497 / 865
第497話
Aランクプレイヤーだけあって、闇雲にばら撒かずに左右、上下と綺麗に囲むようにミサイルをばら撒き、躱すとガトリング砲でハチの巣にしようと狙う立ち回りから技量の高さが窺える。
対するヨシナリは躱す事にリソースを使わされ、余り効果的な反撃が出来ずにいた。
完全に手数で圧殺しにきている。
「うへ、これ良く躱せたなぁ」
「まぁなぁ、一応は見えてはいたから躱せなくはないんだ。 あの人、基本小型は左右、大型は上からだから下に包囲の穴ができる。 ――まぁ、そこをガトリング砲で狙って来るから、心臓に悪い相手ではあったな。 しかもあの図体で素早く動くものだからすっげー怖いぞ」
映像で意表を突く為にヨシナリがミサイルを撃ち落として誘爆させ、強引に包囲を突破しようとするとカカラは即座にバレルロールと上下の動きで高度を合わせてヨシナリが正面に来るように位置を調整して来る。
「多分だけど敵機と自機の位置関係を一定に保つ事を意識してるんだと思う」
ガトリング砲の可動域を考えると側面に回られると捉え難いからだろう。
「うわ、本当にぴったり張り付いてる。 怖ぇなぁ……」
マルメルが身を震わせている間にもヨシナリとカカラの攻防は続き、しばらくの間は膠着するかと思われたが、グロウモスがバドを仕留めた事でフリーになったタヂカラオが飛び込んで来た。
パンツァーファーストを叩きこんだ後、突撃銃でカカラの意識を散らす。
流石に無視はできないと判断したのかカカラは戦い方を変える。
ヨシナリとタヂカラオの間を狙ってミサイルをばら撒く。 元々、包囲するように攻撃する関係で人数が増えてもそこまでやる事が変わらないからだろう。
そのまま当て易い方へとい追撃すればいいのだから完成度の高い戦い方と言える。
ただ、その分、対処も分かり易い。 ヨシナリとタヂカラオは左右に分かれ、強引に包囲を突破。
こうなるとカカラはどちらかに的を絞らざるを得ない。 迷いは一瞬、彼は邪魔者であるタヂカラオを先に葬ろうと機首を向ける。
ここを勝負どころと捉えたヨシナリはパンドラのリミッターを解放して出力を上げる。
これに関しては傍目から見ても非常に分かり易い。 エネルギーウイングと推力偏向ノズルから噴き出すのかエーテルの黒に変わるからだ。
ホロスコープが目に見えて加速。 タヂカラオを狙うカカラの背後を取る。
「おー、ベリアルさんのジェネレーター本当に凄いですね。 動きが完全に別物じゃないですか」
「いきなり使っても対応されるだろうからここが切り時だったよ」
狙いはカカラの推進装置。 巨大故に出力が凄まじく、揃っているからこそ安定している。
つまり一つでも破壊すれば大きく体勢を崩す事ができるはずだ。
そんなヨシナリの思惑を読んだのか、仕掛けるタイミングでカカラの機体が縦に一回転し、前後が入れ替わる。
「これは正直、かなり驚いたよ。 こんな事できるとは思わなかった」
推進装置を狙ったヨシナリの思惑が外されはしたが、なら機首にでも叩き込んでやろうとハンマーを振り抜くが唐突に突き出て来た巨大な腕に捕まれる。
「まぁ、可変機って聞いてたから腕を出して来ても不思議はなかったけど、これも想定外だった」
「ってか、あのタイミングでハンマーのヘッド部分を掴んで来るのかよ。 怖ぇなぁ……」
武器を掴まれた事で動きが止まる。
そこを狙ってガトリング砲の銃口が向くが、ヨシナリは捨て身で行く事にしたようだ。
パンドラの出力を更に上げる。 それにより機体の全身からエーテルが噴き出し、ホロスコープを更なる闇に染めた。
「なぁ、ヨシナリ。 あのエーテルの鎧って要るのか?」
