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14話 祝福を受けるニィヤンを見守るバカ
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「すまない、騒がした」
ニィヤンは神様とライラに軽く会釈する。
いつも通りのニィヤンに見えるが煙草を持つ手が若干まだ震えている様子から完全復活とは言えないようだ。
ジュンに死んだと叫ばれた後、そのジュンにハー○ブレイクを喰らってそれが蘇生処置となり帰ってきたニィヤン。
その当のジュンはガードしながら上半身を八の字を描く動きをしながらガンギマリの目をしながら静かに言う。
「会長、ワイまだまだいけるで!」
「誰が会長だ」
ニィヤンはジュンの頭に拳を落とす事で正気に戻させる。同時にいつもの流れというジュンの折檻で調子を取り戻す。
苦笑いしたライラが
「達観してるかと思えば意外な弱点もあるのね、可愛いとは思うけど」
「兄(にい)やんは前世よりその辺メッチャ弱なってるから気を付けてくれ。後、兄やんはウブで可愛いんや!」
ごっつい体に鬼族の特有の厳つい系の顔をするニィヤン。
自分でも分かっているから可愛いは勘弁してくれとは思うが先程の失態を思うと黙るしかなかった。
「また話を戻すけど、この女の子達は確かに貴方に幸せにして貰える可能性があるのは間違いないけど貴方じゃなければという話じゃないわ」
未だに周囲に浮くピンクの球体を示しながら告げられる。
最初、ニィヤンはそれを幸せにするのが転生を見逃す条件と思ってしまい、それを幸せにするのが義務かと思ってしまったようだ。
女の幸せイコール結婚ではないが一定数の女はそうである層は確実にある。
何人、いや、この球体の数からすると何千もありうる結婚を要求されるのかと思った瞬間、思考がフリーズして心臓もフリーズしてしまったニィヤン。
だからニィヤンは強く念押ししたい。
大抵の男はこの事実に辿りついたら思考停止するし、俺は決してウブではないと。
そんなニィヤンの想いは無視されて話は続けられる。
「でもね、そうではない子は存在するの」
ライラがそう言って両手で辺りを払うようにすると浮いていた球体が消える。いや、全て消えたかのように見えたが3つだけ残る。
しかし、先程周りに浮いていたピンクの球体と違い、黒くなった球体である。
それを優しくコワレモノを扱うように両手の上に集めるライラ。
「そう、このように真っ黒、未来が閉ざされており不幸と絶望が約束された女の子が存在するの」
それをニィヤンに見せるように近づけてくる。
近づけられた黒い球体を覗き込むニィヤンはある事に気付く。
「ん? これは……」
「気付いてくれたみたいね。そう僅か、本当に僅かではあるのだけどピンク色が生まれてる」
真っ黒かと思われた球体に針が刺された跡と言われたら納得してしまいそうなピンク色が確かに存在した。
「これが貴方が転生して生まれた。正直、どうする事も出来ないと思っていたから驚いたわ」
「俺にどうにか出来ると?」
「可能性よ。でも、この短い間のやり取りでも分かったわ。貴方はこの可能性だけと言われても決して見逃せない。やってくれるのでしょ?」
そう自信ありげにライラが言ってくる。
やるかやらないかと問われたらニィヤンは当然やると答えるが……
「やるのはいいが、相手が分からなければ何も出来ずに手遅れになる。教えて貰えるのか?」
「それは私にも誰かは分からないわ。普通であれば辿れば分かるのだけどこの3つはその繋がりが切れてる」
だから、ニィヤンに必ず出会い、その渦中に巻き込まれる祝福を与えると言われる。
介入すると決めているニィヤンではあるが思わず
「それって祝福ではなく呪いじゃないか?」
「祝福よ」
ニィヤンの言葉をバッサリと斬ってみせるライラ。
諦めるように紫煙を吐くニィヤンはある事に気付き確認する。
「助けて結婚しろ、という話じゃないよな?」
「そうね、相手が望まなかったらね」
