集落に住める。長の夫は集落の女全てを孕ませられる人物でなければならぬ」
「あ、それなら……」
俺は宿の母娘、そして女の子達三人、それから奥様達複数を抱いたことを話した。
「……なるほど。それでわしの所に」
「来たら気持ち良さそうな穴があったのでつい」
「で? わしの穴はどうじゃった? っと、聞くまでもないか。貴様のマラ……今にもわしに襲い掛かりそうじゃな」
「許可さえくれたら今すぐにでも続きを……」
「……許す。そこに横になるのじゃ」
「は、ははっ!」
俺が横になると長が跨がり、俺のモノは再び長の小さな膣穴へと吸い込まれていった。
「はぁ……はぁ……っ。き、貴様に問うぞ? わしの身体はどうじゃ?」
「最高っす。何回でもいけますっ!」
「そうかそうか。なら態度で示してもらおうかの。わしが満足するまで付き合ってもらうぞ?」
「喜んで!」
それから数日かけ長の穴に俺のモノを馴染ませてやった。毎日望むだけ膣内に射精し、たっぷりと愛してやったらいつの間にか立場が逆転していた。
「長、セックスしたいから穴貸してくれよ」
「うむっ! この身体は主のモノじゃ~。断りなぞいらぬ。好きな時に好きなだけ使うのじゃっ」
「そんじゃありがたく」
「おほぉぉぉぉぉぉっ!」
それからさらに十日かけ、俺は長からこの集落を譲り受けた。
「わしと夫婦になりこの集落に住んで欲しいのじゃあ~。もう主なしでは生きてゆけんのじゃ~」
「なら集落を俺によこせ。女は全員俺のモノだ」
「毎日わしを抱いてくれるなら許可するのじゃっ」
「オーケー。じゃあ誓いのセックスといこうか」
「はぁぁぁんっ! ちんこ入刀ぉぉぉぉぉっ!」
こうして長の地位を手に入れた俺は屋敷に集落の女達を通わせ、希望者と毎日子作りしながら余生を送ったのだった。
そんな俺が目指した次なる目的地は樹海の中にあると噂されている秘湯だ。樹海は電波もなく、磁石も意味を成さなくなるため、正しい方角を割り出しながら進むしかないのたが、そこは文明の利器ドローンで克服した。
「ドローン様々だな。これがあれば周囲の様子なんぞ空撮で一発だ。さぁて、愛しの温泉ちゃんはいずこ!」
そうして広い樹海をさ迷う事数日、ついに俺は秘湯を発見した。だがそこには先客がいた。
「あっれ~? 知らない人きた?」
「くっ、まさか先客がいたなん──いや待て。こんな樹海の奥地に女の子?」
「お兄さんどこからきたの~? ってか入れば?」
「あ、うん」
俺は荷物を木の脇に置き、裸になる。長年秘湯探しで鍛えた身体はバッキバキだ。ちなみに今はアレもバッキバキだ。
「きゃはっ、お兄さんのそれ超でっかい!」
「ふぉぉ~……! こいつは効くなぁぁぁぁ~! ん? ちょっ、君!?」
湯に浸かると疲労が全て吹き飛んだように思われるた。
「お兄さん、お話しよ?」
「う……お……」
女の子が俺を背もたれにして寄りかかってきた。なぜか俺のモノに割れ目を当てながら。
「お兄さんどこからきたの?」
「さ、埼玉から」
「知らな~い。何しにきたの?」
「うっ、柔らかっ!」
女の子はわかってやっているのだろうか。俺の硬くなったモノにグイグイと柔らかいプニプニを押し付けてくる。
「な、何しにって……。俺は温泉が好きで……ここを探してて……」
「ふ~ん。なら私の家までくる?」
「え?」
「家のお風呂も温泉だよ~? ここは疲労回復の温泉で、家のは美肌の温泉なの~」
「美肌……」
言われて女の子を見ると確かに綺麗な肌だった。
「ね~、行こっ? 私の家に来たら……こんな事もしてあげるよ?」
「え? あっ! ま、待っ──!」
「あはっ、お兄さんの食べちゃったぁ~」
「くぅぅぅぅぅぅっ!」
