2 / 865
第2話
命中率はエイム機能を使用すれば八割を超えるが、落とした状態では四割を切る。
思った以上に難しいとヨシナリは呟く。 取りあえずだが、チュートリアルは完了したので次に進みますかと案内が出ていた。 操作の説明は一通り済ませたので後は好きにしろと言う事だろう。
少し悩んだが、ヨシナリはチュートリアルをやり直す事にした。
取りあえずもうちょっと武器の扱いに慣れよう。 そんな事を考え、当面の目標をエイム機能なしで命中率八割越えに設定してチュートリアルをやり直した。
ヨシナリの機体が架空の街を駆け巡り、ターゲットの出現と同時に手に持った突撃銃が弾丸を放つ。
実戦を意識して移動しながらなので中々当たらない。
こればかりは何度も練習して慣れていくしかないので、何度も何度も練習を重ねる。
チュートリアルが完了するとスコアが表示されるので、確認すると命中率は五十五パーセント。
リトライ。 四十三パーセント。 リトライ。 五十二パーセント。
リトライ。 三十三パーセント。 リトライ。 六十パーセント。
「あぁ、クソ難しいなこれ。 止まってる的でこれだと先が思いやられるなぁ」
それでも多少は上達したのか試行回数が二十を超えた辺りで命中率が七割を超えた。
この辺りで妥協してもいいんじゃないかと思ったが性格上、自分で定めた目標を達成しないと落ち着かない気持ちになるので意地でも達成して見せると気合を入れる。
いい加減に慣れて来たこのチュートリアル用の機体を操作し、現れたターゲットへ突撃銃を単発に切り替えて発射。
銃弾が吸い込まれるようにターゲットを破壊。 中心を捉えてはいないが一応、命中はしているのでここは妥協した。 機体は駆け出し、次のターゲットへ狙いを付ける。
走りながら二連射。 今度は中心を捉えた。
よし、調子がいいぞと次のターゲットを探す。 今度はビルの陰に現れたので落ち着いて狙いを付けて三連射。 二発外して最後の一発がターゲットを破壊する。
小さく舌打ちして次の的を探す。 ビルの上、道路の真ん中、建物の隙間。
様々な場所に現れたターゲットを次々と破壊し、最後の的を射抜いて終了となった。
今回に関しては多少の手応えは感じているので、行けるだろうと期待しながら結果を見る。
結果は――命中率八十一パーセント。
よしとヨシナリは拳を握り、チュートリアルを完了させた。
満足の行く結果を出せた事でいよいよ『ICpw』の世界に入る事となる。
開始と同時に導入のムービーが入り、このゲームの世界観の説明が始まった。
時は近未来。 人型機動兵器であるトルーパーは兵器としてよりも様々な場所で人々の手足の延長となり、地上だけでなく宇宙でも活躍していた。
――そんな時に謎の未確認生命体が外宇宙から襲来したのだ。
彼等は人類からのコンタクトを一切受け付けず、文明に対して攻撃を仕掛けて来たのだ。
今はまだ前線は遠いが、プレイヤーは支給されたトルーパーを強化し、操縦技能を磨き、ゆくゆくは前線へと向かい外敵の脅威から母星を守る事になる。
――というのが大雑把なストーリーだ。
ちなみにまだその未確認生命体とは戦えないので、どんな生き物かは不明だ。
これは製作サイドの問題らしく、サービス開始からそこまで時間が経っていない事もあって未実装で、公式からは今はプレイヤーの腕を磨く期間で将来的には大規模なレイド戦を実装するらしい。 調べてみると大規模レイドのようなイベントが実施されているといった話があったのだが、あれはイベントレイド戦闘なので本当のレイド戦ではないらしい。 それに内心で首を傾げながらもヨシナリは先へと進める。
プレイヤーが最初に支給されるのはチュートリアルで使用した機体だ。
こいつを元手に頑張って行く事になる。
