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詳しく話を聞くために私たちは庭の隅へと移動した。
「それで?どうして母上が関与しているんだ?」
ジークが切り出すとディメルクは自らの身に起きたことを正直に話始めた。
「それがね?魔道具製造管理課の所長が国王陛下に相談したみたいなんだ~。僕の管理を何とかして欲しいって。本当に失礼だよね?」
「え…それは所長さんが正解だと思うよ?仕事中の管理までライナーはできないし、いつまで経ってもライナーに頼る訳にいかないもん。」
「まぁ、そうなんだけどね?もっとこう僕自身の実力を信じて欲しい「それが出来なかったから相談をされたんだろ?」…むぅ。」
私とジークに正論を言われ少し不貞腐れるディメルクを放置し、そのまま話を進めることにした。
「その流れから行くと、国王陛下の隣で話を聞いていた王妃殿下が自分が何とかするっておっしゃった感じ?」
私が聞くとディメルクは大きく頷いた。
「そうみたい。王妃殿下が「自分に任せて!」っておしゃったらしい?そしてある日突然アイリスを紹介されたんだ!初めは僕の仕事の補助って事だったんだけど、凄い素敵な女性だし、優しいしで僕から婚約を申し出たんだ!」
「あぁ…何もしなくて破棄されたもんな…。今回は大丈夫なのか?」
「うん!僕の事を本当に理解してくれるんだ!書類も綺麗に片付けてくれるし、魔道具にも知識があってそれも結構詳しく知っているんだよ?ごはんも美味しいし、優しいし…本当に出会えてよかったよ!」
テンション高く話すディメルクの横でノーラン子爵令嬢は真っ赤な顔をして固まっていた。
可愛い~!!
小動物系だ~!!
私が貰っちゃダメかな?
「ミュリエルちゃん?アイリスはディメルクの婚約者よ?とらないようにね?」
「ひぇ!」
背後から王妃殿下に話しかけられたので変な声が出てしまった。
というか、何故私の考えに毎回王妃殿下は気づくのかな?
本当にエスパーなのかな?
「久しぶりね、アイリス。うまくいっているようで何よりだわ。」
「王妃「今はお忍びだからエリーさんよ!」…エリーさんのお蔭でこんな私にも素敵な男性に出会うことが出来ました。ありがとうございました。」
「いいのよ~。私達にとってもいい縁談だったからね?本当に何故こんなに素敵なご令嬢をノーラン子爵は隠していたのかしら?」
少し怒気をのせた声で王妃殿下が呟いた。
隠してたって何だ?
とても気になるんですが?
「ミュリエルちゃん、その辺はまた後でちゃんと説明してあげるわ。今日はキャロラインちゃんのお祝いの日でしょ?思いっきりお祝いしてあげなきゃね?…もう少ししたら私達は仕事に戻らなきゃいけないんだから…。」
「…仕事…そ、そうですね!?あ、キャロラインのドレスが変わってる!さっきのマーメイドドレスも素敵だったけど、ワンショルダーのカラードレスも綺麗!」
「本当にライナー君の色がよく似合っているわ~。さ、入場の様だし私達も列に並びましょう!」
白薔薇の咲き誇る庭にゆっくりとした歩みで入ってくる二人を見ながら私達は拍手を送った。
本当に幸せそうでよかった!
幸せそうなぐたりが用意された椅子に座るとディメルクが魔道具を放った。
その魔道具により、空には色とりどりの花火咲き誇り、空で花火の火は花びらに代わり私達の元へと降ってきた。
凄い!
こんな演出ができるなんて…ディメルクやっぱり凄いやつだったんだ…。
幸せそうな二人を綺麗な魔道具…本当にいい式だ。
私はこの日を決して忘れない。
その後キャロラインと話を少しした後私は渋々王城へと戻ることになったのだった。
…最後まで見たかったよ…。
「それで?どうして母上が関与しているんだ?」
ジークが切り出すとディメルクは自らの身に起きたことを正直に話始めた。
「それがね?魔道具製造管理課の所長が国王陛下に相談したみたいなんだ~。僕の管理を何とかして欲しいって。本当に失礼だよね?」
「え…それは所長さんが正解だと思うよ?仕事中の管理までライナーはできないし、いつまで経ってもライナーに頼る訳にいかないもん。」
「まぁ、そうなんだけどね?もっとこう僕自身の実力を信じて欲しい「それが出来なかったから相談をされたんだろ?」…むぅ。」
私とジークに正論を言われ少し不貞腐れるディメルクを放置し、そのまま話を進めることにした。
「その流れから行くと、国王陛下の隣で話を聞いていた王妃殿下が自分が何とかするっておっしゃった感じ?」
私が聞くとディメルクは大きく頷いた。
「そうみたい。王妃殿下が「自分に任せて!」っておしゃったらしい?そしてある日突然アイリスを紹介されたんだ!初めは僕の仕事の補助って事だったんだけど、凄い素敵な女性だし、優しいしで僕から婚約を申し出たんだ!」
「あぁ…何もしなくて破棄されたもんな…。今回は大丈夫なのか?」
「うん!僕の事を本当に理解してくれるんだ!書類も綺麗に片付けてくれるし、魔道具にも知識があってそれも結構詳しく知っているんだよ?ごはんも美味しいし、優しいし…本当に出会えてよかったよ!」
テンション高く話すディメルクの横でノーラン子爵令嬢は真っ赤な顔をして固まっていた。
可愛い~!!
小動物系だ~!!
私が貰っちゃダメかな?
「ミュリエルちゃん?アイリスはディメルクの婚約者よ?とらないようにね?」
「ひぇ!」
背後から王妃殿下に話しかけられたので変な声が出てしまった。
というか、何故私の考えに毎回王妃殿下は気づくのかな?
本当にエスパーなのかな?
「久しぶりね、アイリス。うまくいっているようで何よりだわ。」
「王妃「今はお忍びだからエリーさんよ!」…エリーさんのお蔭でこんな私にも素敵な男性に出会うことが出来ました。ありがとうございました。」
「いいのよ~。私達にとってもいい縁談だったからね?本当に何故こんなに素敵なご令嬢をノーラン子爵は隠していたのかしら?」
少し怒気をのせた声で王妃殿下が呟いた。
隠してたって何だ?
とても気になるんですが?
「ミュリエルちゃん、その辺はまた後でちゃんと説明してあげるわ。今日はキャロラインちゃんのお祝いの日でしょ?思いっきりお祝いしてあげなきゃね?…もう少ししたら私達は仕事に戻らなきゃいけないんだから…。」
「…仕事…そ、そうですね!?あ、キャロラインのドレスが変わってる!さっきのマーメイドドレスも素敵だったけど、ワンショルダーのカラードレスも綺麗!」
「本当にライナー君の色がよく似合っているわ~。さ、入場の様だし私達も列に並びましょう!」
白薔薇の咲き誇る庭にゆっくりとした歩みで入ってくる二人を見ながら私達は拍手を送った。
本当に幸せそうでよかった!
幸せそうなぐたりが用意された椅子に座るとディメルクが魔道具を放った。
その魔道具により、空には色とりどりの花火咲き誇り、空で花火の火は花びらに代わり私達の元へと降ってきた。
凄い!
こんな演出ができるなんて…ディメルクやっぱり凄いやつだったんだ…。
幸せそうな二人を綺麗な魔道具…本当にいい式だ。
私はこの日を決して忘れない。
その後キャロラインと話を少しした後私は渋々王城へと戻ることになったのだった。
…最後まで見たかったよ…。
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