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一章〈love turnⅡ〉~意外な一面とゴムの味~
二 拓視点(R18)
まさか本当にすんなり当たるとは思ってなかった。
前みてぇにすんなり避けると思って……けどコイツが悪ぃんだからな。顔にやっちまったのは悪いとは思うけどよ……
「さ、触ってんじゃねぇよ! ……手洗ってくる」
ちょうど良いところに便所あったし。手ぇ洗うより……先にこっち抑えねぇと……。アイツが触った所……舌の感触とか……ジンジンしてきてヤベェ……
返事なんか待たずにトイレへ駆け込んだ。
ガチャン
個室に入って、なっちまった興奮をとっとと抑えようと立ったままズボンのファスナーを下ろして自分のを取り出して触る。
もうこんなんなっちまって……。俺の身体どんだけだよ。あれだけのことだろ、マジどうかしてる
完全に勃起した性器。早く放ちたいと言わんばかりに興奮して、自分で意識せずともぶるんと上下に揺れる。先端からは粘りのある液体が溢れていて、ソレを指に絡めながら性器を下からゆっくりと扱き上げた。
「っ……、ふぅ……、ふぅー……んんっ……」
声を抑えようと唇を噛みしめてみたが出ちまうもんは出ちまう。外でってのがまたなんか響きそうっつか、声が聞こえちまいそうで余計変な気分になる。しかも観光名所とか人来る可能性大じゃねぇか。なるべく音を立てねぇようにゆっくりやらねぇと……
クチュ……クチュ……
クソッ! 音出ちまう! それにゆっくりだともどかしい……もっと手っ取り早くシてぇのに
ガチャン
きょろきょろきょろきょろ
顔だけを個室から出してトイレ内を見渡す。
今は誰もいねぇな。……よし。とっとと扱いて終わらせねぇと
今度は便器に座ってしっかりと握り、事務的に素早く上下に扱いていく。
「んっ、ンンッ」
他人に触れないように気を付けて生活してきた。多少触れても我慢できるようになっていた。けれど今回は完全にアウトだ。この行為も随分久し振りで、こんな単純な作業でも気持ち良くなってしまう。
「ふぅ、んっ……ふあ……ふああんんっ」
びゅびゅっびゅるるっ
限界に達して白濁を一気に吐き出した。性欲はスッキリとした反面、身体は気怠く重い。身体というより気持ちの面が大きい気もする。
「……はぁー……って」
うわ……ドアにかかっちまったし
目の前の光景に辟易して溜息を吐きつつ、ドアやら床をトイレットペーパーで拭き取った。個室から出ると指先から肘にかけて、臭いも感触も忘れるくらいよく洗った。
前みてぇにすんなり避けると思って……けどコイツが悪ぃんだからな。顔にやっちまったのは悪いとは思うけどよ……
「さ、触ってんじゃねぇよ! ……手洗ってくる」
ちょうど良いところに便所あったし。手ぇ洗うより……先にこっち抑えねぇと……。アイツが触った所……舌の感触とか……ジンジンしてきてヤベェ……
返事なんか待たずにトイレへ駆け込んだ。
ガチャン
個室に入って、なっちまった興奮をとっとと抑えようと立ったままズボンのファスナーを下ろして自分のを取り出して触る。
もうこんなんなっちまって……。俺の身体どんだけだよ。あれだけのことだろ、マジどうかしてる
完全に勃起した性器。早く放ちたいと言わんばかりに興奮して、自分で意識せずともぶるんと上下に揺れる。先端からは粘りのある液体が溢れていて、ソレを指に絡めながら性器を下からゆっくりと扱き上げた。
「っ……、ふぅ……、ふぅー……んんっ……」
声を抑えようと唇を噛みしめてみたが出ちまうもんは出ちまう。外でってのがまたなんか響きそうっつか、声が聞こえちまいそうで余計変な気分になる。しかも観光名所とか人来る可能性大じゃねぇか。なるべく音を立てねぇようにゆっくりやらねぇと……
クチュ……クチュ……
クソッ! 音出ちまう! それにゆっくりだともどかしい……もっと手っ取り早くシてぇのに
ガチャン
きょろきょろきょろきょろ
顔だけを個室から出してトイレ内を見渡す。
今は誰もいねぇな。……よし。とっとと扱いて終わらせねぇと
今度は便器に座ってしっかりと握り、事務的に素早く上下に扱いていく。
「んっ、ンンッ」
他人に触れないように気を付けて生活してきた。多少触れても我慢できるようになっていた。けれど今回は完全にアウトだ。この行為も随分久し振りで、こんな単純な作業でも気持ち良くなってしまう。
「ふぅ、んっ……ふあ……ふああんんっ」
びゅびゅっびゅるるっ
限界に達して白濁を一気に吐き出した。性欲はスッキリとした反面、身体は気怠く重い。身体というより気持ちの面が大きい気もする。
「……はぁー……って」
うわ……ドアにかかっちまったし
目の前の光景に辟易して溜息を吐きつつ、ドアやら床をトイレットペーパーで拭き取った。個室から出ると指先から肘にかけて、臭いも感触も忘れるくらいよく洗った。
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