病弱系男子水川くん

蛍。

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番外編 涼君を労る会(R-18)

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「涼君テストお疲れ様~」

「ありがと健人さん!」


涼君の学校の中間考査が終わりとりあえず一段落したので今日は受験生でまだまだ勉強が続く涼君を労る会としてカフェデートをしている。


「今回文系の成績上がってたんだよ!健人さんのおかげだね」

「いやいや、俺なんかが教える必要がないくらい元々涼君はよく出来てたよ。よく頑張ったね」

周りを少し確認してあまりお客さんがいなかったので涼君の頭を軽く撫でた。それに涼君は嬉しそうにふふっと微笑む。

「そういえば涼君てどこ大目指してるの?」

「あれ、言ってなかったっけ。〇〇大学だよ」

「えっ」

大学名を聞いて俺は固まってしまった。俺の頭なんかじゃ到底受からないであろう誰もが知っているあの超頭の良い有名な大学だ。

「いやぁすげぇな、涼君頭良いもんなぁ。貴重な勉強時間を割いてこんなおじさんと会ってくれてありがとね」

「もう、自分のことこんなとか言わないでよ。それに、会わなかったら俺の方が死んじゃうんだから。勉強する時間も大事だけど、健人さんと会う時間も大事なんだから。冬頃になったらもっと会えなくなるだろうし…」

自分で言ったことに照れつつ俺に怒る涼君が可愛い。

「ごめんごめん、俺も涼君との時間が大切だし会わないと死んじゃう」

いい歳した大人が恥ずかしいけどねと笑いながら俺はコーヒー飲む。カップを置いて涼君の方を見ると顔を下に向けたまま何か言いたそうにしている。

「どうした?お腹でも痛い?」

「違う、けど…」

目が左右にキョロキョロ泳いでいて言うか言わないか迷ってるみたいだ。

「どうしたの、言ってごらん」

「…か、カフェデートも良いんだけど、俺健人さん家行きたい…」

俺と視線を合わせることなくボソボソとそう言ってきた涼君は顔を赤くして恥ずかしそうにしている。

「あ、いやカフェデートが嫌とかじゃないよ!ただここだとあの、くっついたりできないし…。俺、はしたないかな…」

不安そうに見つめてくる恋人が愛おしくてテーブルの上に置かれてた涼君の手を上から包み込むように握った。

「じゃあ、これを飲んだらお店出よっか」

飲み物が飲み終わるまでの間も涼君の手に自分の指を絡めたり撫でたりして触れていた。その度に涼君の手がびっくりするようにはねるので面白かった。

お互いが飲み終わり、会計を済ませてお店を出ると俺は涼君の手を握って足早に自宅に向かった。涼君も手をギュッと握り返してくれた。



「ごめんね、涼君が来ると思ってなくて今テーブルに仕事で使う書類散らばってるからすぐ片すよ」

「…俺こそ急にあんなこと言ってごめんなさい」

「なんで謝るの、ほら俺が片してる間に手洗いうがいしておいで」

申し訳なさそうにコクっと頷いて涼君は洗面所に向かった。もう何度か訪れた俺の家では涼君の荷物を置く場所も座る場所も決まっており、それが俺にとってはとても嬉しくて頬が緩んでしまう。

手洗いうがいをして戻ってきた涼君がいつもの定位置に座る。

「飲み物何が良い?お茶?ジュース?」

「じゃあジュース」

前までは水と酒しか入ってなかった冷蔵庫の中に、涼君が来た時用にと常備するようになったお茶とジュース。これもまた涼君が俺の生活に溶け込んで混じりあった感じがして心地が良い。

