【R18】夜夢の夜の短編集

夜夢

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その百二十五 麻雀部

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 俺はとある田舎の学園で麻雀部の顧問をしている。今日は休日にも関わらず、部員に呼び出しをくらい、仕事についていた。

「ツモ。六千オール」
「「「マジぃぃぃぃっ!?」」」 

 部員達は卓に突っ伏した。

「あ、私箱だわ。仕方ないなぁ~……」
「またお前か。相変わらず下手だな」
「麻雀は下手でもこっちは上手くなったでしょ? んっ──ふぁぁぁぁぁぁっ」

 箱になった部員と俺はベッドに移動し、部員が上に跨がり腰を振る。

「なっちんさ~、先生とエッチしたくてわざと負けてな~い?」
「そ、そんなっ、わけっないっ! 負けたら膣内に射精されるんだよっ! 後片付け面倒なんだからぁぁぁぁっ」
「そのわりにマジ振りしてるじゃん。あ~あ、私もあと千点だったんだけどな~」

 ちなみに箱になったら生セックスは部員から言い出した事だ。別に俺から誘ったわけでも強要したわけでもない。

「でもさ~、先生麻雀強すぎ。私達初等部生の部員全員負けてるよね~」
「まだまだお前らには負けられねぇっての。俺が何年くっ、射精すぞっ!」
「あっ、私も逝くから一緒にぃぃぃぃぃぃっ!」

 俺は子宮口を押し付けてくる部員の胎内にありったけの白濁液を注ぎ込んでやった。

「あっ──はっ──! 先生の赤ちゃん汁お腹に溜まるぅぅぅっ! 生理きてたら一発妊娠だよこれぇ~……っ」
「だから生理きた部員とはもうしてないだろ」
「え? この前ゆうちゃんとしてなかった?」
「あれは安全日だったからな」
「先生のエッチ~」

 これが俺の日常だ。毎日残業だが別に仕事を辞めようとは思わない。

「よし、今日はこれで終わりな」
「「「えぇ~っ! そんなぁ~!」」」
「日曜日だから学園いたらおかしいだろ。続きは寮でな。ほら、帰るぞ」
「「「はぁ~いっ」」」

 部室の卓は全自動だが、部屋の牌は完全手動だ。つまり、イカサマし放題なのである。なので、寮に戻ってからはしたい部員とできるというわけだ。

「あ、負けた~!」
「んじゃ罰ゲームな。穂南、ベッドな」
「はぁ~いっ。こっちは負けないからねっ、先生っ」

 そうして三人の部員に並々と白濁液を注ぎ込んでいった。これは俺が麻雀部の顧問と若葉寮の寮母になってからほぼ毎日行われているやり取りだ。ただ、俺は麻雀で負かした相手としかやらない。無節操に手を出した瞬間三人は麻雀から離れていくだろう。俺は麻雀が好きだからこそ、三人にも好きになってもらえるように日々頑張るのだ。

「ツモ。大三元、四暗刻、字一色。親のトリプル役満だ」
「「「はい死んだー」」」

 最後は全員飛ばして三人一緒に罰を与える。

「あっあっあっ! 先生っ、私のおまんこ気持ち良いっ?」
「ああ、気持ち良いぞ。遥は少し胸が膨らんできたな。食べ頃だ」
「やんっ、先生赤ちゃんみた~い」
「なに言ってんだか。ミルクを飲むのは遥だろ。射精すぞっ!」
「あっ──射精てるぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」

 そして次は先ほど部室でも飛ばした夏実だ。

「あ、さっきのまだ入ってるよ、先生」
「俺のだし気にしねぇな。今から新鮮なやつに入れ替えてやるよ」
「あっ、おちんちん入ってくるぅぅぅぅっ!」

 おそらく夏実とのセックスが一番多い。夏実は頭も良く、筋も読めると思う。その証拠に最近は誰からも和了がられていない。あえて俺に振り込みしているのだ。

「夏実よぉ、真面目に麻雀する気あんの? お前はやればできる子だと思ってんだけどな」
「真面目だよぉっ、どうしたら先生とエッチできるか毎日ちゃんと考えてるしぃぃぃぃっ!」
「考えるとこ違うだろうが」
「なら……先生に勝った部員とエッチするようにしたら良いじゃんっ」
「……そしたら俺がセックスできなくなるから困る」
「やっぱり先生もエッチしたい──やぁぁぁぁぁんっ!」

 夏実の子宮に新鮮な子種が注ぎ込まれていく。

「あはっ……、私のお腹ぁ……っ、先生ので毎日たぷたぷ~」
「もう俺専用の精液タンクだな」
「私はそれでも構わないんだけど~?」
「生理が始まるまでな」
「ぶぅ~」

