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10月4日 古書の日 アナウンスさんって、人?
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よし!
ちゃんと『雑談部屋』が復活してるぞ!!!
昨日は解放できなかったこの雑談への熱量、雑談魂!!!
これを開放しに、解消しに行かなきゃ!!
『雑談部屋』が俺を待っている!!
楽しむぞ!!一日ぶりの『雑談部屋』を!!
堪能しつくすぞ!!!定期メンテナンス後の『雑談部屋』を!!!
今日の話題は何かな?!!
楽しい話題かな?!!
話しやすい話題かな?!!
盛り上がる話題かな?!!!
なんだとしても楽しめる自信がある!!!
雑談に関する謎の全能感がある!!!
なんか、変にテンションが上がった状態で、俺は『雑談部屋』に入っていった。
今日もまた、白い空間に放り出された。
そしてどこからともなくアナウンスが鳴った。
”シチュエーションの設定、人物選択、話題選択が終了しました。
これより雑談を始めます。”
やっぱりアナウンスが止んだ。
やはり、雑談部屋で一番無駄な時間なう。
AIはここを修正しないのだろうか?
やっぱ、修正しないかぁ。
修正してくれないかなぁ。
毎回同じこと思ってるなぁ。
ある意味、これがルーティーンみたいなところあるしなぁ。
そう考えると、意味があるのかなぁ?
意味、あったのかな…
このルーティーンやめようかな?
どうしよう。
でも、これをやめて、調子崩したら辛いから、続けるかぁ。
再びアナウンスが鳴った。
”雑談所要時間は30分、盛り上がり等により自動で延長や短縮を行います。
シチュエーションは、『古書店内』です。
雑談に参加するメンバーは、『田中様』『九条様』『野口様』『中川様』です。
決まった役職、役割等はございません。ご気軽に参加してください。
それでは雑談を始めさせていただきます。
今回の話題は『古書』です。
それでは楽しい雑談の時間をお過ごしください。”
アナウンスがやんで、光に包まれた。
古書か。
古書かぁ…
どっちなんだ?
この話題は、イージーな話題なのか?それとも、ハードな話題なのか?
ぱっと見だと分からないな!!
まぁ、今日の俺なら、どっちだとしても大丈夫な気がする!!
古書か…なんとなくのイメージはあるけど、実際に手に取った事はないなぁ。
落ち着いた感じがあってかっこいいよな、古書って!!
話題が『古書』…テーマどうしよう?
どっちに転ぶか分からないし、ちゃんとテーマを持って行こう!
何にしようかな?
なんか急にテーマが頭の中に降ってきた。
”古書店とかに行ったことがあるか”これにしよう!!
よし!テーマも決まったし、後は心の準備をして、雑談が始まるのを待つだけだ!!
心の準備をしようとしたタイミングで、光が収まった。
今日の先頭は、いつも通り九条!
今日もハイテンポな雑談が繰り広げられた。
なんか、こっちがメインとして定着してきている気がする。
「今日の話題は、『古書』だな!!!みんなって、家とかで古書って持ってるものなのか?!!!」
「俺の家にはないと思う!!!おじいちゃんの家にもないと思うな!!!うちのおじいちゃんは両方、あまりものを取っておかないタイプの人だから、ないと思う!!!」
「あたしの家も、やっぱないはず!でも、おじいちゃん家には、やっぱ、古い本が置いてあったよ!」
「うちには逆に、古書があるよ。父親が趣味で集めているやつが、うちに何冊かある」
「俺の家にはないな。見たことないしな!」
「古書ってあこがれるよね!!!大人な感じがして!!!」
それから、そこそこ、話が盛り上がった。
後半は、理想の古書シチュエーション発表大会みたいになってたなぁ。
それも楽しかったからいいけど。
最初から最後までちゃんと楽しむことができた。
明るい反省が終わると、アナウンスが鳴った。
”29分55秒19が経過しました。お話の途中かと思いますが、教室の方に転送いたします。話し足りないかと思いますが、この話題はこの場限りといたしますようよろしくお願いします。教室で同じ話題をしたとしても特に罰則等はございませんが、ご協力よろしくお願いいたします。それと同じように、教室での話題をこの場に持ち込まないようよろしくお願いいたします。このアナウンスの内容を何度もお聞きになっていると思いますがなにとぞご協力よろしくお願いいたします。
古書って憧れますよね。
おじさんの家の蔵にある古書とか、なんかロマンが詰まっている気がしていいですよね。
古書の茶色になっている紙っていいですよね。
古書にしか出せない色してますよね。
丁寧に管理されていたであろう古書だけが纏う綺麗な茶色。
あの色の本って憧れますよね。
古書って、どこに売っているんですかね?古書店とか?
そんな、こじゃれたお店が近くにあればいいのにな。
今日の残りの時間も頑張ってください。
それでは教室にお送りいたします。
それでは良い学校生活を”
アナウンスが止んだ。
教室に戻ってきた。
今日の雑談も楽しかった。
二日分の雑談欲をぶつけることができて良かった。
今日のアナウンスさんの、話題に対するコメント長かったなぁ。
そんなに古書に思い入れがあるんだろうか?
そもそも、アナウンスさんって、AIなんじゃないの?