俺の硬くそそり立ったモノが女の子の内側へと吸い込まれていった。女の子の内側は驚くほどキツく、千切れそうだ。
「な、なにをしてるんだ君はっ!」
「営業だよぉ……んっあっ! お兄さん、家の宿に泊まろうよぉ~。ご飯も布団も……今なら私もつくよ?」
「い、意味がわからないっ!?」
「よっと」
「あ……」
数回往復した所で女の子が俺から離れた。
「家……くる?」
「……はい」
「やった! 早く行こっ! 続きしようよ~」
俺は急ぎ身支度を整え、白い着物を着た女の子の案内で樹海をさらに奥へと進んでいった。そして一時間ほど歩いた所で建物が数件現れた。
「じ、樹海の中に集落……?」
「着いたよ~。ほらお兄さんっ、こっちこっち~」
「わっ」
俺は女の子に手をひかれ一件の建物の中に入った。
「ただいま~」
「あらお帰……え? お、男……?」
「うんっ。温泉で捕まえたのっ。母さまぁ~、飼っていい?」
「……そうね。ちゃんと面倒見るのよ?」
「うんっ!」
建物の中には同じく白い着物を着た同じ歳くらいの美女がいた。女の子とは違い乳首や下の毛が透けている。するとその美女は俺の視線に気付いたのか、わざと見えるように脚を開き、さらに指で割れ目まで開いて見せてきた。
「お兄さんっ、私の部屋行こっ」
「あ、うん。お、お邪魔しま~す」
「ふふふっ、ごゆっくり」
その後、部屋に入った俺は無意識の内に女の子に後ろから抱きつき、モノを押し付けていた。
「さっきの続きしたいの?」
「う、うん。させてくれるんだよね?」
「良いよ? でも……しても良いからしばらくここにいてくれる?」
「わ、わかった。しばらくいる! だから早くっ!」
「あはっ、はい……今度はお兄さんから挿入れて良いよ~」
「うぉ……、ち、小さい穴が……」
俺は急いで裸になり、それから時間も忘れて何度も何度も女の子の膣内を往復し、一度も抜かないまま三回白濁液を放出し、ゆっくりとモノを引き抜いた。
「はぁっはぁっ……」
「お兄さん、射精し過ぎ~。私のおまんこお兄さんのでどろどろだよぉ~」
「ご、ごめん。けど……も、もう一回……」
しかし女の子は着物を手にして拒んだ。
「続きはご飯食べてからだよ~。もう晩御飯の時間だから。お兄さんお腹空かないの?」
「そう言えば……うっ」
女の子は俺の先端にキスをし、ペロッと一舐めした。
「しばらくいてくれるんでしょ? これから何回でもできるんだから……ね?」
「あ、ああ。わかった」
この時俺はこの女の子にすっかり参ってしまっていた。明らかに事案だが、そんな事は関係ない。この快楽に抗う気は一切なかった。
「お兄さん、その服脱ぎづらいでしょ? 浴衣貸してあげるよ。これならすぐエッチできるよ」
「あ、ありがたく」
女の子が前をはだけると割れ目が見えた。浴衣は着たままでもすぐにセックスができると知り、俺は浴衣を借りた。そして夕食がある部屋へと案内された。
「あら、あなたは……」
「お母さん、このお兄さんの分もご飯ある?」
「え、ええ。真由。ちょっと」
「うん」
俺が首をかしげていると二人は隣の部屋に入っていった。それから数分後、二人が戻ってきた。
「すみません。久しぶりのお客様なもので」
「い、いえっ!」
お辞儀をする女の子の母親は着物を着ており、頭を下げた勢いで胸が弾み、谷間が丸見えになる。
「あら?」
「え?」
美女の視線が下を向いている。視線の先には浴衣から飛び出したアレがあった。
「おわぁっ!? す、すすすすみませんっ! わ、わざとじゃ……」
「ふふっ、大丈夫ですよ。浴衣に慣れていないのでしょうし。さ、夕食を準備いたしますので娘と待っていてください」
「ありがとうございます」
それから食卓につき、夕食が運ばれてくるのを待つ。畳の上での食事など久しぶりだ。