さて、このトルーパー、パーツ構成は分かり易く、大きく分けてフレーム、外装、武装の三種だ。
フレームは現在実装されているのは三種類。
通常、可変、特殊の三つで通常は普通の人型、可変は戦闘機や動物を模した形状に変形が可能だ。
最後の特殊は少し変わり種で専用の武装や変わったギミックを搭載できるらしい。
らしいと言うのは持っているプレイヤーが少ないので情報があまり出回っていないのだ。
次に外装だが、骨格を覆う装甲やセンサー類もこれに該当する。
感度の良いセンサーを搭載すると様々な情報を取得でき、有利に立ち回る一助となるだろう。
最後の武装は説明不要だろう。 近接武器、遠距離武器、特殊フレームでしか扱えない専用武装などざっくりとカテゴライズできるがこの時点で数百種類存在し、定期的に新しいものが追加されている。
ヨシナリはプレイする前にしっかりと情報収集は行って来たのでやるべき事は分かっていた。
まずは期間限定ミッションを確認する事だ。
確認すると現在は開催していませんと表示されており、それに小さく落胆する。
このゲームはレベルなどは存在せず、対戦の勝敗によって決定されるランクで格付けがされる。
高いランクであればあるほど勝利を重ねて来た凄腕のプレイヤーと言う事だ。
このゲームでやる事は簡単に言えば金を稼ぐ事となる。
ミッションをクリアすればGというゲーム内通貨が手に入り、それを消費する事で新しい武装や外装を購入していく。 そうして強化を重ねてアリーナで同ランク帯のプレイヤーと戦って勝利し、上へと上がって行く事が大雑把な流れだ。
で、限定ミッションが何の関係があるのかというと、このゲームには通貨が二種類ある。
先述したGともう一種類、Pという通貨が存在する。
こちらはGよりも入手困難な通貨で特殊フレームなど、Pでしか買えないアイテムもあるので可能な限り入手しておきたい通貨だ。 入手方法がかなり限られており、現状で存在するのはランクマッチの戦績に応じて定期的に配布される事と限定ミッションをクリアする事だけなので、請けられるなら請けた方がいい理由だった。
集めた情報によれば、発注もランダム、受注も早い者勝ちで規定数に到達すると即締め切る無情さだ。
真偽は定かではないが、限定ミッションを見逃さない為に常に張り付いているプレイヤーがいるとか居ないとか言われている。
それだけPで購入できる装備は強力で意地でも入手したいと思っているプレイヤーは非常に多い。
特にランク戦で成績を残せない者は技量を性能で埋める為に必死だ。
大抵の場合はその辺を補う為に課金という便利なシステムがあるのだが、そうもいかない事情があった。
それは――
思った以上に難しいとヨシナリは呟く。 取りあえずだが、チュートリアルは完了したので次に進みますかと案内が出ていた。 操作の説明は一通り済ませたので後は好きにしろと言う事だろう。
少し悩んだが、ヨシナリはチュートリアルをやり直す事にした。
取りあえずもうちょっと武器の扱いに慣れよう。 そんな事を考え、当面の目標をエイム機能なしで命中率八割越えに設定してチュートリアルをやり直した。
ヨシナリの機体が架空の街を駆け巡り、ターゲットの出現と同時に手に持った突撃銃が弾丸を放つ。
実戦を意識して移動しながらなので中々当たらない。
こればかりは何度も練習して慣れていくしかないので、何度も何度も練習を重ねる。
チュートリアルが完了するとスコアが表示されるので、確認すると命中率は五十五パーセント。
リトライ。 四十三パーセント。 リトライ。 五十二パーセント。
リトライ。 三十三パーセント。 リトライ。 六十パーセント。
「あぁ、クソ難しいなこれ。 止まってる的でこれだと先が思いやられるなぁ」
