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彩の雫関連
初期案 群青/縹/朽葉/紅
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わたくしの絵柄が逆ハーレム系のふわふわキラキラいけめんに向かなかったので、横顔以外は鼻をくっきり描かないようにするというつもりであからさまに絵柄を変えるつもりだったのですがいつの間にかそんなことを忘れていた。
群青
初期案は右下。指抜きグローブではなく指サック付けているという。毛先のウェーブが描くごとに強くなっている…
黒髪寄りというか黒髪が不摂生で艶失くして焦げ茶設定だったのに段々と茶髪になってるわ。
色の名前しているくせに、名前とイメージカラーが合致しないキャラクターなので、というか殆どがそれなのですが、群青色よりも青紫色がメインカラー。左上は成金の某自由業ver.とストリートギャングver.
47話過ぎたあたりから平服多くなるんですけど、イメージはNippon Hoso Kyokaiでやってるアニメ「おじゃる〇」の乾物屋の人みたいな格好。頭巾しか印象残ってないんですけどね。質素で地味な感じの。
縹
左下が初期案。センター分けにするか片側に流すか前髪が決まらず、テキトーに伸ばしてテキトーに括っている設定でいいか、という感じで。まだきちんとビジュアル化する前までは簪挿していてかなり身綺麗というつもりでいたのですが、退廃的な生活しているし髪も伸び放しで結んでおけばいいやな、と。城の祭事で冠つけるから髪短くできない暮らしが長かった刷り込み?みたいな。なんだかんだ保守的な男だからなこいつ。
ローブは最初かなりドぎつめのショッキングピンクだったんですけど段々色が落ち着いてきてしまった…。ダサくて似合ってないものを制服として着ているというのがめちゃくちゃ萌えなので。でも段々と見慣れてきてしまった。というかわたくしがこの創作やる前に影響を受けた中国のミュージカル調歴史ドラマ「新洛神」の官吏たちが着ているローブが深いピンク?深紅?でいいなぁ、と思って。え…パクり…?パクった部分は公言することで贖罪していきます。パクり判定でなかった場合はインスピレーションということで。
朽葉
上段真中が初期案。それなりに小奇麗な恰好していて然るべき立ち位置のキャラクターなんですけどね。こいつが死ぬんか?/あいつ死んだんか?みたいな意外性を衒ったつもりのキャラクターだったので現代の若者・キレる(キレてない)17歳(17歳ではない)という感じにしたので陣羽織みたいなのが改造されてフード付きになっていたり、リングピアス付けていたり。下に着ているのチャイナ服?みたいな詰襟なんですけど、陣羽織みたいなの上に着ちゃってるので現在のお国の情勢をみると文化を侮辱している!とかになったら恐ろしいですね。
わたくしが「朽葉色」を蜂蜜みたいな、ちょうどこのアルファポリスさんのカラーくらいの微妙というくらい微妙に濁ったオレンジとも黄色とも言えない色くらいに思ったので正直やっちまった感。アナログで塗ると非常に出しづらい色。
それから当初から天藍とかいう互換性キャラ(コンセプトが恋シミュゲーになることを妄想した創作だったのでパラメーターや声優や好感度引き継ぎなどで)出る予定があったのであまり没個性な顔面にするとクリソツ!設定が出せなくなるので眉毛がピッピッってなってるのとと奥二重ということにしました(見えない)
紅
右上が初期案。この頃は目の色が小豆色ベースでグレーがかっていましたが、今では目ん玉の中に夕日突っ込んだみたいな発光したみたいな瞳ということになっています。これは詩的な表現なのかガチなのか分からない。
髪を結ぶ位置と均一な太さにするか毛先まで細くしていくか結構迷った感じ。鼻の上にあった傷の設定はなくなりました。とあるキャラと同一人物にするか否かめちゃくちゃ迷ってまだ明言するまで至れないでいるのですが、その都合で。
あと髪結んでるテープみたいなやつ、あれ古風なテープだと思ってたんですけど「元結」「入元結(?)」とかいってなんかそうめんの乾麺みたいなやつでビビったんだけど…なんかビランビランしてて面白いというか描きごたえありそうな。それならそういう風に描きまみた…(ちゃんと調べろや)やべぇな。日々是勉強です。さいしずではテープということで。
作中の長髪期間はめちゃくちゃ短い。いうて回想と最初2・3ページくらいですな。
2019.6.21
追記 同日
※平元結や丈長といって紙で結う方式があるそうです。半フェイクニュースを流して申し訳ありませんでした。
群青
初期案は右下。指抜きグローブではなく指サック付けているという。毛先のウェーブが描くごとに強くなっている…
黒髪寄りというか黒髪が不摂生で艶失くして焦げ茶設定だったのに段々と茶髪になってるわ。
色の名前しているくせに、名前とイメージカラーが合致しないキャラクターなので、というか殆どがそれなのですが、群青色よりも青紫色がメインカラー。左上は成金の某自由業ver.とストリートギャングver.
