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始まり
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ピンポーンと鳴る玄関のチャイム。
「はーい」
と、バタバタ廊下を歩き、扉を開けるとーー
「岡田さんですか?宅配便です、判子をー」
一目でわかる宅配業者の制服に身を包み、逞しい筋肉がついた胸板が厚く、太い二の腕が半袖から覗きドキッとする。
扉から身体を滑り込ませて、入ってきた彼ーー田中さんは、パタンと扉が閉まると、帽子を上げ、マスクを下ろした。
「会いたかった」
と低い声で囁いた。
ぬちゃぬちゃっと昂りに絡まる蜜壺の蜜。
「んっんっそこっ…ん」
私の身体の何処が気持ちいいのか、すでに知っている彼は私がよく反応する所を集中的に責める。
壁に頬をつけて腰を突き出す私の腰を掴み、背後から腰を打ちつける彼。僅かな時間しか無い逢瀬なので、無駄を省くために話さずに直ぐに繋がる2人。
ガンガンッと責められ、冷たかった壁が頬が擦れ、ほんのりと温かくなってくる。
「ぐっ…岡田さんっ」
ぐりっと抉るように蜜壺に入る角度が変わり、背がのけ反り踵が上がり爪先立ちになるが、腰を引かれ元の場所に戻される。ぐっぐっと抑え込まれ、ドクドクッと彼の証が注がれたのが分かった。
「あああぁぁあっ」
背後から肩を噛まれた痛みと刺激により私は、ぎゅうぎゅうに蜜壺を締めつけ絶頂に達した。
はぁはぁっと背後にいる彼の肩に頭を預けると、顎を持ち上げられ、口を塞がれ噛み付くようなキスをされる。彼の髪に指を絡め、彼の口づけに応えていると、彼との初めての時の事を思い出した。
*******************
岡田みなみ32歳独身。
某大手企業の経理部に勤めている。本当なら今の時間は出社しているハズが、世界中を巻き込んでいる新型のパンデミックに、会社はリモートワークを取り入れた。
外出自粛もあって、経費の申請も少ないためパンデミック以前に溜めていた雑務を細々とこなしていた。
元々休みの日も引きこもっていたので、外出自粛は苦にならなかったのだが、自粛が2週間にもなると流石に暇になったので、ネット通販で買い物をするようになった。
最初は本だったのが読むのも飽きて、部屋の配置が気になりインテリア雑貨や大きな家具を頼むようになった。置き配も初めて知った言葉だったが、盗まれるのも怖くて置き配していない宅配業者を使っているネット通販を愛用するようになった。
週一で来ていた宅配業者の担当者は、田中さんという20代後半の見た目の筋肉質な男性だった。
「ご苦労様です」
「ありがとうございました」
と言葉を交わすだけだったハズが、ずっと引きこもって人と話したくなった私は
「暑いですね」「重いのにごめんね」「これあまり物だからクッキー食べて」
言葉を重ねる度にネット通販の注文が、週一から週三へと増えていった。
彼も
「ありがとうございます」「力はあるので」「いつもあざっす」
とくる度に笑い、敬語がなくなり親しくなってくれた。
ある時思ったよりも大型の棚が来てしまい、
「中まで運びますよ」
軽々と持ち上げた大きな段ボールを、いつもはしないと言って私が指定した場所まで置いてくれた。
床に座り段ボールの位置をなおして、
「ありがとう、助かったわ」
笑顔で伝えると、視線を彷徨わせた彼の顔が真っ赤になっていた。不思議に思い彼を見上げたまま見つめていたら
「岡田さん…胸が」
気まずく告げる彼の言葉に、自分の身体を見下ろすと、
「?!」
普段シャツとスカートだけの格好だったのに、お風呂上がりだったために、キャミソールと短パンのラフな格好で、キャミの肩紐が外れ、乳房が盛り上がっていた。いつもとは違う服装に田中さんは照れていたのだ。
「っごめんっ」
恥ずかしいと、慌てて肩の紐を直し彼の方を向くと、彼の制服のズボンが盛り上がっていた。
「っつ!」
私も顔が真っ赤になり、「あぁ」とか「ぅうっ」とか変な声をだしていたら、私の異変に気がついた彼が自分の下半身を見て、青ざめ股間を両手で隠し
「しっ失礼しましたぁっ!」
叫び帰ってしまったのだ。
ーーすっごく盛り上がっていた
心の中でキャーキャー騒いで、私のせいでっ?!嬉しいっ!
