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ターネンベルクの戦い
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ターネンベルクという平原において、合計4000の兵力が衝突する。
ポラーブ兵は、高らかにポラーブ軍歌を吹きながら、前へ前へと進んでいく。その音楽に符丁を合わせて、歩兵たちがマスケット銃を構えて行進するのだ。そして、撃ち合いが続いて距離が近くなったら銃剣構えて突撃!
単純故に、兵の混乱も、打ち破られる可能性も少ない王道の策だ。ってか、戦争なんて奇策などを使わずに勝つのが理想であろう。その意味で、ヤンは無能ではなく、当たり前のことを当たり前にやれる何とも立派な将校であった、
「ッチ、あいつら横穴を掘ってそこに籠ってやがる」
「クソッタレが、妙なことをしやがるな!」
この世界の戦のセオリーは正面衝突である。特に砲兵がない場合は、戦列歩兵を進軍させ、互いに撃ち合い、そして勝利する。単純だからこそ、双方の士気と練度、或いはそれを蹂躙できるだけの数が求められる…そんな戦いだ。
最も、最も強い時のプロイセン軍は戦列歩兵で機動戦をして、側面に回り込んで叩き潰すとかいう良く分からん強さを発揮しているのだが、これはナポレオンがやってくるまでに限るが、世界の例外枠に入るだろう。
ヤン旅団長の作戦はシンプル故に効果的だ。
戦列歩兵を進め、撃ち合い、隊列が乱れたところに自慢のポラーブ騎兵を叩き込む。フサーリアと呼ばれ、恐れられた彼等なら…まだ勝機はあるはずだ。
一方の魔法旅団を率いるグラウスは奇妙な策を取っていた。
「ナガシノ作戦?」
「あぁ。作戦自体は簡単だ。横穴を掘り、そこに兵を収容、敵が近づいてきたら一斉射で撃ち殺す!」
鶴翼の陣の形で形成された兵士たちを収容する空堀と、直接の攻撃を防ぐための、魔法で作られた土を固めた柵で作られた防壁。
「勿論、敵軍に砲兵がいたら意味がないが…敵軍の進行速度を考慮すると砲兵を持っていない可能性が高い」
「成る程…進軍速度を考慮して捨てたか」
「或いはポラーブがそこまで落ちぶれているか…この二択だな」
WW1の塹壕戦を簡易的に再現したと言っても良い。機関銃の代わりにミニエー・ライフルを、ボルトアクションライフルの代わりにマスケット銃を、鉄条網の代わりに土で盛られた土壁を。
勿論、土壁は大砲でブッ壊される程度の、なんちゅう脆い代物や!と言いたくなる出来栄えだが、二日で1000人を収容する塹壕を作り、挙句に土壁を錬成する魔法使いはマジチートである。
東部方面軍は真偽の確認、国王陛下への上奏などで事実上エラーを吐いて動かないため、俺たちの独断行動が許可されている状態であるとも言えるわけだ。
そうして、両軍の仕込みの結果が火を噴く。
「んなぁ!?」
タァーン!と高らかに銃声が鳴り響く。
火薬が点火し、瞬間だが音速を突破したことで衝撃波が派生。銃撃音特有の甲高い音が響き、バタバタとポラーブ兵たちは倒れていく。
「嘘だろ、連中倍の距離から俺たちを撃ってきやがる!?」
「引きつけろよ…って!」
ミニエーライフルが火を噴き、バタバタとポラーブ兵が倒れていく様をフリードリヒは驚きの表情で見ている。
「嘘だろ、あの銃は俺たち騎兵用じゃないか!なのになんで倍の射程があるんだ!?」
「魔法使いの魔法って便利だよなー、なー?」
半分棒読みだが、俺とフリードリヒは塹壕の中で読書をキメながらほのぼのと会話をしていた。彼は納得していないものの、特別な魔法があるんだよと囁くと、俺の意図を…つまりは、大っぴらにしたくないことを理解して、ソッと口を閉じてくれた。
俺たちが、最前線で本を読んだり、雑談しながら、敵を撃っているのはこうした振る舞いは、兵士たちを安心させる意味もあるが……
「さて、俺も狙いますかねッ!」
