118 / 865
第118話
互いの戦い方をある程度知っているが故の警戒だったが、ユウヤはそこを逆手に取った。
拮抗した状態で劣勢に立たされる。 どこまでが演出だったのかは不明だが、映像で見る限り不審な点は見当たらない戦いに見えた。
追い込まれたユウヤを救うためにアルフレッドが援護に入る。
それによって不確定な要素であったアルフレッドの存在と大雑把な位置を掴んだベリアルは奇襲への警戒を僅かに解く。 ユウヤにはそれで十分だったのだ。
後は押し返した上で戦いながら自然な動きでヨシナリが当て易い位置に誘導。
射線が通りやすい場所に来たところで狙撃。 ご丁寧にヨシナリが撃つのに合わせて攻撃モーションに入っていた。 目の前であれをやられるとベリアルはユウヤに集中せざるを得ない。
結果、ほぼ無防備な状態でライフル弾を受ける事になったのだ。
ヨシナリの銃弾は見事のコックピット部分を捉え、ベリアルは即死。
Aランクプレイヤーを仕留めたという大金星を挙げた訳だが、撃つ前まで完璧にお膳立てされた身としては素直に喜べないが結果は結果だ。
「質問いいですか?」
ヨシナリが小さく手を上げるとユウヤは小さく頷く。
「ここ、射線に誘導する動きなんですが俺が撃つまで確認するような素振りを一切見せませんでしたが、位置関係を把握していたんですか?」
「あぁ、埋めた所を見てたからな」
――マジかよ。
割と位置関係を覚える事に関しては自信がある方だと自負していたが、あれだけの戦闘を繰り広げながら自分の現在地を把握し続けるなんて真似は可能なのか?
ヨシナリは自分に同じ真似ができるかと考える。 格下が相手であるなら可能だろう。
同格以上であるならとてもではないが真似できない。
「お前がどの程度の腕なのか分からなかったからな。 まぁ、あれで外すようなら使えないゴミで終わりだ」
「ははは」
――あ、危ねぇ……。
笑って返したが、内心で外してたらヤバかったと内心でほっと胸を撫で下ろす。
外したとしても勝敗には大きな影響はなかったと思う。 理由としてはユウヤの期待度からヨシナリが外したとしても隙はできるのでそこを突く形で戦い方を組み立てていたとみていい。
当たったのでラッキー程度ではあるだろうが外していたら確実に評価は落ちていたはずだ。
今、この瞬間、質問に答えているのもその辺が影響していると考えていた。
恐らく外していたらまともに会話にすら応じてくれない可能性も高い。 そういった意味でも危ない戦いだった。
リアルの体は変な汗をかいているだろうなと思いながら次はラーガストの戦いに意識を向ける。
――何なんだよこれ……。
エイコサテトラが凄まじい軌道を描いて敵を切り刻んでいる姿が映し出される。
スピード特化の機体である事は理解しているがそれを差し引いても推力の持続時間がおかしい。
飛びっぱなしで空中の敵を凄まじい勢いで駆逐している姿には凄まじさと同じぐらいの違和感があった。 さっきのベリアルを見れば分かるが、エネルギー系の武器を扱う場合はペース配分をしっかりしておかないと即座に息切れを起こす。 それがあったからこそあそこまであっさりと仕留められたのだ。
ヨシナリの見ている先でエイコサテトラはラーガストの常識を軽々と無視してとんでもないスタミナを発揮して次々と敵を沈めていく。 Bランクのエンジェルタイプが成す術もなく纏めて瞬殺されている姿は何の冗談だと言いたくなる。 少なくとも何かしらの理由があるはずと目を凝らすと徐々にだがその正体が見えて来た。
――嘘だろ。
エイコサテトラには六枚のエネルギーウイングが搭載されており、それを用いる事でトップスピードのまま直角に曲がるなんて意味不明の機動を可能としているのだが普通はまともに制御できるわけがない。
ついでに推進力を維持する事も同様に不可能だ。 なら不可能を可能にしている手品の種はなんだ?
