191 / 206
第19部:仕込む手、委ねる身体
第一章:なお、ヒトイヌとして可愛がられる夜
「なお、今日は……わたしたちのイヌになってくれる?」
真帆のその言葉に、なおは恥ずかしそうに頷いた。
「……うん。わたし……ちゃんと“仕込まれてる”から」
その夜、部屋に入ったときから、
なおはすでに装い済みだった。
チョーカー。コルセット。太ももチェーン。
ローターを肛門に仕込み、プラグで貞操具を固定している。
(スカートの中、誰にも見せられない……でも、
わたしは、ちゃんと“この子たちのもの”になりたい)
真帆が用意したのは、「ヒトイヌ」装備だった。
黒革の首輪、腕を曲げたまま留める肘固定バンド、
膝を保護するクッションベルト、そして……
しっぽのついたプラグ。
「じゃあ、美月、つけてあげて」
「うん。なおちゃん、こっち向いて……」
美月がそっと、なおの首に首輪をはめ、
カチッと小さな音が響いた。
(わたし……完全に、つながれてる)
腕をバンドで固定され、
手が使えない状態にされると──
(何もできない……でも、それが……落ち着く……)
最後に、美月が尻尾つきプラグを手に持つ。
「じゃあ、今ついてるプラグ、外すね」
「う、ん……っ」
ローションをたっぷり使って、
美月はゆっくりと、なおの貞操具を固定していたプラグを外す。
「ん……っ、あ……っ」
「今のうちに、ちゃんと奥をきれいにしてから……」
タオルで優しく拭き取られ、
代わりに、新しい“しっぽ”が、なおの奥へと挿れられた。
「……あ、っ、う……ん、っ……」
「入った……。ちゃんと、“わたしたちのイヌ”になったね」
四つん這いで動かされると、
尻尾が揺れ、首輪の金属がわずかに音を立てる。
コルセットに締められたウエストが姿勢を保ち、
前は貞操具で閉じられて、
快感はすべて“後ろ”だけで受け取る身体に仕上げられていた。
「じゃあ……今度は、“ごほうび”あげないとね」
真帆がリードを握ったまま、
美月が、なおの背後にまわる。
「……そろそろ、しっぽ、外してあげようね。今度は……わたしたちの指と、おもちゃで、いっぱいにしてあげる」
尻尾プラグをゆっくり抜き取り、
その代わりに──
ローターが再び奥に沈められ、
続いて、ディルドが丁寧に挿れられる。
「っ、あ、ああ……っ……これ……っ、すごい……っ」
美月の指が、ローターのスイッチをONにし、
ディルドを前後に揺らす。
「なおちゃん……ほら、
わたしたちだけのイヌ、ちゃんと、気持ちよくなって?」
「っ、ん……や、ぁっ……だめっ……っ、もう……っ、きちゃう、きちゃうっ……!」
なおの口元に、
真帆がそっとディルドを差し出す。
「こっちも、受け取って。……可愛がってあげるから」
「っ……うん……」
口を開き、ディルドをくわえ込む。
奥まで届かせない、優しいリズムで──でも、深く、舌に触れてくる。
快感は口からも、後ろからも。
「なお……っ、っ、こんなの……っ、わたし、壊れちゃう……っ……でも、しあわせ……」
その夜、なおは“前を閉ざされたまま”、
後ろと口から何度も絶頂を迎え、
美月と真帆の“ヒトイヌ”として──
これまでにない快楽を、確かに覚えた。
真帆のその言葉に、なおは恥ずかしそうに頷いた。
「……うん。わたし……ちゃんと“仕込まれてる”から」
その夜、部屋に入ったときから、
なおはすでに装い済みだった。
チョーカー。コルセット。太ももチェーン。
ローターを肛門に仕込み、プラグで貞操具を固定している。
(スカートの中、誰にも見せられない……でも、
わたしは、ちゃんと“この子たちのもの”になりたい)
真帆が用意したのは、「ヒトイヌ」装備だった。
黒革の首輪、腕を曲げたまま留める肘固定バンド、
膝を保護するクッションベルト、そして……
しっぽのついたプラグ。
「じゃあ、美月、つけてあげて」
「うん。なおちゃん、こっち向いて……」
美月がそっと、なおの首に首輪をはめ、
カチッと小さな音が響いた。
(わたし……完全に、つながれてる)
腕をバンドで固定され、
手が使えない状態にされると──
(何もできない……でも、それが……落ち着く……)
最後に、美月が尻尾つきプラグを手に持つ。
「じゃあ、今ついてるプラグ、外すね」
「う、ん……っ」
ローションをたっぷり使って、
美月はゆっくりと、なおの貞操具を固定していたプラグを外す。
「ん……っ、あ……っ」
「今のうちに、ちゃんと奥をきれいにしてから……」
タオルで優しく拭き取られ、
代わりに、新しい“しっぽ”が、なおの奥へと挿れられた。
「……あ、っ、う……ん、っ……」
「入った……。ちゃんと、“わたしたちのイヌ”になったね」
四つん這いで動かされると、
尻尾が揺れ、首輪の金属がわずかに音を立てる。
コルセットに締められたウエストが姿勢を保ち、
前は貞操具で閉じられて、
快感はすべて“後ろ”だけで受け取る身体に仕上げられていた。
「じゃあ……今度は、“ごほうび”あげないとね」
真帆がリードを握ったまま、
美月が、なおの背後にまわる。
「……そろそろ、しっぽ、外してあげようね。今度は……わたしたちの指と、おもちゃで、いっぱいにしてあげる」
尻尾プラグをゆっくり抜き取り、
その代わりに──
ローターが再び奥に沈められ、
続いて、ディルドが丁寧に挿れられる。
「っ、あ、ああ……っ……これ……っ、すごい……っ」
美月の指が、ローターのスイッチをONにし、
ディルドを前後に揺らす。
「なおちゃん……ほら、
わたしたちだけのイヌ、ちゃんと、気持ちよくなって?」
「っ、ん……や、ぁっ……だめっ……っ、もう……っ、きちゃう、きちゃうっ……!」
なおの口元に、
真帆がそっとディルドを差し出す。
「こっちも、受け取って。……可愛がってあげるから」
「っ……うん……」
口を開き、ディルドをくわえ込む。
奥まで届かせない、優しいリズムで──でも、深く、舌に触れてくる。
快感は口からも、後ろからも。
「なお……っ、っ、こんなの……っ、わたし、壊れちゃう……っ……でも、しあわせ……」
その夜、なおは“前を閉ざされたまま”、
後ろと口から何度も絶頂を迎え、
美月と真帆の“ヒトイヌ”として──
これまでにない快楽を、確かに覚えた。
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
母の下着 タンスと洗濯籠の秘密
MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。
颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。
物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。
しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。
センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。
これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。
どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。