家に帰りたい狩りゲー転移

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3章

(20)策略

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 突然俺たちを襲撃してきたベートは、ドミラスの妨害のおかげで追って来れないようだった。だがその代わりに、ベートが用意した白いドラゴンたちが、地面から続々と現れ続けては俺たちに襲いかかってきた。

「くそ、しつこい!」

 斬っても斬っても白いドラゴンは蟻のように湧いて出てくる。無視して飛び越えても着地先にすでにドラゴンがいるのだからほぼ無意味であり、地道に道を切り開くしかない。倒し続ければいずれはドラゴンたちを全滅させられるだろうが、ヤツカバネと戦う前に消耗するのも避けられないだろう。

 となると、増援の根源を断ち切らねば話にならない。俺は鮨詰め状態でなおも追いかけてくるドラゴンたちを振り返った。

 ドラゴンの軍勢は統率が取れておらず、好き勝手に獲物を追いかけているようにしか見えない。それでもこれだけの群れを成すのはドラゴンの生態系からしてあり得ない。まず間違いなく『騎手』か『支配』の菌糸能力が介在しているはずだ。

「まさか、ニヴィが来ているのか?」

 ニヴィはトトに回収され、そのトトもベートと協力者である可能性が出てきている。ならばニヴィが白いドラゴンを操っていてもおかしくない。

 しかし、そうまでしてベート達がヤツカバネ討伐を妨害する理由はなんなのか……。
 
「リョーホ、考えるのは後だ!」

 エトロに叱責され、俺は弾かれたように顔を上げる。そして眼前には、ドラゴンの巨大な口がガパリと開かれていた。

「うおっと!?」

 咄嗟に己の太刀で薙ぎ払うと、白いドラゴンの顎が上下に裂かれながら俺の横を通り過ぎていった。間一髪対応できたから良いものの、少し遅れていたら俺の体半分が持っていかれていただろう。

 嫌な想像にゾッとしながら、俺はようやく見えてきた樹海の枝に飛び移り、太刀に付着した血を振り払いながら下を見下ろした。そこには案の定、ドラゴンたちが俺を見上げて犇めていた。この調子では樹海に入っても延々と追いかけ回されるだろう。

「さっきより増えてないか!?」

 このまま着いてこられたらヤツカバネと鉢合わせになった時、混戦状態になるのは間違いない。一応自分たちが辿ってきた道へ目を向けてみるが、ドミラスとベートの激闘が見えるだけで、状況を打開できそうな都合の良いものは何一つ見当たらなかった。

 こうなったら消耗覚悟で、と俺が太刀を構えると、黒い手袋に覆われた武骨な手が横から遮った。
 
「下がれ。吾輩が一掃しよう。全員木の上で待機だ」

 指示を出すなり、ゼンは背中からじゃらりと鎖鎌を取り出した。群青色に煌めく刃がふっと消えたかと思うと、鎖部分で逃げ遅れたエトロとシャルを枝の上に放り投げながら、刃に触れたドラゴンたちに横一閃を入れた。

 先頭のドラゴンが絶命したところで、後続のドラゴンたちは止まらない。仲間の死体を蹴散らしながら、ドラゴンたちは木の上に昇ろうと太い木の幹に爪を立て始めた。

 その時、ゼンは猫のように枝から飛び降りると、鎖鎌を片手に纏めながら右手を軍勢に突き出した。

「『幻惑』」

 直後、ゼンの分厚い革手袋の奥から紺色の菌糸模様が滲み出し、蜃気楼のように揺らめく風がぶわりと広がった。風に煽られたドラゴンたちは一斉に仰け反ると、眠りに抗うような唸り声をあげて、足元をふらつかせた。

 それから一秒ほど沈黙が降り、緊迫した空気だけが残される。

 やがてじれったくなったころ、ドラゴンたちに劇的な変化が訪れた。蜃気楼を受けて微動だにしなかった彼らは、突如として隣の仲間へ敵意を剥き出しにし、お互いに爪や牙で襲いかかったのだ。常軌を逸した共食いの光景に俺は絶句しながら、その中で静かに佇むゼンの後姿を凝視した。

 ゼンの菌糸能力は『幻惑』。その名の通り、相手に幻を見せることで同士討ちさせたり、幻を囮に使ったりできる能力だ。

 ベートの『催眠』と違い、ゼンの『幻惑』は視覚的な効果だけで、相手の身体に直接影響を与えることができない。その分、敵が多ければ多いほど劇的な効果を発揮するのだ。

 白いドラゴンたちもそれは例外ではなく、大地を埋め尽くさんばかりの軍勢は、ものの数分であっけなく死体の山へ変わった。

「すっげー……」

  つくづくゼンが味方側で良かったと思う。一度『幻惑』の術中にはまってしまった者は、効果範囲外に逃れるか、ゼンが能力を解除するまでほぼ操り人形になってしまうのだから。