答えは非常にシンプルでエイコサテトラの羽根は二枚しか動いておらず、残りの四枚は基本的に止まっている。 要は使っている二枚の推力が限界に来たら他の四枚の内、二枚と交代して使用しているのだ。
三枚以上使用するのは方向転換の時のみ。
――いや、無理だろ。
羽が六枚あってもエネルギー源であるジェネレーターは一つなのだから。
なら何故だと問われると答えは至極単純だ。 この機体、エイコサテトラはジェネレーターを複数詰んでいる。 恐らく羽一枚に付き一つ。 機体のメイン動力の他に最低でも三基以上のジェネレーターを搭載している。
それがエイコサテトラの無尽蔵のスタミナ、途切れない加速の正体。
外から見ても分からないのにあれだけの推進力を維持するほどの小型ジェネレーター。
いったいいくらするんだ? Sランクの資金力ならではの機体構成にヨシナリは眩暈がしそうになった。
付け加えるなら二枚しか使ってないという事はあれでトップスピードではなく三分の一という事だ。
残りを使ったらどんな速さになるのか想像もできない。
いや、それ以前にそんな速度、人間に扱い切れるのか? ヨシナリには真のトップスピードを発揮したエイコサテトラの姿が上手く思い描けなかった。
金にものを言わせただけのスペックだけであるならもう少し妬みの気持ちも沸いたが、エイコサテトラを扱ってみろと言われたら自分は使いこなせるか?と自問すれば答えは『No』だ。
絶対に使いこなせない。 こうしてみると本当にこのゲームはプレイヤースキルがものを言う。
凄まじい機体があっても扱える技量がなければ宝の持ち腐れ。
逆もまた然りだ。 機体の馬鹿げた性能を確認したヨシナリは次にラーガストのプレイスタイルに注目した。 基本的に腕についている二本のブレードで一撃。
大抵の相手はこれで終わる。 映像でも碌に反応できずにⅡ型が両断されて次々と撃墜されていた。
キマイラタイプは飛行形態で振り切ろうとしていたが、エイコサテトラのスピードはそれすらも上回り情け容赦なく撃墜される。 エンジェルタイプは反応し、際どい所ではあるが回避に成功したプレイヤーも少ないがいた。
――が、それだけだった。
二度三度と繰り返される攻撃についていけずに早々に撃墜される。
まともに食い下がれたのはAランクプレイヤーだけだ。
特に真っ赤な機体のAランクプレイヤーはあの動きにしっかりとついていけていた。
ラーガストの動きを際どい所であるがしっかりと反応して捌くだけでなく反撃に繋げており、最後の足に付いたブレードによる奇襲は見事といえるほど綺麗な動きだったがラーガストは無慈悲にもあっさりと防いでそのまま返り討ち。
――これ、どうすりゃ勝てるんだ?
拮抗した状態で劣勢に立たされる。 どこまでが演出だったのかは不明だが、映像で見る限り不審な点は見当たらない戦いに見えた。
追い込まれたユウヤを救うためにアルフレッドが援護に入る。
それによって不確定な要素であったアルフレッドの存在と大雑把な位置を掴んだベリアルは奇襲への警戒を僅かに解く。 ユウヤにはそれで十分だったのだ。
後は押し返した上で戦いながら自然な動きでヨシナリが当て易い位置に誘導。
射線が通りやすい場所に来たところで狙撃。 ご丁寧にヨシナリが撃つのに合わせて攻撃モーションに入っていた。 目の前であれをやられるとベリアルはユウヤに集中せざるを得ない。
結果、ほぼ無防備な状態でライフル弾を受ける事になったのだ。
ヨシナリの銃弾は見事のコックピット部分を捉え、ベリアルは即死。
Aランクプレイヤーを仕留めたという大金星を挙げた訳だが、撃つ前まで完璧にお膳立てされた身としては素直に喜べないが結果は結果だ。
「質問いいですか?」
ヨシナリが小さく手を上げるとユウヤは小さく頷く。
「ここ、射線に誘導する動きなんですが俺が撃つまで確認するような素振りを一切見せませんでしたが、位置関係を把握していたんですか?」
「あぁ、埋めた所を見てたからな」
――マジかよ。
割と位置関係を覚える事に関しては自信がある方だと自負していたが、あれだけの戦闘を繰り広げながら自分の現在地を把握し続けるなんて真似は可能なのか?