「はいお待たせ」

「…健人さん、なんかニヤけてる?」

「なんもニヤけてないよ」

テーブルの上に飲み物を並べいつもの俺の定位置に座ってテレビをつける。しばらくテレビを見てぼーっとする時間が流れた。

ちらっと涼君の方を見るが体育座りしてテレビを見ていた。すると俺の視線に気づいたのかこちらを見てまたすぐにテレビに視線を戻してしまった。

「いいの涼君?せっかく家来たのに、俺になんかしてほしいことがあったんじゃないの?」

そういうと涼君は恥ずかしそうにこちらを向いてゆっくり両手を広げてきた。

「いっぱい、ハグ」

端的な可愛いおねだりに俺はベッドに座って膝をポンポンと叩き、向き合うようにこちらを向かせて膝の上に座らせた。

「…健人さんこの体勢好きだよね」

「俺的には一番ハグしやすいかなって思ってるんだけど涼君は嫌?」

首を横に振りながらギュッと力強く抱きついてくる。そしてそのままの勢いで俺を押し倒してきた。

「俺寝っ転がりたい」

「ん、いいよ」

二人でベッドにちゃんと横たわり俺は腕を出してそこに涼君が頭をのせてくる。

「頭重くない?」

「余裕余裕、そんなことよりもっとくっついて」

涼君の腰に手を回してこちらにグッと引き寄せる。相変わらず細い涼君の腰をなでながらもっとこの子には美味しいものをたくさん食べさせたいなと思った。

「ちょ、健人さんくすぐったい」

「涼君、これからはもっと俺が美味しいものたくさん食べさせてあげるからね」

急になにを言ってるんだという顔をしてる涼君をギュッと抱きしめた。

頭を撫でたり頬っぺをむにむにしたりしてるとなにやら物欲しそうな目でこちらを見上げてくる

「どうしたの」

「んっ」

なにかは言わずに目を瞑って口をこちらに向けてきた。

それに応えるように俺は可愛い涼君の唇に軽くちゅっとキスをする。

「…それだけ?」

「んー?キスしたよー?」

やっぱり涼君を見てると意地悪したくなってしまうのでそれに畳み掛けるようにまた軽く唇にキスをした。

「も、もっと」

むむっとしてる涼君の唇に何度も軽く触れるだけのキスをした。

「満足した?」

涼君の顔を見るとまだむむっとしながら全然納得してないのがわかる。俺が軽いキスしかしてこないことに痺れを切らしたのか、俺の顔の前にべっと舌を出して顔を寄せてきた。

 
「あはは、可愛い。流石俺を煽る天才」


要望に応えるように互いの舌を絡ませたり涼君の舌を吸いあげたりして深いキスをする。


「んっ、ん、」

「ん、可愛い」

キスをしながら腰辺りを撫でると涼君の体がビクッと反応し腰をくねらせる。薄くて可愛い唇も、自分の唇ではむはむとその柔らかさを堪能して口を離した。

顔を赤くして少し息が荒くなってる涼君を優しく撫でていると足がモジモジしていたため下半身を見ると布越しに盛り上がっているのがわかった。

「気持ちよくなっちゃった?」

恥ずかしそうにこくこくと頷いた。

涼君を寝かせたまま足元に移動してズボンを脱がせる。するともう先走りで下着に染みができていた。

「キスだけでこんなになっちゃうんだもんね、可愛い」

「あ、あまり見ないで…」

それは無理なお願いだなぁと返事しながら下着を下げると涼君のペニスの先端から出ている先走りが糸を引いた。

「もうここぐちゃぐちゃだね」

「お願い、電気、電気消してっ」

顔が見えにくくなるので残念に思いながらも仕方なくテレビの明かりだけを残して部屋の電気を消した。

「今日は涼君を労る会だし、たくさん気持ちよくなってもらえるように頑張るね」

そう言って最初の膝に乗って向き合う体勢にさせた。この方が色々な場所を弄りやすいからだ。

涼君の可愛い乳首が顔の前にあるので軽くちゅっとキスをすると体がビクッとした。そしてそれをそのまま口に含み口の中で舌を這わせる。もう片方は指で摘んで優しくコリコリと動かした。

「んっ、」

気持ち良いというよりかはまだくすぐったい感じなのか少し身を捩らせている。先程よりも硬くなり舐めやすくなった乳首を舌で転がしたり口で吸い上げたりする。

「あっ、あっ」

「あは、さっきよりも乳首大きくなったんじゃない」

しばらく口の中で楽しんだ後は口を離して硬くなった乳首を指で摘んで軽く爪で引っ掻くようにはじいた。

「あっ?!」

「あ、これ好き?」

何度も爪で引っ掻くように弾くとその度に体が大きく跳ねて涼君が俺の首に手を回して倒れ込むように抱きついてくる。

抱きついてきたことによって俺の口元と涼君の乳首の距離が近くなり舌先で少し強めに弾いた。

「あっ、うっ、」

無意識なのかダメと言いつつ抱きしめる強さがどんどん強くなるのでそれに応えるように口の中の舌先でコロコロと乳首を転がし、おっぱいを飲むかのように思いきり乳首を吸い上げた。

「ああっ、それっ、だめ、あっ!」

その瞬間体が一際大きくビクビクっと揺れる。もしかしてと思って下を見ると涼君のペニスから勢いよくでた精液が俺の服を汚していた。

本人は俺に抱きついたままぐったりしている。

「涼君乳首だけでイっちゃったの?えっちだね」

俺の言葉に涼君が顔をガバッと上げて泣きそうな顔で見てくる。

「俺、女の人みたいにおっぱいで気持ちよくなっちゃったし…健人さんの服も汚しちゃったし…ごめん、なさい」

不安そうな顔をしてる涼君にちゅっとキスをする。

「謝らなくて良いんだよ、涼君が気持ちよくなれるように触ったんだもん。まさかイくとは思わなかったけど、俺涼君みたいなえっちな子大好き」

「…変態。でも、俺も健人さん大好き」


そう言ってまたお互い抱きしめあった。



俺の息子も窮屈そうにしているがとりあえず今は服についた精液がガビカビに固まる前に洗い流そうと洗面所に急いだ。

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