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その百三十三 奴隷
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どうやらここは日本ではないらしい。ある日道を歩いていた俺に老害が操る鉄の塊がありえない速度で迫り、そこから先の記憶がない。起きたらなぜか首に鎖をかけられ、手と足に枷を嵌められていた。
そして今日、俺は一人の女に買われた。つまり俺は地球で死に、なぜか生き返り、どうしてか奴隷にされた。
「さあ、着いたわよ。ここがあなたの仕事場ね」
「え?」
着いた先は大豪邸。そして買った女は俺の腕を抱き胸を押し付けてくる変態だ。
「ふふふ、まずは私の寝室で初仕事よ。さ、行きましょ」
「……は、はあ」
俺はそのまま女の寝室に連れ込まれ、たっぷりと搾り取られた。
「はぁ……はぁ……。ふふっ、凄かったわぁ~。若いから何回でも濃いのが射精て……」
「あ、あの……。生でしてましたけど……避妊は……」
「避妊? ああ、平気よ。この室内には避妊魔法結界があるの。だからいくら生で膣内に射精しても孕む事はないわ」
「……避妊魔法……結界」
「そ。あなたのちんぽ……一目惚れよ。若いし、最初からおっきかったし……勃起したらさらに逞しくなって……あ、やだわ私ったら……また欲しくなってきちゃった」
俺を買ったこの女、名前を【アンリエッタ】といい、この国でも有数な資産家らしい。結婚はしておらず、ただいま絶賛募集中らしい。彼女を求める相手は精力の強い男。ただそれだけらしい。普段は部下に相手をさせ調べるのだが、俺のモノを見て一目惚れした彼女は自ら試したくなったのだそうだ。
「はぁぁぁぁんっ! 一晩中してるのに凄いわぁぁぁぁっ! 今までで一番の記録よぉぉぉぉぉぉぉっ!」
「……俺の息子はどうなっちまったんだ? こんなに続いた事なんてねぇぞ……」
目の前で暴れ狂うたわわな果実をもみしだき、下は先端に強烈な吸い付きを感じる。セックス自体が久しぶりだったからかは知らないが、俺の息子は全く衰える事がなかった。
「逝くぅぅぅっ! あなたもぉぉぉっ、濃いの射精してぇぇぇぇっ!」
「くっ! 締まるっ!!」
「あっ──はぁぁぁぁぁぁぁっ! あっ……あぁ……っ」
彼女は身体を震わせながら俺に倒れ込み、そのままねっとりと舌を絡めてきた。もうこのキスも昨日から何度繰り返した事か。
「はぁ……はぁ……。まだ濃くて凄い量が射精てるわぁ……っ。あなた……こんな適齢期過ぎた女とセックスしまくってるのに萎えたりしないの?」
「そうなんですか? いや、俺は素敵な女性だと思っ……。何で動くんですか?」
「あ、あなたが素敵なんて言うから発情したのぉっ! これがラストよっ、んっんっんっ!」
そして最後も大量生膣内射精でようやくセックスが終了した。
「……凄かったぁ~……っ。決めたわ、あなた……私と結婚しよっ」
「結婚ですか。俺が旦那でも良いんですかね? こういうのって身分とか関係するんじゃ……」
「関係ないわよ。だって私は資産家だけど平民だしね。身分差なんて貴族連中がやってれば良いの。んっ……」
「うっ……」
彼女が俺から離れていく。俺のモノが久しぶりに外気に触れた。
「【テリーゼ】」
「はっ」
彼女が声をあげると扉が開きメイドが入ってきた。
「彼に跨がりながら私の穴から精液を吸い出しなさい」
「……はっ。失礼します!」
「え?」
するとメイドが全裸になり、俺に跨がってきた。
「アンリエッタ様ぁっ、こ、この方のっ! た、逞し過ぎではぁぁぁぁぁっ!」