背中に下げていたミニエー・ライフルを手に取ると、火薬を詰め、押し込み、玉を込め、引き金を引く。タァン!と強い反動と心地良い炸薬が破裂する音が響き、ポラーブ兵が射貫かれて倒れる。
たった1000人とちょっとの部隊だ。これくらいなら、陣頭指揮を執った方が効率的だし、何より最前線に指揮官が出撃するという常識的にはあり得ない事態が、兵士たちの士気が高まるのである。
「さぁ諸君、君たちの鍛錬の成果を見せてみたまえ!」
有効射程から50mも近くしたのだ、当たってくれないと困る。命中率は…ざっと20%。ミニエーライフル持ちの皆が200発撃てば40人がやられるってところか。いやまぁ、ザックリだからマジかは分からんけど。
バタバタと倒れていくポラーブ兵たちは浮足立っているが…それでも逃げる様子はない。いっそ、狂気的なまでに前進を継続している。ポラーブ兵は蛮勇だって謗られてるが、割とマジでそうなりそうじゃないか?
バグパイプを吹いている兵が倒れれば、次の兵がそれを拾い…再びポラーブ軍歌が流れ始め、兵士たちはヤケクソのようにそれを歌って、前進を続ける。戦列歩兵のあるべき姿だ、魔法使いの旅団には、これがまだ足りてない。
つまりは、敵を殺す覚悟、力、そして殺した後も夢中で殺し続けられるだけのメンタルだ。
(止まんねぇなぁ…普通マスケットの倍以上の射程で銃撃してきたら動きが止まるだろ!?)
一瞬、ヤクでもキメながら突撃してるんじゃなかろうかと思ったが…そうだったらもっと突撃はバラバラになるはずだ。つまり連中、素面でこの狂気に突っ込んでることになる。
何にあいつらは使命感を感じて戦っている?祖国への愛国心、それともヤケクソ?
(連中の100騎近い騎兵も動いてねぇな。これが連中の切り札となると…むやみに陣から飛び出して戦うのは愚策か)
バタバタと何十人倒れても、未だに隊伍を保って前進してくるポラーブ兵。こいつらにどう対処するべきか、俺は頭を悩ませながら、ジリジリと距離を詰められていく。
しかも、弾込めが遅いのが連中の理になってる…うーん、このままじゃヤバいかもなぁ。
そんなことを考えながら、俺は部隊にマスケット銃を構えるように指令、彼らはカタカタと震える銃口を構えながら、敵を待ち続けた。
———
——
—
「おい、アレをどう思う?」
「気狂いユンガーの異名は文字通りですな。まさか射程を倍近く伸ばすとは…悪魔とでも契約したんですかね?」
気軽にジョークを交わし合いながら…それでもその目は一切が笑っていない…ヤン旅団長は、ギラリと目を輝かせている100騎のフサーリア騎兵を眺める。
豪奢な鎧はなくなり、軽騎兵として駆け回る彼らは…未だに歩兵たちが敵の作った野戦築城した、言わば野戦要塞を突破できずにいるのを歯噛みしながら見ていた。
騎兵は、馬を乗りこなせれば良い…才能と辛い訓練、それだけだけで片付けられる存在じゃない。
つまりは、大量の兵が死んでいく中、それでも機会をうかがってジッとできる堪える力を持つ者たちだけが、騎兵としての資格がある…それができないポラーブ騎兵は、真っ先に七年戦争で、東リヴォニアで、今でもヴェルーシの手によって死に続けていってしまった。
そして、そのような浅慮な者たちは…仲間たちの食料を何とか確保するために、ヴァロイセン王国に略奪しに向かい…国境警備の兵士たちに殺され、二度と戻ってくることはなかったのだ。
「数はこっちの方が多い。焦らず、しっかりと仲間を犠牲に進んでいけば、いずれは奴らの野戦要塞を打ち砕けるはずだ。このターネンベルクの戦いには勝たなきゃいけないんだ!」
ターネンベルク。それはスラヴァ民族とライヒ民族の激突であり、スラヴァ民族の勝利に終わった誇るべき歴史なのだ。それを自分が穢してしまうことは…耐えがたい。恥辱を超え、もはや憤死してもおかしくないだろう。
しかし、似たような思いはグラウスも共有していたのが戦場の皮肉だ。
