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第13話 港町名物、開戦丼
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勇者と共に店を出た私だったが、今までまばらに放たれていた大砲が止み、大砲を放っていた海賊と思われる船団が私と勇者に集中して狙いを定めてきた。まったく騒がしい連中だ、勇者が馬鹿な事をほざいている
「まさか狙いは魔王か?」
「狙いはお前で、私はオマケだ。このマヌケめ」
勇者がご丁寧に砲弾を受け止めたせいで脅威と認識されたに違いない、勇者に庇われた私も同類とみなされただろう。全く余計な事をしてくれたものだ
「勇者よ、ビリヤードは知っているか? 最近流行っているのだが」
「いや、何だそりゃ?」
「簡単に言うと、テーブルの上に置いてある1番から9番までのボールを・・・」
私は勇者が落とした砲弾を拾い上げて、空間から杖を取り出した。海賊の船団からの砲撃の音が鳴り響く
「打つ専用の球を棒で突いて、一番小さな数字から順番にテーブル端に空いてある穴に入れ・・・」
砲弾を勇者の頭に置いて、迫りくる砲弾に向かって手元の砲弾を突いた
「最後の9番ボールを入れた者の勝ちと言うゲームだ」
「ふーん、少なくとも空中の弾でやるゲームじゃないのは分かったよ」
打った弾はこちらに迫る砲弾に当たり、互いに弾き合い砲弾は元の大砲の砲身に戻っていき
「ゴン!」 「ゴン!」 「ゴン!」
「ゴン!」 「ゴン!」
「ゴン!」
「ゴン!」 「ゴン!」
こうして私が打った弾に触れた砲弾は私の魔力の影響を受け、砲身に戻った砲弾は船ごと爆発した―――
「あまいね!」
「「ドーォオオオオオン!」」
―――ヤツに弾かれた最後の砲弾以外はだが。ヤツに弾かれた砲弾は海に落ちて爆発する
「カン!」
「ドオオオン!」
それを見たこちらの勇者は言う
「おしい、9番ボールが外されたな」
「ああ、妨害は反則なのだが、土俵が違うのだからしかたがない。あれはあちらに敬意を表して不問としよう、あれだけはな」
「バルド、ヤツがここの?」
「ああ、魔王軍と幾つもの海戦を繰り広げた、海賊の勇者だ」
あっちの勇者は拡声器を取り出し、なにやら演説を始めだした
「よく聞けぇ! アタイはフランチェスカ・レイル! このセイレーン海賊団の長である!」
それを見て勇者は私に話し掛けてきた
「あれがこの海を取り仕切る勇者か。まだ現役とは羨ましいね。魔王、面識あるか?」
「いや、どうであろうな・・・。少数で動く貴様の時と違って、海戦になると人も多いからな」
「一度あったら忘れないだろ、あの砲弾並みのおっぱい」
「おっぱい? ・・ああ」
勇者に言われて彼女の胸を見て思い出した。確かに会った事ある、あの女勇者に
・
・
・
あれは確か岬にある大海獣が眠りについていると聞き、余は装備を整え自ら出向き海獣の勧誘におもむいていた
「フ、ここか。海獣よ、貴様の為に特別に用意した我が装備にひれ伏すが良い!」
頭には日差し避けの麦わら帽子と、黒竜の脱皮した鱗を磨き上げた色眼鏡! 服にはドギツイ蛍光色のミジンコ柄のシャツを気分で用意した! 生命力をイメージしてこの柄になったそうだが人間の考える事はよく分からんな。魔術効果もついていない、生命力はどうしたというのか?