それでも多少は上達したのか試行回数が二十を超えた辺りで命中率が七割を超えた。
この辺りで妥協してもいいんじゃないかと思ったが性格上、自分で定めた目標を達成しないと落ち着かない気持ちになるので意地でも達成して見せると気合を入れる。
いい加減に慣れて来たこのチュートリアル用の機体を操作し、現れたターゲットへ突撃銃を単発に切り替えて発射。
銃弾が吸い込まれるようにターゲットを破壊。 中心を捉えてはいないが一応、命中はしているのでここは妥協した。 機体は駆け出し、次のターゲットへ狙いを付ける。
走りながら二連射。 今度は中心を捉えた。
よし、調子がいいぞと次のターゲットを探す。 今度はビルの陰に現れたので落ち着いて狙いを付けて三連射。 二発外して最後の一発がターゲットを破壊する。
小さく舌打ちして次の的を探す。 ビルの上、道路の真ん中、建物の隙間。
様々な場所に現れたターゲットを次々と破壊し、最後の的を射抜いて終了となった。
今回に関しては多少の手応えは感じているので、行けるだろうと期待しながら結果を見る。
結果は――命中率八十一パーセント。
よしとヨシナリは拳を握り、チュートリアルを完了させた。
満足の行く結果を出せた事でいよいよ『ICpw』の世界に入る事となる。
開始と同時に導入のムービーが入り、このゲームの世界観の説明が始まった。
時は近未来。 人型機動兵器であるトルーパーは兵器としてよりも様々な場所で人々の手足の延長となり、地上だけでなく宇宙でも活躍していた。
――そんな時に謎の未確認生命体が外宇宙から襲来したのだ。
彼等は人類からのコンタクトを一切受け付けず、文明に対して攻撃を仕掛けて来たのだ。
今はまだ前線は遠いが、プレイヤーは支給されたトルーパーを強化し、操縦技能を磨き、ゆくゆくは前線へと向かい外敵の脅威から母星を守る事になる。
――というのが大雑把なストーリーだ。
ちなみにまだその未確認生命体とは戦えないので、どんな生き物かは不明だ。
これは製作サイドの問題らしく、サービス開始からそこまで時間が経っていない事もあって未実装で、公式からは今はプレイヤーの腕を磨く期間で将来的には大規模なレイド戦を実装するらしい。 調べてみると大規模レイドのようなイベントが実施されているといった話があったのだが、あれはイベントレイド戦闘なので本当のレイド戦ではないらしい。 それに内心で首を傾げながらもヨシナリは先へと進める。
プレイヤーが最初に支給されるのはチュートリアルで使用した機体だ。
こいつを元手に頑張って行く事になる。
さて、このトルーパー、パーツ構成は分かり易く、大きく分けてフレーム、外装、武装の三種だ。
フレームは現在実装されているのは三種類。
通常、可変、特殊の三つで通常は普通の人型、可変は戦闘機や動物を模した形状に変形が可能だ。
最後の特殊は少し変わり種で専用の武装や変わったギミックを搭載できるらしい。
らしいと言うのは持っているプレイヤーが少ないので情報があまり出回っていないのだ。
次に外装だが、骨格を覆う装甲やセンサー類もこれに該当する。
感度の良いセンサーを搭載すると様々な情報を取得でき、有利に立ち回る一助となるだろう。
最後の武装は説明不要だろう。 近接武器、遠距離武器、特殊フレームでしか扱えない専用武装などざっくりとカテゴライズできるがこの時点で数百種類存在し、定期的に新しいものが追加されている。
ヨシナリはプレイする前にしっかりと情報収集は行って来たのでやるべき事は分かっていた。
まずは期間限定ミッションを確認する事だ。
確認すると現在は開催していませんと表示されており、それに小さく落胆する。
このゲームはレベルなどは存在せず、対戦の勝敗によって決定されるランクで格付けがされる。
