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「おい、見たか!二年生に編入してきた…!」
「ああ。真っ白い髪がふわふわして、真っ白い肌がシルクのようで、真っ赤な瞳がうさぎちゃんみたいだった!」
「もう侯爵家の当主らしいよ。若くして当主になったから、帝国で人脈と知識を得るために留学したらしい。チャールズ様は兄弟同然の幼馴染らしいな。」
「チャールズ様は凛々しくてかっこいいけど、ストロベリーブロンドに青い瞳の帝国の王家の色で甘い顔立ちだよな。俺、チャールズ様もいいなぁ。女の子っぽい可愛い男の子もいいけど、男らしい美人の方が好みだ。柔らかい尻より、適度に鍛えられたしなやかな太ももや尻がいい。」
「二人ともまだ婚約者がいないらしい。」
「まじか!令嬢陣に遅れをとるな!」
浮足立つ教室の中で、令嬢たちはいやあね、と眉を顰める。
もちろん、一番優秀な2-Aではない。
下位貴族と新興貴族、裕福な商人が集まるCクラスは、品のない生徒も多かった。
こういった生徒たちをコントロールしているのが、2-Aの学級委員長である、宰相のご令嬢だ。
ツェルマット=ゲネシー侯爵令嬢。
騎士団長の娘を母に持ち、文武両道な彼女は、学園の生徒会長でもある。
「おもしれえ。俺のモノにしてみせるぜ。」
自分の美貌に自信のある大柄で逞しい男子生徒が、取り巻きたちと談話する。
「ザイン様、じゃあ俺はチャールズ様がいいです。」
校内を案内すると言い、人気のない場所へ呼び出して拘束しよう。
護衛もまだいないみたいだし、今のうちだ。
純潔を奪われれば、恥ずかしくて口外なんてできないだろう。
「ああ。真っ白い髪がふわふわして、真っ白い肌がシルクのようで、真っ赤な瞳がうさぎちゃんみたいだった!」
「もう侯爵家の当主らしいよ。若くして当主になったから、帝国で人脈と知識を得るために留学したらしい。チャールズ様は兄弟同然の幼馴染らしいな。」
「チャールズ様は凛々しくてかっこいいけど、ストロベリーブロンドに青い瞳の帝国の王家の色で甘い顔立ちだよな。俺、チャールズ様もいいなぁ。女の子っぽい可愛い男の子もいいけど、男らしい美人の方が好みだ。柔らかい尻より、適度に鍛えられたしなやかな太ももや尻がいい。」
「二人ともまだ婚約者がいないらしい。」
「まじか!令嬢陣に遅れをとるな!」
浮足立つ教室の中で、令嬢たちはいやあね、と眉を顰める。
もちろん、一番優秀な2-Aではない。
下位貴族と新興貴族、裕福な商人が集まるCクラスは、品のない生徒も多かった。
こういった生徒たちをコントロールしているのが、2-Aの学級委員長である、宰相のご令嬢だ。
ツェルマット=ゲネシー侯爵令嬢。
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「おもしれえ。俺のモノにしてみせるぜ。」
自分の美貌に自信のある大柄で逞しい男子生徒が、取り巻きたちと談話する。
「ザイン様、じゃあ俺はチャールズ様がいいです。」
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