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プロローグ
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『騎士王』
この世界の誰しも憧れる称号
それは魔王が存在していた2000年前の話になる
魔王を討伐する為に、7人の騎士達が立ち上がった。
ある騎士は力で強大な敵を振り払い戦った。
ある騎士は知恵で敵を欺いた。
ある騎士は疾風の用に戦場を駆け抜けた。
ある騎士は強大な魔力で全てを吹き飛ばした。
ある騎士は皆を守る盾になり全てを守った。
ある騎士は聖なる光で傷ついた者を癒した。
そして、ある騎士は皆を導き人類に勇気を与えた。
そして、騎士たちは見事、魔王を打ち破ったのだった。
その後、世界は平和になったのだが、魔王との対決で命が尽きようしていた。
そして、人々は7人の騎士を事を『騎士王』と呼ばれるようになった。
その後、騎士達はこの世界を見守ると言って、眠りについたのだった。
そして、時が流れ2000年後
国は栄えて、盛り上がりを見せた。
人々は騎士に憧れ、冒険に出る者や王国でどこかで仕える者もいた。
そして、これは騎士王を目指す者達の物語である。
―――――――――
ここは七大騎士学校の一つ「軌堂学園」
勇気の騎士が出身と言われ、ここに騎士学校を設立したそうだ。
僕の名前は魂凪 雪(もとなぎ ゆき)
そして、今年から1年生として入学することになった。
今日は入学式
そう、僕は『騎士王』になる為にこの学校に入ったんだ。
魂凪は大きな銅像の前に立ち見上げた。
この銅像は勇気の騎士の銅像だ。
勇気の騎士の名はブレイブ、絶望に陥った人々をまとめ上げ、そして希望を与えたと言われた騎士
僕は勇気の騎士の物語が好きでいつか自分もそうなれる存在になりたかった。
だから少しでも近づけられるように血に滲むような特訓をして、やっとの思いで入学ができた。
すると、後ろから声が聞こえる。
後ろを振り向けば、人が集まっていた。
人が集まっていた。
先には、数人の団体が列になって歩いていた。
その先頭に立っていたのは、黒髪の少女だった。
その姿は凛としてて綺麗だった。
制服を見た感じ、同じ入学生だろう。
すると、女子生徒の話声か聞こえた。
「今日も燐桐さんは美しいですわ!!」
「えぇ!そうね流石、第一階級セラフ組!魔力も桁違いね!」
「燐桐さんがこっちを見たよ!キャー!」
「それに比べて、あっちは・・・」
そう言って僕を蔑むように見ている。
それは無理もない、この学校で一番下の階級の第十階級ルシフなのだから。
この学校は階級があり、全部で十階級まである。
一番上の階級から
第一階級セラフ
第二階級ケルビ
第三階級スロー
第四階級ドミニ
第五階級ヴァー
第六階級パワー
第七階級プリンシ
第八階級アーク
第九階級エンジ
そして、僕は所属する第十階級のルシフだったのだ。
僕の集まるクラスは劣等生の集まりだということ。
僕は人の目を気にせず、そのまま教室に向うのだった。
―――――軌堂学園・学内
学内の中は最新の設備が整っていた。
300年も続いている伝統ある学校だが、傷とかほこりなど落ちていなかった。
周りを見ると、掃除ロボットが綺麗に掃除してくれているようだ。
僕は学園内にある案内マップを見ることにした。
「さて、僕のクラスは・・・」
「私の第十にクラスは・・・」
すると、隣の女生徒も第十のクラスのようだった。
隣の女性も僕が第十のクラスだと気づき聞いてくる。
「あの、もしかして第十クラスの人ですか?」
「あ、うん、僕も第十なんだ、君もかい?」
彼女の姿は、薄い水色髪色、髪は肩まである長さ、瞳の色も青で第一印象としては綺麗な人だと思った。
「はい!私は紀川 楓(きがわ かえで)と言います!貴方の名前は何というのですか?」
「僕は魂凪 雪と言います、よろしく」
俺は手を出して、握手をしようとする。
紀川も握手をしようとするが、後から来た男子生徒に紀川が手で押し飛ばされる。
「キャッ!!」
よろめく、紀川の手を掴む。
「大丈夫ですか、紀川さん?」
「う、うん!」
すると、男子生徒は舌打ちをして、睨みつけてくる。
男子生徒は僕に近づいてくる。
「ったく、邪魔だなぁ!」
すると、男生徒が僕の肩に付いている勲章を見るなりして、鼻で笑う。
「っへ、第十階級の雑魚か」
「な、なによ!文句あるの!!」
紀川は馬鹿にされたのが嫌だったのか、男子生徒を睨む。
僕は男子生徒の勲章を見る第五階級の人だと分かる。
第十階級と比べたら、第五階級の人も強い部類に入る。
「ったく、第十の癖に俺らにたてつくんじゃねえよ!」
すると、男子生徒はまた紀川を突き飛ばす。
紀川はそのまま尻餅をついてしまう。
「痛っ!」
すると、尻餅をついた紀川に対して、スカートを覗こうとするが
すぐにスカートを隠すように抑える。
男子生徒は舌を舐めますように言う。
「ほほーう、お前・・・思ってたより良い顔してんじゃん!!