高いランクであればあるほど勝利を重ねて来た凄腕のプレイヤーと言う事だ。
このゲームでやる事は簡単に言えば金を稼ぐ事となる。
ミッションをクリアすればGというゲーム内通貨が手に入り、それを消費する事で新しい武装や外装を購入していく。 そうして強化を重ねてアリーナで同ランク帯のプレイヤーと戦って勝利し、上へと上がって行く事が大雑把な流れだ。
で、限定ミッションが何の関係があるのかというと、このゲームには通貨が二種類ある。
先述したGともう一種類、Pという通貨が存在する。
こちらはGよりも入手困難な通貨で特殊フレームなど、Pでしか買えないアイテムもあるので可能な限り入手しておきたい通貨だ。 入手方法がかなり限られており、現状で存在するのはランクマッチの戦績に応じて定期的に配布される事と限定ミッションをクリアする事だけなので、請けられるなら請けた方がいい理由だった。
集めた情報によれば、発注もランダム、受注も早い者勝ちで規定数に到達すると即締め切る無情さだ。
真偽は定かではないが、限定ミッションを見逃さない為に常に張り付いているプレイヤーがいるとか居ないとか言われている。
それだけPで購入できる装備は強力で意地でも入手したいと思っているプレイヤーは非常に多い。
特にランク戦で成績を残せない者は技量を性能で埋める為に必死だ。
大抵の場合はその辺を補う為に課金という便利なシステムがあるのだが、そうもいかない事情があった。
それは――
あなたにおすすめの小説
局地戦闘機 飛電の栄光と終焉
みにみ
歴史・時代
十四試局戦 後の三菱雷電J2Mとして知られるこの戦闘機は爆撃機用の火星エンジンを搭載したため胴体直径の増加、前方視界不良などが続いたいわば少し残念な機体である この十四試局戦計画に地方の無名メーカーが参加、雷電を超える高性能機が誕生し、零戦の後継として太平洋戦線を駆ける これは設計者、搭乗員の熱く短い6年間を描いた物語だ
スーパーのビニール袋で竜を保護した
チー牛Y
ファンタジー
竜は、災害指定生物。
見つけ次第、討伐――のはずだった。
だが俺の前に現れたのは、
震える子竜と、役立たず扱いされたスキル――
「スーパーのビニール袋」。
剣でも炎でもない。
シャカシャカ鳴る、ただの袋。
なのにその袋は、なぜか竜を落ち着かせる。
討伐か、保護か。
世界の常識と、ひとりの男の常識が衝突する。
これは――
ビニール袋から始まる、異世界保護ファンタジー。
鑑定持ちの荷物番。英雄たちの「弱点」をこっそり塞いでいたら、彼女たちが俺から離れなくなった
仙道
ファンタジー
異世界の冒険者パーティで荷物番を務める俺は、名前もないようなMOBとして生きている。だが、俺には他者には扱えない「鑑定」スキルがあった。俺は自分の平穏な雇用を守るため、雇い主である女性冒険者たちの装備の致命的な欠陥や、本人すら気づかない体調の異変を「鑑定」で見抜き、誰にもバレずに密かに対処し続けていた。英雄になるつもりも、感謝されるつもりもない。あくまで業務の一環だ。しかし、致命的な危機を未然に回避され続けた彼女たちは、俺の完璧な管理なしでは生きていけないほどに依存し始めていた。剣聖、魔術師、聖女、ギルド職員。気付けば俺は、最強の美女たちに囲まれて逃げ場を失っていた。
森のカフェしっぽっぽ
森のカフェしっぽっぽ
ファンタジー
五十代後半の初老――サトルが営むのは、就労支援B型事業所を兼ねた猫カフェ「森のカフェしっぽっぽ」。
一階には利用者が作った木工小物や布雑貨が並び、
猫たち(イチ・きな・トラ・チビ・そして極度の臆病猫ジル)が自由気ままに接客(?)をしている。
しかしこの店には、誰も知らない“もう一つの顔”があった。