「お待たせしました。今並べますね」
「うわ、美味そう……」
料理も美味そうだが、俺の興味は美女の豊かな胸だった。皿を並べる度に揺れ、乳首が浮き上がっている。美女は当然俺の視線に気付いているはずだが、視線が合うと妖しく笑みを浮かべるだけだった。
「いただきま~す」
「い、いただきますっ」
「はい、召し上がれ」
美女が対面に座り、娘が隣に座った。俺は目の前に並ぶ料理に舌鼓を打ちながら口に運んでいく。
「美味い……! 特にこの味噌汁なんて毎日飲みたいくらいです!」
「あら、私はそれでも構わないですよ?」
「え? あっと」
俺は一瞬美女に見とれ箸を落としてしまった。テーブルの下に転がった箸を拾おうとテーブルの下を覗きこんだ時、美女の方をチラリと見た。
「うっ!」
美女を見ると着物の裾がはだけており、そこから白く悩まし気な太ももがのぞいていた。そしてさらにわずかな茂みと、美味そうなアワビが見えた。するとそこに目ているのに気付いたのか、美女の指が入り口に伸び、くばぁと左右に開いて奥を見せつけてきた。俺は慌ててテーブルの下から頭を上げ美女を見た。
「箸……ありました?」
「は、はい。っと、ごちそうさまでした! 俺風呂いってきます!」
「え? 待ってよお兄さ~ん、私も」
「あなたは片付けをしなさい。その間に私は客間に布団を敷きにいくから」
「えぇ~! お兄さん私の部屋で寝るんだから!」
「ダメよ。彼はお客様なんですからね?」
「ぶぅ~」
俺は宿の案内に従い温泉に向かった。
「はぁぁ~……ここは美肌の湯だっけ。確かにちょっとトロッとしてる気がするな。化粧水みたいだ」
そうして温泉を満喫していると美女が裸で乱入してきた。
「ふあっ!? な、なななななんで!?」
「ここは混浴ですの。入り口も脱衣場も一ヶ所しかなかったでしょう?」
「あ、そう言えば……」
美女が俺の目の前でしゃがみ、桶で湯をすくい身体にかけている。俺の視線は美女の入り口に向いていた。
「ここに興味がおありですの?」
「うわ……」
美女が縁に腰掛け脚を大きく開く。俺は誘われるように美女に近づき、間近で開かれた割れ目を観察した。
「はぁ……はぁ……」
「あらあら、興味津々みたいですねぇ」
「え?」
美女が湯の中で座る俺を跨ぎ、優しくモノに割れ目を押し付けてきた。
「な、なにを……」
「あなたは私のここに興味津々なのでしょうけど……」
「あ、入っ──」
「私もあなたのここに興味津々なの。良い?」
俺が無言で頷くと美女は妖しく笑い腰を落としてきた。
「くぅぅぅぅぅっ! 狭いっ!」
「あぁぁっ! おっきいわぁっ! 私のが狭いんじゃなくてあなたのがおっきいのっ! こんなの娘に挿入するなんてゆるゆるになるからダメよっ! これからは私に挿入れなさいっ!」
「い、良いんですか? そんな事言われたらもう止まりませんよ俺っ!」
「あはぁぁぁぁっ!」
俺は美女の細い腰を掴み抱き寄せた。先端が美女の一番深い場所で吸い付かれている。
「この宿……っ、オプションで生セックスが付くのよぉっ! 宿泊代は赤ちゃんよぉっ!」
「……つまり孕ませるまでいろって事ですか! なんて良い宿だっ!」
「んっちゅっ──れろれろっ」
俺達は自然に舌を絡め合い、どちらからともなく動き始めた。
「女将さん、ちなみに旦那さんは……」
「いないわよ。娘もいつかあなたのように偶然ここに来たお客として産んだわ」
「そう……ですか」
「嫉妬した? 今はあなたのモノよ。私を抱いてまだ元気なら娘も抱いて良いわよ。ちなみに、娘も孕ませるまで帰さないからね……」
「いやいや、娘さんってまだ孕めないんじゃ……」