そう言うライラは出会った時のような暗い視線をニィヤンに向ける。
嫌な予感しかしないニィヤン。
「良く考えて? 絶望しかない状態から救い上げた男に想いを寄せない女の子がどれだけいるかしら……だから、貴方には拒否権は私が認めない」
「横暴だぁぁ!」
それ込みの祝福を与えましょうと言われるがニィヤンは
「だから、それは呪い……」
最後まで言わせて貰えなかった。何故なら球体を近くで見せる為に近づいていたライラに顔を両手でガシっと掴まれて唇を唇で塞がれた為である。
「……ッ!」
ニィヤンはグルグルと隻眼を回す。
それを今まで黙って見守ってた2人が両手を組みながら興味ありげに見つめている。
ジュンが
「あれってチューする必要あんの?」
「別に頬や額でもええんやで?」
神様が呑気に答える。嫁のキスシーンを見せられているのにも関わらず呑気なものである。
ぶっちゃけ、神様はついでにライラも貰っていって貰えないかなぁ~と思っているぐらいであった。
「しかもあれってえらく長いけど……舌も入れられとるよな、兄やんレイプされてるんとちゃう?」
「あそこまで丁寧に神力を練り込みながらやってるところを見ると本気で逃がさない気みたいやね」
ジュンは相手が美人で良かったな兄やんと呑気に眺め、神様は本気でニィヤンに擦り付ける未来を夢見ながら頷いている。
どれくらいの時間そうしていたか分からないが1分とかそういう短い時間ではなく長い時間をかけられたキスもとい祝福の完了の時がきたようだ。
プハッという擬音が聞こえそうな唇の離れ方をしたライラは頬を紅潮させ、口許を手の甲で拭い、「ご馳走様♪」と可愛らしく言ってるがジュンには猛獣が舌舐めずりしているようにしか見えない。
当の漸く解放されたニィヤンは隻眼を回してフラフラして背から倒れる。
ズッドーン
人が倒れたとは思えないような音と共に完全に目を回して失神していた。
「あらあら、まだ伝えたい事があったんだけど無理そうだから、バカの弟に伝えるわね」
「ワイはバカちゃう! で、なんや?」
訂正は入れるがとりあえず聞く体勢になる。
「必ず出会い、その問題に遭遇するようにしたわ。後、彼女達がニィヤンを求める気持ちが本物なら印(しるし)が目で分かるようにしたから印に気付いたら優しく受け止めるように伝えてね」
「なんか分からんけど分かった」
そう自信ありげに答えるジュン。
これをニィヤンが見ていれば分かってないと気付いたがこの場にそれを突っ込む者はいなかった。
満足げに頷くライラを駄目亭主もとい神様に指差す。
「アンタはここに残ってニィヤンが転生した細々とした修正をしなさいよ」
「分かっとるよ。ワシも元々そのつもりじゃった」
「ついでにそこのバカの弟と一緒に折檻受けてまともになるといいわ」
折檻の言葉にげんなりとする神様を見て満足そうにするライラ。
「じゃ、私は帰るわ。ニィヤンにまた会いましょうと伝えておいて」
そう言うとライラの姿は掻き消え、そして同時に白い空間から商業ギルド近くの路地裏に3人は現れる。
ジュンはハァと肩で溜息をする。
「なんや最初から最後までよう分からんかったわ。とりあえず帰って寝たい」
「そうじゃな、もう夜も遅いから寝た方がいいじゃろ」
そう言う神様の言葉に同意とばかりにジュンは失神して倒れるニィヤンを見つめる。
すぐに目を覚ますように見えないニィヤンを担いで帰るかと思うジュンはおんぶしようとするが
「おもっ! 重すぎるわ、何食ったらこんな重くなるんだ?」
なんとか担ぎ上げはしたがその場から動けそうにないジュン。
「しゃーない、ゴリラっ!」
深紅のオーラを纏ったジュンは筋力を強化させるとやっとドスドスと足を鳴らして歩き始める。
「さあ、宿に……そういやワイ宿がどこか知らん」
「こっちじゃ」
「なんで知ってるん?」
「ワシ、神様」
良く分からない説明であったがジュンはなるほどと納得して先導する神様に着いていこうとするが特別早く歩いている神様ではないのにどんどん距離を開けられる。