地下の倉庫兼店舗は異世界と繋がっている。
ただし、異世界人は地球には来られない。
行き来できるのはサトルだけ。
向こう側には|蜥蜴人族≪リザードマン≫の商人、
頑固な|鉱人族≪ドワーフ≫の職人、
静かな|森人族≪エルフ≫たちがいて、
サトルは彼らから“ちょっとだけ現実を楽にする品”を仕入れている。
仕事に疲れた会社員。
将来に迷う若者。
自信をなくした人。
サトルは客の空気を読み、異世界の商品をさりげなく勧める。
そして、棚の影で震えるジル。
怖がりで、音にびくつき、すぐ隠れる。
それでも店からは逃げない。
その姿が、なぜか人の心を少しだけ軽くする。
これは――
福祉と商売と猫と異世界が、ゆるく混ざり合う物語。
震えながらでも前に立つ者が、
今日も小さく世界をつなぐ。
ダンジョンのある生活《スマホ片手にレベルアップ》
盾乃あに
ファンタジー
進藤タクマは25歳、彼女にフラれて同棲中の家を追い出され、新しい部屋を借りたがそこにはキッチンに見知らぬ扉が付いていた。床下収納だと思って開けたらそこは始まりのダンジョンだった。
ダンジョンを攻略する自衛隊、タクマは部屋を譲り新しい部屋に引っ越すが、そこにもダンジョンが……
始まりのダンジョンを攻略することになったタクマ。
さぁ、ダンジョン攻略のはじまりだ。
52歳のおっさん、異世界転移したら下水道に捨てられた――下水の汚物は宝の山だった
よっしぃ
ファンタジー
【祝!3/22~25 ホットランキング第1位獲得!】
皆様の熱い応援、本当にありがとうございます!
ファンタジー部門6位獲得しました!感謝です!
【書籍化作家の本気作。まず1話、読んでください】
電車でマナー違反を注意したら、逆ギレされて殴られた。
気がついたら異世界召喚。
だが能力鑑定は「なし」。魔力適性も「なし」。
52歳のおっさんに、異世界は容赦ない。
結論――王都の地下下水道に「廃棄」。
玄湊康太郎。職業、設備管理。趣味、健康管理。
血管年齢は実年齢マイナス20歳。
そんな自慢も、汚物まみれの下水道じゃ何の役にも立たない。
だが、転んだ拍子に起きた「偶然の浄化」が、すべてを変えた。
下水には、地上の連中が気づかない「資源」が眠っている。
捨てられた魔道具。
長年魔素を吸い続けた高純度魔石。
そして、同じく捨てられた元聖女、セシリア。
チート能力なし。異能なし。魔法も使えない。
あるのは、52年分の知識と経験、そして設備屋としてのプロ意識だけ。
汚物を「資源」に変え、捨てられた者たちと共に成り上がる。
スラムから始まる、おっさんの本気の逆転劇。
この作品には、現代の「病気」と「健康」に対する、作者の本気のメッセージが込められています。
魔力は毒である。代謝こそが命である。
軽い気持ちで読み飛ばせる作品ではありません。
でも、だからこそ――まず1話、読んでください。
【最新情報&著者プロフィール】
代表作『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』(オリコンライトノベル部門18位記録)の著者が贈る最新作!
◆ 2月に待望の【第2巻】刊行!
◆ 現在、怒涛の展開となる【第3巻】を鋭意執筆中!
◆ 【コミカライズ企画進行中】!
すでにキャラデザが完成し、3巻発売と同時に連載スタート予定です。絶対的な勢いで駆け上がる本作に、ぜひご期待ください!
無属性魔法しか使えない少年冒険者!!
藤城満定
ファンタジー
「祝福の儀式」で授かった属性魔法は無属性魔法だった。無属性と書いてハズレや役立たずと読まれている属性魔法を極めて馬鹿にしてきた奴らの常識を覆して見返す「ざまあ」系ストーリー。
不定期投稿作品です。