「凄いわよねぇ。ほら、こっちも早くなさい」
「は、はっ! ちゅるっ……ちゅるるるるるるるっ!」
「はぁ……っ、そうよぉっ! その調子で全部吸い出しなさいっ! じゃないと部屋を出た瞬間妊娠してしまうわぁっ!」
「んくっんくっんくっ──」
メイドは激しく腰を振りながら彼女の穴から俺が吐き出した特濃の白濁液を喉を鳴らして飲んでいった。
「んぅっ! んんんっ!!」
「あらあら、膣内にでも射精されたのかしら?」
その通りだ。俺はメイドの激しい攻めを受け、メイドの膣内に大量の白濁液を流し込んでいた。
「お、終わり……ましたぁ……っ」
「ご苦労様。じゃあ私は休ませてもらうわ。あなたも満足したら仕事に戻りなさいな」
「はぁ……いっ」
そして彼女が部屋を出ていくと、メイドが再び腰を振り始めた。
「え? 終わりじゃ……」
「あっあっあっ! こんな凄いおちんぽ相手にして一回で満足するわけありませんからぁっ! ど、どんどん膣内に射精してくださって構いませんのでぇっ! 私が満足するまでお付き合い下さいませぇぇぇぇっ!」
「マ、マジ? あんたらの貞操観念はどうなってんだ?」
メイドいわく、貞操観念などこの屋敷で働くと決めた時に失われたそうだ。原因は全てアンリエッタにある。何せ自分が気になった男は全てメイドを通してから自分に相応しいと思ってから抱くのだから。おかげでこの屋敷のメイドはこれまでに何本も何本も男のモノを咥えさせられてきている。それでも勤めているのは全て金のため。この屋敷で働くと貴族の年収と同じ額をもらえ、加えて妊娠でもすればさらに支給額が増すらしい。
「あっあっあっ! 絶対に妊娠するんだからぁっ! これで田舎のお母さんに楽させるんだからぁぁぁぁっ!」
「なるほどねぇ。なら俺も頑張らないとな。あんたが妊娠するまで付き合うよ」
「あ……ありがとうございますぅっ! あぁっ、今までで一番硬いしぃっ、太くて長いのぉぉぉぉっ! 妊娠したいのにぃっ、妊娠したくなくなっちゃうぅぅぅぅっ!」
それから十発ほど特濃の子種を注ぎ、ようやく解放された。そして俺は泥のように眠った。
「ん……なんだ……?」
目を覚ますと室内は暗く、窓から見える空には月が浮かんでいた。そして、仰向けの状態から下半身を見ると小さな尻があった。
「ふわぁ……、これが大人ちんこ……。白いゼリーがいっぱい出ましたぁ~……」
「……」
俺はもうしばらく眠ったふりをしてみた。
「こ、これが赤ちゃんの素。これでテリーゼさんが妊娠したんですかぁ……苦いっ!?」
なるほど。どうやらメイドは無事妊娠したらしい。そう思っていると股の下から小さな手が現れ、閉じた割れ目を弄りだした。
「はぁ……はぁ……んっ。わ、私もいつかお相手探しさせられる……。早くセックスに慣れないとぉっ! はぁ……はぁ……れろれろっ」
俺の上にいる小さな不審者は俺のモノを舐めながらオナニーを始め、軽く跳ねた後、ゆっくりと下に移動し、先端に入り口を押し付けてきた。
「い、いよいよ私も選別側に……。んっ──」
先端がキツく締め上げられる。
「あっ、んぅぅぅぅぅっ!」
強烈な締め付けは亀頭を包みこみ、そのまま半分近くまで進んできた。そこで先端が行き止まりに当たり、不審者が倒れ込んできた。
「こ、こんなのおっきすぎて全部無理ぃっ! 私じゃ半分も入らないよぉぉぉぉっ!」
そして不審者は俺の口唇をしばらく舐め回した後、ゆっくり腰を動かし始めた。
「んっんっんっ! ま、毎日してればもっと入るようになるかなっ! ま、まだ起きないよね? 射精するまで起きちゃダメなんだからぁぁぁぁっ!」
