659 / 865
第659話
『タクティカル! 駒は揃ったようだな!』
アイロニカル――いや、アイロニーはひらひらとした外装の裾からボロボロと球状のドローンを展開。
ヨシナリの睨んだ通り三つが三角を描くように固まって動いている。
「ど、どもっす。 ヨシナリ、この人誰? 新しい友達?」
『トピカル。 ここ最近に少し手合わせした仲だ』
ヨシナリは「まぁ」と曖昧に濁したのを見てマルメルは即座に察した。
あぁ、こいつ負けたんだなと。
そして後でぶちのめすリストに名を連ねている相手なんだという事も分かった。
『トロピカル。 友の窮地に駆け付ける君は中々に良い男だな』
「はぁ、どうも」
いきなり褒められたマルメルは敵に銃撃を浴びせながら小さく頷く。
『メディカル。 本来ならやらないのだが、特別にサービスだ』
アイロニーはそう言うと手をマルメルに向けると指がアンカーの様の射出される。
先端の注射針がマルメルの機体に次々と突き刺さった。
「うお!? おいおい、何を!?」
反射的に反撃しようとしたが次に起こった事に思わず驚きの声を漏らす。
何故ならマルメルの被弾箇所がぼこぼこと泡立ち、凄まじい速度で修復され始めたのだ。
「おぉ!? すっげ、直ってる!」
『プラクティカル。 埋めただけなので気休め程度と思え』
次いでヨシナリにも注射針を撃ち込むとそのまま薬液を注入。
どうやら修復用のナノマシンのようだ。
以前の防衛戦で回復能力を持った機体を相手にしたが、実際に目の当たりにすると大した効果だった。
ステータスをチェックすると内部の細かいダメージは残っているが、修復された部分は概ねエラーメッセージが消えていた。 少なくともパーツへの負荷は大きく軽減されている。
「ありがとうございます。 ――で、ここまでしてくれたって事はこいつ等を片付けるのにも手を貸してくれるって解釈でいいんですか?」
『コミカル。 それは愚問ではないか?』
アイロニーはそう言ってニヤリと笑って見せる。
ヨシナリも楽しくなってきたので同じように笑う。
「アイロニー、合わせてくだい」
『タクティカル。 この中で最も戦術指揮に長けているのは君だ。 従おう』
いきなり強い手札が二枚も来た事にヨシナリは少し興奮しつつ二人の期待に応えたいと気持ちを落ち着ける。
「まずは敵の連携を崩す。 片端から削り落とすぞ!」
ヨシナリは機体を変形させて敵中に突っ込む。 その間にマルメルは地上から援護。
アイロニーはゆらりとした動きでステルス機能を駆使して姿を消す。
本来ならヨシナリ一機を狙う狩場だったのだが、標的が二機増えたのだ。
敵はフォーメーションの組み直しを強いられる。
ヨシナリはアーシュリアを観察。 相手がどのような性格かを見極める為だ。
初志貫徹を旨としてヨシナリに固執するか? それとももっと柔軟に数を減らしにかかるか?
アイロニーのばら撒いたドローンの処理もあるのだ。 ここは判断の難しい所だろう。
――さぁ、どうする?
