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2年2学期
34話:完璧優等生騎士の独白③ sideクロード
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カイと話をしたその足で、俺はフレンの部屋の扉をノックして声をかけた。
「この間のこと、話がしたくて……少しいいか?」
フレンは少し驚いた顔をした後、そのまま俺を自室に案内しようとしたが俺はそれを断りフレンを寮の庭に連れ出した。
誰かに聞かれたい話ではないけれど、部屋という密室ではフレンに逃げ場がない。俺はフレンに何かするつもりは全くないが、それでもフレンに危害が及ぶ可能性を限りなく排除したかった。俺は俺を一番信用していないから。まあ、俺の方がフレンより足も早く力も強いからこの場所の設定も気休めでしかないのかもしれない。それでも俺はフレンと対等に話をしたかった。
フレンと俺は庭に置いてあるベンチに少し離れて腰掛け、そして
「この間はすまなかった」
「この間はごめん」
と同時に言葉を口にした。一瞬間が空いて俺達は顔を見合わせ今度は無言が続く。
「その、あの時……フレンを否定するような事を言ってすまない。」
何度目かの言葉のお見合いの末、やっと俺は言いたかった事を言葉にする。
「きっとあの時だけじゃなく、今まで俺はずっとそういう事を繰り返してフレンを傷つけていたよな。それも含めて謝りたい。」
カイから言われて、俺はあの日のフレンの発言はきっと昔からフレンが思っていた事だと気がついた。でもきっと、フレンは優しさからずっと我慢していたんだろう。
「俺の方こそごめん。あの日は凄くイライラして、悔しくて、クロードのせいじゃないのに八つ当たりした」
俺の言葉に応えて、フレンが申し訳なさそうに俺を見上げる。確かに言葉自体はショックだったけれど、あれはフレンが悪いわけじゃない。
「あのね、俺、何かあった時に逃げることしかできない弱い自分が嫌……だけど弱い自分も多分本当の俺で」
"本当のフレン"。フレンは昔からその事を重要視してるようだった。俺にとってはフレンは全てフレンでそれに本当も嘘もないけれど、きっとフレンが言いたいのはそういうことではないんだろう。
「俺、弱い自分も受け入れたい。好きになれるように頑張りたい……だから」
フレンの手が俺の手に重なる。柔らかな掌から伝わる体温が俺の背筋をゾワゾワと刺激するが、俺は表情を崩さずフレンの言葉を待つ。
「いつも、クロードが俺の事助けてくれるのは、ありがたいし凄く感謝してる。でも」
フレンの言葉に、手から伝わる生理的な刺激が一気に冷え込み心が固まる。俺はフレンが言いたい事を正面から受け止めるつもりでこの場に来ている。だが、そうであってもまた否定されるんじゃないかという恐怖が頭を覆う。フレンの淡い紅色の唇の動きが何よりも怖かった。
「それだけじゃなくて、俺、1人でもなんとかできるようになりたい。困った時助けて欲しいのは変わらないけど、守られるだけじゃなくなりたい。だからクロードが全部やるんじゃなくて、見守って欲しい」
ちょっと甘えたような声色で口に出されたその言葉は、フレンの自立したい心と、俺とこの後も一緒にいたいという気持ちが込められていて、最後まで聞いてやっと俺は生きた心地がした。
「わかった。協力する。でもフレンが困っている時は俺が、いや俺を頼ってくれると嬉しい」
守りたい……前までならきっとそう言っていたが、それでは今までと変わらない。口に出そうになったそれを押し込めて俺はフレンに笑いかける。
「ありがとうクロード……大好き」
そう言って俺に抱きついてくるフレンからは、いつもと変わらない全幅の信頼が伝わってくる。片腕で簡単に包みこめるその小さな体を、決して壊してしまわないよう気をつけ、俺は震える手でそっと抱きしめ返した。
