スキル【収納】が実は無限チートだった件 ~追放されたけど、俺だけのダンジョンで伝説のアイテムを作りまくります~

みぃた

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第7話:ダンジョンに仲間が増えた!? モフモフ魔物との出会い

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【収納】空間内での生活は、完全に快適になった。新鮮な食材は無限に手に入り、清潔な環境は維持されている。俺は空間内に小さな畑を作り、様々な作物を育ててみた。収穫した野菜や果物は、どれも驚くほど大きく、甘かった。

そんなある日、俺は空間内にある森の奥で、小さな魔物と出会った。それは、ふわふわの白い毛を持つ、うさぎのような見た目の「モフモフスライム」だった。普段、外の世界の魔物は凶暴なものが多いが、このスライムはなぜか俺に全く敵意を見せず、ぴょこぴょこと後をついてくる。

「もしかして、この空間にいる魔物は、外の魔物とは違うのか?」

試しに、手から草を与えてみると、モフモフスライムは嬉しそうにそれを食べた。そして、俺の足元に体を擦り寄せてきたのだ。その仕草は、まるで飼いならされたペットのようだった。

俺は驚きつつも、その可愛らしさに心を奪われた。孤独だった【収納】空間に、初めての「仲間」ができた瞬間だ。俺はモフモフスライムに「モチ」と名付けた。

モチは賢く、俺が何か作業をしていると、邪魔にならないように見守っていた。時折、好奇心旺盛に俺の周りを跳ね回り、俺を癒やしてくれる。俺は、この【収納】空間が、ただの作業場ではなく、本当に「俺だけの楽園」になりつつあることを実感した。

外の世界では、勇者パーティーが相変わらず物資のやりくりに苦戦していた。特に、ダンジョン奥深くでの連戦となると、持てる物資の量には限界がある。かつてレンが大量のポーションや素材を収納できたことが、どれほど効率的だったか、彼らは今、身をもって体験していた。

「ああ、もっと回復ポーションがあれば……!」「こんなところで荷物が満杯になるなんて!」

彼らの不満の声は、俺の耳には届かない。俺は、モチと一緒に、新たなアイテムの創造に胸を躍らせていた。
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