答えは即座だ。 中距離戦特化の突撃銃やエネルギーライフルで武装した機体が弾をばら撒いてくる。
明らかに当てるよりは足を止める事を念頭に置いた動き。
つまりはヨシナリの処理を後に持って行くつもりだ。
そうなると真っ先に狙うのはマルメル。 その証拠に十機以上がマルメルを取り囲みに行った。
判断の良し悪しはさておき、思い切りのいい相手ではある。
確実に一つを落として状況を好転させようとする考えは嫌いではない。
ただ、あの連中はアイロニーの恐ろしさを知らない。
「げ、いっぱい来た!?」
『プラクティカル。 いい判断だが、私を忘れてもらっては困るな』
包囲が完成する前にマルメルの周囲に例の布を被ったドローンが複数機出現し、アンカーを射出。
敵機はドローンの対処を優先せざるを得ずにそちらへ銃口を向けるが、彼女の狙いはそれだった。
一番、地上に近い機体の背後に忍び寄り、そのまま飛び掛かる。
音が全くしない事もあって敵からしたらいきなり背後に現れたように見えるだろう。
『ジャッカル。 頂きだ』
腕を振り上げて敵機の背に爪を立てる。
そしてヨシナリも喰らった腐食液を注入された敵機は背面から溶け崩れて大破。
ぐしゃりと墜落して地面でグズグズと溶けていく敵機を見てマルメルは銃撃しながら小さく「ひぇ」と声を上げる。
『バッカル。 中々にショッキングな絵面だろう?』
動揺で動きが悪くなった機体にドローンがアンカーを撃ち込んで拘束を狙う。
一機は足を射抜かれて拘束。 他は躱したのだが、その隙をマルメルは逃さずにハチの巣にする。
『トロピカル。 いい動きだ。 背中はこちらに任せ、この調子で頼む』
「ど、どうも!」
――俺も負けてられないな!
二人の活躍を見たヨシナリは自分が熱くなっている事を自覚し、あの二人に負けたくないとモチベーションが上昇していく事を感じていた。
そして何より、楽しくなってきたのだ。 今はこの楽しさに身を任せたい気分だった。
リミッター解除。 250%。
ホロスコープがエーテルの鎧に包まれる。 牽制の為に銃撃して来た二機に正面から突っ込む。
急な変調に敵機が対応する前に急旋回。 アトルムを抜いて背後から至近距離で一発。
コックピットを撃ち抜かれた機体はそのまま大破。
接近されたと判断された敵機がエネルギーブレードを抜いて刺突を繰り出す。
見るべきは敵機の腕と剣の切っ先。 エーテルで保護した腕を突き出す。
敵の切っ先を手の甲で流して方向を逸らし、そのままブレードに沿って真っすぐに腕を突き出す。
所謂、貫手でそのまま敵機のコックピットを貫く。
腕は抜かずに貫いた機体を直上からの銃撃の盾にし、被弾によってあちこちのパーツが脱落したタイミングで急上昇。
――さっきからチクチクと鬱陶しいかったんだよなぁ!
砲撃が飛んでくるが腕に刺さったままの敵機の残骸を投げ付けて盾とした。
プラズマキャノンが空中で炸裂。 飛行形態に変形して加速しながら旋回し敵機の背後へ。
敵は砲戦型のプリンシパリティだ。
火力には優れているが旋回性能はエンジェルフレームの中では最も低い。
それを補う為に複数機で固めているのだろうが――ヨシナリは更に加速して敵機の間に入る。
「こうすれば撃てない」
高火力ゆえに他よりも誤射に気を遣わなければならない。
アトルムとクルックスを左右の機体にそれぞれ向けてエーテルを充填。
発射。 エーテルによって強化された弾は二機のプリンシパリティのコックピットをあっさりと撃ち抜いた。
アイロニカル――いや、アイロニーはひらひらとした外装の裾からボロボロと球状のドローンを展開。
ヨシナリの睨んだ通り三つが三角を描くように固まって動いている。
「ど、どもっす。 ヨシナリ、この人誰? 新しい友達?」
『トピカル。 ここ最近に少し手合わせした仲だ』
ヨシナリは「まぁ」と曖昧に濁したのを見てマルメルは即座に察した。
あぁ、こいつ負けたんだなと。
そして後でぶちのめすリストに名を連ねている相手なんだという事も分かった。
『トロピカル。 友の窮地に駆け付ける君は中々に良い男だな』
