玩具奴隷

朝日眞貴

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第一話 相思相愛

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昨日から、私の立場が一変した。自分で望んでいた事でイヤな事ではない。むしろ嬉しい気持ちの方が強い。あれだけの事をされたのに、また学校に来て、昨日と同じ事をされる事を期待している。そう考えるだけど、パンツが湿ってくるのが解る。

そう、私は昨日から、一人の大好きな男子生徒の恋人になる事が決まった。

最初は些細な過ちから始まった。
私はいつものように図書館で継ぎに習う所の予習をしていた、別に図書館でやる必要はない事は無いのですが、私だけの楽しみ方がある。図書館は、生徒はもちろん先生も滅多に来る事が無い。ちょっとエッチな事が試したくなって、図書館の奥に置いてある机の前が本棚が目の前に合って、外からは見えないし入口からも見えない位置に置かれている。完全に死角になる所がある。そこで、パンツを脱いで見た事がある。凄く興奮して、恥ずかしいくらいに濡れてしまっていた。そうして、誰も近くに居ない事と、誰にも見られていない事を確認して、持っていたペンを2本、濡れている所に入れて見た。普段、部屋でやるのと違って凄く凄く興奮してしまった。スカートだから、図書館に居るときには、そのままノーパンで居た。それから、図書館で勉強するときには、そこでパンツを脱ぐのが習慣になってしまった。ノーパンにならないと集中出来ない状態になっていた。そして、段々と大胆になって、最初の頃は脱いだパンツを持って居たが、最近では脱いだパンツを脱いだ近くの本棚の下に隠すようになっていた。私だけの私しか知らない楽しみになっていた。

そう、昨日もいつもの場所ではいていたパンツ脱いで、いつものように持っていたペンを中に入れてから勉強を始めた。勉強をし始めて少ししたときに、中に入れていたペンをスカートの上から触って動かしてみた、声が出そうになるのを我慢しながら、上下に動かしていつもの様に濡れているのを確認して、気持ち良くなっていた。周りから解らないように、付けにうつぶせになって、寝ているような姿勢になって、ペンを弄っていた。
その時、
「美緒」男の声がした。そこには、同じクラスのかつみ君が居た。実は、私は前からかつみ君の事が好きだったが、かつみ君は私なんて好きになってくれないと思って諦めていた。
「美緒。寝ているの?」
「(なんで、今ここにかつみ君がいるの?)」
「美緒。探したよ。いつも、学校終わって、すぐに消えちゃってどこに居るのか解らないから...」何か話しかけるように、話していた。
「寝ているみたいだね。よかった。少し恥ずかしいから、そのまま聞いて」
「(えっ何?もしかして...エッチな事しているのばれたの?)」
「美緒。俺ね。美緒の...」
「(何?何を言おうとしているの?)」
「美緒。本当に寝ているの?」
「(どうしよう...)」
「美緒...」
「美緒。寝ているのなら、そのまま聞いて、俺、美緒の事が前から好きなんだ」
「美緒が、俺なんかを好きになってくれるはずが無いけど、俺は美緒の事が好きなんだ」
「(.....)え?」私は、びっくりして椅子から立ち上がってしまった。
「美緒。やっぱり起きていたんだね。」
「・・・・。」
「答えは、いいよ解っているからね。俺なんかじゃダメなんだろ...。」その時、私の恥ずかしい所に入れていたペンは立ち上がった事で、まっすぐ床に落ちてしまった。
ペンが床に転がっていく、濡れているのがはっきりと解るペンが...
「(どうしよう。どうしよう。)」
「驚かせちゃったね。ゴメン。ペン拾うね。」
「いい。」そういって、私はペンを拾おうとしたが、かつみ君の方が早くペンを拾い上げてしまった。それも、入れていた方を持って...
「ん?」私は、急いでかつみ君からペンを取って
「何でもない。ちょっと驚いただけ...私も...かつみ君の事...」そう良いながら、かつみ君を見た
「えっ」少し喜んだ表情と安堵の票ぞを浮かべながら
「二本落ちたよね。もう一本はどこに...」照れ隠しなのか、かつみ君は転がったペンを探していた。そのペンは、私が脱いだパンツを隠している近くに転がっていた
「あったあった」そう良いながら、ペンを拾う為に、かつみ君がしゃがんだときに...
「ん?」「(あっ)」「何これ」そう言って、かつみ君が私が隠していたパンツを手にとってしまった。