「200%ぐらいなら使わなくてもいいんだけど、300以上に上げるとあちこちが爆発するリスクがあるからパーツの脱落とかを防ぐ意味でも必要なんだよ」
流石にこれにはカカラも驚いたのか動きが僅かに乱れる。
それでも攻撃動作自体は継続しているので冷静ではあったようだ。
ハンマーを手放し、発射の前にカカラの機首に膝を叩きこんで跳ね上げる。
強引に照準を変えられた銃弾が何もない場所を薙ぐ。
ヨシナリは武器を手放した事で空いた手を翳し、手の平の給排気口から収束させたエーテルを発射。
これは攻撃よりも反動で機体の姿勢を変える為だ。 流れに逆らわずにエネルギーウイングを噴かす事で加速。 同時に反対の腕にエーテルブレードを作り出し、一閃。
カカラは射撃を警戒してエネルギーフィールドの密度を偏らせていた事もあってその斬撃は通った。
腕を切断。 落下前にハンマーを回収し、エネルギーウイングと推力偏向ノズルを全開にしてその場で独楽のように高速回転。 狙いは明らかだったのでカカラは迎撃しようとミサイルをばら撒こうとするが、タヂカラオがヨシナリに近い位置の全てを撃ち落とす。
「あ、上手い。 ヨシナリの方に飛んでいく奴だけを落としてる」
「まぁ、折角援護に入ったんだからこれぐらいはやるさ」
全身の回転を利用したハンマーの一撃はカカラの推進装置を粉砕する。
破壊された事により大きくバランスを崩すが、カカラは二基の推進装置で強引にバランスを取った。
正直、ヨシナリとしてはこの時点で落とせたと思っていたので、姿勢制御に成功するのは紛れもなくカカラの技量――いや、これはもう意地なのかもしれない。
強引に機首を振ってヨシナリを正面に捉えようとするが、残りの推進装置をグロウモスが撃ち抜いた事で完全にバランスを崩す。
こうなると技量でどうにかなるレベルではない。
機体の各所に誘爆したのかカカラの巨体が炎に包まれて爆発。 撃破となった。
「いや、お二人が居なければかなり厳しかったですよ。 助かりました」
「はは、これで勝てたら素直に喜べたんだけどね」
タヂカラオは苦笑。
一息つく暇もなく、グロウモスを仕留めたアリスがフリーになった二人を狙う。
同時にふわわを仕留めたモタシラがヨシナリに斬りかかる。
タヂカラオはアリスにヨシナリはモタシラにそれぞれ対処。
ヨシナリは少し迷ったが、自身にそのままフォーカス。
「……ごめんなぁ。 ヨシナリ君……」
「まぁ、勝ち負けのある勝負事なので気にしなくていいですよ」
あのふわわが落ち込んでおり、口数が少ない。 非常に珍しい状態だ。
ヨシナリは努めて優しく言って映像の再生を続ける。
対するヨシナリは躱す事にリソースを使わされ、余り効果的な反撃が出来ずにいた。
完全に手数で圧殺しにきている。
「うへ、これ良く躱せたなぁ」
「まぁなぁ、一応は見えてはいたから躱せなくはないんだ。 あの人、基本小型は左右、大型は上からだから下に包囲の穴ができる。 ――まぁ、そこをガトリング砲で狙って来るから、心臓に悪い相手ではあったな。 しかもあの図体で素早く動くものだからすっげー怖いぞ」
映像で意表を突く為にヨシナリがミサイルを撃ち落として誘爆させ、強引に包囲を突破しようとするとカカラは即座にバレルロールと上下の動きで高度を合わせてヨシナリが正面に来るように位置を調整して来る。
「多分だけど敵機と自機の位置関係を一定に保つ事を意識してるんだと思う」
ガトリング砲の可動域を考えると側面に回られると捉え難いからだろう。
「うわ、本当にぴったり張り付いてる。 怖ぇなぁ……」
