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その百四十七 ホームステイ
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これは俺が大学二年の時に半年ほど留学で旅をした時の話だ。
俺は実際の英会話を学ぶべく半年ほどアメリカのとある田舎町に一人で旅立った。先生達や友人はやめろと言ってきたが、俺は止めず、むしろワクワクしながら飛行機に乗り込み、計画を確認する。
「大丈夫だよな……。一応ネット上で泊まりにきてもいいって言ってたけど」
俺がワクワクしていた理由の一つにこのネットで知り合った人がある。異性か同性か、年上か年下かもわからない完全なネットだけの知り合いだ。
その知り合いに生の英語を学びたいと話すと、それなら家に泊まれば良いよと言ってくれたため、俺は旅立ったのだ。
やがて飛行機が着陸し、俺はスーツケースを引きながら空港を出て知り合いに連絡した。
「はぁ~い」
「あの、俺今君の地元にいるんだけど」
「マジ!? 今どこ!?」
「空港、俺以外に人いないみたい」
「オッケー、今から行くね!」
それから数時間し、一台の車が俺の前に止まった。
「ヘイ、ミスター。君がタカノリで合ってるかい?」
「い、イエス! 日本から来ました!」
「オーケー。後ろに乗りな」
「あ、ありがとうございます!」
やってきた車は黒塗りのリムジンだった。俺に声を掛けてきたのは運転手のトムさんだ。そのトムさんが後部座席の扉を開き、俺に乗車を促した。普通なら警戒するだろが、何事も経験だと割り切り、俺は後部座席に乗り込んだ。
「オー! タカノリ!」
「わっ!?」
乗り込むと金髪の人形みたいな少女が俺の名を呼びながら抱きついてきた。
「だ、誰!?」
「私だよ、カルディス!」
「カルディス? 君がカルディスなの!?」
「イエ~ス! 会いたかったよ、タカノリ~!」
「え? なっ!?」
カルディスの手が器用に俺のズボンのチャックを下ろし、モノを取り出した。
「タカノリ、嘘つきね! 日本人のコレ世界一硬いって言って──あ、あ、硬くなってきた!」
「な、何してんの!?」
カルディスはだんだん硬くなるモノが気に入ったのか、モノを握ったまま上下に手を動かす。
「タカノリも私の触って良いよ~? 私、生えてないって言ったよね?」
「た、確かに言ったけども!?」
そりゃこの年頃なら生えてないだろうさ。俺は誘惑に負け、カルディスのワンピースからのぞく足の付け根に手を伸ばした。
「カルディス、下着は?」
「はいてないよ~。邪魔だしっ。レロレロ~」
「くぅぅぅぅっ!」
小さな手と舌で攻撃を受けた俺のモノは瞬く間にフル勃起し、カルディスの視線を独占していた。
「タカノリ~、嘘じゃなかったんだなっ! すっごく硬いぞっ」
「カルディスのも生えてないし、やたら濡れてるな」
「タカノリのおちんちん受ける準備だよっ」
「へ? わわっ!?」
モノから舌が離れたかと思いきや、今度は先ほどまで俺が弄り倒していた割れ目が先端に触れている。
「タカノリ……セックスしよ? 良いよねぇぇぇぇぇっ!」
「せめてオッケーもらってから腰落としてよ!?」
「あっあっあっ! 硬いっ、長いっ、太ぉぉぉぉいっ! 全部本当だった!」
「まだ確認する項目あっただろ?」
「んっんっ! 射精量っ! タカノリはアメリカ人に負けないくらいいっぱい射精すって言った! 早く~、私の膣内に射精してみて~」
「あ、ああ。今射精すからっ! カルディスッ! 日本人の種受け取ってくれっ!」
俺はカルディスの尻を引き寄せ一番奥に押し付けながら一発目の精液を流し込んでいった。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! 凄いっ! 奥に張り付いてるよっ! ノリみたいに濃いぃぃぃぃっ!」
「カルディス、もう一回良いか?」
「何回でも良いよ~。これから半年タカノリは毎日私とセックスしまくるんだからっ」
「毎日!? い、良いの?」
「もちろん! ちゃんと気持ち良かったし! 気持ち良くなかったらスラムに捨ててたとこだよ~」