「美緒。これって...」「しっ知らない」
「・・・」「・・・」
「美緒。もしかして...」「違うよ」否定すればするほど、かつみ君が確信に変わる事は解っていた。でも、嫌われたくなかった。
「こんな事していたんだね」「・・・・」
「今、パンツ履いていないんでしょ?」「・・・・」
「美緒」「はい。」
「・・・・」「・・・・」
「美緒。正直に教えて」「うん」
「もう誰かに..」「違うそんな事ない」私は思った異常に大きな声でそう答えた。
「私が好きなのは、かつみ君なの。これは本当だよ。でも、かつみ君に似合わないのが解っている。こんな所で、こんな事している子を好きになるわけ無いよね。幻滅したでしょ。でも...」
「いいよ。何も言わないで、俺は誰にも言わないからね」
「本当?」
「本当だよ。でも、今日から、美緒は俺の彼女だよ。みんなにそういうからね。」
「うん。」
「それと、この場所での事は黙っているかわりに...」
「なに?」
「・・・」
「どうしたの?」
「今のスカートの中を見せて、俺女の子の見た事が無くて...」かつみ君は恥ずかしそうにそういった。
「え!」
「・・・ダメ?」
「本当に、誰にも言わないでくれるの?」
「勿論だよ。約束すると、俺と美緒だけの秘密にするよ」
「それならいいよ。でも、恥ずかしいから声出したりしないでね。」
「わかった」
「それから...汚いからあんまり見ないでね」
「・・・うん」
「椅子に座るから、しゃがんでみて...」私は、恥ずかしいと言う気持ちと同時に、好きな人に見て貰えると言う気持ちが入り交じって複雑な気持ちになってきた。そうして、汚れている所を見られる恥ずかしさもわき出てきた。そして、はっきりと今までにない位濡れてきているのが解った。あふれ出してきて、恥ずかしいしるがももに伝わってきているのが解った。
「解った。座って」そう良いながら、かつみ君は机の下に潜り込んでいた。
「ねぇちょっと待って、拭いて良い?」
「何を?」
「ちょっと恥ずかしい」
「ダメ。今の美緒が見たい」
そういうと、立ったままの私の脚を広げて、スカートの中にかつみ君が入ってきた。
「っや」かつみ君が私の脚を触ってきた時に、身体に電流が走るような感覚が産まれて、立っていられなくなって、腰が落ちてしまった。その瞬間、かつみ君の腕に恥ずかしく濡れていた部分が触れてしまった。それを感じると、余計に濡れてくるのが解って、立つ事も出来なくなってしまった。
「美緒。こうなって居るんだね。」
「っや。あんまり...」もう声にならなくなっている
「凄く濡れているよ。いつもなの?」
「違う。恥ずかしい、そんなに..」恥ずかしい所に、かつみ君の顔が近づいているのが解る
「美緒。舐めてみていい?」
「ダメ...」そう言う前に、かつみ君は私の脚を広げて、恥ずかしく濡れている所を舌で舐め始めていた。
「少し甘いんだね。」
「ダメ...恥ずかしい」
「ここに入れるんだね。大きくなって来ちゃったよ」
「・・・」
「美緒。触るよ。」そう言うと、かつみ君は指で広げながら触ってきた、凄く優しく経験があるかの様に触ってくれている。
「ここが気持ちいいの?」
「・・・うん」
「ここは?」そういって、クリを刺激し始めた。
「ぅぅう・・ん。気持ちいい。」
「美緒。今日から、二人っきりになる時には、パンツ脱いで居てね」
「え!」
「イヤなの?」
「・・・はい。」そう答えるのがやっとだった。
何分位そうしていたか解らなかったが、かつみ君は、私の恥ずかしい所を舐めたり触ったり時には音が出るように恥ずかしい汁を飲み込んでいた。私も自分でびっくりする位汁が出ているのが解った。
「美緒。今日の記念にパンツ貰うからね」
「帰りはパンツ履かないで一緒に帰ろうね」
「え!」
「出来るよね?」
「・・・・・はい。」
「うん。」そういうと、かつみ君はスカートから顔を出した。私の恥ずかしい汁で汚れた口元が光の加減で光って見えていた。その口元を見たときに、思わず。かつみ君に抱きついていた。そうして、自分からかつみ君にキスをしていた。本で読んだ事がある舌を相手の舌に絡ませるように、深く深くキスをした。抱きついて初めて解った。かつみ君の下が大きく膨らんでいる事が...。何回も何回もキスをして、かつみ君から離れたら...
「キスの前に、美緒の恥ずかしい所見ちゃったね。」そう言って、いたずらっ子の様に笑ってくれた。私が好きになった笑顔がそこにはあった。私は、その笑顔を見たら、何かが弾けた...全部この人に貰って欲しい。何もかも...。
「かつみ君。入れて。」
「え"」
「大きくなっている物を入れて欲しいの?。美緒の初めてを貰って欲しいの?」
「ダメだよ。俺も、美緒の初めてになりたいけど、しっかりしないとね。」
「しっかり?」
「子供が出来たりしたら困るでしょ?」
「・・・・ダメ?」
「うん。美緒。今日から、俺達は恋人同士なんだから、いろんな事をやっていこう。その時に、美緒の処女を貰うからね。俺も誰にも渡したくないし、美緒を一緒に居たいからね」