マルメルが身を震わせている間にもヨシナリとカカラの攻防は続き、しばらくの間は膠着するかと思われたが、グロウモスがバドを仕留めた事でフリーになったタヂカラオが飛び込んで来た。
パンツァーファーストを叩きこんだ後、突撃銃でカカラの意識を散らす。
流石に無視はできないと判断したのかカカラは戦い方を変える。
ヨシナリとタヂカラオの間を狙ってミサイルをばら撒く。 元々、包囲するように攻撃する関係で人数が増えてもそこまでやる事が変わらないからだろう。
そのまま当て易い方へとい追撃すればいいのだから完成度の高い戦い方と言える。
ただ、その分、対処も分かり易い。 ヨシナリとタヂカラオは左右に分かれ、強引に包囲を突破。
こうなるとカカラはどちらかに的を絞らざるを得ない。 迷いは一瞬、彼は邪魔者であるタヂカラオを先に葬ろうと機首を向ける。
ここを勝負どころと捉えたヨシナリはパンドラのリミッターを解放して出力を上げる。
これに関しては傍目から見ても非常に分かり易い。 エネルギーウイングと推力偏向ノズルから噴き出すのかエーテルの黒に変わるからだ。
ホロスコープが目に見えて加速。 タヂカラオを狙うカカラの背後を取る。
「おー、ベリアルさんのジェネレーター本当に凄いですね。 動きが完全に別物じゃないですか」
「いきなり使っても対応されるだろうからここが切り時だったよ」
狙いはカカラの推進装置。 巨大故に出力が凄まじく、揃っているからこそ安定している。
つまり一つでも破壊すれば大きく体勢を崩す事ができるはずだ。
そんなヨシナリの思惑を読んだのか、仕掛けるタイミングでカカラの機体が縦に一回転し、前後が入れ替わる。
「これは正直、かなり驚いたよ。 こんな事できるとは思わなかった」
推進装置を狙ったヨシナリの思惑が外されはしたが、なら機首にでも叩き込んでやろうとハンマーを振り抜くが唐突に突き出て来た巨大な腕に捕まれる。
「まぁ、可変機って聞いてたから腕を出して来ても不思議はなかったけど、これも想定外だった」
「ってか、あのタイミングでハンマーのヘッド部分を掴んで来るのかよ。 怖ぇなぁ……」
武器を掴まれた事で動きが止まる。
そこを狙ってガトリング砲の銃口が向くが、ヨシナリは捨て身で行く事にしたようだ。
パンドラの出力を更に上げる。 それにより機体の全身からエーテルが噴き出し、ホロスコープを更なる闇に染めた。
「なぁ、ヨシナリ。 あのエーテルの鎧って要るのか?」
「200%ぐらいなら使わなくてもいいんだけど、300以上に上げるとあちこちが爆発するリスクがあるからパーツの脱落とかを防ぐ意味でも必要なんだよ」
流石にこれにはカカラも驚いたのか動きが僅かに乱れる。
それでも攻撃動作自体は継続しているので冷静ではあったようだ。
ハンマーを手放し、発射の前にカカラの機首に膝を叩きこんで跳ね上げる。
強引に照準を変えられた銃弾が何もない場所を薙ぐ。
ヨシナリは武器を手放した事で空いた手を翳し、手の平の給排気口から収束させたエーテルを発射。
これは攻撃よりも反動で機体の姿勢を変える為だ。 流れに逆らわずにエネルギーウイングを噴かす事で加速。 同時に反対の腕にエーテルブレードを作り出し、一閃。
カカラは射撃を警戒してエネルギーフィールドの密度を偏らせていた事もあってその斬撃は通った。
腕を切断。 落下前にハンマーを回収し、エネルギーウイングと推力偏向ノズルを全開にしてその場で独楽のように高速回転。 狙いは明らかだったのでカカラは迎撃しようとミサイルをばら撒こうとするが、タヂカラオがヨシナリに近い位置の全てを撃ち落とす。
「あ、上手い。 ヨシナリの方に飛んでいく奴だけを落としてる」
「まぁ、折角援護に入ったんだからこれぐらいはやるさ」