 生き残りがいないことを入念に確認した後、ゼンは両手を下ろして短く息を吐いた。それからずり下がったマフラーを口上まで引き上げ、くるりとこちらを振り返った。

「粗方片付いたな。すぐにヤツカバネを追うぞ」
「お、おう! シャル、また道案内頼めるか?」

 俺が問い掛ければ、シャルはこくりと頷いてヤツカバネのいる方角へ顔を向けた。樹海に入ってしまったため梢で視界が遮られているが、ヤツカバネはまだ遠くに行っていないはずだ。今からでも十分に追いつけるだろう。

 しかし、そのやり取りを聞いていたエトロだけは、浮かない表情で俺の袖を引き止めてきた。

「待ってくれ。行く前に一つ確認したいことがある」
「なんだよ?」

 もう白いドラゴンもいないのに、何を気にすることがあるのか。そう訝しみながら目を向けると、エトロは半ば緊張したような声色で言った。

「ベートの襲撃は明らかにヤツカバネ討伐を妨害するのが目的だろう。もしかしたら建築部隊もなんらかの攻撃を受けているかもしれない。このままヤツカバネを追ったら、我々が全滅してしまう可能性もありうるぞ」

 俺は腕を組んで思考を巡らせながら、自分の考えを整理するようにゆっくりと口を動かした。

「うん。確かに、エトロの言う通りだ。ヤツカバネを追いかけている最中に、俺たちが奇襲されるのもあり得るよな」

 口にしてみると、ますます作戦に忠実に行動し続けるのも危険なような気がしてきた。
 ベートと救済者トトに繋がりがある可能性を捨てきれない以上、ベートが単独で俺たちを襲撃したとは考えにくい。先ほどのドラゴンの軍勢も、ニヴィが関わっているのだとしたら、これ以上四人だけで行動するのはリスクが高いだろう。

 だからと言って、ベートがどの程度の規模の人員を投入しているかまでは定かではないし、ハインキーの魂のタイムリミットがある。起きないかもしれない可能性に怯えて時間をかけすぎるのもよくないだろう。

 敵が襲ってこないと見て、ヤツカバネを追うか。
 それとも建築部隊の元へ戻り、ベート達の襲撃に備えるべきか。

 もし敵の規模が大きいのなら俺たちは建築部隊と合流し、一旦ヤツカバネ討伐を保留にした方がいいだろう。しかし規模が小さいのであれば、ミッサのいる建築部隊だけで対処できる可能性がある。

 色々と考えてみたが、つい最近まで戦術すら知らなかった素人が答えを出せるはずもない。俺は手っ取り早くゼンに問いかけた。

「ゼンさん。どうしますか? シャルの目があれば一度建築部隊の増援に向かった後でも、ヤツカバネを追えると思いますけど……」
「……いいや、このまま行こう」

 ゼンは目を鋭く光らせながらそう断言した。言外に、ミッサに対する絶対的な信頼がにじみ出ている。

 ハインキーが欠けてしまったとはいえ、ゼンとミッサは最前線を支えるバルド村の三竦みだ。ゼンがそういうのなら任せても大丈夫なのだろう。俺自身も、アンリとアーク、レブナがいる建築部隊のメンバーならば、どんな相手でも持ちこたえられるんじゃないかという楽観的な思いもあった。

 だからゼンの判断に素直に従おうとしたが、反対にエトロは控えめな口調で反論した。

「待て。もう少し考えてみて欲しい。私たちに奇襲がなかったとしても、もしヤツカバネと戦闘になった時、私たち四人では時間稼ぎすら出来ない。必然的に建築部隊と合流しなければならなくなるし、その時になって部隊が壊滅していたとしたらどうする」

 想像してみて俺は一瞬で喉の奥が干上がるのを感じた。

 エトロの危惧する仮定が現実のものになったら、確実に負けだ。俺たちが戻ってきた時、レビク村跡地に残されているのはアンリ達の死体だけ。背後にヤツカバネを連れた俺たちは、ヤツカバネに無謀な戦いを挑むか、バルド村まで逃げて村人を巻き込んで死ぬか、それとも誰かが食われている隙にヤツカバネから逃げ切るしかない。ともかく、建築部隊が消えるだけで悲惨な末路を辿るのは確実なのだ。

 では、建築部隊の元へ戻るべきか。しかし俺たち四人で建築部隊の不利を覆せるのだろうか。そもそも、ヤツカバネ討伐を始めた時点で、すでにベートの掌の上だったのではないか。英語の予言書を持っていたベートなら、それぐらい簡単にやってのけるだろう。

 だんだんと後ろ向きな思考になっていく中、俺はふと、エトロの顔色が悪いことに気づいた。

「エトロ。大丈夫か?」
「平気だ……いや、やはりダメだな、私は」

 徐に持ち上げられたエトロの掌は明らかに震えていた。俺は一瞬だけシャルを一瞥してから、恐る恐る問いかける。

「ヨルドの里のこと、思い出してるのか」

 ベアルドルフの因縁が生まれた里の名が出て、シャルはぴんと猫のように背を伸ばす。シャルに話す機会を逸していたが、敏い彼女なら、今の発言だけでエトロがベアルドルフの被害者であると察しがついただろう。