それから一時間後、不審者の子宮には俺の放った濃厚な子種汁が溜まっていた。
「膣内射精気持ち良すぎぃっ! ま、まだ起きないでぇっ、もっと生セックスしたいのぉぉぉぉぉぉっ!」
そして朝。起きると裸の少女が俺のモノを握りながら気持ち良さそうに眠っていた。
「結局あれから五回はやられたんだよなぁ~」
「……やっぱり起きてた」
「え? わっ!」
いきなり少女の目が開き、同時に俺に跨がり再びモノを咥えこんでいった。
「あんたはなんなんだ?」
「わ、私はメイド見習いですっ。ここではお客様の相手をするようになって半人前、テリーゼさんのように相手を探すようになって一人前、妊娠して初めて正式なメイドになれるんですよぉ~」
「へぇ~。でもお前さ、同僚にはまだ早いとか言われないか?」
「まぁ……はい。でもっ、こうしてセックスはできてますしっ! お兄ちゃんも私のお腹に五回も射精してくれたしっ」
「あ、今から六回目射精すから」
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
俺は先端を押し付けながら六回目の射精を繰り出した。少女は身体を震わせながら俺の子種を飲み込んでいった。
「わ、私……だって……。ちゃんとできてるしぃっ」
「いやな、まず……」
俺は少女に妊娠の仕組みを語った。
「えっ!? 生理きてないと赤ちゃんできないんですか!?」
「そうだな。だから俺達のセックスはただ気持ち良くなるためだけのセックスだ」
「それでまだ早いって……。そうだったんだ……」
これで少女は諦めるかと思いきや、少女は再び腰を再稼働させてきた。
「妊娠したいけど……っ、まだ妊娠できないなら膣内射精セックスしまくれるよねっ! お兄ちゃんっ、いっぱい私と気持ち良いだけの生セックスしよぉ~」
「……まあ、アンリエッタが来るまでなら」
「はぁ~いっ」
それから数時間後、ゆっくりと休んだアンリエッタが寝室に戻ってきた。
「あら、【キャロ】じゃない。あなたはまだ見習いでしょう?」
「あぁ~……アンリエッタ様ぁ~。私、見習いだけどセックスしたくて忍び込んじゃいましたぁ~」
「まぁ。悪い子ねぇ~。何回したの?」
「わ、わかりませ~ん……。お兄ちゃんの何回びゅっびゅしても終わらないんですぅ~」
俺のモノは昨日から絶え間なく射精を続けていたが、未だに硬度を維持したままだった。
「不思議ねぇ。もしかしたらスキルかしら?」
「スキル?」
「ええ。状態維持とかかも。ちょっと視させて」
そう言い、彼女はアーレスを視た。
「え? これは……」
「なにかわかったんですか?」
「す、凄いわっ! あなたのスキル……【無限性欲】よっ!」
「無限……性欲?」
「ええ。このスキルはいくらでもセックスできるし、いつでも大量に射精し続けられるのっ。しかも……自在に種を有りか無しか操れるのよっ」
「え? それって俺の意思で妊娠させたりしないようにしたりを選べるって事?」
「そうよっ。ああ、やっぱりあなたを買って良かったわっ! これからは何も気にせず生セックスし放題じゃないっ」
そう言い、アンリエッタは裸になった。
「キャロ、あなたは仕事に戻りなさい」
「はぁ~い。お兄ちゃん、またセックスしようねっ。バイバ~イ」
「あ、ああ」
少女は股から白濁液を垂らしながら部屋を出ていった。そして今度はアンリエッタが俺に跨がり、直下立つモノを咥えていった。
「んっはぁぁぁぁんっ! 毎回最高に気持ち良くなれるなんて凄い事よぉっ! さあ、種無しにして私とまた沢山セックスしてぇっ!」
「うっ、深いっ! あのっ、間違って有りにしたら……」
