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僕はペニスを露出する。勃起はしていない。
「先生、勃起してないわね」飯島は言う。相変わらず淡々として口調で。表情もクールなままだ。そのせいで何を考えているのが読めない。
「私がすぐに勃起させてあげるわ」
飯島は言ったあと、スカートを捲りあげる。
僕は驚く。飯島がスケスケのパンツを履いていたからだ。マン筋が透けて見える。
僕のペニスが勃起を開始する。少しずつ大きくなっていく。
勃起なんてしたくないと思う。でも僕の意思を無視してペニスは大きくなっていく。
ふいに飯島が笑う。いつも感情を顔に出さない飯島が笑ったのだ。大きくなっていく僕のペニスを見て笑ったのだ。
「すごい。どんどん大きくなっていくわ。そそり立っていくわ。先生、どうして勃起しちゃったの?透けて見えるオマンコに興奮したから?正直に答えて」
「そうだよ」
「ふふっ。小学生のオマンコを見て興奮するなんて。先生はロリコンなのね」
否定できない。
「高橋さん見て。先生、私のオマンコ見て興奮して勃起したのよ。先生は可愛い女の子のオマンコなら誰でも勃起するような男なのよ」
「・・・」
「そんな先生でも高橋さんは先生のこと好きなの?」
「好きよ」
「本当に?」
「本当よ。私はどんな変態な先生でも好き。大好き」
「どんな変態な先生でも好き・・・か。じゃあ、その気持ちが本当か確かめさせてもらうわ」
「何をするつもり?」
「見ていればわかるわ」飯島は不敵に笑う。飯島がこんなにも表情豊かだったなんて・・・知らなかった。
「先生、私の生オマンコ見たいと思ってるわよね?」
「・・・」
「思ってるわよね?」
「思ってる」
「見てもいいわよ。私は抵抗しないから。自分の手で私のパンツを脱がせて。そして好きなだけオマンコを見て」
「・・・」
「さあ、はやく脱がせて。生オマンコ見たいんでしょ」
「・・・」
「先生、はやく脱がせてくれないとパンツが愛液でぐしょぐしょに濡れちゃうわ。だからはやく脱がせて」
脱がしたくない。高橋の前で高橋を裏切るような真似はしたくない。形はどうあれ高橋とはセックスをした仲だ。そんな高橋を傷つける真似はしたくない。
でも高橋の機嫌を損ねればもっと高橋を傷つけてしまうかもしれない。だから僕は高橋のパンツを脱がすことを決意した。
僕は高橋に近づく。
そして高橋のパンツに手をかけ、下ろす。生のオマンコが露出される。ツルツルのマン筋。シミひとつない。
僕のペニスはさらに大きくなる。
「どう?先生。私のオマンコを見た感想は?」
「綺麗だと思う」
「高橋さんのオマンコよりも綺麗?」
「・・・」
「高橋さんのオマンコよりも綺麗?」
もう一度訊いてきた。
その言葉には高橋を傷つけてやりたいという悪意を感じた。できれば高橋を傷つけたくない。でも飯島を怒らせるのは得策ではない。
だから僕は「綺麗だよ」と答えた。
「ふふっ。先生は正直ね。高橋さん、先生はあなたのオマンコよりも私のオマンコのほうが綺麗だって」
飯島は楽しそうに言う。
高橋が悔しそうな顔をする。目に涙が滲んでいる。
「ねえ、先生、オマンコの中身も見たいよね。クリトリスとか膣口とか粘膜とか見たいよね。いいよ。見ても。自分の手で開いてみていいよ」
高橋は肩幅に足を開く。
「はい。これで開きやすくなったでしょ。いつでも開いていいよ」
僕は高橋のオマンコを両手で開く。ピンク色の粘膜が露出される。膣口も露出される。膣口からは愛液が溢れていた。
「先生、高橋さんのオマンコより興奮する?」
「するよ」
「入れたい?」
「入れたいよ」
「指、入れてもいいよ」
「・・・」
「入れたいよね。私のオマンコに。指入れたいよね」
「ああ、入れたいよ」
「じゃあ入れて」
「・・・処女膜が破れるぞ」
「大丈夫よ。私には処女膜ないから」
「・・・」
「セックスをして処女膜が破れたわけじゃないよ。自分で破ってしまったの。オナニーしてるときに破ってしまったの。先生のことを考えながらオナニーしてるときにね」
「・・・」
「私は先生のことが大好きだったの。ずっと大好きだったの。セックスしたいと思うくらい大好きだったの。でも我慢してた。先生を困らせたくないから我慢してた。気持ちを伝えるのを我慢してた。でも性欲は我慢できなかった。だからオナニーしたの。何度もオナニーしたの。そしてある日、私は処女膜を破ってしまったのよ。先生に破ってもらいたかった処女膜を自分で破ってしまったのよ」
僕は驚愕していた。飯島にそんな過去があったなんて。
「だから私は高橋さんが許せないの。先生に強引に迫って処女膜を破ってもらった高橋さんが許せないの。私は我慢したのに。我慢し続けたのに。強引に迫って処女膜を破ってもらった高橋さんが許せないのよ」
「・・・ごめんなさい」
「謝る必要はないわ。高橋さんのおかげでこうして先生とエッチなことができてるんだから。むしろ感謝してるわ。ありがと。高橋さん」
「・・・」
「というわけで先生、私には処女膜はないので安心してを入れてください。その猛々しく勃起しているおちんちんを」