と久しく彼氏が居なかった私は嬉しくて、彼がくる度にドキドキとして、ミニスカの生足で彼の荷物を受け取ることが増えていく。
ーー流石の上半身の露出はあからさますぎるしねっ
1人うんうんと納得していたが、急にミニスカになったら田中くんが気がつくととは、テンションの上がった私には思いもしなかった。
それでも何にも起こらずに過ぎる日々だったが、ある時いつものように田中くんが荷物を持ってきたので、玄関のドアを開けた。
「岡田さん、荷物お届けに参りました」
大きな段ボールを彼が両手に持ち、伝票に判子を押し両手を広げ荷物を受け取ったら、箱から手を引いた彼の手が私の胸に触れた。
ぷるんっと弾けた胸。
ハッとする彼と私の視線が絡むと、床に落ちた荷物。
彼の顔が近づき噛み付くようなキスで口を塞がれ、腰を引き寄せられた。私も彼の首に腕を回し、彼の舌に自分の舌を絡め応えた。
ズンズンと押され壁に背がつくと、彼の膝が入り私の足を広げた。足を上げた彼の膝小僧が、ミニスカの中に入り下着越しの蜜壺に触れた。軽く動かす膝小僧に身体が痺れ、私の腰が揺れた。
シャツの上からも胸を掴まれ何度も強く揉まれると、久しぶりにくる快感に彼との口づけをやめ、彼の首筋に顔を埋めて甘い声が漏れた。
「ぁっんっぁっあ」
「岡田さんっ」
切迫詰まった声が私のシャツの隙間から手を入れ、シャツをたくし上げると、見えた薄ピンクのブラ。
カップに指を引っ掛け下ろすと、ぷるんと揺れ露わになった、薄ピンク色の粒。躊躇いもなく口に含みちゅうちゅうと吸い、舐めては粒を舌で絡める。
「んっぁっあ」
頭を壁に付けると、ミニスカの中にも手が入り太ももを揉まれた。足を上げるとパンティーの布を下ろして、指が蜜壺の縁を円を描くようになぞると、ヌプッと入っていった。
「ーーーーーっ!!!」
「っ狭いね、久しぶり?」
耳に息を吹きかけながら、蜜壺の中にある指をかき混ぜていく彼。堪らないと耳朶を甘噛みしてピチャピチャと舐め、指がもう1本入ると、動きが激しくなっていく。
彼の肩に頭をつけたまま、
「うんっ、うんっ久しぶっりぃ」
すでに与えられている快感に弱くなっている私は、自分が何を言っているのかわからない。
3本目が入ると、もう彼の肩に抱きつき太い指が与える快感に耐えきれなく、断続的にイく。
「きゅうきゅうに締め付けられて、指が千切れそう」
低く掠れた彼の言葉が頭の中を通り過ぎて、理解する前に次の快感が押し寄せる。
「…そろそろいいかな?」
と独り言を囁く彼の指が、蜜壺から抜けるとズボンをずり下げた彼と昂りが、すでに天井を向いていて赤黒く爆発しそうなほどパンパンに膨らんでいた。
「大きいっ」
今まで見た歴代の彼氏よりも、初めて見る大きさで
「ッムリッ入らなっいし」
と抗議をするが、
「大丈夫、3本入ったし」
私の静止を無視して、蜜壺にあてがった昂りのカサが埋まる。少しずつ入っていく昂りを拒絶するように締まる蜜壺。
なのにどんどん奥へ奥へと入る昂り。
私の力が抜けるように、乳房を口に含み甘噛みしては強く吸い、私の意識を分散させる彼の髪に指を絡めた。
ズンっと力強く一気に貫かれ、身体中を快感が巡り絶頂に達した。
「ぁぁぅぁっ」
まだイッているのに、下から突き上げる彼の昂りで、快感がまた生まれ身体中が痺れる。
ぱんぱんっと肌がぶつかり、だんだんと早くなる律動。