「そうねぇ……。その時は産んであげるわ。ただし、私の事をちゃんと惚れさせてね?」
「わ、わかりました! がんばりますっ!」
「あんっ!」
それから俺は毎晩彼女と床を共にした。
だが最近日中は仕事をしているのかしらないが、屋敷を空ける事が増えてきた。そのためか、日中は屋敷のメイドを相手にセックスしている。
「お兄ちゃぁぁぁぁんっ、私のおまんこ気持ち良くできてるっ!」
「ああ、キャロのチビまんこは最高だよ」
そしてついには夜になっても戻らない日々が続くようになった。
「テリーゼさん。アンリエッタ様は今なにしてるかわかります?」
「……はい。今アンリエッタ様は……旦那様と離婚するために本家におられます」
「旦那様? え!? アンリエッタ様って結婚してたんですか!?」
アンリエッタは人妻だったらしい。
「はい。ですが側室であり、旦那様とはもう数年前から離れて暮らしております。旦那様もアンリエッタ様の性欲には勝てず、好きにさせておりました」
「ふ~ん……。それでまた何で離婚? 別に今のままでも……」
「おそらくアンリエッタ様はあなた様の子を妊娠したいと思ったのではと」
「ああ、それでか」
「はい。私が妊娠してからというもの、屋敷のメイド達が次々と妊娠しております。アンリエッタ様は羨ましいと思い始めたのかもしれません」
俺は暇さえあればメイドに手を出していた。これまでの日々で屋敷にいたメイド全員を食い、気に入ったメイドはしっかりと妊娠させている。さらに気に入ったメイドはただセックスをするために孕ませていない。
「離婚か。そしたらこの屋敷ともお別れかな?」
「いえ、ここはアンリエッタ様が私財で購入された御屋敷ですので」
「じゃあ何も問題はない──くっ、射精るっ!」
「あぁぁぁぁぁんっ! テリーゼさんの前で種付けされてるぅぅぅぅぅっ!」
俺はテリーゼと会話しながらメイドを後ろから突き上げ、どっぷりと膣内に子種を流し込んでいた。
「あの……これ以上孕ませられると仕事が……」
「ただいま帰りましたわ~」
「あ、アンリエッタ様!」
アンリエッタは笑顔で屋敷に戻ってきた。
「お帰りなさいませ、アンリエッタ様」
「ただいま。はぁ~、やっと離婚してもらえたわ。あ、これあなたにプレゼントよ」
「え?」
するとアンリエッタの後ろからキャロ同じ年頃の少女達が姿を見せた。だが全員ボロボロの格好をしている。
「彼女たちは?」
「孤児よ。あなたのために買ってきたの。屋敷で孕んでないメイドはもうキャロくらいでしょう? 今から私が孕んだら相手がキャロしかいなくなっちゃうし」
「え? 孕ませて良いんですか?」
「もちろんよ。そのために離婚してきたんだから」
そう言い、アンリエッタは俺に抱きついてきた。
「さあ、私を最高のセックスで孕ませて」
「っ! 喜んで!」
それから丸一日かけたっぷり愛した後、俺はアンリエッタを孕ませた。その様子は買われてきた少女達もしっかりと見ていた。
「んっ……はぁぁ……。私がセックスより赤ちゃんを選ぶなんてねぇ~……。あなた、私を孕ませたんだからもう逃がさないわよ?」
「ははっ、最初から逃げる気なんてありませんよ。俺の全てはアンリエッタ様のですから」
「ふふっ。さあ、後はあなたの好きにしなさい。あの子達ももう待ちきれないみたいだし」
見ると少女達は裸で割れ目を弄り回していた。
「私もあんな風に愛されたいよぉ~……」
「私にも大人おちんちん欲しいよぉ~……」
「早く早く~!」
俺は両手を広げ、少女達を迎える。
「じゃあセックスするか。とりあえず失神するまで止まらないからな。さあ、誰からやろうか」
