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第20部:誰かのものとして過ごす休日
第二章:美月、ヒトイヌで待ち続けるご褒美
部屋のカーテンから柔らかな朝の光が差し込んでいた。
休日の静けさに包まれながら、美月はそっと“あれ”を取り出す。
黒革の首輪。肘固定バンド。リードと、柔らかな膝クッション。
そして──しっぽのついたプラグ。
(今日は、ずっとこのまま……“真帆のイヌ”で過ごす)
このあいだの”真帆のイヌ”の休日が忘れられず
このところずっとまたしたくなっていた。
誰にも見せない。誰にも触られない。
でも、自分で仕込むたびに、身体の内側が甘く疼いていく。
まず、首輪。
Dカンが正面に来るように巻き、後ろでカチリと鍵をかける。
(これで、もう“どこにも行けない”……)
次に、肘を抱え込むように曲げ、
胸の前でバンドを締める。両手はもう自由に使えない。
お尻の奥に、ローションを使ってしっぽつきのプラグを
深く、ゆっくりと沈める。
「ん……っ……あ、あぁ……」
身体が自然に前傾し、尻尾がふわりと揺れる。
その感覚だけで、心の中が満たされていく。
朝食はあらかじめ用意していたゼリーと水。
口で器をくわえて床に置き、舌でそっとすくう。
何も話さない。
何も求めない。
ただ、**“帰ってくる誰かのために待つ存在”**でいるだけ。
午前中は、日記アプリの音声入力で短く記録を残した。
「今日も、イヌでいられる。……真帆に撫でてもらえるの、楽しみ……」
午後。
音楽をかけながら、クッションの上に伏せる。
しっぽが尻の奥にずっしりと沈んでいる感覚が、
身体の中心に“真帆のもの”という意識を植え付けていく。
(誰にも言わない。でも、全部わたしの中に刻まれてる)
(この首輪の痕、しっぽの存在、肘の固定──全部、真帆に許された証)
夕方──
玄関の鍵が静かに回る音。
「……美月? ただいま」
その声に、美月の耳がぴくりと反応した。
肘を揃えたまま、四つん這いで玄関に向かい、
リビングで伏せるように身体を沈める。
スカートもなにも履いていない。
しっぽだけがふわりと揺れている。
真帆が笑みを浮かべてしゃがみ、手を伸ばす。
「……よく待ってたね。ずっと、このままで?」
「……うん。なにも、外してない……わたし、イヌだった……一日中」
「偉いね。──じゃあ、“ご褒美”の時間、始めようか」
ベッドの上。
美月は仰向けにされ、リードをそっと掛けられたまま、
真帆の指が胸元をゆっくり撫でていく。
「……はぁ、っ、ん……や……そこ……」
「ちゃんと感じて。今日のご褒美なんだから」
真帆の手は、ランジェリーブラのレース越しに、
その下の膨らみを丁寧に撫で、揉み、指で転がしていく。
「胸、こんなに……ふるえてる……」
「美月はね、“女の子の身体”として、すごく素直になったんだよ」
「……ん……っ、しあわせ……」
ディルドを手に取った真帆が、
しっぽを抜き取る準備をする。
「抜くね。ちょっとだけ、奥が寂しくなるけど──」
「……うん。代わりに、真帆の、入れて……」
「ふふ……甘え方、ほんとに上手になったね」
尻尾のプラグがゆっくり抜け、
その代わりにディルドが、美月の奥へと入っていく。
「っ……あ、あぁぁ……んっ、んんっ……」
真帆がローターを一緒に挿れて、
中で同時にスイッチを入れる。
「……んっ、や、ああ……っ、奥、くる……真帆、すき……っ、好き……!」
「美月、わたしも。……わたしのイヌ、ほんとに愛しいよ……」
夜が更けるまで、
美月の身体は“イヌ”としてたっぷり可愛がられ、
心は“真帆の子”としてあたたかく満たされた。
休日の静けさに包まれながら、美月はそっと“あれ”を取り出す。
黒革の首輪。肘固定バンド。リードと、柔らかな膝クッション。
そして──しっぽのついたプラグ。
(今日は、ずっとこのまま……“真帆のイヌ”で過ごす)
このあいだの”真帆のイヌ”の休日が忘れられず
このところずっとまたしたくなっていた。
誰にも見せない。誰にも触られない。
でも、自分で仕込むたびに、身体の内側が甘く疼いていく。
まず、首輪。
Dカンが正面に来るように巻き、後ろでカチリと鍵をかける。
(これで、もう“どこにも行けない”……)
次に、肘を抱え込むように曲げ、
胸の前でバンドを締める。両手はもう自由に使えない。
お尻の奥に、ローションを使ってしっぽつきのプラグを
深く、ゆっくりと沈める。
「ん……っ……あ、あぁ……」
身体が自然に前傾し、尻尾がふわりと揺れる。
その感覚だけで、心の中が満たされていく。
朝食はあらかじめ用意していたゼリーと水。
口で器をくわえて床に置き、舌でそっとすくう。
何も話さない。
何も求めない。
ただ、**“帰ってくる誰かのために待つ存在”**でいるだけ。
午前中は、日記アプリの音声入力で短く記録を残した。
「今日も、イヌでいられる。……真帆に撫でてもらえるの、楽しみ……」
午後。
音楽をかけながら、クッションの上に伏せる。
しっぽが尻の奥にずっしりと沈んでいる感覚が、
身体の中心に“真帆のもの”という意識を植え付けていく。
(誰にも言わない。でも、全部わたしの中に刻まれてる)
(この首輪の痕、しっぽの存在、肘の固定──全部、真帆に許された証)
夕方──
玄関の鍵が静かに回る音。
「……美月? ただいま」
その声に、美月の耳がぴくりと反応した。
肘を揃えたまま、四つん這いで玄関に向かい、
リビングで伏せるように身体を沈める。
スカートもなにも履いていない。
しっぽだけがふわりと揺れている。
真帆が笑みを浮かべてしゃがみ、手を伸ばす。
「……よく待ってたね。ずっと、このままで?」
「……うん。なにも、外してない……わたし、イヌだった……一日中」
「偉いね。──じゃあ、“ご褒美”の時間、始めようか」
ベッドの上。
美月は仰向けにされ、リードをそっと掛けられたまま、
真帆の指が胸元をゆっくり撫でていく。
「……はぁ、っ、ん……や……そこ……」
「ちゃんと感じて。今日のご褒美なんだから」
真帆の手は、ランジェリーブラのレース越しに、
その下の膨らみを丁寧に撫で、揉み、指で転がしていく。
「胸、こんなに……ふるえてる……」
「美月はね、“女の子の身体”として、すごく素直になったんだよ」
「……ん……っ、しあわせ……」
ディルドを手に取った真帆が、
しっぽを抜き取る準備をする。
「抜くね。ちょっとだけ、奥が寂しくなるけど──」
「……うん。代わりに、真帆の、入れて……」
「ふふ……甘え方、ほんとに上手になったね」
尻尾のプラグがゆっくり抜け、
その代わりにディルドが、美月の奥へと入っていく。
「っ……あ、あぁぁ……んっ、んんっ……」
真帆がローターを一緒に挿れて、
中で同時にスイッチを入れる。
「……んっ、や、ああ……っ、奥、くる……真帆、すき……っ、好き……!」
「美月、わたしも。……わたしのイヌ、ほんとに愛しいよ……」
夜が更けるまで、
美月の身体は“イヌ”としてたっぷり可愛がられ、
心は“真帆の子”としてあたたかく満たされた。
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