311 / 865
第311話
それ以上に凄まじいのはプルガトリオの機動性。
推進力ではなく、機動性なのだ。 とにかく挙動が軽快で速い。
一歩で通常のトルーパー数歩分の間合いを詰めるので、対峙した相手からすれば気が付けば目の前なのだ。 そうなってしまえばどうにもならない。
あの剣でズタズタにされるかハンマーで叩き潰されるかの二択となる。
ベリアルも大概だったが、ユウヤも負けていない。 得意レンジが広い分、やり難さでは上だ。
「オラオラぁ! 道を開けろぉ!」
追い付いてきたマルメルが銃弾をばら撒き、ふわわが敵を斬り倒す。
そしてヨシナリに攻撃しようとした敵機が次々と何処からか飛んできた銃弾に射抜かれる。
グロウモスの援護だ。 彼女の機体は屋内戦に向いていないのでアルフレッドと外で突入の援護とその後は敵の排除を行う。
「さっさと行くぞ」
ユウヤが先頭で施設内に突入。
ヨシナリ達がそれに続き、少し離れた位置からヴルトムや他の機体が追いかけてきていた。
どの施設も構造は同じなので道は頭に入っている。 それはユウヤも同様なので後ろを気にせずに単騎で突き進む。
――突っ込みすぎだ。
「前に出過ぎだ! 少し緩めろ!」
「だったらさっさと追いついて来い」
ヨシナリが制止を呼びかけるがユウヤは気にせずに進む。
お陰でヨシナリ達もスピードを上げざるを得ない。
「えらいせっかちやなぁ」
「一応、言っときますけどふわわさんも最初の頃は大概でしたよ」
「え~そう?」
ふわわはいつもの様子でマルメルはやや呆れ気味だ。
ヨシナリは仕方がないとシックスセンスの感度を上げる。 本来ならもう少し慎重に進みたかったのだが、こうなってしまった以上は合わせるしかない。
地下への通路へ飛び込み。 更に進む。
「なんつー速さだ」
思わず呟く。
戦闘機形態ではないので最高速度は出ないが推進装置はトルーパーの平均以上のはずだが、追いつけない。 どんどん離されていく。
速度を上げられなくもないが、これ以上はマルメル達を引き離してしまう。
嘆息。 ヨシナリは諦めて速度を緩めた。
それにより更に引き離されたが、マルメル達が追い付いてくる。
背後ではユウヤが雑に処理した事で残った敵との交戦が行われており、隊列が伸びきってしまうと不必要な損耗が発生するだろう。
「おいおい、良いのか? 行っちまうぞ?」
「言っても聞かない以上は好きにさせるさ。 ヴルトム達が追い付いてくるまで待とう」
マルメルは小さく鼻を鳴らしてユウヤが消えていった方を一瞥。
「まぁ、お前がいいって言うんならいいか」
「あぁ、いいんだよ」
これまでの付き合いでユウヤという人間が、束縛される事を非常に嫌う事は良く分かっていた。
――というよりはカナタを嫌っている最も大きな要因がそれだろう。
その為、注意の類は逆効果になる可能性が高い。 問題がないかと聞かれれば実の所、そこまで大きな問題ではなかった。
理由としてはユウヤは明確に足を引っ張らないからだ。
寧ろ、全体がある程度見えている事もあって行動に迷いがない。
加えて、独りで突出しても生き残る実力がある。 その為、足並みを揃えてくれない事に不満こそあるが、邪魔にならない以上は好きにさせればいいといった結論に落ち着くのだ。
元々、ユウヤのユニオン参加は限定的な物だ。
彼がヨシナリに出した条件は『所属だけ』となる。 つまり、幽霊部員のような物だ。
ただ、メンバーである以上、参加要請はしやすくなるので縁を強くできただけでいいかと割り切ったのだ。 ただ、代償にカナタからの心証はどん底まで落ちたが。
これでツガル達への相談を怠っていたのなら彼等からの信用も失っていたのかもしれないと考えると少し割に合わないと思っていたが、そうはならなかったのでユウヤに関しては最悪、今回限りと割り切る事もできる。