「はぁ、どうも」
いきなり褒められたマルメルは敵に銃撃を浴びせながら小さく頷く。
『メディカル。 本来ならやらないのだが、特別にサービスだ』
アイロニーはそう言うと手をマルメルに向けると指がアンカーの様の射出される。
先端の注射針がマルメルの機体に次々と突き刺さった。
「うお!? おいおい、何を!?」
反射的に反撃しようとしたが次に起こった事に思わず驚きの声を漏らす。
何故ならマルメルの被弾箇所がぼこぼこと泡立ち、凄まじい速度で修復され始めたのだ。
「おぉ!? すっげ、直ってる!」
『プラクティカル。 埋めただけなので気休め程度と思え』
次いでヨシナリにも注射針を撃ち込むとそのまま薬液を注入。
どうやら修復用のナノマシンのようだ。
以前の防衛戦で回復能力を持った機体を相手にしたが、実際に目の当たりにすると大した効果だった。
ステータスをチェックすると内部の細かいダメージは残っているが、修復された部分は概ねエラーメッセージが消えていた。 少なくともパーツへの負荷は大きく軽減されている。
「ありがとうございます。 ――で、ここまでしてくれたって事はこいつ等を片付けるのにも手を貸してくれるって解釈でいいんですか?」
『コミカル。 それは愚問ではないか?』
アイロニーはそう言ってニヤリと笑って見せる。
ヨシナリも楽しくなってきたので同じように笑う。
「アイロニー、合わせてくだい」
『タクティカル。 この中で最も戦術指揮に長けているのは君だ。 従おう』
いきなり強い手札が二枚も来た事にヨシナリは少し興奮しつつ二人の期待に応えたいと気持ちを落ち着ける。
「まずは敵の連携を崩す。 片端から削り落とすぞ!」
ヨシナリは機体を変形させて敵中に突っ込む。 その間にマルメルは地上から援護。
アイロニーはゆらりとした動きでステルス機能を駆使して姿を消す。
本来ならヨシナリ一機を狙う狩場だったのだが、標的が二機増えたのだ。
敵はフォーメーションの組み直しを強いられる。
ヨシナリはアーシュリアを観察。 相手がどのような性格かを見極める為だ。
初志貫徹を旨としてヨシナリに固執するか? それとももっと柔軟に数を減らしにかかるか?
アイロニーのばら撒いたドローンの処理もあるのだ。 ここは判断の難しい所だろう。
――さぁ、どうする?
答えは即座だ。 中距離戦特化の突撃銃やエネルギーライフルで武装した機体が弾をばら撒いてくる。
明らかに当てるよりは足を止める事を念頭に置いた動き。
つまりはヨシナリの処理を後に持って行くつもりだ。
そうなると真っ先に狙うのはマルメル。 その証拠に十機以上がマルメルを取り囲みに行った。
判断の良し悪しはさておき、思い切りのいい相手ではある。
確実に一つを落として状況を好転させようとする考えは嫌いではない。
ただ、あの連中はアイロニーの恐ろしさを知らない。
「げ、いっぱい来た!?」
『プラクティカル。 いい判断だが、私を忘れてもらっては困るな』
包囲が完成する前にマルメルの周囲に例の布を被ったドローンが複数機出現し、アンカーを射出。
敵機はドローンの対処を優先せざるを得ずにそちらへ銃口を向けるが、彼女の狙いはそれだった。
一番、地上に近い機体の背後に忍び寄り、そのまま飛び掛かる。
音が全くしない事もあって敵からしたらいきなり背後に現れたように見えるだろう。
『ジャッカル。 頂きだ』
腕を振り上げて敵機の背に爪を立てる。
そしてヨシナリも喰らった腐食液を注入された敵機は背面から溶け崩れて大破。
ぐしゃりと墜落して地面でグズグズと溶けていく敵機を見てマルメルは銃撃しながら小さく「ひぇ」と声を上げる。
『バッカル。 中々にショッキングな絵面だろう?』
動揺で動きが悪くなった機体にドローンがアンカーを撃ち込んで拘束を狙う。
一機は足を射抜かれて拘束。 他は躱したのだが、その隙をマルメルは逃さずにハチの巣にする。
『トロピカル。 いい動きだ。 背中はこちらに任せ、この調子で頼む』
「ど、どうも!」
――俺も負けてられないな!