グラウスはグラウスでライヒは一度負けたが、今回は取り戻したという勇名が欲しいのだ。俺の知っているドイツ帝国が、同じようにしたことを覚えている。それを自分の手でつかむチャンスに震え、それを穢すことにも震えている。
だからこそ、互いに焦燥感に駆られ、絶大なプレッシャーを感じているのだ。
互いに焦燥感と焦りが支配する。しかし、それが戦場だ。戦争指導者にのみかかる重圧であり、常人では耐えることができないプレッシャーがのしかかる。
しかし、それに耐えて耐えて耐え抜いたものに…拮抗しているのならば、女神は微笑んでくれるのだ。
ポラーブ兵は、高らかにポラーブ軍歌を吹きながら、前へ前へと進んでいく。その音楽に符丁を合わせて、歩兵たちがマスケット銃を構えて行進するのだ。そして、撃ち合いが続いて距離が近くなったら銃剣構えて突撃!
単純故に、兵の混乱も、打ち破られる可能性も少ない王道の策だ。ってか、戦争なんて奇策などを使わずに勝つのが理想であろう。その意味で、ヤンは無能ではなく、当たり前のことを当たり前にやれる何とも立派な将校であった、
「ッチ、あいつら横穴を掘ってそこに籠ってやがる」
「クソッタレが、妙なことをしやがるな!」
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最も、最も強い時のプロイセン軍は戦列歩兵で機動戦をして、側面に回り込んで叩き潰すとかいう良く分からん強さを発揮しているのだが、これはナポレオンがやってくるまでに限るが、世界の例外枠に入るだろう。
ヤン旅団長の作戦はシンプル故に効果的だ。
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一方の魔法旅団を率いるグラウスは奇妙な策を取っていた。
「ナガシノ作戦?」
「あぁ。作戦自体は簡単だ。横穴を掘り、そこに兵を収容、敵が近づいてきたら一斉射で撃ち殺す!」
鶴翼の陣の形で形成された兵士たちを収容する空堀と、直接の攻撃を防ぐための、魔法で作られた土を固めた柵で作られた防壁。
「勿論、敵軍に砲兵がいたら意味がないが…敵軍の進行速度を考慮すると砲兵を持っていない可能性が高い」
「成る程…進軍速度を考慮して捨てたか」
「或いはポラーブがそこまで落ちぶれているか…この二択だな」
WW1の塹壕戦を簡易的に再現したと言っても良い。機関銃の代わりにミニエー・ライフルを、ボルトアクションライフルの代わりにマスケット銃を、鉄条網の代わりに土で盛られた土壁を。
勿論、土壁は大砲でブッ壊される程度の、なんちゅう脆い代物や!と言いたくなる出来栄えだが、二日で1000人を収容する塹壕を作り、挙句に土壁を錬成する魔法使いはマジチートである。
東部方面軍は真偽の確認、国王陛下への上奏などで事実上エラーを吐いて動かないため、俺たちの独断行動が許可されている状態であるとも言えるわけだ。
そうして、両軍の仕込みの結果が火を噴く。
「んなぁ!?」
タァーン!と高らかに銃声が鳴り響く。
火薬が点火し、瞬間だが音速を突破したことで衝撃波が派生。銃撃音特有の甲高い音が響き、バタバタとポラーブ兵たちは倒れていく。
「嘘だろ、連中倍の距離から俺たちを撃ってきやがる!?」
「引きつけろよ…って!」
ミニエーライフルが火を噴き、バタバタとポラーブ兵が倒れていく様をフリードリヒは驚きの表情で見ている。
「嘘だろ、あの銃は俺たち騎兵用じゃないか!なのになんで倍の射程があるんだ!?」
「魔法使いの魔法って便利だよなー、なー?」
半分棒読みだが、俺とフリードリヒは塹壕の中で読書をキメながらほのぼのと会話をしていた。彼は納得していないものの、特別な魔法があるんだよと囁くと、俺の意図を…つまりは、大っぴらにしたくないことを理解して、ソッと口を閉じてくれた。