マルメルはあまり面白いと感じていないのか、やや不機嫌そうだがこの様子だと呑み込んでくれそうだ。 ふわわはいつも通りなので問題ないだろう。
振り返るとヴルトム達が追い付いてきたので合流。
「すまん。 待たせちまったか?」
「いや、大丈夫。 ユウヤが露払いをしてくれているので残敵を片付けつつ奥へ行こう」
進むにつれて叩き潰されたエネミーやトルーパーの残骸があちこちに転がっている。
こうして通った後を見ると凄まじい光景だ。 胸部が大きく陥没しているのはまだまだ可愛い物で、酷い場合は壁に張り付いて押し花のようになっている機体まである。
加えて破壊のされ方もバラエティに富んでおり、チェーンソーで切り刻まれた機体、散弾砲で風穴を開けられた機体、電磁鞭で焼かれた機体と知らなければこれを生産した人数を誤認したかもしれない。
「うわ、流石にランカー様はやる事が違うな。 ってか、お前よく仲間にできたな?」
その光景を見てヴルトムが声を漏らすが、ヨシナリは乾いた笑いで返す。
少し進むと戦闘の音と思われる物が聞こえてくる。 道中、敵と出くわさなかったのはユウヤなりに考えて敵を全滅させたからなのかもしれない。
前回はふわわが似たような感じで制圧したので若干の既視感を覚えながら最奥へと辿り着いたのだが、もう終わりそうだった。
あちこちに敵性トルーパーの残骸が転がっており、最後の一機である白黒ツートンが片腕が抉れた状態でユウヤと対峙している。 恐らくは散弾砲を貰ったのだろう。
内部機構が剥き出しになっているので、損傷は深刻だ。
敵機はエネルギーウイングを噴かして急旋回。 ユウヤの背後を取ろうとしたが、それに合わせて大剣をフルスイング。 完璧にその胴体を捉え、敵機がくの字に折れ曲がり、同時に大剣のギミックが展開。 回転刃が飛び出し、機体を両断。 衝撃で敵機の上半身が回転しながら飛んでいき、近くの壁に激突。 ぐしゃりと嫌な音がした。
「遅かったな。 終わったぞ」
ヨシナリ達に気付いたユウヤはそう言って、さっさと奥のハンガーに機体を収めてメンテナンスを始めてしまった。 念の為にヨシナリはシックスセンスで索敵を行ったが問題はなさそうだ。
生産設備の方を確認すると上はまだ手こずっているのか、制圧は完了していなかった。
「よし、敵機の反応はなし。 機体の損耗が激しい人からハンガーを使ってください!」
あんまり出番なかったなと思いながら敵機が居ない事を確認したヨシナリは順番に整備と補給を行うように促す。
推進力ではなく、機動性なのだ。 とにかく挙動が軽快で速い。
一歩で通常のトルーパー数歩分の間合いを詰めるので、対峙した相手からすれば気が付けば目の前なのだ。 そうなってしまえばどうにもならない。
あの剣でズタズタにされるかハンマーで叩き潰されるかの二択となる。
ベリアルも大概だったが、ユウヤも負けていない。 得意レンジが広い分、やり難さでは上だ。
「オラオラぁ! 道を開けろぉ!」
追い付いてきたマルメルが銃弾をばら撒き、ふわわが敵を斬り倒す。
そしてヨシナリに攻撃しようとした敵機が次々と何処からか飛んできた銃弾に射抜かれる。
グロウモスの援護だ。 彼女の機体は屋内戦に向いていないのでアルフレッドと外で突入の援護とその後は敵の排除を行う。
「さっさと行くぞ」
ユウヤが先頭で施設内に突入。
ヨシナリ達がそれに続き、少し離れた位置からヴルトムや他の機体が追いかけてきていた。
どの施設も構造は同じなので道は頭に入っている。 それはユウヤも同様なので後ろを気にせずに単騎で突き進む。
――突っ込みすぎだ。
