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「エルヴィオ様、まず1つ目に私の匂いが食堂からしたと仰られていましたが…私匂いますか?昨日もお風呂に入りましたし…そんな「そういう匂いじゃないよ!番にしか分からないいい匂いなんだ!」…あ、そうなんですね…。」
とりあえず私が臭い訳ではないみたいだ。
でも匂いがするって言われても全く嬉しくない…。
それがいい匂いだとしても…。
「あと、私は本当に番なんですか?番って何で分かるんですか?」
「一目見たら分かるよ?それに匂いでも分かる。ツェツリアからは番だって分からないからその辺は不安だよね?でも間違いなく番だよ?もう番申請もしたから安心して!」
「あの…まず番申請って何ですか?」
「あぁ!番の事を教えに来たんだもんね。ツェツリアは番申請を知らないよね!番申請とは、番が見つかった竜人族が届け出る書類の事だよ。それも各国に送られる。竜人族は番への愛、執着が強いんだ。だからもし、誰かが自分の番に悪意を持って接したりし奪おうとしたりしたら…つい…ね?そんなついうっかりの事故をなくす為に、各国は番の事を守るように動くんだ。もうツェツリアが私の番だってことは各国のトップは知っている。正確に言うと国のトップと信頼のできる一部の高位の貴族になるね。それぞれの国で問題が起きないように彼らが守るんだ。この申請は1度しかできない。後から間違いでした~なんて事はできない。だから番だと確定してから出す物。まぁ、間違う人なんていないんだけどね?ツェツリアの前に私の自称番が現れる可能性はあるけど、それ偽物だから気にしないで?処分はこっちでするから。」
エルヴィオ様いい笑顔ですが、内容が怖いっす…。
うっかり何をする気ですか?
処分って?
私は愛想笑いを浮かべ、穏便に…と伝えた。
「それにしてめ、番ってそもそも何なんですか?」
「番はね、竜人族にとって大切な存在なんだ。魂の片割れ。番がいないと心が安定しないんだよ。薬で無理矢理誤魔化す事もできるんだけどね?強い力を持つものは薬なんかじゃ抑えられなくなる。私は先祖返りした竜人族だから、力が強いんだ。物理的にも魔力的にもね?うっかりこの国を滅ぼしてしまえるぐらいの力あるよ?この国は番を探す旅の3カ国目。そろそろ私の身体が限界に近かったから…番が見つからず、薬で抑えきれなくなったら…諦めて死ぬつもりだったんだ。でもツェツリアに出会えた!私はもう不安定な竜人族ではない。ありがとう、私に出会ってくれて。」
「いえ…私は歩いていただけですので…」
番が見つからないとそんなに危険なんだ…。
全く知らなかった。
てか、私の将来の夫(予定)は核兵器みたいなもの!?
歩く核兵器の制御を私がするの?
うっかりを回避させなければ…。
これ悪役令嬢として最強の武器かもしれないが、私使いませんよ?
まず悪役令嬢になる気ないし!
もう王子との婚約がなくなったから大丈夫だよね?
エルヴィオ様の管理と悪役令嬢のフラグ回避を同時になんてできないよ?
私は少し気が遠くなった。
【番です!はいそうですか!めでたしめでたし!】で終わる話じゃない!!
番については時間をかけて理解していこう。
うん。そうしよう。
「エルヴィオ様、プレゼントが多いのですが…これ以上は「嫌だよ!まだまだ買うからね?あ、置き場所がないなら衣装部屋として家を買うよ?」いえ!大丈夫です!家は買わないでください!」
危ないな…。
家をポンと渡さないで!
私まだ8歳ですから!
お父様…顔色が悪くなる理由よく分かりました。
今度胃薬をプレゼントさせてもらいます…。
そして私用にも処方してもらおう…。
ここまでの話で頭がキャパオーバーしたため話はまた後日ということにして貰い、その日は別れた。
手続きでまだしなければならない事があるんだとか?
また明日来るよ~と言うエルヴィオ様に何日かあけてくださいと伝えた。
悲しそうな顔をしてますが…ダメです!
毎日は辛い!!
相手は20歳、私は8歳…ロリコンだよ?
捕まるよ?
それにしても番って大変だな…。
これは一人で抱えきれないから、明日フリージアに話を聞いてもらおう…。
フリージアに話を聞いて欲しいと手紙を書き、執事に配達を頼んだ。
記憶を思い出してからこの数日…濃い日々を過ごしてるな…。
何がどうなったんだ?