一歩違えばスラムにいたかもしれないと思うと急に怖さを覚えた。しかし、カルディスの膣肉がそれを許さない。俺のモノ全体がカルディスに吸い付かれ、縮んではいけないと沸き立てた。
「ほらほら~、片道四時間はあるからもっとしよ? タカノリの精液でマーキングしてぇぇぇぇっ!」
「オーケーだっ! カルディスの身体は俺が気持ち良くしてやるっ!」
「タカノリィィィィィィィィッ!」
それから四時間かけ、俺はカルディスの子宮を白一色に染め上げていった。
「タカノリ~、最高だよぉ……。タカノリの話は全部本当だった!」
「俺は嘘つかないんだよ。っと、景色が見えないからアレだけどそろそろ着くんじゃない?」
「うん、じゃあ……一回離れるけどまた後で繋がろ」
「良いけどちゃんと英語も教えてよ?」
「はぁ~いっ」
そして車は田舎町には似つかない巨大なホテルの前で止まった。
「ホテル?」
「うん、ママの実家だよ~。ママはグループの会長してるんだっ」
「へぇ~」
車の扉が開いたので降りる。本当に見上げると首が痛くなるほど立派なホテルだ。
「ようこそ、タカノリ」
「え?」
「あ! ママ~」
隣にいたカルディスが金髪でスーツ姿の美女に飛び付いた。
「カルディス、垂れてるわよ」
「うんっ、タカノリにいっぱい射精してもらってきた!」
「ちょっ、カルディス!?」
すると母親はカルディスの割れ目から垂れていた白濁液を指で掬い口に運んだ。
「まぁ……濃いのいっぱい射精してもらったのね。タカノリさん、娘の事相手してくれてありがとうね。それと、私はカルディスの母でミュラーと申します。ではまた後程。カルディス? 彼を部屋に案内してあげて」
「はぁ~いっ」
そして俺は最上階のスイートに通された。
「こ、ここって高いんじゃ……」
「ママのだから無料だよ~。それよりタカノリ! 続き続き! 今度は裸でできるね!」
「わかったよ、しようか」
「やった! 脱ご~!」
俺は服を脱ぐカルディスを見る。透き通るような白い肌に膨らみかけの胸、そして先ほどまで俺のモノを容易に咥え込んでいた閉じた割れ目。何もかもが理想だった。
「ワォ、タカノリのおちんちん腹についてる!」
「ああ……カルディス! 可愛いよ、こんなに可愛いなんて知らなかったからもう我慢できそうにない!」
俺はベッドに腰掛け手を広げた。
「おいでカルディス。さっきの続きだ」
「タカノリから誘ってくれるなんて……! やっぱりタカノリは最高の男だよぉ~! 私も我慢できないからまた跨がるね!」
カルディスが俺のモノを咥え膝の上であぐらをかく。俺はカルディスにキスをしながら上下に揺らし、時間を忘れて何度も濃厚な白濁液を注入していった。
「二人ともやってる~?」
「えっ!?」
「マ、ママァ~……、タカノリ凄すぎるのぉ~」
「あらあら」
何度も逝きまくったカルディスはすでに限界を迎えていた。だが俺のモノはまだ余裕と言わんばかりにカルディスの膣内で硬さを維持している。
「ミュラー……さん? なんで裸!?」
「ふふっ、私も混ぜてっ」
「混ぜ──!? いやいや、旦那さんは!?」
「いないわよ? カルディスは優秀な種を買って産んだの」
「じ、じゃあ父親は……」
「いないよぉ~……。でも……タカノリならパパって呼んでも良いよぉ~」
「まあ、ずいぶん懐いたのね。今までの男はやる前に全員埋めてたのに」
「……」
俺は聞かなかった事にした。そしてカルディスを持ち上げモノを引き抜く。
「ひぁっ、垂れちゃうぅ~!」
「す、凄い量ね。しかもまだガチガチじゃないの……」
「ミュラーさん、使います?」
「もちろんよ。ジャパニーズは初めてだわ……んっ──」
ミュラーはベッドに腰掛ける俺に背を預けながらモノを咥え込んでいった。
「あはぁぁぁぁぁっ! このチンポ硬すぎぃぃぃぃっ! 奥まで抉られるっ!」
「うぉぉ……、俺のが全部入るなんて! しかもキツいっ!」
「はぁぁ……、ジャパニーズを舐めてたわぁ……っ。キツいのはタカノリのが大きいからよぉっ! こんなの……絶対毎日欲しくなるわっ!」
ミュラーの尻がパンパンと音をたて激しく動く。
「俺は毎日でも構いませんが、仕事に影響が出ないようにしてくれたら……」
「大丈夫よぉぉぉっ、優秀な部下がいっぱいいるものっ!」