◇
「今日はクロードと一緒に寝たい」
話し合いが終わった寮の庭からの帰り道、フレンが発したその言葉はどんな攻撃より重く俺に響いた。
「……だめ?」
咄嗟の事に言葉が返せず無言になった俺を見上げ、フレンがこてんと首を傾げる。長いまつ毛に彩られた薄灰色の瞳が甘えるように潤んでキラキラとこちらを見つめてくるその破壊力は言葉で表せるものではない。
「………………、いいぞ」
好きな相手からの、そんな言葉をうまくかわせるほど俺は大人でもないし、人間ができてもいない。俺にできることは、精一杯の理性を動員しフレンを安心させるように笑いかけ、なんでもないことのように返事をする事だけだった。俺の回答に心の底から嬉しそうにしているフレンの中に一切の他意がないのはわかっている。それでもこの誘いは思春期の男にとっては恐ろしい程の激情を誘うもので、それに気づかず無邪気に笑うフレンの愛らしさとその無垢故の残酷さに眩暈がした。
◇
「クロードの部屋久しぶり!いつ見ても片付いてて凄い……ねえこれ何?新しいトレーニング用具?」
ぴょこぴょこと跳ね回るように俺の部屋を見回し話しかけてくるフレンに
「この間先生に勧められて、使ってみたらなかなか良くて気に入ったんだ」
なんて、脳の表面で処理できる返事を反射で返すが、俺の内心はそれどころではなかった。
庭から帰った後俺達は一旦別れて自室に戻った。そうして部屋着に着替えて俺の部屋にきたフレンはいつにも増して無防備だった。フレンの体質を考慮して露出が極力減らされたデザインのそれは、上着は大きめでもこもことしているのに、下半身は短い丈の生地と脚のラインがわかるタイツのような素材に覆われていて、目に毒と言う他ない。
「クロード!早くー」
早速寝る準備に入ったのかなんの抵抗もなく俺のベッドに潜り込んでパタパタと脚を揺らしながら俺を呼ぶフレンに他意はない。しかし、だからこそその純粋な姿が俺の生理的な欲求を掻き乱す。俺が絶対に何もしないという、いや、そんな発想すらない無垢な信頼。それを裏切る事は即ち死を意味するほど重い。
正直返事がうまくできたかもわからないが、俺はフレンの言葉に従って、怪しまれないように横になる。当然のことだが、フレンの方は見れない。これが俺のできる最大限の抵抗だった。だけどじんわりと背中の方から伝わる俺より高い体温が、かえってフレンの存在感を際立たせて、肉体的にも刺激してくるのでそれも気休めでしかない。
「俺ね、ここ最近クロードと話せなかったの寂しかったんだ……だから今日はたくさん話そ?」
フレンからのその言葉は、勿論嬉しく、俺にとっても完全同意ではある内容なんだが、それは日中ではダメだったんだろうか?幼い頃にたまにこうやって一緒に寝て過ごしたことがあるからきっとフレンにとっては今夜もその延長線上に過ぎないのだろう。俺にとっては限りなく精神力を試される機会ではあるが、これがフレンからの信頼の証だと思うと甘んじて受け入れる他ない。フレンの話に耳を傾けながら俺は心の中で自分にそう言い聞かせた。
◇
一時間程話しているうちにフレンは眠ってしまったらしい。いつもはキラキラと輝いている大きな瞳は閉じられ、すぅすぅと小さな寝息が聞こえる。俺はフレンにバレないように距離を取り、衝動を抑えつつ目を閉じた。考えるのは文化祭の夜のあの言葉のこと。
『俺はクロードに守って欲しいわけじゃない……っ』
頭の片隅ではわかっている。フレンが俺に向けたこの言葉は、俺が踏み込むべきじゃない場所への警告だったのだろうと。だが、謝罪が受け入れられ、フレンの許しを得た今もどこかでこの言葉を拒絶したいと思っている自分がいる。何故ならフレンは俺の全てで、フレンを守ることは俺の存在理由だから。それがフレンの望みとずれている、間違いだとわかっていても、心がそれを手放す準備は、まだできていない。
