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第31話 ワイバーンにまた挑戦してみる
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ワイバーンという災厄が目の前の空に飛んでいる。
こいつがいる限り俺たちに明日はないんじゃないかなと思えるほど怖いモンスターだ。
俺はモンスターハンドを伸ばせるようになった。
ボール作成も進化して硬度をあげられるようになり鋼鉄のように固いボールも生み出せるようになった。
時空魔法も便利に使っている。時止めの時間を5秒まで増大させた。
美海ちゃんという少女が仲間に加わった。ラムルというスライム少女がいるからなんとかなりそう。
よし、あいつに挑戦してみよう!!
ワイバーンはずっとこの辺の上空を飛んでいる。こいつ食料とかどうしているんだろ? 不思議だ何も食べてないのにずっと動ける……だが俺は見逃さなかった。
なんとワイバーンが地上に降りてきてオークの群れを襲ったのだ。
普通に捕食対象なのかワイバーンにとってオークは。
むしゃむしゃとオークたちを食べているワイバーン普通にグロイです。そしてたくさん食べてしまってなんと昼寝をしているではないか! 俺はこの時チャンスだと思った。
俺はボールを一度に大量に作って降らせるようにワイバーンにお見舞いした。
さらにモンスターハンドで殴るように抉るように爪で攻撃した。
時を止めてなんども攻撃する。
ラムルも酸銃弾を喰らわせる。
美海ちゃんも風魔法のハリケーンバーストを喰らわせる。
この娘すでにチート級の魔法を扱えるようになっている。
いやせいぜい上級魔法と言ったところだろうか。
でも最強無敵最強チートなのは相変わらず。
だがワイバーンはなかなかに手ごわい。
そして怒ったのか口から風魔法を放ってきた。
風刃だろうかかなりの刃だったが俺がモンスターハンドで防いでいるのでなんともない。
時空魔法で空間を切り取る。そして空間を切り取った余波でワイバーンがその空間に吸い込まれそうになる。
一瞬でブラックホールが生み出された。
ワイバーンはかなりのダメージを負った。
そしてワイバーンはどこかに飛んで行ってしまった…………これは勝負はお預けか?
まあいいだろう……ワイバーンぐらい人様に迷惑をかけないと誓うのなら許してやろうかな。
逃がしてしまった魚は大きいのか……俺たちは西に行くことにした。
気ままに旅を続けようぞと願う。モンスターを倒しながら旅をする。それが大きいことだ。気ままに行こうぜどこまでも。
こいつがいる限り俺たちに明日はないんじゃないかなと思えるほど怖いモンスターだ。
俺はモンスターハンドを伸ばせるようになった。
ボール作成も進化して硬度をあげられるようになり鋼鉄のように固いボールも生み出せるようになった。
時空魔法も便利に使っている。時止めの時間を5秒まで増大させた。
美海ちゃんという少女が仲間に加わった。ラムルというスライム少女がいるからなんとかなりそう。
よし、あいつに挑戦してみよう!!
ワイバーンはずっとこの辺の上空を飛んでいる。こいつ食料とかどうしているんだろ? 不思議だ何も食べてないのにずっと動ける……だが俺は見逃さなかった。
なんとワイバーンが地上に降りてきてオークの群れを襲ったのだ。
普通に捕食対象なのかワイバーンにとってオークは。
むしゃむしゃとオークたちを食べているワイバーン普通にグロイです。そしてたくさん食べてしまってなんと昼寝をしているではないか! 俺はこの時チャンスだと思った。
俺はボールを一度に大量に作って降らせるようにワイバーンにお見舞いした。
さらにモンスターハンドで殴るように抉るように爪で攻撃した。
時を止めてなんども攻撃する。
ラムルも酸銃弾を喰らわせる。
美海ちゃんも風魔法のハリケーンバーストを喰らわせる。
この娘すでにチート級の魔法を扱えるようになっている。
いやせいぜい上級魔法と言ったところだろうか。
でも最強無敵最強チートなのは相変わらず。
だがワイバーンはなかなかに手ごわい。
そして怒ったのか口から風魔法を放ってきた。
風刃だろうかかなりの刃だったが俺がモンスターハンドで防いでいるのでなんともない。
時空魔法で空間を切り取る。そして空間を切り取った余波でワイバーンがその空間に吸い込まれそうになる。
一瞬でブラックホールが生み出された。
ワイバーンはかなりのダメージを負った。
そしてワイバーンはどこかに飛んで行ってしまった…………これは勝負はお預けか?
まあいいだろう……ワイバーンぐらい人様に迷惑をかけないと誓うのなら許してやろうかな。
逃がしてしまった魚は大きいのか……俺たちは西に行くことにした。
気ままに旅を続けようぞと願う。モンスターを倒しながら旅をする。それが大きいことだ。気ままに行こうぜどこまでも。
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