全身の回転を利用したハンマーの一撃はカカラの推進装置を粉砕する。
破壊された事により大きくバランスを崩すが、カカラは二基の推進装置で強引にバランスを取った。
正直、ヨシナリとしてはこの時点で落とせたと思っていたので、姿勢制御に成功するのは紛れもなくカカラの技量――いや、これはもう意地なのかもしれない。
強引に機首を振ってヨシナリを正面に捉えようとするが、残りの推進装置をグロウモスが撃ち抜いた事で完全にバランスを崩す。
こうなると技量でどうにかなるレベルではない。
機体の各所に誘爆したのかカカラの巨体が炎に包まれて爆発。 撃破となった。
「いや、お二人が居なければかなり厳しかったですよ。 助かりました」
「はは、これで勝てたら素直に喜べたんだけどね」
タヂカラオは苦笑。
一息つく暇もなく、グロウモスを仕留めたアリスがフリーになった二人を狙う。
同時にふわわを仕留めたモタシラがヨシナリに斬りかかる。
タヂカラオはアリスにヨシナリはモタシラにそれぞれ対処。
ヨシナリは少し迷ったが、自身にそのままフォーカス。
「……ごめんなぁ。 ヨシナリ君……」
「まぁ、勝ち負けのある勝負事なので気にしなくていいですよ」
あのふわわが落ち込んでおり、口数が少ない。 非常に珍しい状態だ。
ヨシナリは努めて優しく言って映像の再生を続ける。
あなたにおすすめの小説
局地戦闘機 飛電の栄光と終焉
みにみ
歴史・時代
十四試局戦 後の三菱雷電J2Mとして知られるこの戦闘機は爆撃機用の火星エンジンを搭載したため胴体直径の増加、前方視界不良などが続いたいわば少し残念な機体である この十四試局戦計画に地方の無名メーカーが参加、雷電を超える高性能機が誕生し、零戦の後継として太平洋戦線を駆ける これは設計者、搭乗員の熱く短い6年間を描いた物語だ
スーパーのビニール袋で竜を保護した
チー牛Y
ファンタジー
竜は、災害指定生物。
見つけ次第、討伐――のはずだった。
だが俺の前に現れたのは、
震える子竜と、役立たず扱いされたスキル――
「スーパーのビニール袋」。
剣でも炎でもない。
シャカシャカ鳴る、ただの袋。
なのにその袋は、なぜか竜を落ち着かせる。
討伐か、保護か。
世界の常識と、ひとりの男の常識が衝突する。
これは――
ビニール袋から始まる、異世界保護ファンタジー。
鑑定持ちの荷物番。英雄たちの「弱点」をこっそり塞いでいたら、彼女たちが俺から離れなくなった
仙道
ファンタジー
異世界の冒険者パーティで荷物番を務める俺は、名前もないようなMOBとして生きている。だが、俺には他者には扱えない「鑑定」スキルがあった。俺は自分の平穏な雇用を守るため、雇い主である女性冒険者たちの装備の致命的な欠陥や、本人すら気づかない体調の異変を「鑑定」で見抜き、誰にもバレずに密かに対処し続けていた。英雄になるつもりも、感謝されるつもりもない。あくまで業務の一環だ。しかし、致命的な危機を未然に回避され続けた彼女たちは、俺の完璧な管理なしでは生きていけないほどに依存し始めていた。剣聖、魔術師、聖女、ギルド職員。気付けば俺は、最強の美女たちに囲まれて逃げ場を失っていた。
森のカフェしっぽっぽ
森のカフェしっぽっぽ
ファンタジー
五十代後半の初老――サトルが営むのは、就労支援B型事業所を兼ねた猫カフェ「森のカフェしっぽっぽ」。
一階には利用者が作った木工小物や布雑貨が並び、
猫たち(イチ・きな・トラ・チビ・そして極度の臆病猫ジル)が自由気ままに接客(?)をしている。
しかしこの店には、誰も知らない“もう一つの顔”があった。
地下の倉庫兼店舗は異世界と繋がっている。