「だから……孕ませるまで帰さないの。娘にアレがくるまでここにいてね。あ、あと……噂され聞きつけてもう何人かあなたの子種を狙いにくるかも」
俺は美女を揺らしながら尋ねた。
「こ、ここはいったいなんなんですか?」
「……ここは世間で戸籍を持たない者が寄り添う村よ。ここには女しか住めず、樹海に迷いこんだ男と子作りして暮らしてるのよ」
「女しか住めない……? じゃあもし男児が生まれたら……」
「それは聞かない方が良いわよ」
「……そ、そうですか」
それから二発ほどたっぷり注入した所で美女が俺にもたれかかってきた。
「まだ凄く硬いわ……。ねえ、続きは部屋でしない?」
「俺は良いですけど娘さんは?」
「あの子ならもう寝てるわ。あの子のサラダにだけ睡眠作用のある草を刻んで入れたから」
「ま、マジっすか」
「ええ。だから……今夜は私とあなただけよ。私の膣内から小さくなって抜けるまでしましょうね」
「俺、タフっすよ。こんな良い女と子作りセックスできるのに萎えるわけがない」
「それは楽しみだわ。さあ、私の部屋に行きましょ」
俺は美女に挿入れたまま持ち上げ、そのまま部屋に向かった。そして部屋に着くなり布団に寝かせ、そのまま夢中で腰を振りまくった。
「あっあっあっ! 凄いわぁっ! 娘と合わせて何回射精したのぉぉぉっ!」
「覚えてませんよっ! こんな美女を孕ませられるなんて男なら誰でもこうなりますって」
「美女だなんてそんな……っ。お世辞でも嬉しいわ……」
「お世辞じゃないっすよ。俺のこいつが張り切ってるのわかるでしょ?」
「ええ……。本気で孕ませにキテるわっ! 今日会ったばかりの子持ちおばさんに夢中になってるっ! 今夜中に赤ちゃんできちゃうぅぅぅぅぅぅっ!」
何度求めても必ず受け入れてくれる美女に俺は夢中で腰を打ち付け続けた。俺達はそのまま一晩中愛しあい、抱き合いながら朝を迎えた。
「やだわ……、私この歳になって少女みたいじゃない……」
「可愛いっす。いっそ定住したいくらいですよ」
「……それはダメよ。ここには女性しか住めないの。ごめんなさいね……」
「残念です……」
そしてそのまま眠りに就こうとした時、部屋の襖が思いっきり開け放たれた。
「なんでお兄さんお母さんと寝てるの! 私にはダメっていったのにぃぃぃっ! お母さんズルい!」
「あ、あら? おほほほほ。さ、さてと! 朝ごはんの準備に行こうかしら~おほほほほ」
「こらぁ~!」
娘の乱入で美女はそそくさと部屋を出ていった。俺は怒る娘に声を掛けた。
「許してあげなよ。ほら、脱いで布団においで」
「あ……お兄さぁ~ん……うん」
娘が素直に裸になり布団の中に入ってきた。
「お兄さん……、お母さんとエッチしたの?」
「ああ。いっぱいしたよ」
「むぅ~。お兄さんいつ出ていくの?」
「さあ……。なんかここには他にも女の人がいるんだよね? 全員妊娠させるまで出て行くつもりはないかな」
「……それの中に私も入るのかな?」
「いや、君は……それだ!」
「え?」
俺は閃いた。娘に生理が始まった事にし、孕ませるまでここに住む事にしてしまおうと。
「お兄さん天才っ! 朝ごはん食べたらあっちの温泉行こ? 浸かればガッチガチになるらしいよ」
「ほほう」
そして朝ごはんを食べた後、俺は娘と昨日会った温泉に向かった。
「ん? 誰かいるな」
「あ、お義姉ちゃん達だ」
温泉には娘よりちょっと大きい女の子達がいてくつろいでいた。
「あ~……早くセックスしたいな~。いつ来るんだろ」
「昨日宿に泊まったらしいからもう来るんじゃない?」
「あそこの女将性欲モンスターだから今頃疲れはててるんじゃない?」
「お母さんを性欲モンスターいうな~!」
「「「え? あ!」」」
娘の声に反応した女の子達がこちらを見た。