ニィヤンが重すぎるのだ。
ジュンはゴリラだけでなくダチョウを使って神様を追いかけて宿へと向かうのであったがお姉ちゃんのいる店に行き損ねた事を気付くのは次の朝、目を覚ました時であった。
ニィヤンは神様とライラに軽く会釈する。
いつも通りのニィヤンに見えるが煙草を持つ手が若干まだ震えている様子から完全復活とは言えないようだ。
ジュンに死んだと叫ばれた後、そのジュンにハー○ブレイクを喰らってそれが蘇生処置となり帰ってきたニィヤン。
その当のジュンはガードしながら上半身を八の字を描く動きをしながらガンギマリの目をしながら静かに言う。
「会長、ワイまだまだいけるで!」
「誰が会長だ」
ニィヤンはジュンの頭に拳を落とす事で正気に戻させる。同時にいつもの流れというジュンの折檻で調子を取り戻す。
苦笑いしたライラが
「達観してるかと思えば意外な弱点もあるのね、可愛いとは思うけど」
「兄(にい)やんは前世よりその辺メッチャ弱なってるから気を付けてくれ。後、兄やんはウブで可愛いんや!」
ごっつい体に鬼族の特有の厳つい系の顔をするニィヤン。
自分でも分かっているから可愛いは勘弁してくれとは思うが先程の失態を思うと黙るしかなかった。
「また話を戻すけど、この女の子達は確かに貴方に幸せにして貰える可能性があるのは間違いないけど貴方じゃなければという話じゃないわ」
未だに周囲に浮くピンクの球体を示しながら告げられる。
最初、ニィヤンはそれを幸せにするのが転生を見逃す条件と思ってしまい、それを幸せにするのが義務かと思ってしまったようだ。
女の幸せイコール結婚ではないが一定数の女はそうである層は確実にある。
何人、いや、この球体の数からすると何千もありうる結婚を要求されるのかと思った瞬間、思考がフリーズして心臓もフリーズしてしまったニィヤン。
だからニィヤンは強く念押ししたい。
大抵の男はこの事実に辿りついたら思考停止するし、俺は決してウブではないと。
そんなニィヤンの想いは無視されて話は続けられる。
「でもね、そうではない子は存在するの」
ライラがそう言って両手で辺りを払うようにすると浮いていた球体が消える。いや、全て消えたかのように見えたが3つだけ残る。
しかし、先程周りに浮いていたピンクの球体と違い、黒くなった球体である。
それを優しくコワレモノを扱うように両手の上に集めるライラ。
「そう、このように真っ黒、未来が閉ざされており不幸と絶望が約束された女の子が存在するの」
それをニィヤンに見せるように近づけてくる。
近づけられた黒い球体を覗き込むニィヤンはある事に気付く。
「ん? これは……」
「気付いてくれたみたいね。そう僅か、本当に僅かではあるのだけどピンク色が生まれてる」
真っ黒かと思われた球体に針が刺された跡と言われたら納得してしまいそうなピンク色が確かに存在した。
「これが貴方が転生して生まれた。正直、どうする事も出来ないと思っていたから驚いたわ」
「俺にどうにか出来ると?」
「可能性よ。でも、この短い間のやり取りでも分かったわ。貴方はこの可能性だけと言われても決して見逃せない。やってくれるのでしょ?」
そう自信ありげにライラが言ってくる。
やるかやらないかと問われたらニィヤンは当然やると答えるが……
「やるのはいいが、相手が分からなければ何も出来ずに手遅れになる。教えて貰えるのか?」
「それは私にも誰かは分からないわ。普通であれば辿れば分かるのだけどこの3つはその繋がりが切れてる」
だから、ニィヤンに必ず出会い、その渦中に巻き込まれる祝福を与えると言われる。
介入すると決めているニィヤンではあるが思わず
「それって祝福ではなく呪いじゃないか?」
「祝福よ」
ニィヤンの言葉をバッサリと斬ってみせるライラ。
諦めるように紫煙を吐くニィヤンはある事に気付き確認する。
「助けて結婚しろ、という話じゃないよな?」
「そうね、相手が望まなかったらね」
そう言うライラは出会った時のような暗い視線をニィヤンに向ける。
嫌な予感しかしないニィヤン。