背中に伝わるフレンの体温は蠱惑的で心地がいい。だけど今の俺にとっては地獄の業火にも感じられる。今夜は新月だ。光のささない暗闇の中で俺はどんな顔をしているだろう。それは俺自身にもわからなかった。
「この間のこと、話がしたくて……少しいいか?」
フレンは少し驚いた顔をした後、そのまま俺を自室に案内しようとしたが俺はそれを断りフレンを寮の庭に連れ出した。
誰かに聞かれたい話ではないけれど、部屋という密室ではフレンに逃げ場がない。俺はフレンに何かするつもりは全くないが、それでもフレンに危害が及ぶ可能性を限りなく排除したかった。俺は俺を一番信用していないから。まあ、俺の方がフレンより足も早く力も強いからこの場所の設定も気休めでしかないのかもしれない。それでも俺はフレンと対等に話をしたかった。
フレンと俺は庭に置いてあるベンチに少し離れて腰掛け、そして
「この間はすまなかった」
「この間はごめん」
と同時に言葉を口にした。一瞬間が空いて俺達は顔を見合わせ今度は無言が続く。
「その、あの時……フレンを否定するような事を言ってすまない。」
何度目かの言葉のお見合いの末、やっと俺は言いたかった事を言葉にする。
「きっとあの時だけじゃなく、今まで俺はずっとそういう事を繰り返してフレンを傷つけていたよな。それも含めて謝りたい。」
カイから言われて、俺はあの日のフレンの発言はきっと昔からフレンが思っていた事だと気がついた。でもきっと、フレンは優しさからずっと我慢していたんだろう。
「俺の方こそごめん。あの日は凄くイライラして、悔しくて、クロードのせいじゃないのに八つ当たりした」
俺の言葉に応えて、フレンが申し訳なさそうに俺を見上げる。確かに言葉自体はショックだったけれど、あれはフレンが悪いわけじゃない。
「あのね、俺、何かあった時に逃げることしかできない弱い自分が嫌……だけど弱い自分も多分本当の俺で」
"本当のフレン"。フレンは昔からその事を重要視してるようだった。俺にとってはフレンは全てフレンでそれに本当も嘘もないけれど、きっとフレンが言いたいのはそういうことではないんだろう。
「俺、弱い自分も受け入れたい。好きになれるように頑張りたい……だから」
フレンの手が俺の手に重なる。柔らかな掌から伝わる体温が俺の背筋をゾワゾワと刺激するが、俺は表情を崩さずフレンの言葉を待つ。
「いつも、クロードが俺の事助けてくれるのは、ありがたいし凄く感謝してる。でも」
フレンの言葉に、手から伝わる生理的な刺激が一気に冷え込み心が固まる。俺はフレンが言いたい事を正面から受け止めるつもりでこの場に来ている。だが、そうであってもまた否定されるんじゃないかという恐怖が頭を覆う。フレンの淡い紅色の唇の動きが何よりも怖かった。
「それだけじゃなくて、俺、1人でもなんとかできるようになりたい。困った時助けて欲しいのは変わらないけど、守られるだけじゃなくなりたい。だからクロードが全部やるんじゃなくて、見守って欲しい」
ちょっと甘えたような声色で口に出されたその言葉は、フレンの自立したい心と、俺とこの後も一緒にいたいという気持ちが込められていて、最後まで聞いてやっと俺は生きた心地がした。
「わかった。協力する。でもフレンが困っている時は俺が、いや俺を頼ってくれると嬉しい」
守りたい……前までならきっとそう言っていたが、それでは今までと変わらない。口に出そうになったそれを押し込めて俺はフレンに笑いかける。
「ありがとうクロード……大好き」
そう言って俺に抱きついてくるフレンからは、いつもと変わらない全幅の信頼が伝わってくる。片腕で簡単に包みこめるその小さな体を、決して壊してしまわないよう気をつけ、俺は震える手でそっと抱きしめ返した。
◇
「今日はクロードと一緒に寝たい」
話し合いが終わった寮の庭からの帰り道、フレンが発したその言葉はどんな攻撃より重く俺に響いた。
