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第六章 療育での様子
着席
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そーすけの療育での様子をお伝えします。
まず、着席について。
『ただ座るだけでしょ?』
普通はそう思いますよね。
でもね、療育に通う子たちは、着席からが課題なんです。
そーすけも例外ではありません。
絵本を読んだり、手遊びしたり、先生と対面で着席する場面は多々あります。
着席の間、親は椅子の後ろに座ります。
私は、そーすけが大人しく座っていれば、手は出さずに見守りました。
しかし、立ち上がったり、一歩でも動くなら、後ろから腕を回してシートベルトの様に抱きかかえていました。
他のお子さん親御さんも対応は様々で、離席しても「戻りなさい」と言えば戻れる子もいるし。
最初からシートベルト状態の子もいるし。
立ったら腕を掴むと座れる子もいるし。
そもそも椅子が嫌でお母さんの膝に座ってる子もいるし。
離席した子を少し放置して、自分で気付いて戻れる子もいるし。
色んな子がいて、色んな対応がありました。
その子に合った対応というものがあり、どれが正解ということでもなく。
つまり、躍起になって無理矢理力づくで引きずり戻すのでもなく。
ゆるやかに、穏やかに、時が進んでいるように感じました。
ずっと、『こうしなければ!』と肩に力が入っていた私にとって、非常に勉強になりました。
―――
そして、通い始めた頃と卒業間近では、着席の様子にも変化が現れるんですよね。
だんだん、シートベルト無しでいられるようになったんです。
常に固定していた時期もありました。
でも、ゆっくりと、確実に成長していたのです。
先のネタバレになりますが。
退所式で最前列の席にシートベルト無しで、最後まで座ることが出来たのです。
たった半年通っただけでしたが、大きな収穫のひとつでした。
そーすけが黙って座っている…それだけで私は泣きました。
まず、着席について。
『ただ座るだけでしょ?』
普通はそう思いますよね。
でもね、療育に通う子たちは、着席からが課題なんです。
そーすけも例外ではありません。
絵本を読んだり、手遊びしたり、先生と対面で着席する場面は多々あります。
着席の間、親は椅子の後ろに座ります。
私は、そーすけが大人しく座っていれば、手は出さずに見守りました。
しかし、立ち上がったり、一歩でも動くなら、後ろから腕を回してシートベルトの様に抱きかかえていました。
他のお子さん親御さんも対応は様々で、離席しても「戻りなさい」と言えば戻れる子もいるし。
最初からシートベルト状態の子もいるし。
立ったら腕を掴むと座れる子もいるし。
そもそも椅子が嫌でお母さんの膝に座ってる子もいるし。
離席した子を少し放置して、自分で気付いて戻れる子もいるし。
色んな子がいて、色んな対応がありました。
その子に合った対応というものがあり、どれが正解ということでもなく。
つまり、躍起になって無理矢理力づくで引きずり戻すのでもなく。
ゆるやかに、穏やかに、時が進んでいるように感じました。
ずっと、『こうしなければ!』と肩に力が入っていた私にとって、非常に勉強になりました。
―――
そして、通い始めた頃と卒業間近では、着席の様子にも変化が現れるんですよね。
だんだん、シートベルト無しでいられるようになったんです。
常に固定していた時期もありました。
でも、ゆっくりと、確実に成長していたのです。
先のネタバレになりますが。
退所式で最前列の席にシートベルト無しで、最後まで座ることが出来たのです。
たった半年通っただけでしたが、大きな収穫のひとつでした。
そーすけが黙って座っている…それだけで私は泣きました。
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