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コードと肉欲の境界
しおりを挟む私の頭が、ぼんやりと熱を帯びている。
VRヘッドセットのレンズが視界を覆い、現実と仮想の境界を溶かす。
このプラットフォームは、私が開発したものだ。
人の深層心理を掘り起こし、抑圧された欲望を安全に体験させるためのツール。
ベータテストで自分が被験者になるとは思わなかった。
でも、今ここで感じるこの感覚……予想を遥かに超えている。
体が異常なほど敏感に反応する。
触れられるだけで、電流が走るような。
私の設計が、こんなに効果的だったなんて。
周囲は賑わう街の広場。
仮想とはいえ、細部までリアルだ。
人々が行き交い、笑い声が響く。
突然、影が近づく。
男たちだ。
私の潜在意識から生まれた存在たち。
最初の一人は、背が高く、肩幅が広い。
黒い髪を短く刈り、鋭い顎のラインに、青みがかった瞳。
筋肉質の体躯が、タイトなシャツの下でうねるように見える。
彼の視線が、私を捕らえる。
心の中で、警鐘が鳴る。
でも、体は動かない。
むしろ、期待で震える。
彼が手を伸ばし、私の腕を掴む。
指の力が、肌に食い込む。
ぞわっとした震えが、全身を駆け巡る。
「あっ……」
声が漏れる。
恥ずかしいのに、抵抗できない。
もう一人の男が、横から現れる。
金髪で、彫りの深い顔立ち。
緑の目が、獰猛に輝く。
胸板が厚く、腕の筋が浮き出ている。
彼が、私の腰に手を回す。
温もりが、布地越しに伝わる。
心が、混乱する。
私は開発者だ。
このシナリオは、私の心理から抽出されたもの。
公衆の面前で、こんな……なのに、興奮が抑えきれない。
広場の中心で、服が剥ぎ取られる。
冷たい空気が、裸の肌を撫でる。
周囲の視線が、集まる。
人々が、好奇の目で私を見る。
男たちの手が、次々と触れる。
三人目の男は、褐色の肌で、黒い瞳。
髭を蓄え、野性的な魅力。
肩から胸にかけて、タトゥーが覗く。
逞しい太ももが、私の脚を押さえつける。
彼の息が、首筋にかかるだけで、体が熱くなる。
快感が、渦巻く。
恥辱感が、胸を締め付けるのに、それが快楽に変わる。
このプラットフォームのアルゴリズムが、私の深層を完璧に再現している。
体験として、圧倒的だ。
男の一人が、私をベンチに押し倒す。
黒髪の彼だ。
瞳が、欲望に燃える。
彼の指が、胸を這う。
乳首に触れられ、ビクッと体が跳ねる。
敏感すぎる。
開発者として、感度の調整を甘く見ていたのかもしれない。
金髪の男が、脚を広げる。
内腿を、ゆっくり撫で上げる。
肌が、震える。
心の中で、叫ぶ。
止めて。
でも、もっと触れてほしいという気持ちが大きい。
褐色の男が、耳元で囁く。
「お前はここで、皆に見られるんだ」
その言葉が、脳を刺激する。
公共の場という設定が、私の興奮を倍増させる。
四人目の男が加わる。
赤みがかった髪で、細身だが引き締まった体。
青い目が、冷たく光る。
細長い指が、私の腹部をなぞる。
敏感な部分に近づくにつれ、息が荒くなる。
男たちが、周りを囲む。
黒髪の彼が、顔を近づけ、唇を奪う。
舌が、絡みつく。
甘い味が、広がる。
金髪の男が、下半身に顔を埋める。