「前に出過ぎだ! 少し緩めろ!」
「だったらさっさと追いついて来い」
ヨシナリが制止を呼びかけるがユウヤは気にせずに進む。
お陰でヨシナリ達もスピードを上げざるを得ない。
「えらいせっかちやなぁ」
「一応、言っときますけどふわわさんも最初の頃は大概でしたよ」
「え~そう?」
ふわわはいつもの様子でマルメルはやや呆れ気味だ。
ヨシナリは仕方がないとシックスセンスの感度を上げる。 本来ならもう少し慎重に進みたかったのだが、こうなってしまった以上は合わせるしかない。
地下への通路へ飛び込み。 更に進む。
「なんつー速さだ」
思わず呟く。
戦闘機形態ではないので最高速度は出ないが推進装置はトルーパーの平均以上のはずだが、追いつけない。 どんどん離されていく。
速度を上げられなくもないが、これ以上はマルメル達を引き離してしまう。
嘆息。 ヨシナリは諦めて速度を緩めた。
それにより更に引き離されたが、マルメル達が追い付いてくる。
背後ではユウヤが雑に処理した事で残った敵との交戦が行われており、隊列が伸びきってしまうと不必要な損耗が発生するだろう。
「おいおい、良いのか? 行っちまうぞ?」
「言っても聞かない以上は好きにさせるさ。 ヴルトム達が追い付いてくるまで待とう」
マルメルは小さく鼻を鳴らしてユウヤが消えていった方を一瞥。
「まぁ、お前がいいって言うんならいいか」
「あぁ、いいんだよ」
これまでの付き合いでユウヤという人間が、束縛される事を非常に嫌う事は良く分かっていた。
――というよりはカナタを嫌っている最も大きな要因がそれだろう。
その為、注意の類は逆効果になる可能性が高い。 問題がないかと聞かれれば実の所、そこまで大きな問題ではなかった。
理由としてはユウヤは明確に足を引っ張らないからだ。
寧ろ、全体がある程度見えている事もあって行動に迷いがない。
加えて、独りで突出しても生き残る実力がある。 その為、足並みを揃えてくれない事に不満こそあるが、邪魔にならない以上は好きにさせればいいといった結論に落ち着くのだ。
元々、ユウヤのユニオン参加は限定的な物だ。
彼がヨシナリに出した条件は『所属だけ』となる。 つまり、幽霊部員のような物だ。
ただ、メンバーである以上、参加要請はしやすくなるので縁を強くできただけでいいかと割り切ったのだ。 ただ、代償にカナタからの心証はどん底まで落ちたが。
これでツガル達への相談を怠っていたのなら彼等からの信用も失っていたのかもしれないと考えると少し割に合わないと思っていたが、そうはならなかったのでユウヤに関しては最悪、今回限りと割り切る事もできる。
マルメルはあまり面白いと感じていないのか、やや不機嫌そうだがこの様子だと呑み込んでくれそうだ。 ふわわはいつも通りなので問題ないだろう。
振り返るとヴルトム達が追い付いてきたので合流。
「すまん。 待たせちまったか?」
「いや、大丈夫。 ユウヤが露払いをしてくれているので残敵を片付けつつ奥へ行こう」
進むにつれて叩き潰されたエネミーやトルーパーの残骸があちこちに転がっている。
こうして通った後を見ると凄まじい光景だ。 胸部が大きく陥没しているのはまだまだ可愛い物で、酷い場合は壁に張り付いて押し花のようになっている機体まである。
加えて破壊のされ方もバラエティに富んでおり、チェーンソーで切り刻まれた機体、散弾砲で風穴を開けられた機体、電磁鞭で焼かれた機体と知らなければこれを生産した人数を誤認したかもしれない。
「うわ、流石にランカー様はやる事が違うな。 ってか、お前よく仲間にできたな?」
その光景を見てヴルトムが声を漏らすが、ヨシナリは乾いた笑いで返す。
