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第一章 惑星クリスタにて
1・始まり
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1・
それは高校の行事の一つ、課外授業に出た時のことだった。
高校からほど近い高台の博物館まで、徒歩で約三十分。そして博物館の中をうろついて二時間が経過。
良いあんばいに疲れが出てお腹が空いてきた頃に、町が一望できる高台の柵の前にいた。
僕と同じで気怠げな様子の女子三人が傍に居て、木造の柵の上に腰掛けお喋りをしていた。
バランスを崩したら崖の下まで数十メートル落ちてしまう状況で、見ているこっちが恐怖に震えそうなものの、その子たちは全く気にした様子もなく。
特に親しい訳でもない女子に注意する勇気もないので、僕はなにも言わずに立ち去ろうとした。
けれどその僕の目の前で、地面の石畳がピシッと割れた。
女子達がいる辺りの石畳もひび割れ、女子達が座っている柵が崖の方に傾いた。
悲鳴を上げた彼女らは、二人がすぐに柵から離れて逃げ出した。けれど残った一人が怯えて柵にすがりつき、動けないでいた。
頭では危険だと分かったのに、僕は知らぬ間にその子に飛び付いていた。
柵に掴まり、もう片方の手を伸ばし、上手いこと腕を掴んで引っ張って石畳の方へ押しやれた。
彼女は友達の二人に呼ばれて、すぐに安全だろう場所まで下がった。
良かったと思った瞬間、僕の回りの石畳が本格的な崩落を始めた。
ほんの一瞬に思えた時間の中、僕を助けたいのか近づいてきていたクラスメイトの伸ばした手に手を差し出した。
だけど指は空を切り、僕はどうしようもなく遥か下方に落下した。
2・
暗闇に沈んでいた僕の意識が、ボンヤリと回復しだした。
少しばかり照明の落とされた、白くてだだっ広い空間にいるのが分かった。
そして目の前に、草木だろう模様の入った白いローブを着た青年と、その少し後ろに気弱げな金髪の少年が立っているのも分かった。
なのに、自分は目で彼らを見ているという感触がしなかった。それ以前に、体があるような気がしなかった。
「君は事故で亡くなったんだよ」
白いローブの青年がそう言った時に、僕は自分が崖から落ちたことを思い出した。そして自分がそれで死んでしまったのだと、嫌でも理解してしまった。
ショックでしばらく何も考えられないでいる間、明らかに日本人じゃない二人はただ僕のことを見つめていた。
丸い光の魂になった今と言えど、注目されるのは気恥ずかしい。
「あ、あの、あなた方は?」
僕の考えた事が、周囲に声として発現してくれた。ここは天国なのだろうか。
「ここは天国であり、天国でない場所だ」
声にならなかったことの返事を、白いローブの青年からもらえた。
彼は引き続いて、僕の現状を説明してくれた。
僕は死んだのち、天と地の狭間であるこの空間に来た。それは目の前にいるこの白いローブの青年、異世界の一つを助けている神様が呼んだからだそうだ。
なぜ呼んだのかというと、もう一人いる金髪の少年の代わりに、彼の体に入って彼として異世界で生きてもらいたいと思ったそうで。
「なぜ僕なんですか?」
僕は当然の質問をした。異世界の神様は、少しだけ難しそうな表情で答えた。
「この少年の運命は、本当はこうして死んでしまったことで終わりを迎えた。しかし彼が死んだことにより、一つの星が半壊し、その民である大勢の命が失われる可能性が高くなってしまった。いや、百パーセントそうなると断言してもいいぐらいだ」
怯えたように見える金髪の少年が、そうじゃなくて心の底から悪びれているのだと、それを聞いて気付いた。
神様は続けた。
「何故君で無くてはならないのか。それは一つ、他者のために命を投げ出せる純粋な魂が望ましかったこと。そしてもう一つ、この世界の者では彼の運命を引き継ぐことが困難だからだ」
「えっと、それってあれですか。異世界からの転生者は特殊能力があって、それで星の危機が救えたりするからですか?」
好きだったファンタジー世界ネタを途中で振ってみた。そしたら神様は、面白げに口の端をゆがめた。
「全然違うよ。君が転生しても、異世界の者だからという意味で付与される能力はない。それ以前に、私がここで君に何かの能力を与えることはない」
「えっ! じゃあその、なんで異世界人の僕が?」
「まあ、無事に引き受けてくれそうな人に心当たりがなかったと言えば良いだろうか?」
異世界にどれだけ人口があるのか知らないけど、その人たちが全員拒否したい運命を、僕は担がされそうだ。
「あの、拒否権はありますか?」
「あるとも。でも星が壊れる」
僕は光の玉の状態でプルプル震えた。
神様は、何か気付いた表情をした。
「勘違いしているようだが、その運命が宇宙一過酷だから他の者に頼めないのではないよ。望めば一生食っちゃ寝も出来る素晴らしい環境だ」
「じゃあどうして?」
「うん。おそれおおいから断る者と、その権力を悪だくみでしか利用出来ない者の二パターンあるね」
「はっ!」
おそれおおいと言えば、王族だろうか? それに一人がいるだけで星が壊れないで済むというのは、かなりの権力者って事になるのかな?