こうして俺は奴隷という立場から身体一つでのしあがり、幸せな生涯を送っていったのだった。
そして今日、俺は一人の女に買われた。つまり俺は地球で死に、なぜか生き返り、どうしてか奴隷にされた。
「さあ、着いたわよ。ここがあなたの仕事場ね」
「え?」
着いた先は大豪邸。そして買った女は俺の腕を抱き胸を押し付けてくる変態だ。
「ふふふ、まずは私の寝室で初仕事よ。さ、行きましょ」
「……は、はあ」
俺はそのまま女の寝室に連れ込まれ、たっぷりと搾り取られた。
「はぁ……はぁ……。ふふっ、凄かったわぁ~。若いから何回でも濃いのが射精て……」
「あ、あの……。生でしてましたけど……避妊は……」
「避妊? ああ、平気よ。この室内には避妊魔法結界があるの。だからいくら生で膣内に射精しても孕む事はないわ」
「……避妊魔法……結界」
「そ。あなたのちんぽ……一目惚れよ。若いし、最初からおっきかったし……勃起したらさらに逞しくなって……あ、やだわ私ったら……また欲しくなってきちゃった」
俺を買ったこの女、名前を【アンリエッタ】といい、この国でも有数な資産家らしい。結婚はしておらず、ただいま絶賛募集中らしい。彼女を求める相手は精力の強い男。ただそれだけらしい。普段は部下に相手をさせ調べるのだが、俺のモノを見て一目惚れした彼女は自ら試したくなったのだそうだ。
「はぁぁぁぁんっ! 一晩中してるのに凄いわぁぁぁぁっ! 今までで一番の記録よぉぉぉぉぉぉぉっ!」
「……俺の息子はどうなっちまったんだ? こんなに続いた事なんてねぇぞ……」
目の前で暴れ狂うたわわな果実をもみしだき、下は先端に強烈な吸い付きを感じる。セックス自体が久しぶりだったからかは知らないが、俺の息子は全く衰える事がなかった。
「逝くぅぅぅっ! あなたもぉぉぉっ、濃いの射精してぇぇぇぇっ!」
「くっ! 締まるっ!!」
「あっ──はぁぁぁぁぁぁぁっ! あっ……あぁ……っ」
彼女は身体を震わせながら俺に倒れ込み、そのままねっとりと舌を絡めてきた。もうこのキスも昨日から何度繰り返した事か。
「はぁ……はぁ……。まだ濃くて凄い量が射精てるわぁ……っ。あなた……こんな適齢期過ぎた女とセックスしまくってるのに萎えたりしないの?」
「そうなんですか? いや、俺は素敵な女性だと思っ……。何で動くんですか?」
「あ、あなたが素敵なんて言うから発情したのぉっ! これがラストよっ、んっんっんっ!」
そして最後も大量生膣内射精でようやくセックスが終了した。
「……凄かったぁ~……っ。決めたわ、あなた……私と結婚しよっ」
「結婚ですか。俺が旦那でも良いんですかね? こういうのって身分とか関係するんじゃ……」
「関係ないわよ。だって私は資産家だけど平民だしね。身分差なんて貴族連中がやってれば良いの。んっ……」
「うっ……」
彼女が俺から離れていく。俺のモノが久しぶりに外気に触れた。
「【テリーゼ】」
「はっ」
彼女が声をあげると扉が開きメイドが入ってきた。
「彼に跨がりながら私の穴から精液を吸い出しなさい」
「……はっ。失礼します!」
「え?」
するとメイドが全裸になり、俺に跨がってきた。
「アンリエッタ様ぁっ、こ、この方のっ! た、逞し過ぎではぁぁぁぁぁっ!」
「凄いわよねぇ。ほら、こっちも早くなさい」
「は、はっ! ちゅるっ……ちゅるるるるるるるっ!」
「はぁ……っ、そうよぉっ! その調子で全部吸い出しなさいっ! じゃないと部屋を出た瞬間妊娠してしまうわぁっ!」
「んくっんくっんくっ──」
メイドは激しく腰を振りながら彼女の穴から俺が吐き出した特濃の白濁液を喉を鳴らして飲んでいった。
「んぅっ! んんんっ!!」