とりあえず私が臭い訳ではないみたいだ。
でも匂いがするって言われても全く嬉しくない…。
それがいい匂いだとしても…。
「あと、私は本当に番なんですか?番って何で分かるんですか?」
「一目見たら分かるよ?それに匂いでも分かる。ツェツリアからは番だって分からないからその辺は不安だよね?でも間違いなく番だよ?もう番申請もしたから安心して!」
「あの…まず番申請って何ですか?」
「あぁ!番の事を教えに来たんだもんね。ツェツリアは番申請を知らないよね!番申請とは、番が見つかった竜人族が届け出る書類の事だよ。それも各国に送られる。竜人族は番への愛、執着が強いんだ。だからもし、誰かが自分の番に悪意を持って接したりし奪おうとしたりしたら…つい…ね?そんなついうっかりの事故をなくす為に、各国は番の事を守るように動くんだ。もうツェツリアが私の番だってことは各国のトップは知っている。正確に言うと国のトップと信頼のできる一部の高位の貴族になるね。それぞれの国で問題が起きないように彼らが守るんだ。この申請は1度しかできない。後から間違いでした~なんて事はできない。だから番だと確定してから出す物。まぁ、間違う人なんていないんだけどね?ツェツリアの前に私の自称番が現れる可能性はあるけど、それ偽物だから気にしないで?処分はこっちでするから。」
エルヴィオ様いい笑顔ですが、内容が怖いっす…。
うっかり何をする気ですか?
処分って?
私は愛想笑いを浮かべ、穏便に…と伝えた。
「それにしてめ、番ってそもそも何なんですか?」
「番はね、竜人族にとって大切な存在なんだ。魂の片割れ。番がいないと心が安定しないんだよ。薬で無理矢理誤魔化す事もできるんだけどね?強い力を持つものは薬なんかじゃ抑えられなくなる。私は先祖返りした竜人族だから、力が強いんだ。物理的にも魔力的にもね?うっかりこの国を滅ぼしてしまえるぐらいの力あるよ?この国は番を探す旅の3カ国目。そろそろ私の身体が限界に近かったから…番が見つからず、薬で抑えきれなくなったら…諦めて死ぬつもりだったんだ。でもツェツリアに出会えた!私はもう不安定な竜人族ではない。ありがとう、私に出会ってくれて。」
「いえ…私は歩いていただけですので…」
番が見つからないとそんなに危険なんだ…。
全く知らなかった。
てか、私の将来の夫(予定)は核兵器みたいなもの!?
歩く核兵器の制御を私がするの?
うっかりを回避させなければ…。
これ悪役令嬢として最強の武器かもしれないが、私使いませんよ?
まず悪役令嬢になる気ないし!
もう王子との婚約がなくなったから大丈夫だよね?
エルヴィオ様の管理と悪役令嬢のフラグ回避を同時になんてできないよ?
私は少し気が遠くなった。
【番です!はいそうですか!めでたしめでたし!】で終わる話じゃない!!
番については時間をかけて理解していこう。
うん。そうしよう。
「エルヴィオ様、プレゼントが多いのですが…これ以上は「嫌だよ!まだまだ買うからね?あ、置き場所がないなら衣装部屋として家を買うよ?」いえ!大丈夫です!家は買わないでください!」
危ないな…。
家をポンと渡さないで!
私まだ8歳ですから!
お父様…顔色が悪くなる理由よく分かりました。
今度胃薬をプレゼントさせてもらいます…。
そして私用にも処方してもらおう…。
ここまでの話で頭がキャパオーバーしたため話はまた後日ということにして貰い、その日は別れた。
手続きでまだしなければならない事があるんだとか?
また明日来るよ~と言うエルヴィオ様に何日かあけてくださいと伝えた。
悲しそうな顔をしてますが…ダメです!
毎日は辛い!!
相手は20歳、私は8歳…ロリコンだよ?
捕まるよ?
それにしても番って大変だな…。
これは一人で抱えきれないから、明日フリージアに話を聞いてもらおう…。
フリージアに話を聞いて欲しいと手紙を書き、執事に配達を頼んだ。
記憶を思い出してからこの数日…濃い日々を過ごしてるな…。
何がどうなったんだ?
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