二人の活躍を見たヨシナリは自分が熱くなっている事を自覚し、あの二人に負けたくないとモチベーションが上昇していく事を感じていた。
そして何より、楽しくなってきたのだ。 今はこの楽しさに身を任せたい気分だった。
リミッター解除。 250%。
ホロスコープがエーテルの鎧に包まれる。 牽制の為に銃撃して来た二機に正面から突っ込む。
急な変調に敵機が対応する前に急旋回。 アトルムを抜いて背後から至近距離で一発。
コックピットを撃ち抜かれた機体はそのまま大破。
接近されたと判断された敵機がエネルギーブレードを抜いて刺突を繰り出す。
見るべきは敵機の腕と剣の切っ先。 エーテルで保護した腕を突き出す。
敵の切っ先を手の甲で流して方向を逸らし、そのままブレードに沿って真っすぐに腕を突き出す。
所謂、貫手でそのまま敵機のコックピットを貫く。
腕は抜かずに貫いた機体を直上からの銃撃の盾にし、被弾によってあちこちのパーツが脱落したタイミングで急上昇。
――さっきからチクチクと鬱陶しいかったんだよなぁ!
砲撃が飛んでくるが腕に刺さったままの敵機の残骸を投げ付けて盾とした。
プラズマキャノンが空中で炸裂。 飛行形態に変形して加速しながら旋回し敵機の背後へ。
敵は砲戦型のプリンシパリティだ。
火力には優れているが旋回性能はエンジェルフレームの中では最も低い。
それを補う為に複数機で固めているのだろうが――ヨシナリは更に加速して敵機の間に入る。
「こうすれば撃てない」
高火力ゆえに他よりも誤射に気を遣わなければならない。
アトルムとクルックスを左右の機体にそれぞれ向けてエーテルを充填。
発射。 エーテルによって強化された弾は二機のプリンシパリティのコックピットをあっさりと撃ち抜いた。
あなたにおすすめの小説
局地戦闘機 飛電の栄光と終焉
みにみ
歴史・時代
十四試局戦 後の三菱雷電J2Mとして知られるこの戦闘機は爆撃機用の火星エンジンを搭載したため胴体直径の増加、前方視界不良などが続いたいわば少し残念な機体である この十四試局戦計画に地方の無名メーカーが参加、雷電を超える高性能機が誕生し、零戦の後継として太平洋戦線を駆ける これは設計者、搭乗員の熱く短い6年間を描いた物語だ
スーパーのビニール袋で竜を保護した
チー牛Y
ファンタジー
竜は、災害指定生物。
見つけ次第、討伐――のはずだった。
だが俺の前に現れたのは、
震える子竜と、役立たず扱いされたスキル――
「スーパーのビニール袋」。
剣でも炎でもない。
シャカシャカ鳴る、ただの袋。
なのにその袋は、なぜか竜を落ち着かせる。
討伐か、保護か。
世界の常識と、ひとりの男の常識が衝突する。
これは――
ビニール袋から始まる、異世界保護ファンタジー。
鑑定持ちの荷物番。英雄たちの「弱点」をこっそり塞いでいたら、彼女たちが俺から離れなくなった
仙道
ファンタジー
異世界の冒険者パーティで荷物番を務める俺は、名前もないようなMOBとして生きている。だが、俺には他者には扱えない「鑑定」スキルがあった。俺は自分の平穏な雇用を守るため、雇い主である女性冒険者たちの装備の致命的な欠陥や、本人すら気づかない体調の異変を「鑑定」で見抜き、誰にもバレずに密かに対処し続けていた。英雄になるつもりも、感謝されるつもりもない。あくまで業務の一環だ。しかし、致命的な危機を未然に回避され続けた彼女たちは、俺の完璧な管理なしでは生きていけないほどに依存し始めていた。剣聖、魔術師、聖女、ギルド職員。気付けば俺は、最強の美女たちに囲まれて逃げ場を失っていた。
森のカフェしっぽっぽ
森のカフェしっぽっぽ
ファンタジー
五十代後半の初老――サトルが営むのは、就労支援B型事業所を兼ねた猫カフェ「森のカフェしっぽっぽ」。
一階には利用者が作った木工小物や布雑貨が並び、