 そして最後は穂南だ。

「私も二回目だぁ~」
「穂南はまだまだ初心者だからなぁ。ヤりながら復習していこうか」
「はぁっい──っ!」

 俺は穂南を抱え、牌を弄りながら何が悪かったのか解説していった。穂南は腰を上下させながら自分の失敗を確認していく。

「まず最初だ。穂南はこの流れでリーチかけたろ?」
「んっんっ!」
「捨て牌と自分の手をよく見ろ。和了り牌が既にないだろ」
「あっ!」

 穂南の子宮に子種が染み込んでいく。

「これじゃ和了りたくても和了がれない。この場合はだな……」
「んっ……んっ!」

 穂南の腰が再び上下していく。穂南は真面目に見せ掛けるのが得意だ。

「わかったか? じゃあ次の流れだ」
「は、はぁいっ」
「先生~、穂南だけいつも長くない?」
「仕方ないだろ、初心者なんだから。仲間は強い方がいいだろ」
「むぅ~」

 結局三発ほど注ぎ、ようやく解説が終わった。

「なにかわからなかったとこは?」
「はぁはぁ……先生ぇ~……喰いタンしてぇ~……」
「仕方ないなぁ」
「んむっ……れろれろ……」

 俺は穂南の舌を咥えてやった。お互いの舌が激しく絡み合い、離れる瞬間糸を引いた。

「喰いタンは一翻縛りじゃ和了できないからな。それも忘れるなよ?」
「はぁ~い……っ」

 そうして三人との日曜日が終わり月曜日。今日の放課後も三人相手に麻雀だ。だが、今日は早くセックスしたかったため、一人ずつ順番にサシで対決する。

 二人麻雀はまあ、よくある脱衣麻雀と同じと思ってもらって良い。ただし、俺らのルールでは赤ドラ入り、萬子落としで進める。つまり、索子、筒子、字牌で手を作るのである。

「ツモ。大車輪」
「うぇっ、マジ!?」
「一発飛びだな。遥と穂南は対局しておくように。夏実はベッドだ」
「あはっ、は~いっ」
「「うらやまぁ……」」

 俺はすぐさま夏実を抱いた。

「あっあっあっ! 先生っ、後ろからなんて獣みたいだよぉぉぉぉっ!」
「もうすぐ夏休み前のテストがあるからな。それ作ってたらセックスしたくなってよ」
「あんっ! だったら普通に誘えば良いのにぃ~……」
「ダメだ。セックスは麻雀の結果でしかしない。よっと」
「ひゃぁんっ!?」

 俺は挿入したまま夏実の身体を回転させ、正常位で突き上げていく。

「お前らさ、夏休みは実家に帰るのか?」
「え? う~ん……さすがにねぇ~……」
「そうか。ま、仕方ないよなぁ」

 三人は他県から来た生徒だ。実家は学園からだいぶ離れている。さすがに夏休みは実家に帰らないとならない。

「夏休みはセックスなしか。溜まるわぁ……」
「他の生徒もみんな帰るもんね~」
「そうなんだよ。俺の溜まりに溜まる欲望はどうすりゃ良いんだ」
「私早く帰って来よっか?」
「いや、せっかくの夏休みだしな。実家を満喫してこいよ」
「先生がいなきゃつまんないもん……んっ──!」

 そうして夏休み前のテストも無事終わり、学園は夏休みに入った。

「あ~……暇だ」

 俺は一人若葉寮に残り、生徒のいない寮内を掃除していた。

「考えてみたらこの寮内でセックスしてねぇ場所ねぇなぁ……」

 俺はありとあらゆる場所で三人とセックスしまくっていた。もちろん罰ゲームでだ。したくなったからといって麻雀なしでした事はない。

「……あぁ、セックスしてぇな」
「なら私とする?」
「は? あ、お前、優季か」
「うんっ。先生~、麻雀しよっ」
「そう言えばお前地元だったな」

 彼女は優季だ。以前部員として入部していたが、生理がきてからは安全日にしか顔を出さなくなった。

「今日は安全日なのか?」
「うん。一ヶ月待ったんだよ~。だから……早くしよ?」
「……まずは麻雀だ。腕が落ちてないか対局しようぜ」
「はぁ~い」

 そして当然俺が勝ち、優季をベッドに誘った。

「あぁぁぁぁぁぁぁっ! 先生の生おちんちん最高だよぉぉぉぉぉっ!」
「優季は胸も膨らんで女らしくなってきたなぁ」
「あっあっあっ! 先生が毎日揉んだり舐めたり吸ったりしたからだよぉぉぉぉっ! ゴム着ければ毎日できるのにぃぃぃっ! 先生いつも生でしかしないんだもんっ」
「ゴム着けたら気持ち良くないじゃん。俺は初等部生の生の感触が好きなんだよ」
「先生筋金入りだね……」
「まぁな。だが麻雀ナシじゃ絶対しないからな」
「麻雀バカだった……」
「うっせ。ほら、安全日だろ。今日は泊まるのか?」
「もちろんっ。朝までいっぱいセックスしよっ、先生っ」
「二人なら勝っても負けてもセックスだもんな」