俺たちが、最前線で本を読んだり、雑談しながら、敵を撃っているのはこうした振る舞いは、兵士たちを安心させる意味もあるが……
「さて、俺も狙いますかねッ!」
背中に下げていたミニエー・ライフルを手に取ると、火薬を詰め、押し込み、玉を込め、引き金を引く。タァン!と強い反動と心地良い炸薬が破裂する音が響き、ポラーブ兵が射貫かれて倒れる。
たった1000人とちょっとの部隊だ。これくらいなら、陣頭指揮を執った方が効率的だし、何より最前線に指揮官が出撃するという常識的にはあり得ない事態が、兵士たちの士気が高まるのである。
「さぁ諸君、君たちの鍛錬の成果を見せてみたまえ!」
有効射程から50mも近くしたのだ、当たってくれないと困る。命中率は…ざっと20%。ミニエーライフル持ちの皆が200発撃てば40人がやられるってところか。いやまぁ、ザックリだからマジかは分からんけど。
バタバタと倒れていくポラーブ兵たちは浮足立っているが…それでも逃げる様子はない。いっそ、狂気的なまでに前進を継続している。ポラーブ兵は蛮勇だって謗られてるが、割とマジでそうなりそうじゃないか?
バグパイプを吹いている兵が倒れれば、次の兵がそれを拾い…再びポラーブ軍歌が流れ始め、兵士たちはヤケクソのようにそれを歌って、前進を続ける。戦列歩兵のあるべき姿だ、魔法使いの旅団には、これがまだ足りてない。
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(止まんねぇなぁ…普通マスケットの倍以上の射程で銃撃してきたら動きが止まるだろ!?)
一瞬、ヤクでもキメながら突撃してるんじゃなかろうかと思ったが…そうだったらもっと突撃はバラバラになるはずだ。つまり連中、素面でこの狂気に突っ込んでることになる。
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バタバタと何十人倒れても、未だに隊伍を保って前進してくるポラーブ兵。こいつらにどう対処するべきか、俺は頭を悩ませながら、ジリジリと距離を詰められていく。
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そんなことを考えながら、俺は部隊にマスケット銃を構えるように指令、彼らはカタカタと震える銃口を構えながら、敵を待ち続けた。
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「おい、アレをどう思う?」
「気狂いユンガーの異名は文字通りですな。まさか射程を倍近く伸ばすとは…悪魔とでも契約したんですかね?」
気軽にジョークを交わし合いながら…それでもその目は一切が笑っていない…ヤン旅団長は、ギラリと目を輝かせている100騎のフサーリア騎兵を眺める。
豪奢な鎧はなくなり、軽騎兵として駆け回る彼らは…未だに歩兵たちが敵の作った野戦築城した、言わば野戦要塞を突破できずにいるのを歯噛みしながら見ていた。
騎兵は、馬を乗りこなせれば良い…才能と辛い訓練、それだけだけで片付けられる存在じゃない。
つまりは、大量の兵が死んでいく中、それでも機会をうかがってジッとできる堪える力を持つ者たちだけが、騎兵としての資格がある…それができないポラーブ騎兵は、真っ先に七年戦争で、東リヴォニアで、今でもヴェルーシの手によって死に続けていってしまった。
そして、そのような浅慮な者たちは…仲間たちの食料を何とか確保するために、ヴァロイセン王国に略奪しに向かい…国境警備の兵士たちに殺され、二度と戻ってくることはなかったのだ。
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だからこそ、互いに焦燥感に駆られ、絶大なプレッシャーを感じているのだ。
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