ただし、異世界人は地球には来られない。
行き来できるのはサトルだけ。
向こう側には|蜥蜴人族≪リザードマン≫の商人、
頑固な|鉱人族≪ドワーフ≫の職人、
静かな|森人族≪エルフ≫たちがいて、
サトルは彼らから“ちょっとだけ現実を楽にする品”を仕入れている。
仕事に疲れた会社員。
将来に迷う若者。
自信をなくした人。
サトルは客の空気を読み、異世界の商品をさりげなく勧める。
そして、棚の影で震えるジル。
怖がりで、音にびくつき、すぐ隠れる。
それでも店からは逃げない。
その姿が、なぜか人の心を少しだけ軽くする。
これは――
福祉と商売と猫と異世界が、ゆるく混ざり合う物語。
震えながらでも前に立つ者が、
今日も小さく世界をつなぐ。
ダンジョンのある生活《スマホ片手にレベルアップ》
盾乃あに
ファンタジー
進藤タクマは25歳、彼女にフラれて同棲中の家を追い出され、新しい部屋を借りたがそこにはキッチンに見知らぬ扉が付いていた。床下収納だと思って開けたらそこは始まりのダンジョンだった。
ダンジョンを攻略する自衛隊、タクマは部屋を譲り新しい部屋に引っ越すが、そこにもダンジョンが……
始まりのダンジョンを攻略することになったタクマ。
さぁ、ダンジョン攻略のはじまりだ。
52歳のおっさん、異世界転移したら下水道に捨てられた――下水の汚物は宝の山だった
よっしぃ
ファンタジー
【祝!3/22~25 ホットランキング第1位獲得!】
皆様の熱い応援、本当にありがとうございます!
ファンタジー部門6位獲得しました!感謝です!
【書籍化作家の本気作。まず1話、読んでください】
電車でマナー違反を注意したら、逆ギレされて殴られた。
気がついたら異世界召喚。
だが能力鑑定は「なし」。魔力適性も「なし」。
52歳のおっさんに、異世界は容赦ない。
結論――王都の地下下水道に「廃棄」。
玄湊康太郎。職業、設備管理。趣味、健康管理。
血管年齢は実年齢マイナス20歳。
そんな自慢も、汚物まみれの下水道じゃ何の役にも立たない。
だが、転んだ拍子に起きた「偶然の浄化」が、すべてを変えた。
下水には、地上の連中が気づかない「資源」が眠っている。
捨てられた魔道具。
長年魔素を吸い続けた高純度魔石。
そして、同じく捨てられた元聖女、セシリア。
チート能力なし。異能なし。魔法も使えない。
あるのは、52年分の知識と経験、そして設備屋としてのプロ意識だけ。
汚物を「資源」に変え、捨てられた者たちと共に成り上がる。
スラムから始まる、おっさんの本気の逆転劇。
この作品には、現代の「病気」と「健康」に対する、作者の本気のメッセージが込められています。
魔力は毒である。代謝こそが命である。
軽い気持ちで読み飛ばせる作品ではありません。
でも、だからこそ――まず1話、読んでください。
【最新情報&著者プロフィール】
代表作『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』(オリコンライトノベル部門18位記録)の著者が贈る最新作!
◆ 2月に待望の【第2巻】刊行!
◆ 現在、怒涛の展開となる【第3巻】を鋭意執筆中!
◆ 【コミカライズ企画進行中】!
すでにキャラデザが完成し、3巻発売と同時に連載スタート予定です。絶対的な勢いで駆け上がる本作に、ぜひご期待ください!
無属性魔法しか使えない少年冒険者!!
藤城満定
ファンタジー
「祝福の儀式」で授かった属性魔法は無属性魔法だった。無属性と書いてハズレや役立たずと読まれている属性魔法を極めて馬鹿にしてきた奴らの常識を覆して見返す「ざまあ」系ストーリー。
不定期投稿作品です。