「なら……いつでも歓迎しますよ」
「あっあっあっ! セックス上手すぎるぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
俺はカルディスが回復するまでミュラーに膣内射精を繰り返し、回復したカルディスを跨がらせベッドに寝転がった。隣にはミュラーの顔があり、お互いに舌を絡め合っていた。
「もう、私少女みたいにセックスに夢中になっちゃったわ……」
「可愛いかったですよ。膣内に射精しちゃいましたが平気?」
「今はね。これからはわからないわ。クスリなしで毎日こんな濃いの射精され続けたらすぐ妊娠しちゃいそうよ」
「……仮に妊娠したら?」
「タカノリと結婚かな? カルディスのパパになってみる?」
「あぁぁぁぁぁぁっ! パパのおちんちん大好きぃぃぃぃぃぃぃっ! これ日本に帰さないからっ!」
「え?」
それから期限の半年がやってきた。
「だいぶ膨らんだっすね」
「タカノリの子よ? まさか私を捨てて日本に帰ったりしないわよね?」
「でも大学が……」
「ああ、それなら退学にしたわ」
「へ?」
「それと、国籍もこっちに変えたからタカノリはもうアメリカ人よ」
「マ、マジで?」
「ええ。ちなみにもう私と籍入ってるから」
俺は知らない内にアメリカ人になり、大学を退学していたらしい。さらにいつの間にか結婚までしていたようだ。
「いいな~ママ。私もパパの赤ちゃん欲しいのに~」
「カルディスはまだ早いみたいね。でも良いじゃない。その分たくさんセックス出来てるでしょ?」
「うん、毎日ママの分も膣内に射精してもらってるよ」
「良かったわねぇ。タカノリ、これからも私達の事お願いね?」
「……はい」
これが大学二年の時の話だ。俺はそのままアメリカ人となり、今でも毎日幸せに暮らしている。
「パパ~、今お腹蹴られた!」
「カルディスももうすぐ出産だな」
「うんっ。ママみたいに元気な赤ちゃん産むね!」
「んっんっんっ! 何年経っても元気いっぱいねっ! タカノリ、愛してるわっ」
「私も愛してるもん!」
「嬉しいよ、二人とも」
こうして俺は末永く二人と暮らしていくのだった。
俺は実際の英会話を学ぶべく半年ほどアメリカのとある田舎町に一人で旅立った。先生達や友人はやめろと言ってきたが、俺は止めず、むしろワクワクしながら飛行機に乗り込み、計画を確認する。
「大丈夫だよな……。一応ネット上で泊まりにきてもいいって言ってたけど」
俺がワクワクしていた理由の一つにこのネットで知り合った人がある。異性か同性か、年上か年下かもわからない完全なネットだけの知り合いだ。
その知り合いに生の英語を学びたいと話すと、それなら家に泊まれば良いよと言ってくれたため、俺は旅立ったのだ。
やがて飛行機が着陸し、俺はスーツケースを引きながら空港を出て知り合いに連絡した。
「はぁ~い」
「あの、俺今君の地元にいるんだけど」
「マジ!? 今どこ!?」
「空港、俺以外に人いないみたい」
「オッケー、今から行くね!」
それから数時間し、一台の車が俺の前に止まった。
「ヘイ、ミスター。君がタカノリで合ってるかい?」
「い、イエス! 日本から来ました!」
「オーケー。後ろに乗りな」
「あ、ありがとうございます!」
やってきた車は黒塗りのリムジンだった。俺に声を掛けてきたのは運転手のトムさんだ。そのトムさんが後部座席の扉を開き、俺に乗車を促した。普通なら警戒するだろが、何事も経験だと割り切り、俺は後部座席に乗り込んだ。
「オー! タカノリ!」
「わっ!?」
乗り込むと金髪の人形みたいな少女が俺の名を呼びながら抱きついてきた。
「だ、誰!?」
「私だよ、カルディス!」
「カルディス? 君がカルディスなの!?」
「イエ~ス! 会いたかったよ、タカノリ~!」
「え? なっ!?」
カルディスの手が器用に俺のズボンのチャックを下ろし、モノを取り出した。
「タカノリ、嘘つきね! 日本人のコレ世界一硬いって言って──あ、あ、硬くなってきた!」
「な、何してんの!?」
カルディスはだんだん硬くなるモノが気に入ったのか、モノを握ったまま上下に手を動かす。
「タカノリも私の触って良いよ~? 私、生えてないって言ったよね?」