すごく人間っぽい発言が多いけど。
少しの謎を残して、今日の『雑談部屋』は終わった。
ちゃんと『雑談部屋』が復活してるぞ!!!
昨日は解放できなかったこの雑談への熱量、雑談魂!!!
これを開放しに、解消しに行かなきゃ!!
『雑談部屋』が俺を待っている!!
楽しむぞ!!一日ぶりの『雑談部屋』を!!
堪能しつくすぞ!!!定期メンテナンス後の『雑談部屋』を!!!
今日の話題は何かな?!!
楽しい話題かな?!!
話しやすい話題かな?!!
盛り上がる話題かな?!!!
なんだとしても楽しめる自信がある!!!
雑談に関する謎の全能感がある!!!
なんか、変にテンションが上がった状態で、俺は『雑談部屋』に入っていった。
今日もまた、白い空間に放り出された。
そしてどこからともなくアナウンスが鳴った。
”シチュエーションの設定、人物選択、話題選択が終了しました。
これより雑談を始めます。”
やっぱりアナウンスが止んだ。
やはり、雑談部屋で一番無駄な時間なう。
AIはここを修正しないのだろうか?
やっぱ、修正しないかぁ。
修正してくれないかなぁ。
毎回同じこと思ってるなぁ。
ある意味、これがルーティーンみたいなところあるしなぁ。
そう考えると、意味があるのかなぁ?
意味、あったのかな…
このルーティーンやめようかな?
どうしよう。
でも、これをやめて、調子崩したら辛いから、続けるかぁ。
再びアナウンスが鳴った。
”雑談所要時間は30分、盛り上がり等により自動で延長や短縮を行います。
シチュエーションは、『古書店内』です。
雑談に参加するメンバーは、『田中様』『九条様』『野口様』『中川様』です。
決まった役職、役割等はございません。ご気軽に参加してください。
それでは雑談を始めさせていただきます。
今回の話題は『古書』です。
それでは楽しい雑談の時間をお過ごしください。”
アナウンスがやんで、光に包まれた。
古書か。
古書かぁ…
どっちなんだ?
この話題は、イージーな話題なのか?それとも、ハードな話題なのか?
ぱっと見だと分からないな!!
まぁ、今日の俺なら、どっちだとしても大丈夫な気がする!!
古書か…なんとなくのイメージはあるけど、実際に手に取った事はないなぁ。
落ち着いた感じがあってかっこいいよな、古書って!!
話題が『古書』…テーマどうしよう?
どっちに転ぶか分からないし、ちゃんとテーマを持って行こう!
何にしようかな?
なんか急にテーマが頭の中に降ってきた。
”古書店とかに行ったことがあるか”これにしよう!!
よし!テーマも決まったし、後は心の準備をして、雑談が始まるのを待つだけだ!!
心の準備をしようとしたタイミングで、光が収まった。
今日の先頭は、いつも通り九条!
今日もハイテンポな雑談が繰り広げられた。
なんか、こっちがメインとして定着してきている気がする。
「今日の話題は、『古書』だな!!!みんなって、家とかで古書って持ってるものなのか?!!!」
「俺の家にはないと思う!!!おじいちゃんの家にもないと思うな!!!うちのおじいちゃんは両方、あまりものを取っておかないタイプの人だから、ないと思う!!!」
「あたしの家も、やっぱないはず!でも、おじいちゃん家には、やっぱ、古い本が置いてあったよ!」
「うちには逆に、古書があるよ。父親が趣味で集めているやつが、うちに何冊かある」
「俺の家にはないな。見たことないしな!」
「古書ってあこがれるよね!!!大人な感じがして!!!」
それから、そこそこ、話が盛り上がった。
後半は、理想の古書シチュエーション発表大会みたいになってたなぁ。
それも楽しかったからいいけど。
最初から最後までちゃんと楽しむことができた。
明るい反省が終わると、アナウンスが鳴った。
”29分55秒19が経過しました。お話の途中かと思いますが、教室の方に転送いたします。話し足りないかと思いますが、この話題はこの場限りといたしますようよろしくお願いします。教室で同じ話題をしたとしても特に罰則等はございませんが、ご協力よろしくお願いいたします。それと同じように、教室での話題をこの場に持ち込まないようよろしくお願いいたします。このアナウンスの内容を何度もお聞きになっていると思いますがなにとぞご協力よろしくお願いいたします。
古書って憧れますよね。
おじさんの家の蔵にある古書とか、なんかロマンが詰まっている気がしていいですよね。
古書の茶色になっている紙っていいですよね。
古書にしか出せない色してますよね。
丁寧に管理されていたであろう古書だけが纏う綺麗な茶色。
あの色の本って憧れますよね。
古書って、どこに売っているんですかね?古書店とか?
そんな、こじゃれたお店が近くにあればいいのにな。
今日の残りの時間も頑張ってください。
それでは教室にお送りいたします。
それでは良い学校生活を”
アナウンスが止んだ。
教室に戻ってきた。
今日の雑談も楽しかった。
二日分の雑談欲をぶつけることができて良かった。
今日のアナウンスさんの、話題に対するコメント長かったなぁ。
そんなに古書に思い入れがあるんだろうか?
そもそも、アナウンスさんって、AIなんじゃないの?
すごく人間っぽい発言が多いけど。
少しの謎を残して、今日の『雑談部屋』は終わった。
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