まだ少年だから王子としても、もし引き受けたらいずれ王様になるだろう僕は世界の平和の為に働くことになる。これは面白そうな人生だ。やりがいはあり過ぎる程にある。
「…あ、でも、ここにその当人の王子様がいるんですから、普通に生き返らせたらどうです?」
中身がいるんだしと気付いて、突っ込み入れてみた。
「それは出来ない。君の世界もこちらもそうなのだが、人として生きるには運命が必要になる。すべきことがない魂は、生きる権利がない。彼は運命に従い死んだ者。帰還する意味がない」
「でも、星が壊れるのを防ぐ運命はあるじゃないですか?」
「それを引き受けるのが君の運命。彼の運命は、彼が死んだ後に星が壊れるのを受け入れること。理解してもらえるだろうか?」
「あ…」
彼自身の人生の話なのに、もう自分ではどうしようも無い破壊を待つ身。あまりに可哀想で、同情してしまう。
僕はしばらく考えてから、質問した。
「僕が彼になって生き続ける事は、違反じゃないんですね?」
「君の運命があるから、全く違反ではない」
「良かった。なら、僕に任せて下さい。僕が星を守ります」
「あ、ありがとうございます!」
これから体を引き継ぐ事になる彼が叫び、感極まって飛び付いて来た。
神様がちょっと待て、まだ説明が――と言っている声が遠くになり、景色が全て暗転した。
それは高校の行事の一つ、課外授業に出た時のことだった。
高校からほど近い高台の博物館まで、徒歩で約三十分。そして博物館の中をうろついて二時間が経過。
良いあんばいに疲れが出てお腹が空いてきた頃に、町が一望できる高台の柵の前にいた。
僕と同じで気怠げな様子の女子三人が傍に居て、木造の柵の上に腰掛けお喋りをしていた。
バランスを崩したら崖の下まで数十メートル落ちてしまう状況で、見ているこっちが恐怖に震えそうなものの、その子たちは全く気にした様子もなく。
特に親しい訳でもない女子に注意する勇気もないので、僕はなにも言わずに立ち去ろうとした。
けれどその僕の目の前で、地面の石畳がピシッと割れた。
女子達がいる辺りの石畳もひび割れ、女子達が座っている柵が崖の方に傾いた。
悲鳴を上げた彼女らは、二人がすぐに柵から離れて逃げ出した。けれど残った一人が怯えて柵にすがりつき、動けないでいた。
頭では危険だと分かったのに、僕は知らぬ間にその子に飛び付いていた。
柵に掴まり、もう片方の手を伸ばし、上手いこと腕を掴んで引っ張って石畳の方へ押しやれた。
彼女は友達の二人に呼ばれて、すぐに安全だろう場所まで下がった。
良かったと思った瞬間、僕の回りの石畳が本格的な崩落を始めた。
ほんの一瞬に思えた時間の中、僕を助けたいのか近づいてきていたクラスメイトの伸ばした手に手を差し出した。
だけど指は空を切り、僕はどうしようもなく遥か下方に落下した。
2・
暗闇に沈んでいた僕の意識が、ボンヤリと回復しだした。
少しばかり照明の落とされた、白くてだだっ広い空間にいるのが分かった。
そして目の前に、草木だろう模様の入った白いローブを着た青年と、その少し後ろに気弱げな金髪の少年が立っているのも分かった。
なのに、自分は目で彼らを見ているという感触がしなかった。それ以前に、体があるような気がしなかった。
「君は事故で亡くなったんだよ」
白いローブの青年がそう言った時に、僕は自分が崖から落ちたことを思い出した。そして自分がそれで死んでしまったのだと、嫌でも理解してしまった。
ショックでしばらく何も考えられないでいる間、明らかに日本人じゃない二人はただ僕のことを見つめていた。
丸い光の魂になった今と言えど、注目されるのは気恥ずかしい。
「あ、あの、あなた方は?」
僕の考えた事が、周囲に声として発現してくれた。ここは天国なのだろうか。
「ここは天国であり、天国でない場所だ」
声にならなかったことの返事を、白いローブの青年からもらえた。
