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10.初めてのイジメ経験(6)
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藤宮「30」。バシッ!
藤宮「31」。バシッ!
僕はサカストだけを穿いた姿で、
両手を机について、前屈みにされていた。
藤宮「35」。バシッ!
藤宮「36」。バシッ!
翔は数を数えながら、僕のスパイクで無防備な
僕の尻を打ち据える。
僕は百叩きの刑を受けていた。
藤宮「40」。バシッ!
藤宮「41」。バシッ!
翔の声と尻を叩かれる音だけが聞こえる教室には
僕と翔しかいない。
だが僕は心の中で、2人だけの教室の中に、
チームメイトやクラスメイトの存在を
思い描いていた。
大勢の目に晒されながら、裸にされた僕は
百叩きの刑を受けている。
好奇の視線と侮辱の言葉が浴びせられた。
“最高だ!”
僕は思わず口に出しそうになった。
藤宮「49」。バシッ!
藤宮「50」。バシッ!
やっと半分が終わる。
藤宮「ふぅ。手が疲れた」
翔は椅子を僕の横に置いて腰を下ろした。
藤宮「お前、みなとフャーチャーズは
知ってるよな」
佐藤「はい」
古濱市の大会で、連覇を続けている強豪だ。
藤宮「俺さぁ、来ないかって、誘われてたんだよ」
噂として、翔が他のチームに移るという話は
僕も耳にした事がある。
おそらく、翔のサッカー人生を考えれば、
このまま三鶴FCにいるよりも
はるかにプラスになるだろう。
だが、何故“誘われてた”と過去形なのか・・。
藤宮「まぁ、全国区のエスパーズの比べたら
所詮は地方区という感じはするけど、
なかなかのチームではあるからな。
俺もその気になっていたけど・・」
翔は再び立ち上がった。
藤宮「フューチャーズには断る事にしたよ。
ここで、やりたい事が見つかったからな」
翔はそこまで言うと立ち上がって、
机に向かって前屈みになったままの
僕の顔をのぞき込んだ。
藤宮「お前、イジメ甲斐がありそうだし」
そう言うと、また僕の尻を叩き始めた。
藤宮「51」。バシッ!
藤宮「52」。バシッ!
・
・
・
・
藤宮「99」。バシッ!
藤宮「100」。バシッ!
藤宮「ヨシ、これはオマケだ!」
翔の会心の一撃を尻に受けて、
ようやく百叩きが終わった。
藤宮「31」。バシッ!
僕はサカストだけを穿いた姿で、
両手を机について、前屈みにされていた。
藤宮「35」。バシッ!
藤宮「36」。バシッ!
翔は数を数えながら、僕のスパイクで無防備な
僕の尻を打ち据える。
僕は百叩きの刑を受けていた。
藤宮「40」。バシッ!
藤宮「41」。バシッ!
翔の声と尻を叩かれる音だけが聞こえる教室には
僕と翔しかいない。
だが僕は心の中で、2人だけの教室の中に、
チームメイトやクラスメイトの存在を
思い描いていた。
大勢の目に晒されながら、裸にされた僕は
百叩きの刑を受けている。
好奇の視線と侮辱の言葉が浴びせられた。
“最高だ!”
僕は思わず口に出しそうになった。
藤宮「49」。バシッ!
藤宮「50」。バシッ!
やっと半分が終わる。
藤宮「ふぅ。手が疲れた」
翔は椅子を僕の横に置いて腰を下ろした。
藤宮「お前、みなとフャーチャーズは
知ってるよな」
佐藤「はい」
古濱市の大会で、連覇を続けている強豪だ。
藤宮「俺さぁ、来ないかって、誘われてたんだよ」
噂として、翔が他のチームに移るという話は
僕も耳にした事がある。
おそらく、翔のサッカー人生を考えれば、
このまま三鶴FCにいるよりも
はるかにプラスになるだろう。
だが、何故“誘われてた”と過去形なのか・・。
藤宮「まぁ、全国区のエスパーズの比べたら
所詮は地方区という感じはするけど、
なかなかのチームではあるからな。
俺もその気になっていたけど・・」
翔は再び立ち上がった。
藤宮「フューチャーズには断る事にしたよ。
ここで、やりたい事が見つかったからな」
翔はそこまで言うと立ち上がって、
机に向かって前屈みになったままの
僕の顔をのぞき込んだ。
藤宮「お前、イジメ甲斐がありそうだし」
そう言うと、また僕の尻を叩き始めた。
藤宮「51」。バシッ!
藤宮「52」。バシッ!
・
・
・
・
藤宮「99」。バシッ!
藤宮「100」。バシッ!
藤宮「ヨシ、これはオマケだ!」
翔の会心の一撃を尻に受けて、
ようやく百叩きが終わった。
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佐藤直也君は小学生ですから、何かキャラが初々しい感じが良いですね。
土下座をして相手に服従する喜び。
マゾ心理として僕には分かります🩵
僕も小学生時代は縛られる事に気恥ずかしさと憧れを感じる子供でしたから。ただそんな経験はもちろん出来ませんでしたが😅
またあどけない翔君がサカスト裸で羞恥する。
良いシチュエーションですね❗
直也君が翔を相手にMっ子としてどんな覚醒をしていくか?
楽しみにしています😺
補欠部員読ませて頂きました✨
佐藤直也君。これからどの様な運命を辿るのかとても楽しみです🙂
藤宮翔の出身地が僕の想定地とほぼ同じなのでびっくりしました。
アルファベッドでごまかしてましたが、やはりわかりますかねw
そして主人公直也君の住んでいる舞台地もほぼ分かりました。都会なんですね。
楽しみに読ませて頂きます😺
感想、ありがとうございます。
まだまだシステムに慣れていないもので、
お返事が遅くなりました。
申し訳ありません。
翔君の出身県は偶然です。
そちらの設定は埼玉かなと思っていました。
「補欠部員」は人に見てもらうと言うよりも、
こんな10代を過ごしたかったなぁという
自分の願望を書いているようなものです。
展開は遅いですが、
気長に読んでいただけると嬉しいです。