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カレーと刺身

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吉野「ただいまー。帰りにスーパー寄ったら、美味そうな刺身半額だったから買ってきたぞ」
岡崎「おかえり……って、マジか? 今日カレー肉が特売だったからカレーにしちゃったんだけど」
吉野「カレーに刺身か……微妙にタイミング悪かったかな」
岡崎「まあいいさ。刺身は晩酌のツマミにちょうどいい」
吉野「お、そうだ。なら今夜は日本酒にしよう。少し前に買っといた美味いやつ、開けようか」
岡崎「それいいな。衝動買いした江戸切子のペアグラスが使えるしな」
吉野「日本酒で酔うと、ちょっとやばいんだけどさ……すげーしたくなるから」
岡崎「明日は土曜だし、別に困らないだろ?……って、恥ずかしいこと言わすなよ……」
吉野「確かに全然困らない♡(岡崎の後ろから両腕を回して抱き寄せる)ん~~、マジ好き」
岡崎「やめろって、料理中だぞ」


リナ「……という会話をキッチンで二人がしてる夢、昨日見ちゃったのよ~。はぁ。なんかよかったなあ~~!♡♡」

吉野岡崎「……勝手にそういう夢で楽しまれても」


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