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第5部:よりフェティシュな装いへ
第14話:外せないまま、愛されて ― 「ほどかれずに、抱きしめられる」幸福 ―
ドレスのまま玄関をくぐった瞬間、
河合は何も言わず、なおを見つめた。
ネイビーのタイトドレス、
ヒールの音がまだ足元に残っている。
そして――コルセットも、貞操具も、太ももを繋ぐチェーンも、
そのまま全部、装備されたまま。
「……今日、すごく綺麗だったんだろうね」
「……どうして、わかるの?」
「ドレスのラインが、もう“なお”に染み付いてる。
あと、目がちょっとだけ甘えたい目になってる」
なおはふっと息をのんだ。
「……うん、見てほしかった。頑張ったこと」
「おいで」
そう言われた瞬間、
なおはまるで吸い寄せられるように、河合の腕の中に入っていった。
ドレス越しに背中を抱かれる。
動きにくいヒップのラインのまま、そっと膝の上に座らされる。
「まだ締めてるね、コルセットも」
「……うん。ずっと着けてた。
途中で、脱ごうと思っても……脱げなかったし。
でも、あれがあるから、ちゃんと“なお”でいられた気がする」
河合は何も言わず、
なおの顎にそっと指を添えて顔を上げさせた。
そして、ゆっくりとキスを落とす。
深く、吸い込むようなキス。
舌を絡めることもせず、
ただ唇を重ね、少し吸って、熱を移していく。
目を閉じたなおの頬が染まり、
コルセットの下で心音が早くなるのが伝わった。
「なお」
耳元で名前を呼ばれ、
髪を撫でられる。
なおはいてもたってもいられなくなり
河合の目の前でしゃがみ込み
河合のズボンベルトを緩める
どこから見ても細いウエストの女の子
「ご奉仕させてください」
貞操具の奥がきゅんとする。
一つ一つの動作にも慣れてきた。
優しい時間が流れる
なおの上目遣いが愛しくて髪を撫でる。
(うっ)
河合が少し声を出す。
なおは上目遣いで、うまく飲みこむ。
「うまくなったね、ありがとう」
河合がズボンを戻し、そっとなおのドレスの背中に手を回す。
だけど――ファスナーは下ろされない。
「今日は、そのままでいいよ。脱がせない。
このまま、装備のまま、なおを撫でてあげる」
ソファの上。
なおは膝を揃えたまま、ドレスのまま仰向けにされる。
スカートの裾が軽くめくれる。
露出は最小限。
でも、触れられる箇所は、ひとつずつ明確に選ばれていた。
コルセットの縁に沿って、
指がすっと滑る。
「きつくない? 今日は頑張ったね」
「……うん。
でも、苦しいより……なんか、
“私のかたちにされてる”って思えたから……好き」
太もも。
ガーターベルトのベルトの金属部分に指が触れ、
レースの境目をなぞられる。
「こんなに締めてたら、歩くの大変だったでしょ」
「でも……大股で歩けない分、ちゃんと仕草に気をつけられて、
“女の子らしく”いられる気がして」
「かわいいな……なおって、ほんとに」
最後に、貞操具の上から、そっと手のひらが添えられる。
ごくわずかに冷たい金属の感触が、
逆に“守られている感覚”を増幅させる。
「今日は、鍵は明けないね。
でも、ちゃんとここにも『よくがんばったね』って伝えないとね」
貞操具の丸みに指がそっと沿い、
撫でるようにゆっくり円を描く。
貞操具の上から何度も優しい刺激を与える。
なおは、思わず小さく震えた。
「……触れられてないのに、すごく……うれしい」
「うん。“かわいがってる”だけ。
なおが“預けたまま”の場所に、ちゃんと」
河合はローションを取り出す。
「いいかな、」
「うん」
河合がゆっくりと入ってくる。
さっきから時間がたっていないのに
もうすごく硬くなっていた
「‥‥ん‥‥あん」
自分でもびっくりするような声が出る。
「一緒になっているね、なお、かわいいよ」
河合が果てたときになおも貞操具から愛がこぼれ出た。
貞操具をつけたまま、愛してもらい
本当に河合さんの彼女として、女の子として抱いてもらった気がした。
「河合さん、すごい気持ちいいです」
愛されたいと思っていた。
でも、全部を解かれずに、装備のまま優しく扱われることが、
こんなにも心を満たすなんて、知らなかった。
