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教会に着くと手続きを終えていたのですぐに洗礼をし調べを行った。
神官様のありがたいお話を聞きこの国が祀る慈愛の神に向かって名を名乗り洗礼の儀式を終えた。
次は調べの儀式だが、その女神像の前に置かれる水晶の様な物に手をかざすと魔素が反応して分かるそうだ。
「どうぞ御手を翳してください」
「はーい」
透明の水晶はかざし始めてから微かな光を放ち始める。それから属性毎にそれぞれの色の光になるのだが、
「あれ?神官様変わりませんよ、この水晶」
「そうですね、少しの魔素でも反応するのですが、少々お待ち下さい」
対応していた神官は一言断ってから中に入ってしまい何かのハプニングかと思い側に座っている両親と目を合わせる。
暫くすると先程の神官と耳が長い装飾が装飾が少し豪勢になった神官服を着た人物と少年が共にやって来た。
「お待たせ致しました。水晶の不調という事でしたので、宜しければ彼の魔素を見てもよろしいですか?」
「はい、だいじょうぶです。」
「ありがとうございます。ではセルジアス君お願いしますね。」
セルジアス、と呼ばれた少年が手を翳すと途端に水晶は様々な光を放ち始め茶、赤、青、緑と次々に変わる。魔力により色の濃さも変わるのだがどの色も原色に近いイロを持つ。
暫く緑で止まっていたが元の水晶よりも透明度の高いイロになり手を離すと元の色に戻った。
神官様のありがたいお話を聞きこの国が祀る慈愛の神に向かって名を名乗り洗礼の儀式を終えた。
次は調べの儀式だが、その女神像の前に置かれる水晶の様な物に手をかざすと魔素が反応して分かるそうだ。
「どうぞ御手を翳してください」
「はーい」
透明の水晶はかざし始めてから微かな光を放ち始める。それから属性毎にそれぞれの色の光になるのだが、
「あれ?神官様変わりませんよ、この水晶」
「そうですね、少しの魔素でも反応するのですが、少々お待ち下さい」
対応していた神官は一言断ってから中に入ってしまい何かのハプニングかと思い側に座っている両親と目を合わせる。
暫くすると先程の神官と耳が長い装飾が装飾が少し豪勢になった神官服を着た人物と少年が共にやって来た。
「お待たせ致しました。水晶の不調という事でしたので、宜しければ彼の魔素を見てもよろしいですか?」
「はい、だいじょうぶです。」
「ありがとうございます。ではセルジアス君お願いしますね。」
セルジアス、と呼ばれた少年が手を翳すと途端に水晶は様々な光を放ち始め茶、赤、青、緑と次々に変わる。魔力により色の濃さも変わるのだがどの色も原色に近いイロを持つ。
暫く緑で止まっていたが元の水晶よりも透明度の高いイロになり手を離すと元の色に戻った。
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