息が、秘部にかかる。
体が、溶けそうになる。
快感が、洪水のように溢れる。
私は、これを求めていたのか。
抑圧された欲望が、こんな形になるとは。
舌が、優しく這う。
ゆっくり、探るように。
快感が、波のように襲う。
腰が、勝手に浮く。
褐色の男が、胸を揉む。
強く、優しく。
赤髪の男が、手で太ももを掴む。
指の感触が、リアルすぎる。
この仮想空間のフィードバックシステムが、完璧に機能している。
開発者として、感心する。
体温、圧力、湿り気――全てが、現実に近い。
いや、それ以上かも。
指が、内部に滑り込む。
二本、三本。
膣壁が、反応する。
体が、痙攣し始める。
「んんっ……」
声が、漏れる。
広場の人々が、視線を向ける。
スマホを構える者もいる。
撮影されている……その事実が、興奮を煽る。
男たちの容姿が、頭に焼きつく。
黒髪の筋肉質な体が、私を押さえつける。
金髪の獰猛な目が、貪るように見つめる。
褐色の野性的な髭が、肌を擦る。
赤髪の細長い指が、巧みに動く。
黒髪の男が立ち上がり、ズボンを下ろす。
硬くなったものが、露わになる。
太く、脈打つ。
私の顔に近づく。
匂いが鼻を刺激する。
口に、押し込まれる。
喉が、圧迫される。
「ぐっ……」
涙がにじむのに、体は喜ぶ。
舌を絡め吸う。
金髪の男が、後ろから近づく。
彼の体も逞しい。
腰を掴まれ、挿入される。
満ちる感触に、体が震える。
公共の場で、こんな体位。
サンドイッチのように、挟まれる。
動きが始まる。
激しく、深く。
毎回の摩擦が、快楽を呼ぶ。
平常心が、崩れかける。
私は開発者なのに、今はただの被験者。
プラットフォームの効果を、体で実感する。
この没入感、危険なほど強い。依存を生むかも。
褐色の男が、横から胸を吸う。
歯が軽く当たる。
赤髪の男が、クリトリスを指で刺激する。
複数の刺激が、重なる。
体が、限界に近づく。
絶頂が、訪れる。
「あぁぁっ!」
声が、広場に響く。
体が弓なりに反る。
周囲の視線が、熱い。
男たちが、交代する。
五人目の男が現れる。
銀髪で、端正な顔立ち。
灰色の瞳が、静かに輝く。
スリムだが、筋肉質の体。
新しい手が加わる。
私の体は、玩具のように扱われる。
開発者目線で思う。
この多人数シナリオ、心理の深層を暴くのに最適だ。
ユーザーの嗜好を、データとして収集できる。
再び挿入。
銀髪の男が、前から。
ゆっくり、深く沈む。
金髪の男が、後ろから。
体が、引き裂かれそうになるのに、快楽だけが残る。
心の中で、葛藤。
恥ずかしい、怖い。
でも、もっと。
公共の場での露出が、私の闇を照らす。
男たちの容姿が、鮮やかに瞳に焼き付く。
黒髪の鋭い顎、金髪の緑の目、褐色のタトゥー、赤髪の青い目、銀髪の灰色瞳。
皆、異なる魅力で、私を攻める。
地面に仰向けにされる。
男たちが、周りを囲む。
黒髪の彼が、顔に跨がる。
口が、埋められる。
金髪が、胸に。
褐色が、秘部に。
全ての部分が、刺激される。
息が、荒い。
快感の渦で、窒息しそう。
心が、溶ける。
私は誰?
開発者?
それとも、欲望の塊?
この体験、プラットフォームの成功を証明する。
でも、危険だ。
現実に戻った時、どうなる?