「た、確かに言ったけども!?」
そりゃこの年頃なら生えてないだろうさ。俺は誘惑に負け、カルディスのワンピースからのぞく足の付け根に手を伸ばした。
「カルディス、下着は?」
「はいてないよ~。邪魔だしっ。レロレロ~」
「くぅぅぅぅっ!」
小さな手と舌で攻撃を受けた俺のモノは瞬く間にフル勃起し、カルディスの視線を独占していた。
「タカノリ~、嘘じゃなかったんだなっ! すっごく硬いぞっ」
「カルディスのも生えてないし、やたら濡れてるな」
「タカノリのおちんちん受ける準備だよっ」
「へ? わわっ!?」
モノから舌が離れたかと思いきや、今度は先ほどまで俺が弄り倒していた割れ目が先端に触れている。
「タカノリ……セックスしよ? 良いよねぇぇぇぇぇっ!」
「せめてオッケーもらってから腰落としてよ!?」
「あっあっあっ! 硬いっ、長いっ、太ぉぉぉぉいっ! 全部本当だった!」
「まだ確認する項目あっただろ?」
「んっんっ! 射精量っ! タカノリはアメリカ人に負けないくらいいっぱい射精すって言った! 早く~、私の膣内に射精してみて~」
「あ、ああ。今射精すからっ! カルディスッ! 日本人の種受け取ってくれっ!」
俺はカルディスの尻を引き寄せ一番奥に押し付けながら一発目の精液を流し込んでいった。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! 凄いっ! 奥に張り付いてるよっ! ノリみたいに濃いぃぃぃぃっ!」
「カルディス、もう一回良いか?」
「何回でも良いよ~。これから半年タカノリは毎日私とセックスしまくるんだからっ」
「毎日!? い、良いの?」
「もちろん! ちゃんと気持ち良かったし! 気持ち良くなかったらスラムに捨ててたとこだよ~」
一歩違えばスラムにいたかもしれないと思うと急に怖さを覚えた。しかし、カルディスの膣肉がそれを許さない。俺のモノ全体がカルディスに吸い付かれ、縮んではいけないと沸き立てた。
「ほらほら~、片道四時間はあるからもっとしよ? タカノリの精液でマーキングしてぇぇぇぇっ!」
「オーケーだっ! カルディスの身体は俺が気持ち良くしてやるっ!」
「タカノリィィィィィィィィッ!」
それから四時間かけ、俺はカルディスの子宮を白一色に染め上げていった。
「タカノリ~、最高だよぉ……。タカノリの話は全部本当だった!」
「俺は嘘つかないんだよ。っと、景色が見えないからアレだけどそろそろ着くんじゃない?」
「うん、じゃあ……一回離れるけどまた後で繋がろ」
「良いけどちゃんと英語も教えてよ?」
「はぁ~いっ」
そして車は田舎町には似つかない巨大なホテルの前で止まった。
「ホテル?」
「うん、ママの実家だよ~。ママはグループの会長してるんだっ」
「へぇ~」
車の扉が開いたので降りる。本当に見上げると首が痛くなるほど立派なホテルだ。
「ようこそ、タカノリ」
「え?」
「あ! ママ~」
隣にいたカルディスが金髪でスーツ姿の美女に飛び付いた。
「カルディス、垂れてるわよ」
「うんっ、タカノリにいっぱい射精してもらってきた!」
「ちょっ、カルディス!?」
すると母親はカルディスの割れ目から垂れていた白濁液を指で掬い口に運んだ。
「まぁ……濃いのいっぱい射精してもらったのね。タカノリさん、娘の事相手してくれてありがとうね。それと、私はカルディスの母でミュラーと申します。ではまた後程。カルディス? 彼を部屋に案内してあげて」
「はぁ~いっ」
そして俺は最上階のスイートに通された。
「こ、ここって高いんじゃ……」
「ママのだから無料だよ~。それよりタカノリ! 続き続き! 今度は裸でできるね!」
「わかったよ、しようか」
「やった! 脱ご~!」
俺は服を脱ぐカルディスを見る。透き通るような白い肌に膨らみかけの胸、そして先ほどまで俺のモノを容易に咥え込んでいた閉じた割れ目。何もかもが理想だった。
「ワォ、タカノリのおちんちん腹についてる!」
「ああ……カルディス! 可愛いよ、こんなに可愛いなんて知らなかったからもう我慢できそうにない!」
俺はベッドに腰掛け手を広げた。
「おいでカルディス。さっきの続きだ」