ヨシナリは自分に同じ真似ができるかと考える。 格下が相手であるなら可能だろう。
同格以上であるならとてもではないが真似できない。
「お前がどの程度の腕なのか分からなかったからな。 まぁ、あれで外すようなら使えないゴミで終わりだ」
「ははは」
――あ、危ねぇ……。
笑って返したが、内心で外してたらヤバかったと内心でほっと胸を撫で下ろす。
外したとしても勝敗には大きな影響はなかったと思う。 理由としてはユウヤの期待度からヨシナリが外したとしても隙はできるのでそこを突く形で戦い方を組み立てていたとみていい。
当たったのでラッキー程度ではあるだろうが外していたら確実に評価は落ちていたはずだ。
今、この瞬間、質問に答えているのもその辺が影響していると考えていた。
恐らく外していたらまともに会話にすら応じてくれない可能性も高い。 そういった意味でも危ない戦いだった。
リアルの体は変な汗をかいているだろうなと思いながら次はラーガストの戦いに意識を向ける。
――何なんだよこれ……。
エイコサテトラが凄まじい軌道を描いて敵を切り刻んでいる姿が映し出される。
スピード特化の機体である事は理解しているがそれを差し引いても推力の持続時間がおかしい。
飛びっぱなしで空中の敵を凄まじい勢いで駆逐している姿には凄まじさと同じぐらいの違和感があった。 さっきのベリアルを見れば分かるが、エネルギー系の武器を扱う場合はペース配分をしっかりしておかないと即座に息切れを起こす。 それがあったからこそあそこまであっさりと仕留められたのだ。
ヨシナリの見ている先でエイコサテトラはラーガストの常識を軽々と無視してとんでもないスタミナを発揮して次々と敵を沈めていく。 Bランクのエンジェルタイプが成す術もなく纏めて瞬殺されている姿は何の冗談だと言いたくなる。 少なくとも何かしらの理由があるはずと目を凝らすと徐々にだがその正体が見えて来た。
――嘘だろ。
エイコサテトラには六枚のエネルギーウイングが搭載されており、それを用いる事でトップスピードのまま直角に曲がるなんて意味不明の機動を可能としているのだが普通はまともに制御できるわけがない。
ついでに推進力を維持する事も同様に不可能だ。 なら不可能を可能にしている手品の種はなんだ?
答えは非常にシンプルでエイコサテトラの羽根は二枚しか動いておらず、残りの四枚は基本的に止まっている。 要は使っている二枚の推力が限界に来たら他の四枚の内、二枚と交代して使用しているのだ。
三枚以上使用するのは方向転換の時のみ。
――いや、無理だろ。
羽が六枚あってもエネルギー源であるジェネレーターは一つなのだから。
なら何故だと問われると答えは至極単純だ。 この機体、エイコサテトラはジェネレーターを複数詰んでいる。 恐らく羽一枚に付き一つ。 機体のメイン動力の他に最低でも三基以上のジェネレーターを搭載している。
それがエイコサテトラの無尽蔵のスタミナ、途切れない加速の正体。
外から見ても分からないのにあれだけの推進力を維持するほどの小型ジェネレーター。
いったいいくらするんだ? Sランクの資金力ならではの機体構成にヨシナリは眩暈がしそうになった。
付け加えるなら二枚しか使ってないという事はあれでトップスピードではなく三分の一という事だ。
残りを使ったらどんな速さになるのか想像もできない。
いや、それ以前にそんな速度、人間に扱い切れるのか? ヨシナリには真のトップスピードを発揮したエイコサテトラの姿が上手く思い描けなかった。
金にものを言わせただけのスペックだけであるならもう少し妬みの気持ちも沸いたが、エイコサテトラを扱ってみろと言われたら自分は使いこなせるか?と自問すれば答えは『No』だ。