「良く考えて? 絶望しかない状態から救い上げた男に想いを寄せない女の子がどれだけいるかしら……だから、貴方には拒否権は私が認めない」
「横暴だぁぁ!」
それ込みの祝福を与えましょうと言われるがニィヤンは
「だから、それは呪い……」
最後まで言わせて貰えなかった。何故なら球体を近くで見せる為に近づいていたライラに顔を両手でガシっと掴まれて唇を唇で塞がれた為である。
「……ッ!」
ニィヤンはグルグルと隻眼を回す。
それを今まで黙って見守ってた2人が両手を組みながら興味ありげに見つめている。
ジュンが
「あれってチューする必要あんの?」
「別に頬や額でもええんやで?」
神様が呑気に答える。嫁のキスシーンを見せられているのにも関わらず呑気なものである。
ぶっちゃけ、神様はついでにライラも貰っていって貰えないかなぁ~と思っているぐらいであった。
「しかもあれってえらく長いけど……舌も入れられとるよな、兄やんレイプされてるんとちゃう?」
「あそこまで丁寧に神力を練り込みながらやってるところを見ると本気で逃がさない気みたいやね」
ジュンは相手が美人で良かったな兄やんと呑気に眺め、神様は本気でニィヤンに擦り付ける未来を夢見ながら頷いている。
どれくらいの時間そうしていたか分からないが1分とかそういう短い時間ではなく長い時間をかけられたキスもとい祝福の完了の時がきたようだ。
プハッという擬音が聞こえそうな唇の離れ方をしたライラは頬を紅潮させ、口許を手の甲で拭い、「ご馳走様♪」と可愛らしく言ってるがジュンには猛獣が舌舐めずりしているようにしか見えない。
当の漸く解放されたニィヤンは隻眼を回してフラフラして背から倒れる。
ズッドーン
人が倒れたとは思えないような音と共に完全に目を回して失神していた。
「あらあら、まだ伝えたい事があったんだけど無理そうだから、バカの弟に伝えるわね」
「ワイはバカちゃう! で、なんや?」
訂正は入れるがとりあえず聞く体勢になる。
「必ず出会い、その問題に遭遇するようにしたわ。後、彼女達がニィヤンを求める気持ちが本物なら印(しるし)が目で分かるようにしたから印に気付いたら優しく受け止めるように伝えてね」
「なんか分からんけど分かった」
そう自信ありげに答えるジュン。
これをニィヤンが見ていれば分かってないと気付いたがこの場にそれを突っ込む者はいなかった。
満足げに頷くライラを駄目亭主もとい神様に指差す。
「アンタはここに残ってニィヤンが転生した細々とした修正をしなさいよ」
「分かっとるよ。ワシも元々そのつもりじゃった」
「ついでにそこのバカの弟と一緒に折檻受けてまともになるといいわ」
折檻の言葉にげんなりとする神様を見て満足そうにするライラ。
「じゃ、私は帰るわ。ニィヤンにまた会いましょうと伝えておいて」
そう言うとライラの姿は掻き消え、そして同時に白い空間から商業ギルド近くの路地裏に3人は現れる。
ジュンはハァと肩で溜息をする。
「なんや最初から最後までよう分からんかったわ。とりあえず帰って寝たい」
「そうじゃな、もう夜も遅いから寝た方がいいじゃろ」
そう言う神様の言葉に同意とばかりにジュンは失神して倒れるニィヤンを見つめる。
すぐに目を覚ますように見えないニィヤンを担いで帰るかと思うジュンはおんぶしようとするが
「おもっ! 重すぎるわ、何食ったらこんな重くなるんだ?」
なんとか担ぎ上げはしたがその場から動けそうにないジュン。
「しゃーない、ゴリラっ!」
深紅のオーラを纏ったジュンは筋力を強化させるとやっとドスドスと足を鳴らして歩き始める。
「さあ、宿に……そういやワイ宿がどこか知らん」
「こっちじゃ」
「なんで知ってるん?」
「ワシ、神様」
良く分からない説明であったがジュンはなるほどと納得して先導する神様に着いていこうとするが特別早く歩いている神様ではないのにどんどん距離を開けられる。
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