 そうしてセックスの合間に対局し、気がついたら数日経っていた。

「……やべぇ。孕んだかこれ」
「先生の赤ちゃんできちゃったかもね~。毎日朝から晩まで生セックスしちゃったもん」
「……やっちまった。孕ませないように気をつけてたんだがなぁ」
「相手が私しかいなかったからね。じゃあ先生? 私の家に挨拶に行こっか」
「待て。まだ妊娠が確定したわけじゃ……」
「してるよ。だって……初日超危険日だったし」
「ふ、ふざけんなお前っ!?」

 俺は優季にハメながらハメられていたようだ。

 そして翌日、俺は優季と共に優季の親に謝罪しに行った。

「なるほどねぇ。家の娘と麻雀して生セックスを……」
「す、すみませんでした」
「先生? 家の娘はまだ初等部生ですが、何を考えてこんな事を?」
「……と、特に何も考えず……」
「そうですか。なら……ひとまず訴える方向で」
「ま、待って下さいよ! 俺を訴えても娘さんが妊娠してる事には変わりないんですよ? な、なんとか穏便に……」

 俺はひたすら土下座し続けた。優季の家は母子家庭らしく、家には母親しかいなかった。

「言っておきますが犯罪ですよ、先生」
「お、おっしゃる通りで……」
「いつからですか?」
「その……去年からほぼ毎日のように……」
「毎日……。私が男日照りだってのに……」
「え?」
「んんっ!」

 母親は誤魔化すように咳払いをし、俺に条件をつけてきた。

「先生、訴えられたくないなら私とサシで麻雀勝負しましょうか」
「え?」
「私が勝ったらセックス。先生が勝ったら今回の件は忘れて娘に産ませます。どうですか?」
「……わかりました。勝負しましょう」
「ではこちらへ」

 俺は母親と二人で別室に行った。そこには全自動卓があった。

「麻雀やるんですか?」 
「嗜み程度にね。さあ、始めましょうか」

 それから真剣勝負が始まった。

「天和」
「……は?」

 牌が配られ組み替えをしている最中、母親の牌が倒れていった。

「箱ですね、先生?」
「い、いきなり天和? マジか……」
「じゃあ……セックスしましょ?」
「……はい」

 俺達は裸になりベッドの上で絡み合った。

「あのっ、ゴムは……?」
「要らないわっ! そのまま奥でっ! あっ、逝くっ! 久しぶりの生ちんぽで逝くぅぅぅぅぅぅぅっ!」

 まず一回母親の子宮に子種が注ぎ込まれていった。天和なんてほぼ事故のようなものだ。俺はひとまず気持ちを切り替えて二回戦にのぞんだ。そして三手目。

「ロン。大三元、字一色」
「ダ、ダブル役満!? 俺が振り込み!?」
「ふふふっ、先生? ベッドに来て」
「く、くっ!」

 再び生ちんぽが母親の蜜壺に突き刺さる。

「あっあっあっ! どうしたの? 生セックスする度に私の妊娠確率が上がってくわよ?」
「負けは負けだからっ! 今のは配牌が良かっただけだ!」
「運は私の味方みたいね~。それにしても……先生のちんぽ凄いわぁ……。よくこんなの娘に挿入れたわね。私でもキツいわ」
「あ、あんたの身体は娘とそう変わらないだろっ」
「そうだけど。セックスの年季違うし。私出産してるんだけど」
「十年ちょっと前だろっ。それからしてないんじゃないのか?」
「ええ。ちなみに、娘ができた相手とは一回しかしてないし、相手はその一回で逃げちゃったから……今私と一番セックスしてるのは先生ね?」
「……マジか」
「やんっ、硬くなったわぁ。孕ませにくるの?」
「ち、違うわっ!」

 それから何度やっても数手で和了され、まったく反撃の糸口すら掴めず、三人で夕食を済ませ、優季が寝てから再び麻雀勝負に明け暮れた。

「先生? 私とセックスしたいからわざと負けてない?」
「そんなわけあるかっ! ってか明らかにおかしいだろ! まるで俺の手が見えてるような……」
「見えてるわよ?」
「え?」
「だったし私プロだし」
「プロ!?」