絶対に使いこなせない。 こうしてみると本当にこのゲームはプレイヤースキルがものを言う。
凄まじい機体があっても扱える技量がなければ宝の持ち腐れ。
逆もまた然りだ。 機体の馬鹿げた性能を確認したヨシナリは次にラーガストのプレイスタイルに注目した。 基本的に腕についている二本のブレードで一撃。
大抵の相手はこれで終わる。 映像でも碌に反応できずにⅡ型が両断されて次々と撃墜されていた。
キマイラタイプは飛行形態で振り切ろうとしていたが、エイコサテトラのスピードはそれすらも上回り情け容赦なく撃墜される。 エンジェルタイプは反応し、際どい所ではあるが回避に成功したプレイヤーも少ないがいた。
――が、それだけだった。
二度三度と繰り返される攻撃についていけずに早々に撃墜される。
まともに食い下がれたのはAランクプレイヤーだけだ。
特に真っ赤な機体のAランクプレイヤーはあの動きにしっかりとついていけていた。
ラーガストの動きを際どい所であるがしっかりと反応して捌くだけでなく反撃に繋げており、最後の足に付いたブレードによる奇襲は見事といえるほど綺麗な動きだったがラーガストは無慈悲にもあっさりと防いでそのまま返り討ち。
――これ、どうすりゃ勝てるんだ?
あなたにおすすめの小説
局地戦闘機 飛電の栄光と終焉
みにみ
歴史・時代
十四試局戦 後の三菱雷電J2Mとして知られるこの戦闘機は爆撃機用の火星エンジンを搭載したため胴体直径の増加、前方視界不良などが続いたいわば少し残念な機体である この十四試局戦計画に地方の無名メーカーが参加、雷電を超える高性能機が誕生し、零戦の後継として太平洋戦線を駆ける これは設計者、搭乗員の熱く短い6年間を描いた物語だ
スーパーのビニール袋で竜を保護した
チー牛Y
ファンタジー
竜は、災害指定生物。
見つけ次第、討伐――のはずだった。
だが俺の前に現れたのは、
震える子竜と、役立たず扱いされたスキル――
「スーパーのビニール袋」。
剣でも炎でもない。
シャカシャカ鳴る、ただの袋。
なのにその袋は、なぜか竜を落ち着かせる。
討伐か、保護か。
世界の常識と、ひとりの男の常識が衝突する。
これは――
ビニール袋から始まる、異世界保護ファンタジー。
鑑定持ちの荷物番。英雄たちの「弱点」をこっそり塞いでいたら、彼女たちが俺から離れなくなった
仙道
ファンタジー
異世界の冒険者パーティで荷物番を務める俺は、名前もないようなMOBとして生きている。だが、俺には他者には扱えない「鑑定」スキルがあった。俺は自分の平穏な雇用を守るため、雇い主である女性冒険者たちの装備の致命的な欠陥や、本人すら気づかない体調の異変を「鑑定」で見抜き、誰にもバレずに密かに対処し続けていた。英雄になるつもりも、感謝されるつもりもない。あくまで業務の一環だ。しかし、致命的な危機を未然に回避され続けた彼女たちは、俺の完璧な管理なしでは生きていけないほどに依存し始めていた。剣聖、魔術師、聖女、ギルド職員。気付けば俺は、最強の美女たちに囲まれて逃げ場を失っていた。
森のカフェしっぽっぽ
森のカフェしっぽっぽ
ファンタジー
五十代後半の初老――サトルが営むのは、就労支援B型事業所を兼ねた猫カフェ「森のカフェしっぽっぽ」。
一階には利用者が作った木工小物や布雑貨が並び、
猫たち(イチ・きな・トラ・チビ・そして極度の臆病猫ジル)が自由気ままに接客(?)をしている。
しかしこの店には、誰も知らない“もう一つの顔”があった。
地下の倉庫兼店舗は異世界と繋がっている。