俺が抱いてやってもいいんだぜ?それに免じて許してやるさ!ハハハ!」
男子生徒はゲスに笑う。
流石に、僕もイライラしてきた。
男は紀川に近づき、肩に触れようとする。
「い、嫌!!」
男は触れようとした瞬間、僕は男子生徒の腕を掴む。
男は腕に触れられて男はこっちを睨む。
「あぁ?なんだぁてめぇは?」
「ごめん、僕と同じクラスメイトなんだ、そんな無下に扱うのは感心しないんだ」
すると、男は掴んだ腕を振り払う。
男はそのまま僕に向って睨みながら言う。
「ったく、ムカつくなぁ!折角良い物見つけたというのに」
「彼女は君の私物じゃないんだ、勝手に言ってるのは君じゃないか」
「ユキ君・・・」
紀川は僕の後ろに隠れた。
次第に周りに人が集まってくる、どうやら騒ぎに嗅ぎ付けたのだろうか、野次が集まってきた。
すると、男はニヤリと笑い手を挙げて話はじめる。
「なら!俺と勝負じゃないか!まぁ弱い君たちには」
「勝負?」
「あぁ!それなら文句ないだろう?もし負けたらどうなるか分かってるよなぁ!」
もちろん答えはNOだ
誰かを掛けるなんて馬鹿げている。
すると、紀川が裾を引っ張る、紀川は涙目になりながら訴える。
「悔しい、こんな奴が私達よりも能力に恵まれているなんて、悔しい」
紀川は涙を流す、それは第十だから馬鹿にされたからの涙ではない、それはこの学園に入るために努力を続けてやっとの思いで入学をしたのだ。
それを弱いなの何なので否定されたのだ、それを悔しいのは当たり前だ。
「ユキくん、私悔しい・・・!」
僕は息を吸う、なら答えを一つだ。
僕はこの"男"を己の魂に掛けてこの剣をぶつける事だった。
「分かった、その勝負を受けよう、ただし条件がある。」
「おぉ、負けるの分かって戦うのだな、いいだろうその条件を聞いてやろう」
「俺が負けても、紀川さんに手を出すな」
「あん?それじゃ俺にメリットないじゃないか?」
「まだ話は続いている、その代わりに負けたら僕が去ろう」
男は高らかに笑う、余程おかしい事を言ったのだろうか?