猫たち(イチ・きな・トラ・チビ・そして極度の臆病猫ジル)が自由気ままに接客(?)をしている。
しかしこの店には、誰も知らない“もう一つの顔”があった。
地下の倉庫兼店舗は異世界と繋がっている。
ただし、異世界人は地球には来られない。
行き来できるのはサトルだけ。
向こう側には|蜥蜴人族≪リザードマン≫の商人、
頑固な|鉱人族≪ドワーフ≫の職人、
静かな|森人族≪エルフ≫たちがいて、
サトルは彼らから“ちょっとだけ現実を楽にする品”を仕入れている。
仕事に疲れた会社員。
将来に迷う若者。
自信をなくした人。
サトルは客の空気を読み、異世界の商品をさりげなく勧める。
そして、棚の影で震えるジル。
怖がりで、音にびくつき、すぐ隠れる。
それでも店からは逃げない。
その姿が、なぜか人の心を少しだけ軽くする。
これは――
福祉と商売と猫と異世界が、ゆるく混ざり合う物語。
震えながらでも前に立つ者が、
今日も小さく世界をつなぐ。
ダンジョンのある生活《スマホ片手にレベルアップ》
盾乃あに
ファンタジー
進藤タクマは25歳、彼女にフラれて同棲中の家を追い出され、新しい部屋を借りたがそこにはキッチンに見知らぬ扉が付いていた。床下収納だと思って開けたらそこは始まりのダンジョンだった。
ダンジョンを攻略する自衛隊、タクマは部屋を譲り新しい部屋に引っ越すが、そこにもダンジョンが……
始まりのダンジョンを攻略することになったタクマ。
さぁ、ダンジョン攻略のはじまりだ。
52歳のおっさん、異世界転移したら下水道に捨てられた――下水の汚物は宝の山だった
よっしぃ
ファンタジー
【祝!3/22~25 ホットランキング第1位獲得!】
皆様の熱い応援、本当にありがとうございます!
ファンタジー部門6位獲得しました!感謝です!
【書籍化作家の本気作。まず1話、読んでください】
電車でマナー違反を注意したら、逆ギレされて殴られた。
気がついたら異世界召喚。
だが能力鑑定は「なし」。魔力適性も「なし」。
52歳のおっさんに、異世界は容赦ない。
結論――王都の地下下水道に「廃棄」。
玄湊康太郎。職業、設備管理。趣味、健康管理。
血管年齢は実年齢マイナス20歳。
そんな自慢も、汚物まみれの下水道じゃ何の役にも立たない。
だが、転んだ拍子に起きた「偶然の浄化」が、すべてを変えた。
下水には、地上の連中が気づかない「資源」が眠っている。
捨てられた魔道具。
長年魔素を吸い続けた高純度魔石。
そして、同じく捨てられた元聖女、セシリア。
チート能力なし。異能なし。魔法も使えない。
あるのは、52年分の知識と経験、そして設備屋としてのプロ意識だけ。
汚物を「資源」に変え、捨てられた者たちと共に成り上がる。
スラムから始まる、おっさんの本気の逆転劇。
この作品には、現代の「病気」と「健康」に対する、作者の本気のメッセージが込められています。
魔力は毒である。代謝こそが命である。
軽い気持ちで読み飛ばせる作品ではありません。
でも、だからこそ――まず1話、読んでください。
【最新情報&著者プロフィール】
代表作『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』(オリコンライトノベル部門18位記録)の著者が贈る最新作!
◆ 2月に待望の【第2巻】刊行!
◆ 現在、怒涛の展開となる【第3巻】を鋭意執筆中!
◆ 【コミカライズ企画進行中】!
すでにキャラデザが完成し、3巻発売と同時に連載スタート予定です。絶対的な勢いで駆け上がる本作に、ぜひご期待ください!
無属性魔法しか使えない少年冒険者!!
藤城満定
ファンタジー
「祝福の儀式」で授かった属性魔法は無属性魔法だった。無属性と書いてハズレや役立たずと読まれている属性魔法を極めて馬鹿にしてきた奴らの常識を覆して見返す「ざまあ」系ストーリー。
不定期投稿作品です。