「フフ、さてと」
ささいな疑問は投げ捨てて、対海獣用の巨大釣竿を手に余は崖に立ち部下に指令を出す
「おい」
「は! ただいま!」
「いや!放して!!」
エサ用に取りそろえた50人程の人間の美女と言われる品種の物を、錨と見違えるほどの巨大な釣り針に美女の1人を縛り付けさせた
「魔王様、準備が整いました!」
「うむ!では始めよう」
私はフライフィッシングの要領で竿を振り釣り針を海に投入
「きゃあああああぁぁぁぁぁ・・・・・!」
「ジャブン」
獲物がかかるのを待つことにした。エサには保護魔術がかけられている。ヤツの伝承を斜め読みしたところ、どうやら生餌でないとダメらしいからな。生餌が弱った頃に引き上げて休ませ、また別の生餌に交換すればしばらく粘れるだろう
「あの…魔王様?」
付き人が余に話しかけてきた。何の用だと言うのだ
「なんだ?」
「その様な事をせずとも祭壇に生贄を用意すれば大人しく出てくるのではないでしょうか」
「馬鹿を言え、この余が海獣ごときのルールに従えというのか? 奴には己がエサに釣られてしまうただの獣だと自覚させたうえで支配する。我が流儀に従わさせるのだ!」
「だからと言ってこれでは余りにも非効率・・・、生餌の何体かを海に撒いておびき寄せてはいかがでしょう」
「海獣ごときに施しはやらん! あくまでこの釣り竿一本で勝負してくれよう」
「もしかしてお暇なのですか?」
「そうだとして、だから何だというのだ?」
「いえ・・・」
この様に雑談をしながら数日休まずに釣りを楽しんでいると
「魔王様!アレを!」
「む、海賊船団か」
人間共の船団が釣り場を荒らしに来たのだ。私は追い払おうと応戦したが
「放てぇ!」
「ドン!」 「ボン!」
奴らの放った砲弾で崖が崩れ落ちてしまい、そこで面倒くさくなって余は後ろに下がって釣りを諦めた
「こうも釣り場を荒らされてはたまらんな。後日落ち着いた頃にまた出向くとしよう」
「ははッ!」
それから数日後、余はある新聞を手渡された
「魔王様コレをご覧ください!」
「ん、人間共の新聞か、どれどれ・・・」
そこには ”海賊勇者ランチェスカ・レイル、伝説の大海獣を討伐し魔王軍にさらわれた美女50人を救出” と書かれていた
「なに!? ・・・おのれ! もう少し粘っていたら釣れたものをッ!! 邪魔しおって!!!」
・
・
・
そう、あの時に新聞に書かれていたやたら胸が強調されて描かれていた女勇者が正しくアイツだ
「あの時の女か・・・」
物思いにふけっていると、勇者が私の顔を見て問いかけて来た
「なんだバルド険しい顔をして? まさかあの女と何か因縁が!?」
「いや、特にないな因縁は」
「ホントに?」
「無いと言っている!」
「まさか狙いは魔王か?」
「狙いはお前で、私はオマケだ。このマヌケめ」
勇者がご丁寧に砲弾を受け止めたせいで脅威と認識されたに違いない、勇者に庇われた私も同類とみなされただろう。全く余計な事をしてくれたものだ
「勇者よ、ビリヤードは知っているか? 最近流行っているのだが」
「いや、何だそりゃ?」
「簡単に言うと、テーブルの上に置いてある1番から9番までのボールを・・・」
私は勇者が落とした砲弾を拾い上げて、空間から杖を取り出した。海賊の船団からの砲撃の音が鳴り響く
「打つ専用の球を棒で突いて、一番小さな数字から順番にテーブル端に空いてある穴に入れ・・・」
砲弾を勇者の頭に置いて、迫りくる砲弾に向かって手元の砲弾を突いた
「最後の9番ボールを入れた者の勝ちと言うゲームだ」
「ふーん、少なくとも空中の弾でやるゲームじゃないのは分かったよ」
打った弾はこちらに迫る砲弾に当たり、互いに弾き合い砲弾は元の大砲の砲身に戻っていき
「ゴン!」 「ゴン!」 「ゴン!」
「ゴン!」 「ゴン!」
「ゴン!」
「ゴン!」 「ゴン!」
こうして私が打った弾に触れた砲弾は私の魔力の影響を受け、砲身に戻った砲弾は船ごと爆発した―――
「あまいね!」
「「ドーォオオオオオン!」」
―――ヤツに弾かれた最後の砲弾以外はだが。ヤツに弾かれた砲弾は海に落ちて爆発する
「カン!」
「ドオオオン!」
それを見たこちらの勇者は言う
「おしい、9番ボールが外されたな」
「ああ、妨害は反則なのだが、土俵が違うのだからしかたがない。あれはあちらに敬意を表して不問としよう、あれだけはな」