 まさかの対戦相手はプロ雀士だった。

「二人麻雀なんて自分の手見れば相手が何持ってるかなんてバレバレだもの。あとは引き次第ね。今日は運が良いみたい」
「俺はとことんついてないみたいだ」
「ふふふっ、沢山突いたじゃない。私の奥をね?」
「……こうなったら勝つまでやってやるっ!」

 それから夏休みが半分過ぎても俺が勝つ事はなく、毎日母親の子宮に子種が注がれていった。

「もぉ~。避妊薬なかったら母娘妊娠しちゃってるわよ? 何回私を抱いたら気が済むのかしら?」
「勝つまでやるんだよっ! 負けたまま終われるかっ! セックスするぞっ!」 
「やぁんっ、また膣内射精されちゃうわぁ~」
「くそっ、気持ち良い身体しやがって……! 舌出せおらぁっ」
「んっれろれろ……。あっあっ、先生ぇっ……次で最後よぉっ」
「なに?」

 母親は舌を離して俺に言ってきた。

「次が最後の勝負よ。私が勝ったらあなたは私と結婚。あなたが勝ったら私はなんでも言う事を聞く。どう?」
「結婚……か」

 この時俺の中ではどうしても勝つイメージが浮かばなかった。

「やる? やらない?」
「……とりあえずこのセックスが終わってからで良いか? ちょっと考えられん」
「良いわよっ。私のお腹にたっぷり射精してからゆっくり考えてみて」

 それから一度射精し、勝負もせずに受けるかどうか考え続けた。その間は母親が俺に跨がり腰を振っていた。

「んっんっんっ! 先生の形……私のおまんこ覚えちゃった。この先これが味わえなくなるとか……寂しいな……っ」
「まぁ……それは俺もだが。毎日一日中セックスしまくった相手はあんたが初めてだし、あんたの感触は俺のモノに染み付いちまってる。勝負しないでセックスしてるなんて初めてだ」
「なんで止めないの? したくないなら持ち上げて抜いて良いのに」 
「したくないなわけじゃないからな。あんた子持ちだけど穴は極上だし。初めて勝負抜きで抱きたい女だって思ってる」
「せめて夏休みが終わるまでに決めてね? それまで私の身体、好きにして良いから」
「マジかよ。遠慮なんかしねぇからな」
「んっ──あぁぁぁぁっ!」

 そして夏休み最終日。母親から衝撃の事実が告げられた。

「に、妊娠してる?」
「多分ね。あれ、避妊薬じゃなくてただのビタミン剤だもん」
「……そっか」
「怒らないの?」
「別に。じゃあ勝負するか」
「ええ」

 そうして久しぶりに対局し、最終戦は俺が読み切り初めて勝利を手にした。

「負けちゃった……か」
「俺の勝ちだな。じゃあ……結婚するか」
「え?」
「俺の願いだよ。結婚しようぜ」
「わ、私で良いの? 子持ちよ?」
「むしろその子を妊娠させた相手と結婚しても良いのか?」
「う、うん。それは……あっ!」

 俺は母親を抱き寄せベッドに押し倒した。そして硬く隆起したモノで母親の膣肉を掻き分けていった。

「好きぃぃぃぃっ! 結婚したいのっ! 毎日セックスして好きになったのぉぉぉぉぉっ!」
「俺もだ。妻がプロ雀士なんて最高だ。これからも対局しながら楽しく暮らして行こうな」
「えぇっ! あなたっ!」

 こうして俺は優季の母親と結婚し、夏休みを終えた。そして夏休み明け。

「あっあっあっ! 先生結婚したんじゃないのぉぉぉぉっ!?」
「したからなんだよ。これは罰ゲームだからな。別に浮気じゃないし」
「せ、先生が良いなら良いんだけどぉっ! あっあっ!」
「良いも何もこれは部活動だ。よいしょっと」
「やぁんっ」

 俺は夏実を抱き起こし、ゆっくりと上下に揺らした。久しぶりの初等部穴は最高だった。

「お前ら、これからも部活動は続くからな。他に男なんて作るんじゃねぇぞ?」
「作らないよぉ~。私達若葉寮の生徒は先生とだけエッチするんだからっ。ね、遥、穂南?」
「うん、私のおまんこは先生専用だよぉ」
「私だって先生以外には負けないし、触らせもしないもん。先生、次私と勝負しよ? 私もエッチした~い」

 結婚しても俺は若葉寮で寮母を続け、部員達と生セックスしまくった。寮母を任されている以上仕事は投げ出せない。今の三人が卒業するまでは続けるつもりだ。

「じゃあやるか。明日は休みだ。徹マンしようぜ」
「徹夜でおまんこだねっ。先生、私達のお腹いっぱいにしてねっ」

 俺は年度末まで三人との生活を続けるのだった。 
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