チートさんは平和主義者

月夜

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やっと魔法学園だぁぁぁぁぁあ!!編

23話 お、oh......なんて鬼畜……

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「ルミルーナぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!パパはここ「お願いですからまじで土下座するからこれ以上叫ぶなぁぁぁぁぁぁああああ!!!」……え?ルミルーナ?」
「あら!ルミルーナじゃない!」
「俺の妹はこんな頭おかしい奴じゃねぇ」
「うわぁ、ルミルーナ見ないうちに大きくなったね!」
「ルミルーナー!久しぶり!」

そう言って、リーアお姉ちゃんは私を抱きしめる。
oh......、苦しいぜ…
うん。先程、ぜレお兄ちゃんがなんか失礼な発言してたけど、あえてそこは触れないでおこう。
これぞ、大人の対応!キラッ
話ずれるけど何故マイファミリーがいるかと教えいたしましょう!
チャラン!
理由は簡単!本日は入学式!入学式と言えば、親!
んでもって、本当はフロストの親も来る予定だったんだけど、急きょ隣国との会議が入ってしまったらしいのでお母様とお父様は本日は来れないんだ。
ということなのでフロストの親代わりにマイファミリーが来ることになりました!
ちなみに言っちゃうとマイファミリーとフロスト達が会うのこれで2、3回ぐらいっすね。

「お話中申し訳ありません。そろそろ行かないと入学式が……」

《間もなく、ミーレリア学園の入学式が開始されます。まだ、会場に到着されていない生徒はお急ぎをお願いします》

……と、いう放送がなったので、我等ルミルーナさん達は全速力で会場に向かっております!
ざっと町並みを見てみると、……国っすね。
いやもう普通に、魔法学園なのに人が住むような平凡って言うか、なんて言うか……国っすね。

「うおおおおお!!急げぇぇぇええ!!!」
「何でもっと早く行かねぇんだよ!」
「主様、あともう少しで着きますよ!」



「あ、お嬢様!ここが会場です!」
「ぬわぁぁぁぁ、これまたデカァー!」

と言いながら会場に入っていく。

「すみません、特待生のルミルーナです!私の席はどこですかー?!どこー?!」

と叫びながら私の席を探す。
嫌だって、入学者多くて席分かんないんだもん。
多すぎるよこれ……普通にそこんじょらの入学式より圧倒的な数よ。
oh......
というか皆さん、特待生に凄い反応したね。
皆で首を物凄い勢いでぐりん!ってして私を見てくる。
えっ怖っ!
首もげないの?えっ丈夫すぎ……
私だったら首とれるわ……

「特待生入学者のルミルーナか?」

何だろこの人?
もしかして先生?

「はい、そうです!あ、後こっちの皆は「知っている。」あ、そうなのね」
「特待生入学者ルミルーナ。お前を先に案内する」
「は、はい。んじゃ皆、後でねー」

私は先生らしき人に着いていく。
何だろこの人、頭に黒い2本の角が生えてる。
服装も私みたいに和風だし。
刀2本装備してるし……
なんか……鬼みたいだなー。

「鬼みたい……」

あ、思わず口に出してしまった。

「俺が醜いのか?」
「え?醜いの?なんで?」

いやいや先生っぽい貴方!
何処が醜いのよ?
まぁ、確かに人族にしては、背がデカいし、角生えてるけど……
なんか、クールでイケメンじゃないすか!

「私の意見ですけど、かっこいいと思いますよ。背が大きいと色々と便利だし、角生えてたら頭にぶつからなくて済むし。それに、イケメンじゃないですか!」
「…………そうか……ありがとな」
「は、はい」

あ、心なしか先生っぽい人がテレってしてる。
なんか可愛いな……

「着いたぞ。ここがお前の席だ。それと、お前が主席入学だから、代表生徒の挨拶宜しくな」

そう言って先生っぽい人はどこかへ行った。
……ん?待て待て。主席入学?代表生徒の挨拶?
ん?ん?んっ?
き、聞いてないよ?!
ちょ!しかも私の席1番前なんですけど……
えっ?何これ?生き地獄?生き地獄なの?
え?鬼畜じゃん……
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