「タカノリから誘ってくれるなんて……! やっぱりタカノリは最高の男だよぉ~! 私も我慢できないからまた跨がるね!」
カルディスが俺のモノを咥え膝の上であぐらをかく。俺はカルディスにキスをしながら上下に揺らし、時間を忘れて何度も濃厚な白濁液を注入していった。
「二人ともやってる~?」
「えっ!?」
「マ、ママァ~……、タカノリ凄すぎるのぉ~」
「あらあら」
何度も逝きまくったカルディスはすでに限界を迎えていた。だが俺のモノはまだ余裕と言わんばかりにカルディスの膣内で硬さを維持している。
「ミュラー……さん? なんで裸!?」
「ふふっ、私も混ぜてっ」
「混ぜ──!? いやいや、旦那さんは!?」
「いないわよ? カルディスは優秀な種を買って産んだの」
「じ、じゃあ父親は……」
「いないよぉ~……。でも……タカノリならパパって呼んでも良いよぉ~」
「まあ、ずいぶん懐いたのね。今までの男はやる前に全員埋めてたのに」
「……」
俺は聞かなかった事にした。そしてカルディスを持ち上げモノを引き抜く。
「ひぁっ、垂れちゃうぅ~!」
「す、凄い量ね。しかもまだガチガチじゃないの……」
「ミュラーさん、使います?」
「もちろんよ。ジャパニーズは初めてだわ……んっ──」
ミュラーはベッドに腰掛ける俺に背を預けながらモノを咥え込んでいった。
「あはぁぁぁぁぁっ! このチンポ硬すぎぃぃぃぃっ! 奥まで抉られるっ!」
「うぉぉ……、俺のが全部入るなんて! しかもキツいっ!」
「はぁぁ……、ジャパニーズを舐めてたわぁ……っ。キツいのはタカノリのが大きいからよぉっ! こんなの……絶対毎日欲しくなるわっ!」
ミュラーの尻がパンパンと音をたて激しく動く。
「俺は毎日でも構いませんが、仕事に影響が出ないようにしてくれたら……」
「大丈夫よぉぉぉっ、優秀な部下がいっぱいいるものっ!」
「なら……いつでも歓迎しますよ」
「あっあっあっ! セックス上手すぎるぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
俺はカルディスが回復するまでミュラーに膣内射精を繰り返し、回復したカルディスを跨がらせベッドに寝転がった。隣にはミュラーの顔があり、お互いに舌を絡め合っていた。
「もう、私少女みたいにセックスに夢中になっちゃったわ……」
「可愛いかったですよ。膣内に射精しちゃいましたが平気?」
「今はね。これからはわからないわ。クスリなしで毎日こんな濃いの射精され続けたらすぐ妊娠しちゃいそうよ」
「……仮に妊娠したら?」
「タカノリと結婚かな? カルディスのパパになってみる?」
「あぁぁぁぁぁぁっ! パパのおちんちん大好きぃぃぃぃぃぃぃっ! これ日本に帰さないからっ!」
「え?」
それから期限の半年がやってきた。
「だいぶ膨らんだっすね」
「タカノリの子よ? まさか私を捨てて日本に帰ったりしないわよね?」
「でも大学が……」
「ああ、それなら退学にしたわ」
「へ?」
「それと、国籍もこっちに変えたからタカノリはもうアメリカ人よ」
「マ、マジで?」
「ええ。ちなみにもう私と籍入ってるから」
俺は知らない内にアメリカ人になり、大学を退学していたらしい。さらにいつの間にか結婚までしていたようだ。
「いいな~ママ。私もパパの赤ちゃん欲しいのに~」
「カルディスはまだ早いみたいね。でも良いじゃない。その分たくさんセックス出来てるでしょ?」
「うん、毎日ママの分も膣内に射精してもらってるよ」
「良かったわねぇ。タカノリ、これからも私達の事お願いね?」
「……はい」
これが大学二年の時の話だ。俺はそのままアメリカ人となり、今でも毎日幸せに暮らしている。
「パパ~、今お腹蹴られた!」
「カルディスももうすぐ出産だな」
「うんっ。ママみたいに元気な赤ちゃん産むね!」
「んっんっんっ! 何年経っても元気いっぱいねっ! タカノリ、愛してるわっ」
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こうして俺は末永く二人と暮らしていくのだった。
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