47話過ぎたあたりから平服多くなるんですけど、イメージはNippon Hoso Kyokaiでやってるアニメ「おじゃる〇」の乾物屋の人みたいな格好。頭巾しか印象残ってないんですけどね。質素で地味な感じの。
縹
左下が初期案。センター分けにするか片側に流すか前髪が決まらず、テキトーに伸ばしてテキトーに括っている設定でいいか、という感じで。まだきちんとビジュアル化する前までは簪挿していてかなり身綺麗というつもりでいたのですが、退廃的な生活しているし髪も伸び放しで結んでおけばいいやな、と。城の祭事で冠つけるから髪短くできない暮らしが長かった刷り込み?みたいな。なんだかんだ保守的な男だからなこいつ。
ローブは最初かなりドぎつめのショッキングピンクだったんですけど段々色が落ち着いてきてしまった…。ダサくて似合ってないものを制服として着ているというのがめちゃくちゃ萌えなので。でも段々と見慣れてきてしまった。というかわたくしがこの創作やる前に影響を受けた中国のミュージカル調歴史ドラマ「新洛神」の官吏たちが着ているローブが深いピンク?深紅?でいいなぁ、と思って。え…パクり…?パクった部分は公言することで贖罪していきます。パクり判定でなかった場合はインスピレーションということで。
朽葉
上段真中が初期案。それなりに小奇麗な恰好していて然るべき立ち位置のキャラクターなんですけどね。こいつが死ぬんか?/あいつ死んだんか?みたいな意外性を衒ったつもりのキャラクターだったので現代の若者・キレる(キレてない)17歳(17歳ではない)という感じにしたので陣羽織みたいなのが改造されてフード付きになっていたり、リングピアス付けていたり。下に着ているのチャイナ服?みたいな詰襟なんですけど、陣羽織みたいなの上に着ちゃってるので現在のお国の情勢をみると文化を侮辱している!とかになったら恐ろしいですね。
わたくしが「朽葉色」を蜂蜜みたいな、ちょうどこのアルファポリスさんのカラーくらいの微妙というくらい微妙に濁ったオレンジとも黄色とも言えない色くらいに思ったので正直やっちまった感。アナログで塗ると非常に出しづらい色。
それから当初から天藍とかいう互換性キャラ(コンセプトが恋シミュゲーになることを妄想した創作だったのでパラメーターや声優や好感度引き継ぎなどで)出る予定があったのであまり没個性な顔面にするとクリソツ!設定が出せなくなるので眉毛がピッピッってなってるのとと奥二重ということにしました(見えない)
紅
右上が初期案。この頃は目の色が小豆色ベースでグレーがかっていましたが、今では目ん玉の中に夕日突っ込んだみたいな発光したみたいな瞳ということになっています。これは詩的な表現なのかガチなのか分からない。
髪を結ぶ位置と均一な太さにするか毛先まで細くしていくか結構迷った感じ。鼻の上にあった傷の設定はなくなりました。とあるキャラと同一人物にするか否かめちゃくちゃ迷ってまだ明言するまで至れないでいるのですが、その都合で。
あと髪結んでるテープみたいなやつ、あれ古風なテープだと思ってたんですけど「元結」「入元結(?)」とかいってなんかそうめんの乾麺みたいなやつでビビったんだけど…なんかビランビランしてて面白いというか描きごたえありそうな。それならそういう風に描きまみた…(ちゃんと調べろや)やべぇな。日々是勉強です。さいしずではテープということで。
作中の長髪期間はめちゃくちゃ短い。いうて回想と最初2・3ページくらいですな。
2019.6.21
追記 同日
※平元結や丈長といって紙で結う方式があるそうです。半フェイクニュースを流して申し訳ありませんでした。
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