ただし、異世界人は地球には来られない。
行き来できるのはサトルだけ。
向こう側には|蜥蜴人族≪リザードマン≫の商人、
頑固な|鉱人族≪ドワーフ≫の職人、
静かな|森人族≪エルフ≫たちがいて、
サトルは彼らから“ちょっとだけ現実を楽にする品”を仕入れている。
仕事に疲れた会社員。
将来に迷う若者。
自信をなくした人。
サトルは客の空気を読み、異世界の商品をさりげなく勧める。
そして、棚の影で震えるジル。
怖がりで、音にびくつき、すぐ隠れる。
それでも店からは逃げない。
その姿が、なぜか人の心を少しだけ軽くする。
これは――
福祉と商売と猫と異世界が、ゆるく混ざり合う物語。
震えながらでも前に立つ者が、
今日も小さく世界をつなぐ。
ダンジョンのある生活《スマホ片手にレベルアップ》
盾乃あに
ファンタジー
進藤タクマは25歳、彼女にフラれて同棲中の家を追い出され、新しい部屋を借りたがそこにはキッチンに見知らぬ扉が付いていた。床下収納だと思って開けたらそこは始まりのダンジョンだった。
ダンジョンを攻略する自衛隊、タクマは部屋を譲り新しい部屋に引っ越すが、そこにもダンジョンが……
始まりのダンジョンを攻略することになったタクマ。
さぁ、ダンジョン攻略のはじまりだ。
52歳のおっさん、異世界転移したら下水道に捨てられた――下水の汚物は宝の山だった
よっしぃ
ファンタジー
【祝!3/22~25 ホットランキング第1位獲得!】
皆様の熱い応援、本当にありがとうございます!
ファンタジー部門6位獲得しました!感謝です!
【書籍化作家の本気作。まず1話、読んでください】
電車でマナー違反を注意したら、逆ギレされて殴られた。
気がついたら異世界召喚。
だが能力鑑定は「なし」。魔力適性も「なし」。
52歳のおっさんに、異世界は容赦ない。
結論――王都の地下下水道に「廃棄」。
玄湊康太郎。職業、設備管理。趣味、健康管理。
血管年齢は実年齢マイナス20歳。
そんな自慢も、汚物まみれの下水道じゃ何の役にも立たない。
だが、転んだ拍子に起きた「偶然の浄化」が、すべてを変えた。
下水には、地上の連中が気づかない「資源」が眠っている。
捨てられた魔道具。
長年魔素を吸い続けた高純度魔石。
そして、同じく捨てられた元聖女、セシリア。
チート能力なし。異能なし。魔法も使えない。
あるのは、52年分の知識と経験、そして設備屋としてのプロ意識だけ。
汚物を「資源」に変え、捨てられた者たちと共に成り上がる。
スラムから始まる、おっさんの本気の逆転劇。
この作品には、現代の「病気」と「健康」に対する、作者の本気のメッセージが込められています。
魔力は毒である。代謝こそが命である。
軽い気持ちで読み飛ばせる作品ではありません。
でも、だからこそ――まず1話、読んでください。
【最新情報&著者プロフィール】
代表作『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』(オリコンライトノベル部門18位記録)の著者が贈る最新作!
◆ 2月に待望の【第2巻】刊行!
◆ 現在、怒涛の展開となる【第3巻】を鋭意執筆中!
◆ 【コミカライズ企画進行中】!
すでにキャラデザが完成し、3巻発売と同時に連載スタート予定です。絶対的な勢いで駆け上がる本作に、ぜひご期待ください!
無属性魔法しか使えない少年冒険者!!
藤城満定
ファンタジー
「祝福の儀式」で授かった属性魔法は無属性魔法だった。無属性と書いてハズレや役立たずと読まれている属性魔法を極めて馬鹿にしてきた奴らの常識を覆して見返す「ざまあ」系ストーリー。
不定期投稿作品です。