受付バイトは女装が必須?

なな

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第19部:仕込む手、委ねる身体

第一章:なお、ヒトイヌとして可愛がられる夜

「なお、今日は……わたしたちのイヌになってくれる?」

真帆のその言葉に、なおは恥ずかしそうに頷いた。

「……うん。わたし……ちゃんと“仕込まれてる”から」

その夜、部屋に入ったときから、
なおはすでに装い済みだった。

チョーカー。コルセット。太ももチェーン。
ローターを肛門に仕込み、プラグで貞操具を固定している。

(スカートの中、誰にも見せられない……でも、
わたしは、ちゃんと“この子たちのもの”になりたい)



真帆が用意したのは、「ヒトイヌ」装備だった。

黒革の首輪、腕を曲げたまま留める肘固定バンド、
膝を保護するクッションベルト、そして……
しっぽのついたプラグ。

「じゃあ、美月、つけてあげて」

「うん。なおちゃん、こっち向いて……」

美月がそっと、なおの首に首輪をはめ、
カチッと小さな音が響いた。

(わたし……完全に、つながれてる)

腕をバンドで固定され、
手が使えない状態にされると──

(何もできない……でも、それが……落ち着く……)



最後に、美月が尻尾つきプラグを手に持つ。

「じゃあ、今ついてるプラグ、外すね」

「う、ん……っ」

ローションをたっぷり使って、
美月はゆっくりと、なおの貞操具を固定していたプラグを外す。

「ん……っ、あ……っ」

「今のうちに、ちゃんと奥をきれいにしてから……」

タオルで優しく拭き取られ、
代わりに、新しい“しっぽ”が、なおの奥へと挿れられた。

「……あ、っ、う……ん、っ……」

「入った……。ちゃんと、“わたしたちのイヌ”になったね」



四つん這いで動かされると、
尻尾が揺れ、首輪の金属がわずかに音を立てる。

コルセットに締められたウエストが姿勢を保ち、
前は貞操具で閉じられて、
快感はすべて“後ろ”だけで受け取る身体に仕上げられていた。

「じゃあ……今度は、“ごほうび”あげないとね」



真帆がリードを握ったまま、
美月が、なおの背後にまわる。

「……そろそろ、しっぽ、外してあげようね。今度は……わたしたちの指と、おもちゃで、いっぱいにしてあげる」

尻尾プラグをゆっくり抜き取り、
その代わりに──

ローターが再び奥に沈められ、
続いて、ディルドが丁寧に挿れられる。

「っ、あ、ああ……っ……これ……っ、すごい……っ」

美月の指が、ローターのスイッチをONにし、
ディルドを前後に揺らす。

「なおちゃん……ほら、
わたしたちだけのイヌ、ちゃんと、気持ちよくなって?」

「っ、ん……や、ぁっ……だめっ……っ、もう……っ、きちゃう、きちゃうっ……!」



なおの口元に、
真帆がそっとディルドを差し出す。

「こっちも、受け取って。……可愛がってあげるから」

「っ……うん……」

口を開き、ディルドをくわえ込む。
奥まで届かせない、優しいリズムで──でも、深く、舌に触れてくる。

快感は口からも、後ろからも。

「なお……っ、っ、こんなの……っ、わたし、壊れちゃう……っ……でも、しあわせ……」



その夜、なおは“前を閉ざされたまま”、
後ろと口から何度も絶頂を迎え、
美月と真帆の“ヒトイヌ”として──

これまでにない快楽を、確かに覚えた。
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