「お──男だぁ~!」
「やぁん、浴衣からちんこ出てる!」
「うわぁ~……凄いおっきい……」
俺は浴衣を脱ぎ捨てそのまま温泉に浸かった。すると女の子達がスルスルと近寄ってきて身体を当ててきた。
「お兄さんっ、触ってもいい?」
「良いよ。ただし……俺も触るけどな」
「あっ! やぁ~んっ」
「お兄さん私のも触って~」
「じゃあ私はキスしちゃう~」
「お、お義姉ちゃん達こそ性欲モンスターじゃん!」
「「「それが何か?」」」
女の子達は開き直り俺のモノに心を奪われていた。
「じ、じゃあ触るねっ。子宮口でぇぇぇぇっ!」
「おっなかなか良いねぇ。君何歳?」
「じ、十◯っ! あっあっあっ!」
「なるほど。ギリアレがキテるかキテないかかぁ。もう孕めるの?」
「い、一応っ! でもぉっ、こんな気持ち良いならまだ孕みたくないぃぃぃっ!」
「それは神のみぞってやつだな。悪いが俺はここにしか射精す気はないから」
「あっ」
俺は女の子の下腹部を指先でつついた。
「……射精してぇ~っ! おまんこの中でいっぱい射精してぇぇぇぇっ!」
「オーケーだ。この湯に浸かってればなぜか知らないが精力アップするみたいだし。全員にたっぷり射精してやろうじゃないか」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
それから三人の女の子達にたっぷり膣内射精し、娘を抱いた。
「お兄さん凄~いっ。三人とも失神させちゃった~」
「俺は大人だからな~。経験値が違う」
「あらあら、それじゃ私達ともしてみるかい?」
「「え?」」
突然背後から聞こえた声に振り向くと裸の女達がズラリと並んでいた。
「あんっ! お兄さぁん……今膣内で跳ねたんだけど~?」
「は、ははは。何を」
「ほらほら、まだ孕めない子どもはお家帰んな。ここからは大人の時間だからねぇ」
「むぅ~。掟だから仕方ないかぁ……。お兄さんっ、帰ったら続きしようね!」
「ちょっ!?」
娘が帰り俺は肉食獣の中に放りこまれた。
「おやおや、これは気が抜けないねぇ。全部入ったら思わず屈服させられそうだねぇ」
「と、とりあえず順番に……」
「そうさね。さ、どの穴から孕ませる?」
目の前にズラリと桃が並んだ。
「あっあっあっ! これぇっ、今までで一番凄いかもぉぉぉぉぉぉっ!」
「あなたぁっ、私ともう一回しよぉぉぉっ! おまんこ切ないのぉぉぉぉっ!」
「はぁぁぁぁんっ! 奥コンコンってノックされてるっ! 入り口開いちゃうわぁぁぁぁっ!」
「くぅぅぅっ! あなた方、出産経験はっ!」
「「「「「あるわよぉぉぉぉっ」」」」」
つまり夫はいないが全員奥様という事か。
「あっ! またおっきくなったわぁぁぁっ!」
「……孕ますっ! 絶対全員孕ますっ! 全員俺のモノにするっ!」
「「「「あなたのモノにしてぇぇぇぇぇぇっ!」」」」
俺はそのまま温泉で夜を明かした。誰かが食事を運んできたのか、俺は王様のような扱いを受け天狗になっていた。
「あなたなら……長様も認めるかもぉ……っ」
「長?」
「ええ……。長様がここのルールを決めているの……。あなたならもしかすれば……」
「……案内してくれるかな」
「ええ。あ、あと一回頼めるかしら?」
「仕方ないなぁ」
「あっ!」
俺は奥様の一人に案内され森を歩く。
「ここよ」
「ここに長が……」
目の前に茅葺き屋根の立派な平屋があった。
「ここから先は私は行けないの。あなたとはまたセックスしたいから……頑張ってねっ」
「俺もまだあなたとしたりないんで頑張ります」
「んっ……ふっ……れろっ」
俺は奥様と大人のキスをし別れた。
「さて……お邪魔しま~すっと」