「あらあら、膣内にでも射精されたのかしら?」
その通りだ。俺はメイドの激しい攻めを受け、メイドの膣内に大量の白濁液を流し込んでいた。
「お、終わり……ましたぁ……っ」
「ご苦労様。じゃあ私は休ませてもらうわ。あなたも満足したら仕事に戻りなさいな」
「はぁ……いっ」
そして彼女が部屋を出ていくと、メイドが再び腰を振り始めた。
「え? 終わりじゃ……」
「あっあっあっ! こんな凄いおちんぽ相手にして一回で満足するわけありませんからぁっ! ど、どんどん膣内に射精してくださって構いませんのでぇっ! 私が満足するまでお付き合い下さいませぇぇぇぇっ!」
「マ、マジ? あんたらの貞操観念はどうなってんだ?」
メイドいわく、貞操観念などこの屋敷で働くと決めた時に失われたそうだ。原因は全てアンリエッタにある。何せ自分が気になった男は全てメイドを通してから自分に相応しいと思ってから抱くのだから。おかげでこの屋敷のメイドはこれまでに何本も何本も男のモノを咥えさせられてきている。それでも勤めているのは全て金のため。この屋敷で働くと貴族の年収と同じ額をもらえ、加えて妊娠でもすればさらに支給額が増すらしい。
「あっあっあっ! 絶対に妊娠するんだからぁっ! これで田舎のお母さんに楽させるんだからぁぁぁぁっ!」
「なるほどねぇ。なら俺も頑張らないとな。あんたが妊娠するまで付き合うよ」
「あ……ありがとうございますぅっ! あぁっ、今までで一番硬いしぃっ、太くて長いのぉぉぉぉっ! 妊娠したいのにぃっ、妊娠したくなくなっちゃうぅぅぅぅっ!」
それから十発ほど特濃の子種を注ぎ、ようやく解放された。そして俺は泥のように眠った。
「ん……なんだ……?」
目を覚ますと室内は暗く、窓から見える空には月が浮かんでいた。そして、仰向けの状態から下半身を見ると小さな尻があった。
「ふわぁ……、これが大人ちんこ……。白いゼリーがいっぱい出ましたぁ~……」
「……」
俺はもうしばらく眠ったふりをしてみた。
「こ、これが赤ちゃんの素。これでテリーゼさんが妊娠したんですかぁ……苦いっ!?」
なるほど。どうやらメイドは無事妊娠したらしい。そう思っていると股の下から小さな手が現れ、閉じた割れ目を弄りだした。
「はぁ……はぁ……んっ。わ、私もいつかお相手探しさせられる……。早くセックスに慣れないとぉっ! はぁ……はぁ……れろれろっ」
俺の上にいる小さな不審者は俺のモノを舐めながらオナニーを始め、軽く跳ねた後、ゆっくりと下に移動し、先端に入り口を押し付けてきた。
「い、いよいよ私も選別側に……。んっ──」
先端がキツく締め上げられる。
「あっ、んぅぅぅぅぅっ!」
強烈な締め付けは亀頭を包みこみ、そのまま半分近くまで進んできた。そこで先端が行き止まりに当たり、不審者が倒れ込んできた。
「こ、こんなのおっきすぎて全部無理ぃっ! 私じゃ半分も入らないよぉぉぉぉっ!」
そして不審者は俺の口唇をしばらく舐め回した後、ゆっくり腰を動かし始めた。
「んっんっんっ! ま、毎日してればもっと入るようになるかなっ! ま、まだ起きないよね? 射精するまで起きちゃダメなんだからぁぁぁぁっ!」
それから一時間後、不審者の子宮には俺の放った濃厚な子種汁が溜まっていた。
「膣内射精気持ち良すぎぃっ! ま、まだ起きないでぇっ、もっと生セックスしたいのぉぉぉぉぉぉっ!」
そして朝。起きると裸の少女が俺のモノを握りながら気持ち良さそうに眠っていた。
「結局あれから五回はやられたんだよなぁ~」
「……やっぱり起きてた」
「え? わっ!」
いきなり少女の目が開き、同時に俺に跨がり再びモノを咥えこんでいった。