「……だめ?」
咄嗟の事に言葉が返せず無言になった俺を見上げ、フレンがこてんと首を傾げる。長いまつ毛に彩られた薄灰色の瞳が甘えるように潤んでキラキラとこちらを見つめてくるその破壊力は言葉で表せるものではない。
「………………、いいぞ」
好きな相手からの、そんな言葉をうまくかわせるほど俺は大人でもないし、人間ができてもいない。俺にできることは、精一杯の理性を動員しフレンを安心させるように笑いかけ、なんでもないことのように返事をする事だけだった。俺の回答に心の底から嬉しそうにしているフレンの中に一切の他意がないのはわかっている。それでもこの誘いは思春期の男にとっては恐ろしい程の激情を誘うもので、それに気づかず無邪気に笑うフレンの愛らしさとその無垢故の残酷さに眩暈がした。
◇
「クロードの部屋久しぶり!いつ見ても片付いてて凄い……ねえこれ何?新しいトレーニング用具?」
ぴょこぴょこと跳ね回るように俺の部屋を見回し話しかけてくるフレンに
「この間先生に勧められて、使ってみたらなかなか良くて気に入ったんだ」
なんて、脳の表面で処理できる返事を反射で返すが、俺の内心はそれどころではなかった。
庭から帰った後俺達は一旦別れて自室に戻った。そうして部屋着に着替えて俺の部屋にきたフレンはいつにも増して無防備だった。フレンの体質を考慮して露出が極力減らされたデザインのそれは、上着は大きめでもこもことしているのに、下半身は短い丈の生地と脚のラインがわかるタイツのような素材に覆われていて、目に毒と言う他ない。
「クロード!早くー」
早速寝る準備に入ったのかなんの抵抗もなく俺のベッドに潜り込んでパタパタと脚を揺らしながら俺を呼ぶフレンに他意はない。しかし、だからこそその純粋な姿が俺の生理的な欲求を掻き乱す。俺が絶対に何もしないという、いや、そんな発想すらない無垢な信頼。それを裏切る事は即ち死を意味するほど重い。
正直返事がうまくできたかもわからないが、俺はフレンの言葉に従って、怪しまれないように横になる。当然のことだが、フレンの方は見れない。これが俺のできる最大限の抵抗だった。だけどじんわりと背中の方から伝わる俺より高い体温が、かえってフレンの存在感を際立たせて、肉体的にも刺激してくるのでそれも気休めでしかない。
「俺ね、ここ最近クロードと話せなかったの寂しかったんだ……だから今日はたくさん話そ?」
フレンからのその言葉は、勿論嬉しく、俺にとっても完全同意ではある内容なんだが、それは日中ではダメだったんだろうか?幼い頃にたまにこうやって一緒に寝て過ごしたことがあるからきっとフレンにとっては今夜もその延長線上に過ぎないのだろう。俺にとっては限りなく精神力を試される機会ではあるが、これがフレンからの信頼の証だと思うと甘んじて受け入れる他ない。フレンの話に耳を傾けながら俺は心の中で自分にそう言い聞かせた。
◇
一時間程話しているうちにフレンは眠ってしまったらしい。いつもはキラキラと輝いている大きな瞳は閉じられ、すぅすぅと小さな寝息が聞こえる。俺はフレンにバレないように距離を取り、衝動を抑えつつ目を閉じた。考えるのは文化祭の夜のあの言葉のこと。
『俺はクロードに守って欲しいわけじゃない……っ』
頭の片隅ではわかっている。フレンが俺に向けたこの言葉は、俺が踏み込むべきじゃない場所への警告だったのだろうと。だが、謝罪が受け入れられ、フレンの許しを得た今もどこかでこの言葉を拒絶したいと思っている自分がいる。何故ならフレンは俺の全てで、フレンを守ることは俺の存在理由だから。それがフレンの望みとずれている、間違いだとわかっていても、心がそれを手放す準備は、まだできていない。
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