動きが、激しくなる。
体が痙攣する。
連続する波に溺れる。
男たちの汗が混じる。
匂いが、濃厚。
六人目の男が加わる。
茶髪で、笑みを浮かべた顔。
茶色の目が、遊び心満載。
筋肉質の脚が、私の腰を支える。
新たな挿入。
身体が満ちる。
開発者として、感想を刻む。
この感触の再現性、凄い。
神経信号のマッピングが完璧。
広場の噴水縁に、座らされる。
脚を広げ、晒される。
男たちが跪く。
舌と指が、交互に。
快楽が、積み重なる。
心が、叫ぶ。
壊れてしまいそう。
公共の視線が、スポットライトみたいに私を照らす。
誰かが、声を上げる。
「見てみろよ、この女完全にイってるぜ!」
嘲笑が、私の興奮を煽る。
男たちの容姿が、頭を支配する。
黒髪の力強い肩、金髪の彫り深い顔、褐色の髭、赤髪の細指、銀髪の端正さ、茶髪の笑み。
クライマックスが近づく。
体内の熱が、頂点に達しようとしている。
男たちの動きが、激しさを増す。
黒髪の彼の力強い腰使いが、私の内部を抉るように突き上げる。
金髪の獰猛な瞳が、私を睨みつけながら、後ろから深く沈み込む。
褐色の男の髭が、胸に擦れ、痛み混じりの快楽を呼び起こす。
赤髪の細長い指が、クリトリスを執拗に捏ね回し、銀髪の端正な顔が、首筋を舐め上げる。
茶髪の笑みを浮かべた男が、耳元で卑猥な言葉を囁きながら、胸を強く掴む。
全ての刺激が、同時多発的に襲いかかる。
私の体は、もはや制御不能。
秘部が、痙攣し始め、膣壁が彼らを締め付ける。
息が、浅く速くなる。
心臓の鼓動が、耳元で爆音のように響く。
快感が、渦巻く――これ以上、耐えられないのに、もっと、もっと壊してほしい。
この仮想空間が、私の深層を暴き立て、恥辱を極限のエクスタシーに変える。
突然、波が来る。
最初は小さな震えから。
金髪の男の動きが、限界を突破する一撃を放つ。
内部が、熱く爆発するような感覚。
「あぁっ……!」
声が、喉から迸る。
体が、弓なりに反る。
絶頂の第一波が、全身を駆け巡る。
視界が、白く閃く。
秘部から、快楽の電流が脊髄を伝い、脳を麻痺させる。
男たちの体温が混じり合い、汗が滴る。
黒髪の彼が、吼えるように腰を振り、熱いものが体内に注がれる。
現実では感じえないほどの満ち足りた感触。
心理の中で、叫びが響く。
私は、これを求めていた。
公衆の面前で、晒され、犯され、頂点に達するこの瞬間。
広場の視線が、針のように刺さるのに、それが燃料になる。
次の波が、即座に襲う。
赤髪の指が、クリトリスを強く押さえ、回転させる。
体が、激しく痙攣。脚が、震え、爪先まで快感が広がる。
「んんんっ、いく……!」
連続する絶頂。
オーガズムが重なり、途切れなく続く。
褐色の男が、胸を強く吸い、歯を立てる。
痛みが、甘いスパイスに変わる。
銀髪の灰色瞳が、私の表情を貪るように見つめる。
その視線が、羞恥を増幅し、興奮を頂点に押し上げる。
全ての男たちが、一斉に頂点を迎える。
熱い迸りが、体内、外に、顔に、胸に、降り注ぐ。
ねばつく感触が、肌を覆う。
私の身体は、最大の絶頂に飲み込まれる。
頭が、真っ白になる。
快楽の海に、沈む。
息が、止まりそう。
心が、空白になる。
ただ、震える体だけが残る。
公共の場で、こんなに無防備にイキ果てるなんて……心理の奥底が、解放された証拠。
男たちの容姿が、フラッシュバックする。
逞しい体躯、獰猛な目、野性的な髭、細やかな指、静かな輝き、遊び心の笑み。
それらが、私を完璧に支配した。
徐々に波が引く。
体が脱力し、地面に崩れ落ちる。
仮想の汗が、冷たく肌を伝う。
息が、荒く、胸が上下する。
余韻が、甘く体を包む。
まだ、秘部が疼き、軽い痙攣が残る。
広場の喧騒が遠く聞こえる。
周囲の視線が、ゆっくりと薄れる。
心の中で、静かに振り返る。
この体験、圧倒的だ。
開発者として、確信する――プラットフォームは成功した。
深層心理を、こんなに鮮やかに再現し、体験させる。
私の体が、証人だ。
現実に戻る時、ヘッドセットを外す。
部屋の冷たい空気が、肌に触れる。
体が、まだ熱を帯び、軽く震える。
実験の成功を実感する。
このデータから、ユーザーの心理を解析すれば、さらに過激なシナリオを提供できる。
より深い欲望を掘り起こし、カスタマイズされた体験を。
私の変わった心が、それを証明する。
怖いけど、興奮する。
この技術、革命を起こすわ。
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