脱がされずに、抱かれた。
それが今夜の、最高の愛撫だった。
河合は何も言わず、なおを見つめた。
ネイビーのタイトドレス、
ヒールの音がまだ足元に残っている。
そして――コルセットも、貞操具も、太ももを繋ぐチェーンも、
そのまま全部、装備されたまま。
「……今日、すごく綺麗だったんだろうね」
「……どうして、わかるの?」
「ドレスのラインが、もう“なお”に染み付いてる。
あと、目がちょっとだけ甘えたい目になってる」
なおはふっと息をのんだ。
「……うん、見てほしかった。頑張ったこと」
「おいで」
そう言われた瞬間、
なおはまるで吸い寄せられるように、河合の腕の中に入っていった。
ドレス越しに背中を抱かれる。
動きにくいヒップのラインのまま、そっと膝の上に座らされる。
「まだ締めてるね、コルセットも」
「……うん。ずっと着けてた。
途中で、脱ごうと思っても……脱げなかったし。
でも、あれがあるから、ちゃんと“なお”でいられた気がする」
河合は何も言わず、
なおの顎にそっと指を添えて顔を上げさせた。
そして、ゆっくりとキスを落とす。
深く、吸い込むようなキス。
舌を絡めることもせず、
ただ唇を重ね、少し吸って、熱を移していく。
目を閉じたなおの頬が染まり、
コルセットの下で心音が早くなるのが伝わった。
「なお」
耳元で名前を呼ばれ、
髪を撫でられる。
なおはいてもたってもいられなくなり
河合の目の前でしゃがみ込み
河合のズボンベルトを緩める
どこから見ても細いウエストの女の子
「ご奉仕させてください」
貞操具の奥がきゅんとする。
一つ一つの動作にも慣れてきた。
優しい時間が流れる
なおの上目遣いが愛しくて髪を撫でる。
(うっ)
河合が少し声を出す。
なおは上目遣いで、うまく飲みこむ。
「うまくなったね、ありがとう」
河合がズボンを戻し、そっとなおのドレスの背中に手を回す。
だけど――ファスナーは下ろされない。
「今日は、そのままでいいよ。脱がせない。
このまま、装備のまま、なおを撫でてあげる」
ソファの上。
なおは膝を揃えたまま、ドレスのまま仰向けにされる。
スカートの裾が軽くめくれる。
露出は最小限。
でも、触れられる箇所は、ひとつずつ明確に選ばれていた。
コルセットの縁に沿って、
指がすっと滑る。
「きつくない? 今日は頑張ったね」
「……うん。
でも、苦しいより……なんか、
“私のかたちにされてる”って思えたから……好き」
太もも。
ガーターベルトのベルトの金属部分に指が触れ、
レースの境目をなぞられる。
「こんなに締めてたら、歩くの大変だったでしょ」
「でも……大股で歩けない分、ちゃんと仕草に気をつけられて、
“女の子らしく”いられる気がして」
「かわいいな……なおって、ほんとに」
最後に、貞操具の上から、そっと手のひらが添えられる。
ごくわずかに冷たい金属の感触が、
逆に“守られている感覚”を増幅させる。
「今日は、鍵は明けないね。
でも、ちゃんとここにも『よくがんばったね』って伝えないとね」
貞操具の丸みに指がそっと沿い、
撫でるようにゆっくり円を描く。
貞操具の上から何度も優しい刺激を与える。
なおは、思わず小さく震えた。
「……触れられてないのに、すごく……うれしい」
「うん。“かわいがってる”だけ。
なおが“預けたまま”の場所に、ちゃんと」
河合はローションを取り出す。
「いいかな、」
「うん」
河合がゆっくりと入ってくる。
さっきから時間がたっていないのに
もうすごく硬くなっていた
「‥‥ん‥‥あん」
自分でもびっくりするような声が出る。
「一緒になっているね、なお、かわいいよ」
河合が果てたときになおも貞操具から愛がこぼれ出た。
貞操具をつけたまま、愛してもらい
本当に河合さんの彼女として、女の子として抱いてもらった気がした。
「河合さん、すごい気持ちいいです」
愛されたいと思っていた。
でも、全部を解かれずに、装備のまま優しく扱われることが、
こんなにも心を満たすなんて、知らなかった。
脱がされずに、抱かれた。
それが今夜の、最高の愛撫だった。
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