彼は引き続いて、僕の現状を説明してくれた。
僕は死んだのち、天と地の狭間であるこの空間に来た。それは目の前にいるこの白いローブの青年、異世界の一つを助けている神様が呼んだからだそうだ。
なぜ呼んだのかというと、もう一人いる金髪の少年の代わりに、彼の体に入って彼として異世界で生きてもらいたいと思ったそうで。
「なぜ僕なんですか?」
僕は当然の質問をした。異世界の神様は、少しだけ難しそうな表情で答えた。
「この少年の運命は、本当はこうして死んでしまったことで終わりを迎えた。しかし彼が死んだことにより、一つの星が半壊し、その民である大勢の命が失われる可能性が高くなってしまった。いや、百パーセントそうなると断言してもいいぐらいだ」
怯えたように見える金髪の少年が、そうじゃなくて心の底から悪びれているのだと、それを聞いて気付いた。
神様は続けた。
「何故君で無くてはならないのか。それは一つ、他者のために命を投げ出せる純粋な魂が望ましかったこと。そしてもう一つ、この世界の者では彼の運命を引き継ぐことが困難だからだ」
「えっと、それってあれですか。異世界からの転生者は特殊能力があって、それで星の危機が救えたりするからですか?」
好きだったファンタジー世界ネタを途中で振ってみた。そしたら神様は、面白げに口の端をゆがめた。
「全然違うよ。君が転生しても、異世界の者だからという意味で付与される能力はない。それ以前に、私がここで君に何かの能力を与えることはない」
「えっ! じゃあその、なんで異世界人の僕が?」
「まあ、無事に引き受けてくれそうな人に心当たりがなかったと言えば良いだろうか?」
異世界にどれだけ人口があるのか知らないけど、その人たちが全員拒否したい運命を、僕は担がされそうだ。
「あの、拒否権はありますか?」
「あるとも。でも星が壊れる」
僕は光の玉の状態でプルプル震えた。
神様は、何か気付いた表情をした。
「勘違いしているようだが、その運命が宇宙一過酷だから他の者に頼めないのではないよ。望めば一生食っちゃ寝も出来る素晴らしい環境だ」
「じゃあどうして?」
「うん。おそれおおいから断る者と、その権力を悪だくみでしか利用出来ない者の二パターンあるね」
「はっ!」
おそれおおいと言えば、王族だろうか? それに一人がいるだけで星が壊れないで済むというのは、かなりの権力者って事になるのかな?
まだ少年だから王子としても、もし引き受けたらいずれ王様になるだろう僕は世界の平和の為に働くことになる。これは面白そうな人生だ。やりがいはあり過ぎる程にある。
「…あ、でも、ここにその当人の王子様がいるんですから、普通に生き返らせたらどうです?」
中身がいるんだしと気付いて、突っ込み入れてみた。
「それは出来ない。君の世界もこちらもそうなのだが、人として生きるには運命が必要になる。すべきことがない魂は、生きる権利がない。彼は運命に従い死んだ者。帰還する意味がない」
「でも、星が壊れるのを防ぐ運命はあるじゃないですか?」
「それを引き受けるのが君の運命。彼の運命は、彼が死んだ後に星が壊れるのを受け入れること。理解してもらえるだろうか?」
「あ…」
彼自身の人生の話なのに、もう自分ではどうしようも無い破壊を待つ身。あまりに可哀想で、同情してしまう。
僕はしばらく考えてから、質問した。
「僕が彼になって生き続ける事は、違反じゃないんですね?」
「君の運命があるから、全く違反ではない」
「良かった。なら、僕に任せて下さい。僕が星を守ります」
「あ、ありがとうございます!」
これから体を引き継ぐ事になる彼が叫び、感極まって飛び付いて来た。
神様がちょっと待て、まだ説明が――と言っている声が遠くになり、景色が全て暗転した。
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