少し進むと戦闘の音と思われる物が聞こえてくる。 道中、敵と出くわさなかったのはユウヤなりに考えて敵を全滅させたからなのかもしれない。
前回はふわわが似たような感じで制圧したので若干の既視感を覚えながら最奥へと辿り着いたのだが、もう終わりそうだった。
あちこちに敵性トルーパーの残骸が転がっており、最後の一機である白黒ツートンが片腕が抉れた状態でユウヤと対峙している。 恐らくは散弾砲を貰ったのだろう。
内部機構が剥き出しになっているので、損傷は深刻だ。
敵機はエネルギーウイングを噴かして急旋回。 ユウヤの背後を取ろうとしたが、それに合わせて大剣をフルスイング。 完璧にその胴体を捉え、敵機がくの字に折れ曲がり、同時に大剣のギミックが展開。 回転刃が飛び出し、機体を両断。 衝撃で敵機の上半身が回転しながら飛んでいき、近くの壁に激突。 ぐしゃりと嫌な音がした。
「遅かったな。 終わったぞ」
ヨシナリ達に気付いたユウヤはそう言って、さっさと奥のハンガーに機体を収めてメンテナンスを始めてしまった。 念の為にヨシナリはシックスセンスで索敵を行ったが問題はなさそうだ。
生産設備の方を確認すると上はまだ手こずっているのか、制圧は完了していなかった。
「よし、敵機の反応はなし。 機体の損耗が激しい人からハンガーを使ってください!」
あんまり出番なかったなと思いながら敵機が居ない事を確認したヨシナリは順番に整備と補給を行うように促す。
あなたにおすすめの小説
局地戦闘機 飛電の栄光と終焉
みにみ
歴史・時代
十四試局戦 後の三菱雷電J2Mとして知られるこの戦闘機は爆撃機用の火星エンジンを搭載したため胴体直径の増加、前方視界不良などが続いたいわば少し残念な機体である この十四試局戦計画に地方の無名メーカーが参加、雷電を超える高性能機が誕生し、零戦の後継として太平洋戦線を駆ける これは設計者、搭乗員の熱く短い6年間を描いた物語だ
スーパーのビニール袋で竜を保護した
チー牛Y
ファンタジー
竜は、災害指定生物。
見つけ次第、討伐――のはずだった。
だが俺の前に現れたのは、
震える子竜と、役立たず扱いされたスキル――
「スーパーのビニール袋」。
剣でも炎でもない。
シャカシャカ鳴る、ただの袋。
なのにその袋は、なぜか竜を落ち着かせる。
討伐か、保護か。
世界の常識と、ひとりの男の常識が衝突する。
これは――
ビニール袋から始まる、異世界保護ファンタジー。
鑑定持ちの荷物番。英雄たちの「弱点」をこっそり塞いでいたら、彼女たちが俺から離れなくなった
仙道
ファンタジー
異世界の冒険者パーティで荷物番を務める俺は、名前もないようなMOBとして生きている。だが、俺には他者には扱えない「鑑定」スキルがあった。俺は自分の平穏な雇用を守るため、雇い主である女性冒険者たちの装備の致命的な欠陥や、本人すら気づかない体調の異変を「鑑定」で見抜き、誰にもバレずに密かに対処し続けていた。英雄になるつもりも、感謝されるつもりもない。あくまで業務の一環だ。しかし、致命的な危機を未然に回避され続けた彼女たちは、俺の完璧な管理なしでは生きていけないほどに依存し始めていた。剣聖、魔術師、聖女、ギルド職員。気付けば俺は、最強の美女たちに囲まれて逃げ場を失っていた。
森のカフェしっぽっぽ
森のカフェしっぽっぽ
ファンタジー
五十代後半の初老――サトルが営むのは、就労支援B型事業所を兼ねた猫カフェ「森のカフェしっぽっぽ」。
一階には利用者が作った木工小物や布雑貨が並び、
猫たち(イチ・きな・トラ・チビ・そして極度の臆病猫ジル)が自由気ままに接客(?)をしている。
しかしこの店には、誰も知らない“もう一つの顔”があった。