飯島は笑顔で言った。
「先生、勃起してないわね」飯島は言う。相変わらず淡々として口調で。表情もクールなままだ。そのせいで何を考えているのが読めない。
「私がすぐに勃起させてあげるわ」
飯島は言ったあと、スカートを捲りあげる。
僕は驚く。飯島がスケスケのパンツを履いていたからだ。マン筋が透けて見える。
僕のペニスが勃起を開始する。少しずつ大きくなっていく。
勃起なんてしたくないと思う。でも僕の意思を無視してペニスは大きくなっていく。
ふいに飯島が笑う。いつも感情を顔に出さない飯島が笑ったのだ。大きくなっていく僕のペニスを見て笑ったのだ。
「すごい。どんどん大きくなっていくわ。そそり立っていくわ。先生、どうして勃起しちゃったの?透けて見えるオマンコに興奮したから?正直に答えて」
「そうだよ」
「ふふっ。小学生のオマンコを見て興奮するなんて。先生はロリコンなのね」
否定できない。
「高橋さん見て。先生、私のオマンコ見て興奮して勃起したのよ。先生は可愛い女の子のオマンコなら誰でも勃起するような男なのよ」
「・・・」
「そんな先生でも高橋さんは先生のこと好きなの?」
「好きよ」
「本当に?」
「本当よ。私はどんな変態な先生でも好き。大好き」
「どんな変態な先生でも好き・・・か。じゃあ、その気持ちが本当か確かめさせてもらうわ」
「何をするつもり?」
「見ていればわかるわ」飯島は不敵に笑う。飯島がこんなにも表情豊かだったなんて・・・知らなかった。
「先生、私の生オマンコ見たいと思ってるわよね?」
「・・・」
「思ってるわよね?」
「思ってる」
「見てもいいわよ。私は抵抗しないから。自分の手で私のパンツを脱がせて。そして好きなだけオマンコを見て」
「・・・」
「さあ、はやく脱がせて。生オマンコ見たいんでしょ」
「・・・」
「先生、はやく脱がせてくれないとパンツが愛液でぐしょぐしょに濡れちゃうわ。だからはやく脱がせて」
脱がしたくない。高橋の前で高橋を裏切るような真似はしたくない。形はどうあれ高橋とはセックスをした仲だ。そんな高橋を傷つける真似はしたくない。
でも高橋の機嫌を損ねればもっと高橋を傷つけてしまうかもしれない。だから僕は高橋のパンツを脱がすことを決意した。
僕は高橋に近づく。
そして高橋のパンツに手をかけ、下ろす。生のオマンコが露出される。ツルツルのマン筋。シミひとつない。
僕のペニスはさらに大きくなる。
「どう?先生。私のオマンコを見た感想は?」
「綺麗だと思う」
「高橋さんのオマンコよりも綺麗?」
「・・・」
「高橋さんのオマンコよりも綺麗?」
もう一度訊いてきた。
その言葉には高橋を傷つけてやりたいという悪意を感じた。できれば高橋を傷つけたくない。でも飯島を怒らせるのは得策ではない。
だから僕は「綺麗だよ」と答えた。
「ふふっ。先生は正直ね。高橋さん、先生はあなたのオマンコよりも私のオマンコのほうが綺麗だって」
飯島は楽しそうに言う。
高橋が悔しそうな顔をする。目に涙が滲んでいる。
「ねえ、先生、オマンコの中身も見たいよね。クリトリスとか膣口とか粘膜とか見たいよね。いいよ。見ても。自分の手で開いてみていいよ」
高橋は肩幅に足を開く。
「はい。これで開きやすくなったでしょ。いつでも開いていいよ」
僕は高橋のオマンコを両手で開く。ピンク色の粘膜が露出される。膣口も露出される。膣口からは愛液が溢れていた。
「先生、高橋さんのオマンコより興奮する?」
「するよ」
「入れたい?」
「入れたいよ」
「指、入れてもいいよ」
「・・・」
「入れたいよね。私のオマンコに。指入れたいよね」
「ああ、入れたいよ」
「じゃあ入れて」
「・・・処女膜が破れるぞ」
「大丈夫よ。私には処女膜ないから」
「・・・」
「セックスをして処女膜が破れたわけじゃないよ。自分で破ってしまったの。オナニーしてるときに破ってしまったの。先生のことを考えながらオナニーしてるときにね」
「・・・」
「私は先生のことが大好きだったの。ずっと大好きだったの。セックスしたいと思うくらい大好きだったの。でも我慢してた。先生を困らせたくないから我慢してた。気持ちを伝えるのを我慢してた。でも性欲は我慢できなかった。だからオナニーしたの。何度もオナニーしたの。そしてある日、私は処女膜を破ってしまったのよ。先生に破ってもらいたかった処女膜を自分で破ってしまったのよ」
僕は驚愕していた。飯島にそんな過去があったなんて。
「だから私は高橋さんが許せないの。先生に強引に迫って処女膜を破ってもらった高橋さんが許せないの。私は我慢したのに。我慢し続けたのに。強引に迫って処女膜を破ってもらった高橋さんが許せないのよ」
「・・・ごめんなさい」
「謝る必要はないわ。高橋さんのおかげでこうして先生とエッチなことができてるんだから。むしろ感謝してるわ。ありがと。高橋さん」
「・・・」
「というわけで先生、私には処女膜はないので安心してを入れてください。その猛々しく勃起しているおちんちんを」
飯島は笑顔で言った。
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