「あんたはなんなんだ?」
「わ、私はメイド見習いですっ。ここではお客様の相手をするようになって半人前、テリーゼさんのように相手を探すようになって一人前、妊娠して初めて正式なメイドになれるんですよぉ~」
「へぇ~。でもお前さ、同僚にはまだ早いとか言われないか?」
「まぁ……はい。でもっ、こうしてセックスはできてますしっ! お兄ちゃんも私のお腹に五回も射精してくれたしっ」
「あ、今から六回目射精すから」
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
俺は先端を押し付けながら六回目の射精を繰り出した。少女は身体を震わせながら俺の子種を飲み込んでいった。
「わ、私……だって……。ちゃんとできてるしぃっ」
「いやな、まず……」
俺は少女に妊娠の仕組みを語った。
「えっ!? 生理きてないと赤ちゃんできないんですか!?」
「そうだな。だから俺達のセックスはただ気持ち良くなるためだけのセックスだ」
「それでまだ早いって……。そうだったんだ……」
これで少女は諦めるかと思いきや、少女は再び腰を再稼働させてきた。
「妊娠したいけど……っ、まだ妊娠できないなら膣内射精セックスしまくれるよねっ! お兄ちゃんっ、いっぱい私と気持ち良いだけの生セックスしよぉ~」
「……まあ、アンリエッタが来るまでなら」
「はぁ~いっ」
それから数時間後、ゆっくりと休んだアンリエッタが寝室に戻ってきた。
「あら、【キャロ】じゃない。あなたはまだ見習いでしょう?」
「あぁ~……アンリエッタ様ぁ~。私、見習いだけどセックスしたくて忍び込んじゃいましたぁ~」
「まぁ。悪い子ねぇ~。何回したの?」
「わ、わかりませ~ん……。お兄ちゃんの何回びゅっびゅしても終わらないんですぅ~」
俺のモノは昨日から絶え間なく射精を続けていたが、未だに硬度を維持したままだった。
「不思議ねぇ。もしかしたらスキルかしら?」
「スキル?」
「ええ。状態維持とかかも。ちょっと視させて」
そう言い、彼女はアーレスを視た。
「え? これは……」
「なにかわかったんですか?」
「す、凄いわっ! あなたのスキル……【無限性欲】よっ!」
「無限……性欲?」
「ええ。このスキルはいくらでもセックスできるし、いつでも大量に射精し続けられるのっ。しかも……自在に種を有りか無しか操れるのよっ」
「え? それって俺の意思で妊娠させたりしないようにしたりを選べるって事?」
「そうよっ。ああ、やっぱりあなたを買って良かったわっ! これからは何も気にせず生セックスし放題じゃないっ」
そう言い、アンリエッタは裸になった。
「キャロ、あなたは仕事に戻りなさい」
「はぁ~い。お兄ちゃん、またセックスしようねっ。バイバ~イ」
「あ、ああ」
少女は股から白濁液を垂らしながら部屋を出ていった。そして今度はアンリエッタが俺に跨がり、直下立つモノを咥えていった。
「んっはぁぁぁぁんっ! 毎回最高に気持ち良くなれるなんて凄い事よぉっ! さあ、種無しにして私とまた沢山セックスしてぇっ!」
「うっ、深いっ! あのっ、間違って有りにしたら……」
「そうねぇ……。その時は産んであげるわ。ただし、私の事をちゃんと惚れさせてね?」
「わ、わかりました! がんばりますっ!」
「あんっ!」
それから俺は毎晩彼女と床を共にした。
だが最近日中は仕事をしているのかしらないが、屋敷を空ける事が増えてきた。そのためか、日中は屋敷のメイドを相手にセックスしている。
「お兄ちゃぁぁぁぁんっ、私のおまんこ気持ち良くできてるっ!」
「ああ、キャロのチビまんこは最高だよ」