 エトロはそんなシャルを宥めるように優しく頭を撫でながら、苦々しい笑みで俺を見た。

「こういう時だけは鋭いのだな。その通りだよ。一つ間違えれば私はまた故郷を失うかもしれない。正直、逃げ出したくてたまらないよ」

 スタンピードに巻き込まれ、逃げ込んだ村がことごとくドラゴンに破壊されていく様を見てきたエトロにとって、ヤツカバネがバルド村を襲う光景なんて想像するだけでも恐ろしいに決まっている。

 こういう時、何と言葉を掛ければいいのだろう。ろくに人を慰めたことのない俺にはさっぱりだ。だが放っておくわけにもいかず、拙いながらにそれらしい言葉を吐きだした。

「大丈夫とは言わないけどさ、俺も一緒に戦うよ。滅茶苦茶怖いけど絶対に助けたい人がいるから。エトロもそう思ったからついてきてくれたんだろ?」

 エトロは反射的に何かを言おうと口を開いたが、眉間にしわを寄せて黙り込んだ。そして、手を握り返すシャルに微笑みかけながら、呆れたような口調で言った。

「もやし男を一人で戦わせるわけにもいかないな。私も腹を括ろう。同じ過ちは繰り返したくない」

 ……もやし男という発言には意義を申し立てたかったが、笑顔で言葉を飲み込んでおく。だがエトロにはそれすらも気づかれていたようで、弱弱しいながらも年相応の笑顔を見せてくれた。

「決意は固まったか」

 静かに問いかけてくるゼンに、俺とエトロは同時に頷く。遅れてシャルも元より決まっていると言わんばかりに胸を張った。

「結構だ。望むも望まぬも、すでに戦いは始まっているのだ。戦う意思がある方がマシであるな」
「それは、どういう?」

 含みのある言い方に俺が首をかしげると、ゼンはマフラーの奥で双眸を光らせた。

「考えてもみたまえ。なぜベートはみすみすリョーホを見逃し、代わりに大量のドラゴンをしつこいほどに送り込んできたか。この大量の死体が、何を引き起こすのか」

 突然、ビーニャ砂漠の方向から、足が浮き上がるほどの激しい地響きが轟いた。

 まさか、と俺は足元に転がるドラゴンの死体を見渡す。ヤツカバネは大食漢で死臭にも敏感だ。これだけの死体が近くにあったら、道を引き返してでも腹を満たしに来るに決まっている。

 つまり、ベートは人間を使って俺たちを妨害するのではなく、ヤツカバネ本体で俺たちを殺させるのが目的だったのだ。

「無数の死臭に釣られて、醜い獣がやってくる……さぁ、総員構えろ!」

 ゼンの号令が響き渡るとほぼ同時に、ついに樹海をかき分けて、かの竜王の姿が顕になった。

 ヤツカバネの姿は、例えるなら、北欧神話に出てくる八本足の馬スレイプニルを、より醜悪なキメラに改造したようであった。
 
 馬の足が四つ、前足の二つだけは蜘蛛の足という異様な造形。そして血管が浮き上がった太く長い首の上には、クロコダイルに似た縦長の顔が俺たちを睥睨していた。ヤツカバネの鼻穴からは絶えず紫色の煙が噴出し、生暖かい風が吹くたびに、強烈な硫黄臭さが嗅覚を焼いた。

 最も目を引くのは、ヤツカバネの背中から足の間に垂れ下がる美しい純白の飛膜だ。それはウェディングベールのように美しく垂れ、一見すると馬がドレスを纏っているような壮麗さがあった。それと相反するように、ヤツカバネの鱗はどこもかしこも真っ黒で、CGで切り抜かれた映像と錯覚するほど不気味な異質感を放っていた。

 俺はヤツカバネを見上げ、中途半端に太刀を構えた体勢のまま動けずにいた。ゲームで初めてヤツカバネと対峙した時は「こんな敵もいるんだ」とビビりながらもワクワクしていたが、現実に相対すれば、そのような感想を抱く余裕もない。

 巨大な生命に対する、圧倒的で原始的な恐怖。自分は相手にとってただの獲物でしかないと、否が応でも自覚せざるを得ない。

 どうせ竜王なんてただのレイドボス、と余裕ぶっていた数時間前の自分をぶん殴りたい。

 これは戦うという次元ではない。遭遇しないように祈るべき災害そのものだ。人間が戦うものじゃない。

 ヤツカバネを目にしただけで心が折れそうな俺を尻目に、ゼンだけは堂々と隊の先頭へ進み出て、ヤツカバネをじっと見上げた。

「五日ぶりよな、大喰らいよ」

 ゼンの呼びかけが聞こえたかのように、ヤツカバネは長い首を曲げてこちらへ顔を近づけた。ヤツカバネの細長い顔だけでも、戦車を二つ積み上げたような大きさだ。鼻が息を吐くたびに大地が強風に晒され、硫黄の匂いで吐き気が込み上げてくる。

「一度目は大敗したが、二度目はない。借りは返してもらうぞ」

 ゼンの菌糸模様が光り輝いた瞬間、ヤツカバネの紫色の目が邪悪に細められ、せせら笑うような嘶きが大気を揺らした。
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