「バルド、ヤツがここの?」
「ああ、魔王軍と幾つもの海戦を繰り広げた、海賊の勇者だ」
あっちの勇者は拡声器を取り出し、なにやら演説を始めだした
「よく聞けぇ! アタイはフランチェスカ・レイル! このセイレーン海賊団の長である!」
それを見て勇者は私に話し掛けてきた
「あれがこの海を取り仕切る勇者か。まだ現役とは羨ましいね。魔王、面識あるか?」
「いや、どうであろうな・・・。少数で動く貴様の時と違って、海戦になると人も多いからな」
「一度あったら忘れないだろ、あの砲弾並みのおっぱい」
「おっぱい? ・・ああ」
勇者に言われて彼女の胸を見て思い出した。確かに会った事ある、あの女勇者に
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あれは確か岬にある大海獣が眠りについていると聞き、余は装備を整え自ら出向き海獣の勧誘におもむいていた
「フ、ここか。海獣よ、貴様の為に特別に用意した我が装備にひれ伏すが良い!」
頭には日差し避けの麦わら帽子と、黒竜の脱皮した鱗を磨き上げた色眼鏡! 服にはドギツイ蛍光色のミジンコ柄のシャツを気分で用意した! 生命力をイメージしてこの柄になったそうだが人間の考える事はよく分からんな。魔術効果もついていない、生命力はどうしたというのか?
「フフ、さてと」
ささいな疑問は投げ捨てて、対海獣用の巨大釣竿を手に余は崖に立ち部下に指令を出す
「おい」
「は! ただいま!」
「いや!放して!!」
エサ用に取りそろえた50人程の人間の美女と言われる品種の物を、錨と見違えるほどの巨大な釣り針に美女の1人を縛り付けさせた
「魔王様、準備が整いました!」
「うむ!では始めよう」
私はフライフィッシングの要領で竿を振り釣り針を海に投入
「きゃあああああぁぁぁぁぁ・・・・・!」
「ジャブン」
獲物がかかるのを待つことにした。エサには保護魔術がかけられている。ヤツの伝承を斜め読みしたところ、どうやら生餌でないとダメらしいからな。生餌が弱った頃に引き上げて休ませ、また別の生餌に交換すればしばらく粘れるだろう
「あの…魔王様?」
付き人が余に話しかけてきた。何の用だと言うのだ
「なんだ?」
「その様な事をせずとも祭壇に生贄を用意すれば大人しく出てくるのではないでしょうか」
「馬鹿を言え、この余が海獣ごときのルールに従えというのか? 奴には己がエサに釣られてしまうただの獣だと自覚させたうえで支配する。我が流儀に従わさせるのだ!」
「だからと言ってこれでは余りにも非効率・・・、生餌の何体かを海に撒いておびき寄せてはいかがでしょう」
「海獣ごときに施しはやらん! あくまでこの釣り竿一本で勝負してくれよう」
「もしかしてお暇なのですか?」
「そうだとして、だから何だというのだ?」
「いえ・・・」
この様に雑談をしながら数日休まずに釣りを楽しんでいると
「魔王様!アレを!」
「む、海賊船団か」
人間共の船団が釣り場を荒らしに来たのだ。私は追い払おうと応戦したが
「放てぇ!」
「ドン!」 「ボン!」
奴らの放った砲弾で崖が崩れ落ちてしまい、そこで面倒くさくなって余は後ろに下がって釣りを諦めた
「こうも釣り場を荒らされてはたまらんな。後日落ち着いた頃にまた出向くとしよう」
「ははッ!」
それから数日後、余はある新聞を手渡された
「魔王様コレをご覧ください!」
「ん、人間共の新聞か、どれどれ・・・」
そこには ”海賊勇者ランチェスカ・レイル、伝説の大海獣を討伐し魔王軍にさらわれた美女50人を救出” と書かれていた
「なに!? ・・・おのれ! もう少し粘っていたら釣れたものをッ!! 邪魔しおって!!!」
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そう、あの時に新聞に書かれていたやたら胸が強調されて描かれていた女勇者が正しくアイツだ
「あの時の女か・・・」
物思いにふけっていると、勇者が私の顔を見て問いかけて来た
「なんだバルド険しい顔をして? まさかあの女と何か因縁が!?」
「いや、特にないな因縁は」
「ホントに?」
「無いと言っている!」
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