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この世界は俺のモノだ!
北はノーザン王国とチーズ王国
南はマリーナ王国
西はセチア王国
東はトウザン王国
世界が、魔王征伐に動く。
けしてこの日のためではなかったが、俺の整備したモノが活きてくる。
魔王は、チーズ王国の北。ノーザン王国とチーズ王国の県境で発生した。
「ふふふふふふふふふふ。こちらにはマリーナ公爵家と嵐がいる。今までの私たちと思ったら大間違いだ!」
プリ殿下はバッと腕を広げ、各国の拠点へ俺が作った『あるモノ』を送り届けた。
宮廷魔術師10人で、モノを他の国へ転送するくらいならできるらしい。
「ラン、ランは私が必ず守る。私とて、向こうの世界で成長したのだ。てれびとかいう箱のあにめ?はとても参考になった。見ていてくれ。」
「うん。絶対に怪我をしないでね。」
ぎゅっとカシューさんの背中に縋る。
~マリーナ王国~
「お兄様、グレン。見て!嵐からよ。」
「おお……これはなんだい?」
「これはね、こうして使うのよ?」
~チーズ王国~
「へぇ……。これはいいね。(待っててね、シュトローム。速攻で勝利してみせる。君が無茶をしなければならないような状況には絶対にさせないから!)」
~ノーザン王国~
「ひゅぅ。こいつぁいいや。北のウルフの名のもとに、速攻でしとめるぞ!そして、ランにいいところを見せるのはこの俺様だ!」
~トウザン王国~
「なんだこのからくりは…。ふむ、丁寧な説明書付きか。うぬ、わかった。」
ノーザン王国とチーズ王国の国境にある北の就労所で発生した『魔王』は、あふれだす瘴気から魔物を生み出し、今まさに、各国同時に進軍しようとしていた。
「ふへへへへ、この世界は俺のもんだぁ!下半身もびんびんだぜえ!女も金も俺のモノだあ!」
「ドリア様…じゃない、魔王様。私が正妻ですからね!」
「ふふふ、いいだろう。ドリアは分からんが、私はお前のその腹黒いところに魅力を感じるぞ?」
(今はドリアの意識も半々で出ているが、すぐに……。くっくっく…。)
南はマリーナ王国
西はセチア王国
東はトウザン王国
世界が、魔王征伐に動く。
けしてこの日のためではなかったが、俺の整備したモノが活きてくる。
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「ふふふふふふふふふふ。こちらにはマリーナ公爵家と嵐がいる。今までの私たちと思ったら大間違いだ!」
プリ殿下はバッと腕を広げ、各国の拠点へ俺が作った『あるモノ』を送り届けた。
宮廷魔術師10人で、モノを他の国へ転送するくらいならできるらしい。
「ラン、ランは私が必ず守る。私とて、向こうの世界で成長したのだ。てれびとかいう箱のあにめ?はとても参考になった。見ていてくれ。」
「うん。絶対に怪我をしないでね。」
ぎゅっとカシューさんの背中に縋る。
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「おお……これはなんだい?」
「これはね、こうして使うのよ?」
~チーズ王国~
「へぇ……。これはいいね。(待っててね、シュトローム。速攻で勝利してみせる。君が無茶をしなければならないような状況には絶対にさせないから!)」
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「ひゅぅ。こいつぁいいや。北のウルフの名のもとに、速攻でしとめるぞ!そして、ランにいいところを見せるのはこの俺様だ!」
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「なんだこのからくりは…。ふむ、丁寧な説明書付きか。うぬ、わかった。」
ノーザン王国とチーズ王国の国境にある北の就労所で発生した『魔王』は、あふれだす瘴気から魔物を生み出し、今まさに、各国同時に進軍しようとしていた。
「ふへへへへ、この世界は俺のもんだぁ!下半身もびんびんだぜえ!女も金も俺のモノだあ!」
「ドリア様…じゃない、魔王様。私が正妻ですからね!」
「ふふふ、いいだろう。ドリアは分からんが、私はお前のその腹黒いところに魅力を感じるぞ?」
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