「うん。解った。ゴメンね。」そう言われながら、私はかつみ君のズボンの上から触ってしまっていた。
「かつみ君。大きくなって居たくないの?」
「ん。平気だよ。美緒が触っているから、余計に大きくなっちゃうんだよ」
「え"そうなのゴメン。」
「いいよ。」
「大きくなっても大丈夫なの?」
「うん。その内小さくなるし、小さくならなかったら出せば良いんだからね」
「出す?」
「聞くなよ恥ずかしいな。自慰行為だよ。美緒もさっきまでやっていたんだろう」
「・・・あ。今からやるの?」
「やらないよ。」
「ねぇかつみ君。かつみ君の見てみたい。ダメ?」
「・・・見たいの?」
「うん。見た事ないから見てみたいの?」
「そうなの?お父・・・あ、ゴメン。」
「ううん」そう、私にはお父さんはいない。だから、男性との接触が無くて怖かった事もあった。
「いいよ。見せてあげる。」
「ありがとう」
「でも、入れるのはダメだからな。入れるのは、しっかりデートしてからね..あっ」そうなんだ、かつみ君そんな事を考えていてくれたんだ。私は嬉しくなってしまった。
「うん。解った。今日は我慢する。」
「それならいいよ。」そういってかつみ君は自分から脱ごうとしたが、私はかつみ君の手を遮って、自分からかつみ君の大きくなった物を取りだした。
「これがそうなんだね。」
「恥ずかしいな。美緒。じろじろ見るなよ。ほら見ただろう、しまうぞ。」
「ダメ。」そう良いながら、私は、かつみ君の物を手に握った。ドクドク言っているのが解る。そうして、自然の流れで、手を前後に動かしてみた
「っばか、辞めろ。」「やだ、さっきまで私の恥ずかしい所舐めたり触ったりしたんだから、お礼をする」
「ダメ。出ちゃうじゃないか」「・・・」そう言われても解らないし、なんだか辞める気持ちにはならなかった、先っぽから透明な液が流れ出てきた。
「何これ?」「・・・」さきっぽから流れている物を、指に取ってみた、そうして、少し舐めてみた。
「止めろ汚いだろう」「汚くない。かつみ君だって・・・そうか」そう言って、私は顔を近づけて、かつみ君の先っぽを下で舐めてみた。味はしなかったが、ドクドクした感じが手に伝わってきた。そう思うと愛おしくてたまらない。私は、大きく口を開いて、先っぽの部分を口の中に入れた。少し苦かったが、かつみ君が身体に入っていると思うと、さっきまで落ち着いていた所がまた濡れ始めた、さっき以上に濡れてきたのが解った。口の中に入れて、舌で先っぽをつんつんしたり、周りをゆっくり舐めたりして、かつみ君の反応を待っていた。
「・・・・」かつみ君は黙っていた。私の頭に手を置いて黙っている。
私は、口を離して
「気持ちいいの?」
「・・・うん。」
「続けて良いの?」
「続けて」
「うん」何故か解らないけど、凄く嬉しかった。かつみ君が喜んでくれている。続けて良いって言ってくれる。これがこんなに嬉しいとは思っていなかった。大きくなって居るものを口いっぱいに入れて、手を使ってみた。暫くして、ドクドクが早くなってきて、大きくなった物が口の中でピクピク激しく動き始めた
「・・美緒・・・出る。止めて」
「・・・」止めるつもりは無かった。
「・・ダメ。美緒。出ちゃう。」そういうと、ドクドクが早くなって、口の中に少し苦い物が広がった。
「・・・」「美緒。大丈夫。ゴメン。ゴメン。」そうか、これが精子なんだ。そう感じる事が出来た。苦かった、吐き出そうかと思った。でも、かつみ君が出してくれた物し、かつみ君もさっき私の汁を飲んでくれたから、少しだけ我慢して全部飲み込んだ。飲み込んだ後で、みたら先っぽにまだ白い物が付いていたから、それを舌で拭き取った。まだピクピクしていたが、先っぽに付いていた物は苦くなく、何故か美味しく感じた。
「美緒。飲んじゃったの?」
「うん。」
「大丈夫?吐き出してもいいよ」
「やだ。全部飲む」そういって、まだピクピク行っている所から出てくると思って、また口に咥えた。
「美緒。ちょっと立って」「ん?」
そういわれて、口から話して、立ち上がると、かつみ君は自分でしまってしまった。
「あっ」「・・・」そうして、かつみ君は私を強く強く抱きしめてくれた。そして、軽く唇に触れるようなキスをして
「ゴメンね。大丈夫?」っと繰り返した
「大丈夫だよ。エッチの前にこんな事して変だよね。」
「そうだね。」そういうとまたキスをして、離れた。
「美緒。パンツ履いて帰る?」
「いい。かつみ君貰って。でも、変な事に使っちゃぁイヤだよ」
「変な事?」
「うん。」
「それは約束できないな」そう言うと、笑いかけてくれた。

「帰ろう」そういうと、かつみ君は、パンツを持っていない方の手を差し出してくれた。これは、手を繋いで帰ろうって事なんだと理解して、差し出された手を握った。

この時には、考えていなかった。
この後、かつみ君と....。

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