もちろんインターホンなどない。ここには電気すらないため、朝は早く、夜はまあ遅くなる。何をするかと言われたらナニをする。
ひとまず長という人の家に上がり声を掛けたが反応がない。なのでとりあえずそのまま上がりこみ、長を探した。
「あ、子どもが寝てる」
散策していると布団の上に全裸の女の子がいた。割れ目が濡れている事から自慰をしたまま寝てしまったのだろう。
「……ふむ」
とりあえず俺は服を脱ぎ女の子の足を抱える。そして割れ目に沿うようにモノを擦り付けてやった。
「ん……ふぁ……」
「まだ起きるなよぉ~……」
「……すぅ……すぅ……」
一息つき、今度は入り口に先端を半分めり込ませ感触を楽しむ。
「おぉぉ……何か見た目の割には簡単に入りそうだな。もうちょい入れてみるか」
「ん……はぁ……っ」
俺は小さな穴に頭の部分を埋め込んだ。カリまで入ると茎の部分が締め付けられ、結局我慢できなくなった俺はそのまま女の子の腰を抱え、引き寄せた。
「んはぁぁぁぁぁぁっ!? な、なんっじゃ!?」
「あ、お邪魔してます」
「な、なにをしておるのじゃっ!?」
「ん~……セックス?」
「ば、ばかたれがっ! わしを誰じゃと──」
「長の娘じゃないの? とりあえず一発やらしてくれ」
「あ、ちょっ、待っ──」
一時間後、女の子の子宮が白一色に染まり、俺は正座させられていた。
「ま、まさかあなたが長とは知らず……」
「ほんにの。貴様、わしは長じゃぞ! 寝ている所を無理矢理犯すなど……! 長は特別なのじゃ! 貴様、わかっておるのか!」
「な、なにがですか?」
「長は一生添い遂げると決めた相手としかセックスできぬ掟がある。貴様はわしが寝ている間にわしを犯した。つまり貴様はわしの夫にならねばならぬ」
「えぇぇ、夫ですか!?」
「うむ。長の夫のみがこの集落に住める。長の夫は集落の女全てを孕ませられる人物でなければならぬ」
「あ、それなら……」
俺は宿の母娘、そして女の子達三人、それから奥様達複数を抱いたことを話した。
「……なるほど。それでわしの所に」
「来たら気持ち良さそうな穴があったのでつい」
「で? わしの穴はどうじゃった? っと、聞くまでもないか。貴様のマラ……今にもわしに襲い掛かりそうじゃな」
「許可さえくれたら今すぐにでも続きを……」
「……許す。そこに横になるのじゃ」
「は、ははっ!」
俺が横になると長が跨がり、俺のモノは再び長の小さな膣穴へと吸い込まれていった。
「はぁ……はぁ……っ。き、貴様に問うぞ? わしの身体はどうじゃ?」
「最高っす。何回でもいけますっ!」
「そうかそうか。なら態度で示してもらおうかの。わしが満足するまで付き合ってもらうぞ?」
「喜んで!」
それから数日かけ長の穴に俺のモノを馴染ませてやった。毎日望むだけ膣内に射精し、たっぷりと愛してやったらいつの間にか立場が逆転していた。
「長、セックスしたいから穴貸してくれよ」
「うむっ! この身体は主のモノじゃ~。断りなぞいらぬ。好きな時に好きなだけ使うのじゃっ」
「そんじゃありがたく」
「おほぉぉぉぉぉぉっ!」
それからさらに十日かけ、俺は長からこの集落を譲り受けた。
「わしと夫婦になりこの集落に住んで欲しいのじゃあ~。もう主なしでは生きてゆけんのじゃ~」
「なら集落を俺によこせ。女は全員俺のモノだ」
「毎日わしを抱いてくれるなら許可するのじゃっ」
「オーケー。じゃあ誓いのセックスといこうか」
「はぁぁぁんっ! ちんこ入刀ぉぉぉぉぉっ!」
こうして長の地位を手に入れた俺は屋敷に集落の女達を通わせ、希望者と毎日子作りしながら余生を送ったのだった。
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