そしてついには夜になっても戻らない日々が続くようになった。
「テリーゼさん。アンリエッタ様は今なにしてるかわかります?」
「……はい。今アンリエッタ様は……旦那様と離婚するために本家におられます」
「旦那様? え!? アンリエッタ様って結婚してたんですか!?」
アンリエッタは人妻だったらしい。
「はい。ですが側室であり、旦那様とはもう数年前から離れて暮らしております。旦那様もアンリエッタ様の性欲には勝てず、好きにさせておりました」
「ふ~ん……。それでまた何で離婚? 別に今のままでも……」
「おそらくアンリエッタ様はあなた様の子を妊娠したいと思ったのではと」
「ああ、それでか」
「はい。私が妊娠してからというもの、屋敷のメイド達が次々と妊娠しております。アンリエッタ様は羨ましいと思い始めたのかもしれません」
俺は暇さえあればメイドに手を出していた。これまでの日々で屋敷にいたメイド全員を食い、気に入ったメイドはしっかりと妊娠させている。さらに気に入ったメイドはただセックスをするために孕ませていない。
「離婚か。そしたらこの屋敷ともお別れかな?」
「いえ、ここはアンリエッタ様が私財で購入された御屋敷ですので」
「じゃあ何も問題はない──くっ、射精るっ!」
「あぁぁぁぁぁんっ! テリーゼさんの前で種付けされてるぅぅぅぅぅっ!」
俺はテリーゼと会話しながらメイドを後ろから突き上げ、どっぷりと膣内に子種を流し込んでいた。
「あの……これ以上孕ませられると仕事が……」
「ただいま帰りましたわ~」
「あ、アンリエッタ様!」
アンリエッタは笑顔で屋敷に戻ってきた。
「お帰りなさいませ、アンリエッタ様」
「ただいま。はぁ~、やっと離婚してもらえたわ。あ、これあなたにプレゼントよ」
「え?」
するとアンリエッタの後ろからキャロ同じ年頃の少女達が姿を見せた。だが全員ボロボロの格好をしている。
「彼女たちは?」
「孤児よ。あなたのために買ってきたの。屋敷で孕んでないメイドはもうキャロくらいでしょう? 今から私が孕んだら相手がキャロしかいなくなっちゃうし」
「え? 孕ませて良いんですか?」
「もちろんよ。そのために離婚してきたんだから」
そう言い、アンリエッタは俺に抱きついてきた。
「さあ、私を最高のセックスで孕ませて」
「っ! 喜んで!」
それから丸一日かけたっぷり愛した後、俺はアンリエッタを孕ませた。その様子は買われてきた少女達もしっかりと見ていた。
「んっ……はぁぁ……。私がセックスより赤ちゃんを選ぶなんてねぇ~……。あなた、私を孕ませたんだからもう逃がさないわよ?」
「ははっ、最初から逃げる気なんてありませんよ。俺の全てはアンリエッタ様のですから」
「ふふっ。さあ、後はあなたの好きにしなさい。あの子達ももう待ちきれないみたいだし」
見ると少女達は裸で割れ目を弄り回していた。
「私もあんな風に愛されたいよぉ~……」
「私にも大人おちんちん欲しいよぉ~……」
「早く早く~!」
俺は両手を広げ、少女達を迎える。
「じゃあセックスするか。とりあえず失神するまで止まらないからな。さあ、誰からやろうか」
こうして俺は奴隷という立場から身体一つでのしあがり、幸せな生涯を送っていったのだった。
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篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
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