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一章〈interest 〉~興味深さにカミングアウト~
三 有馬視点
さて、と……からかうのはここまでにしといて。いやまだ全然遊びたりないよ? けど話が進まないじゃん? そろそろ核心を突こうか
「なー仔羊ちゃん」
「その呼び方やめろ気色悪ぃ」
「えぇ? だって俺、お前の名前知らないし」
「……委員長のクセに知らねぇのかよ」
「なんだ、お前は知ってたのか」
「んばっ、ちげぇしっ! 委員長ってことしか知らねぇよ!」
顔真っ赤にしちゃって……
「ムキになるトコとかやっぱ可愛いよなぁ……」
「はぁあ!? テメェ……! ……………あ゛ぁっ……ラチあかねぇからもういいっ!」
「何で今まで気づかなかったんだろうな。名前は? 別に俺は仔羊ちゃんでもいいと思ってるけど」
「よかねぇ!! ………明路……拓だ」
メイジ……明治? ということは、だ
「よし、チョコにしよう!」
「はあ゛?」
「明治だもんな。よろしくチョコ」
「おい意味わかんねぇし! 普通に名前で呼べばいいだろが!」
「俺って人の名前覚えんの苦手なんだよ~。だからいつもあだ名で呼んでんの」
あ、今ナイスアイデアと思っただろ? そこの子猫ちゃん☆
「……誰に向かって言ってんだ……」
「なんだいちょっと相手にされなかったからってヤキモチか? まったく可愛いなこんチクショー」
「テメェの頭はネジ外れてんじゃねぇか」
「俺を某猫型ロボットと一緒にしてもらっちゃ困るね!」
「………。……テメェ、論点ズレまくりってよく言われねぇか?」
「俺のことを心配してくれるのか! チョコは優しいね」
「だか、らぁっ、はぁ!? やさ、優しい!? そんなことね……つか質問にも答えやしねぇし……」
がっくり肩を落としてる。
褒められ慣れてないのか? 照れてる照れてる
「あ、チョコ。俺もあだ名で呼んでいいよ。さぁ!」
「いや、さぁって……だからテメェの名前なんか知らねぇよ」
「なんだって!? 委員長の俺の名前を知らない生徒がいたなんて!」
「テメェも俺の名前知らなかっただろが」
「じゃあお互い様だな。ユウって呼んでいいよ。有る馬で有馬だから」
「あ、ああ……って、呼ばねぇよ! よろしくするつもりもねぇからな!」
「なんだよツレないなー。このツンデレめ」
……と笑ってはみるものの、どうしたもんか。つか核心突くつもりが本当に話ズレてたな。チョコが話逸らすからー
「チョコだって論点ズレてるじゃん」
「あ゛ぁ!?」
睨んでる……ちょっと怒りっぽい、と。チョコはカルシウム不足か~。でもこの顔がやっぱり可愛いんだよな。マジでなんで今まで気づかなかったのか不思議だよ
「なー仔羊ちゃん」
「その呼び方やめろ気色悪ぃ」
「えぇ? だって俺、お前の名前知らないし」
「……委員長のクセに知らねぇのかよ」
「なんだ、お前は知ってたのか」
「んばっ、ちげぇしっ! 委員長ってことしか知らねぇよ!」
顔真っ赤にしちゃって……
「ムキになるトコとかやっぱ可愛いよなぁ……」
「はぁあ!? テメェ……! ……………あ゛ぁっ……ラチあかねぇからもういいっ!」
「何で今まで気づかなかったんだろうな。名前は? 別に俺は仔羊ちゃんでもいいと思ってるけど」
「よかねぇ!! ………明路……拓だ」
メイジ……明治? ということは、だ
「よし、チョコにしよう!」
「はあ゛?」
「明治だもんな。よろしくチョコ」
「おい意味わかんねぇし! 普通に名前で呼べばいいだろが!」
「俺って人の名前覚えんの苦手なんだよ~。だからいつもあだ名で呼んでんの」
あ、今ナイスアイデアと思っただろ? そこの子猫ちゃん☆
「……誰に向かって言ってんだ……」
「なんだいちょっと相手にされなかったからってヤキモチか? まったく可愛いなこんチクショー」
「テメェの頭はネジ外れてんじゃねぇか」
「俺を某猫型ロボットと一緒にしてもらっちゃ困るね!」
「………。……テメェ、論点ズレまくりってよく言われねぇか?」
「俺のことを心配してくれるのか! チョコは優しいね」
「だか、らぁっ、はぁ!? やさ、優しい!? そんなことね……つか質問にも答えやしねぇし……」
がっくり肩を落としてる。
褒められ慣れてないのか? 照れてる照れてる
「あ、チョコ。俺もあだ名で呼んでいいよ。さぁ!」
「いや、さぁって……だからテメェの名前なんか知らねぇよ」
「なんだって!? 委員長の俺の名前を知らない生徒がいたなんて!」
「テメェも俺の名前知らなかっただろが」
「じゃあお互い様だな。ユウって呼んでいいよ。有る馬で有馬だから」
「あ、ああ……って、呼ばねぇよ! よろしくするつもりもねぇからな!」
「なんだよツレないなー。このツンデレめ」
……と笑ってはみるものの、どうしたもんか。つか核心突くつもりが本当に話ズレてたな。チョコが話逸らすからー
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