おじいさん

ドラルツア

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おじいさん 縄跳び

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おじいさんは100歳になったので新しい縄跳びを買った。

しかし、縄跳びにこだわりすぎたおじいさんは、全財産を全て縄跳びで使い果たしてしまった。怒りと後悔を力に変え、縄跳びで世界一になることを決意し、おじいさんは修行を始める。

しかし、おじいさんは修行をしなくても世界一位の実力があった。おじいさんは、天然であった。

おじいさんは、歩く時に必ず縄跳びを使うようにした。

1ヶ月後縄跳びの世界大会で、ぶっちぎりで優勝するのであった。


お終い
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