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説明書
賢者、妖術師編
しおりを挟むメリル「やっと出番ザマス!!」
トーマス「見た目で選ばれたんじゃがまた面倒な役の説明じゃのぉ…。」
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トーマス「さて【賢者】じゃがこれは占った相手のカードを見ることができるのじゃ。」
【トーマスはエリックを占いました。】
【結果、エリック 狩人】
トーマス「こんな風じゃ、
狼に狙われやすそうな役だったり【猫又】だった場合は役はバラさずただ白出しする方がいいのぉ…、
逆に【黒猫】だったり狼陣営なんかはズバズバ当ててやるのが市民のためじゃ、
【大狼】が居る部屋の場合【市民】も言うべきじゃな、もし言わずに相手がただの【市民】だったなら真目が下がってしまうぞい。」
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メリル「【妖術師】はほとんど【賢者】と同じで違いは狼陣営側だから狼を見てしまったら白出しすることぐらいザマス、
トーマスが言ってたけど【大狼】が居る部屋の場合は【市民】出しするのが賢明ザマス。
狼陣営はほとんど認知されないから間違えて噛まれることが多いのが残念ザマス。」
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