「ハーッハッハ!お前マジで言ってんの?ウケるわ!いいぜ!その条件に乗るわ!」
「まだ、話は終わってない」
「何?」
男は態度が変わり、再び僕を威嚇するかのように睨む。
「君が負けたら、二度と紀川に手を出すな。」
「わかった、良いだろう。じゃあ決まったところで場所を移動しよう」
紀川は心配しそうに僕に声を掛けた。
そして、申し訳ない感じで謝る。
「ユキくん、ごめんね、私があぁ言ったから・・・」
「紀川さん、気にしないでください、それに僕も限界が来てたので。」
僕もまだまだだ、この程度で乱されるのが己が弱い証拠だ。
そう言って、僕達は会場に向った。
この世界の誰しも憧れる称号
それは魔王が存在していた2000年前の話になる
魔王を討伐する為に、7人の騎士達が立ち上がった。
ある騎士は力で強大な敵を振り払い戦った。
ある騎士は知恵で敵を欺いた。
ある騎士は疾風の用に戦場を駆け抜けた。
ある騎士は強大な魔力で全てを吹き飛ばした。
ある騎士は皆を守る盾になり全てを守った。
ある騎士は聖なる光で傷ついた者を癒した。
そして、ある騎士は皆を導き人類に勇気を与えた。
そして、騎士たちは見事、魔王を打ち破ったのだった。
その後、世界は平和になったのだが、魔王との対決で命が尽きようしていた。
そして、人々は7人の騎士を事を『騎士王』と呼ばれるようになった。
その後、騎士達はこの世界を見守ると言って、眠りについたのだった。
そして、時が流れ2000年後
国は栄えて、盛り上がりを見せた。
人々は騎士に憧れ、冒険に出る者や王国でどこかで仕える者もいた。
そして、これは騎士王を目指す者達の物語である。
―――――――――
ここは七大騎士学校の一つ「軌堂学園」
勇気の騎士が出身と言われ、ここに騎士学校を設立したそうだ。
僕の名前は魂凪 雪(もとなぎ ゆき)
そして、今年から1年生として入学することになった。
今日は入学式
そう、僕は『騎士王』になる為にこの学校に入ったんだ。
魂凪は大きな銅像の前に立ち見上げた。
この銅像は勇気の騎士の銅像だ。
勇気の騎士の名はブレイブ、絶望に陥った人々をまとめ上げ、そして希望を与えたと言われた騎士
僕は勇気の騎士の物語が好きでいつか自分もそうなれる存在になりたかった。
だから少しでも近づけられるように血に滲むような特訓をして、やっとの思いで入学ができた。
すると、後ろから声が聞こえる。
後ろを振り向けば、人が集まっていた。
人が集まっていた。
先には、数人の団体が列になって歩いていた。
その先頭に立っていたのは、黒髪の少女だった。
その姿は凛としてて綺麗だった。
制服を見た感じ、同じ入学生だろう。
すると、女子生徒の話声か聞こえた。
「今日も燐桐さんは美しいですわ!!」
「えぇ!そうね流石、第一階級セラフ組!魔力も桁違いね!」
「燐桐さんがこっちを見たよ!キャー!」
「それに比べて、あっちは・・・」
そう言って僕を蔑むように見ている。
それは無理もない、この学校で一番下の階級の第十階級ルシフなのだから。
この学校は階級があり、全部で十階級まである。
一番上の階級から
第一階級セラフ
第二階級ケルビ
第三階級スロー
第四階級ドミニ
第五階級ヴァー
第六階級パワー
第七階級プリンシ
第八階級アーク
第九階級エンジ
そして、僕は所属する第十階級のルシフだったのだ。
僕の集まるクラスは劣等生の集まりだということ。
僕は人の目を気にせず、そのまま教室に向うのだった。
―――――軌堂学園・学内
学内の中は最新の設備が整っていた。
300年も続いている伝統ある学校だが、傷とかほこりなど落ちていなかった。
周りを見ると、掃除ロボットが綺麗に掃除してくれているようだ。
僕は学園内にある案内マップを見ることにした。
「さて、僕のクラスは・・・」
「私の第十にクラスは・・・」
すると、隣の女生徒も第十のクラスのようだった。
隣の女性も僕が第十のクラスだと気づき聞いてくる。
「あの、もしかして第十クラスの人ですか?」
「あ、うん、僕も第十なんだ、君もかい?」
彼女の姿は、薄い水色髪色、髪は肩まである長さ、瞳の色も青で第一印象としては綺麗な人だと思った。
「はい!私は紀川 楓(きがわ かえで)と言います!貴方の名前は何というのですか?」
「僕は魂凪 雪と言います、よろしく」
俺は手を出して、握手をしようとする。
紀川も握手をしようとするが、後から来た男子生徒に紀川が手で押し飛ばされる。
「キャッ!!」
よろめく、紀川の手を掴む。
「大丈夫ですか、紀川さん?」
「う、うん!」
すると、男子生徒は舌打ちをして、睨みつけてくる。
男子生徒は僕に近づいてくる。
「ったく、邪魔だなぁ!」
すると、男生徒が僕の肩に付いている勲章を見るなりして、鼻で笑う。
「っへ、第十階級の雑魚か」
「な、なによ!文句あるの!!」
紀川は馬鹿にされたのが嫌だったのか、男子生徒を睨む。
僕は男子生徒の勲章を見る第五階級の人だと分かる。
第十階級と比べたら、第五階級の人も強い部類に入る。
「ったく、第十の癖に俺らにたてつくんじゃねえよ!」
すると、男子生徒はまた紀川を突き飛ばす。
紀川はそのまま尻餅をついてしまう。
「痛っ!」
すると、尻餅をついた紀川に対して、スカートを覗こうとするが
すぐにスカートを隠すように抑える。
男子生徒は舌を舐めますように言う。
「ほほーう、お前・・・思ってたより良い顔してんじゃん!!