地下の倉庫兼店舗は異世界と繋がっている。
ただし、異世界人は地球には来られない。
行き来できるのはサトルだけ。
向こう側には|蜥蜴人族≪リザードマン≫の商人、
頑固な|鉱人族≪ドワーフ≫の職人、
静かな|森人族≪エルフ≫たちがいて、
サトルは彼らから“ちょっとだけ現実を楽にする品”を仕入れている。
仕事に疲れた会社員。
将来に迷う若者。
自信をなくした人。
サトルは客の空気を読み、異世界の商品をさりげなく勧める。
そして、棚の影で震えるジル。
怖がりで、音にびくつき、すぐ隠れる。
それでも店からは逃げない。
その姿が、なぜか人の心を少しだけ軽くする。
これは――
福祉と商売と猫と異世界が、ゆるく混ざり合う物語。
震えながらでも前に立つ者が、
今日も小さく世界をつなぐ。
ダンジョンのある生活《スマホ片手にレベルアップ》
盾乃あに
ファンタジー
進藤タクマは25歳、彼女にフラれて同棲中の家を追い出され、新しい部屋を借りたがそこにはキッチンに見知らぬ扉が付いていた。床下収納だと思って開けたらそこは始まりのダンジョンだった。
ダンジョンを攻略する自衛隊、タクマは部屋を譲り新しい部屋に引っ越すが、そこにもダンジョンが……
始まりのダンジョンを攻略することになったタクマ。
さぁ、ダンジョン攻略のはじまりだ。
52歳のおっさん、異世界転移したら下水道に捨てられた――下水の汚物は宝の山だった
よっしぃ
ファンタジー
【祝!3/22~25 ホットランキング第1位獲得!】
皆様の熱い応援、本当にありがとうございます!
ファンタジー部門6位獲得しました!感謝です!
【書籍化作家の本気作。まず1話、読んでください】
電車でマナー違反を注意したら、逆ギレされて殴られた。
気がついたら異世界召喚。
だが能力鑑定は「なし」。魔力適性も「なし」。
52歳のおっさんに、異世界は容赦ない。
結論――王都の地下下水道に「廃棄」。
玄湊康太郎。職業、設備管理。趣味、健康管理。
血管年齢は実年齢マイナス20歳。
そんな自慢も、汚物まみれの下水道じゃ何の役にも立たない。
だが、転んだ拍子に起きた「偶然の浄化」が、すべてを変えた。
下水には、地上の連中が気づかない「資源」が眠っている。
捨てられた魔道具。
長年魔素を吸い続けた高純度魔石。
そして、同じく捨てられた元聖女、セシリア。
チート能力なし。異能なし。魔法も使えない。
あるのは、52年分の知識と経験、そして設備屋としてのプロ意識だけ。
汚物を「資源」に変え、捨てられた者たちと共に成り上がる。
スラムから始まる、おっさんの本気の逆転劇。
この作品には、現代の「病気」と「健康」に対する、作者の本気のメッセージが込められています。
魔力は毒である。代謝こそが命である。
軽い気持ちで読み飛ばせる作品ではありません。
でも、だからこそ――まず1話、読んでください。
【最新情報&著者プロフィール】
代表作『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』(オリコンライトノベル部門18位記録)の著者が贈る最新作!
◆ 2月に待望の【第2巻】刊行!
◆ 現在、怒涛の展開となる【第3巻】を鋭意執筆中!
◆ 【コミカライズ企画進行中】!
すでにキャラデザが完成し、3巻発売と同時に連載スタート予定です。絶対的な勢いで駆け上がる本作に、ぜひご期待ください!
無属性魔法しか使えない少年冒険者!!
藤城満定
ファンタジー
「祝福の儀式」で授かった属性魔法は無属性魔法だった。無属性と書いてハズレや役立たずと読まれている属性魔法を極めて馬鹿にしてきた奴らの常識を覆して見返す「ざまあ」系ストーリー。
不定期投稿作品です。