俺が抱いてやってもいいんだぜ?それに免じて許してやるさ!ハハハ!」
男子生徒はゲスに笑う。
流石に、僕もイライラしてきた。
男は紀川に近づき、肩に触れようとする。
「い、嫌!!」
男は触れようとした瞬間、僕は男子生徒の腕を掴む。
男は腕に触れられて男はこっちを睨む。
「あぁ?なんだぁてめぇは?」
「ごめん、僕と同じクラスメイトなんだ、そんな無下に扱うのは感心しないんだ」
すると、男は掴んだ腕を振り払う。
男はそのまま僕に向って睨みながら言う。
「ったく、ムカつくなぁ!折角良い物見つけたというのに」
「彼女は君の私物じゃないんだ、勝手に言ってるのは君じゃないか」
「ユキ君・・・」
紀川は僕の後ろに隠れた。
次第に周りに人が集まってくる、どうやら騒ぎに嗅ぎ付けたのだろうか、野次が集まってきた。
すると、男はニヤリと笑い手を挙げて話はじめる。
「なら!俺と勝負じゃないか!まぁ弱い君たちには」
「勝負?」
「あぁ!それなら文句ないだろう?もし負けたらどうなるか分かってるよなぁ!」
もちろん答えはNOだ
誰かを掛けるなんて馬鹿げている。
すると、紀川が裾を引っ張る、紀川は涙目になりながら訴える。
「悔しい、こんな奴が私達よりも能力に恵まれているなんて、悔しい」
紀川は涙を流す、それは第十だから馬鹿にされたからの涙ではない、それはこの学園に入るために努力を続けてやっとの思いで入学をしたのだ。
それを弱いなの何なので否定されたのだ、それを悔しいのは当たり前だ。
「ユキくん、私悔しい・・・!」
僕は息を吸う、なら答えを一つだ。
僕はこの"男"を己の魂に掛けてこの剣をぶつける事だった。
「分かった、その勝負を受けよう、ただし条件がある。」
「おぉ、負けるの分かって戦うのだな、いいだろうその条件を聞いてやろう」
「俺が負けても、紀川さんに手を出すな」
「あん?それじゃ俺にメリットないじゃないか?」
「まだ話は続いている、その代わりに負けたら僕が去ろう」
男は高らかに笑う、余程おかしい事を言ったのだろうか?
「ハーッハッハ!お前マジで言ってんの?ウケるわ!いいぜ!その条件に乗るわ!」
「まだ、話は終わってない」
「何?」
男は態度が変わり、再び僕を威嚇するかのように睨む。
「君が負けたら、二度と紀川に手を出すな。」
「わかった、良いだろう。じゃあ決まったところで場所を移動しよう」
紀川は心配しそうに僕に声を掛けた。
そして、申し訳ない感じで謝る。
「ユキくん、ごめんね、私があぁ言ったから・・・」
「紀川さん、気にしないでください、それに僕も限界が来てたので。」
僕もまだまだだ、この程度で乱されるのが己が弱い証拠だ。
そう言って、僕達は会場に向った。
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