ぐっと唸る彼が、ズルッと抜けると服に掛けられた白い証を、
ーー熱い
ぼうと思いながら、彼の唇を受け入れた。
ティッシュで後片付けをすると、ちゅっと軽くキスをして帰って行った彼の居なくなった玄関で、身体の火照りがおさまらない私は、
ーーまた注文しなくちゃ
と部屋に戻ってスマホを取り出したのだった。
「はーい」
と、バタバタ廊下を歩き、扉を開けるとーー
「岡田さんですか?宅配便です、判子をー」
一目でわかる宅配業者の制服に身を包み、逞しい筋肉がついた胸板が厚く、太い二の腕が半袖から覗きドキッとする。
扉から身体を滑り込ませて、入ってきた彼ーー田中さんは、パタンと扉が閉まると、帽子を上げ、マスクを下ろした。
「会いたかった」
と低い声で囁いた。
ぬちゃぬちゃっと昂りに絡まる蜜壺の蜜。
「んっんっそこっ…ん」
私の身体の何処が気持ちいいのか、すでに知っている彼は私がよく反応する所を集中的に責める。
壁に頬をつけて腰を突き出す私の腰を掴み、背後から腰を打ちつける彼。僅かな時間しか無い逢瀬なので、無駄を省くために話さずに直ぐに繋がる2人。
ガンガンッと責められ、冷たかった壁が頬が擦れ、ほんのりと温かくなってくる。
「ぐっ…岡田さんっ」
ぐりっと抉るように蜜壺に入る角度が変わり、背がのけ反り踵が上がり爪先立ちになるが、腰を引かれ元の場所に戻される。ぐっぐっと抑え込まれ、ドクドクッと彼の証が注がれたのが分かった。
「あああぁぁあっ」
背後から肩を噛まれた痛みと刺激により私は、ぎゅうぎゅうに蜜壺を締めつけ絶頂に達した。
はぁはぁっと背後にいる彼の肩に頭を預けると、顎を持ち上げられ、口を塞がれ噛み付くようなキスをされる。彼の髪に指を絡め、彼の口づけに応えていると、彼との初めての時の事を思い出した。
*******************
岡田みなみ32歳独身。
某大手企業の経理部に勤めている。本当なら今の時間は出社しているハズが、世界中を巻き込んでいる新型のパンデミックに、会社はリモートワークを取り入れた。
外出自粛もあって、経費の申請も少ないためパンデミック以前に溜めていた雑務を細々とこなしていた。
元々休みの日も引きこもっていたので、外出自粛は苦にならなかったのだが、自粛が2週間にもなると流石に暇になったので、ネット通販で買い物をするようになった。
最初は本だったのが読むのも飽きて、部屋の配置が気になりインテリア雑貨や大きな家具を頼むようになった。置き配も初めて知った言葉だったが、盗まれるのも怖くて置き配していない宅配業者を使っているネット通販を愛用するようになった。
週一で来ていた宅配業者の担当者は、田中さんという20代後半の見た目の筋肉質な男性だった。
「ご苦労様です」
「ありがとうございました」
と言葉を交わすだけだったハズが、ずっと引きこもって人と話したくなった私は
「暑いですね」「重いのにごめんね」「これあまり物だからクッキー食べて」
言葉を重ねる度にネット通販の注文が、週一から週三へと増えていった。
彼も
「ありがとうございます」「力はあるので」「いつもあざっす」
とくる度に笑い、敬語がなくなり親しくなってくれた。
ある時思ったよりも大型の棚が来てしまい、
「中まで運びますよ」
軽々と持ち上げた大きな段ボールを、いつもはしないと言って私が指定した場所まで置いてくれた。
床に座り段ボールの位置をなおして、
「ありがとう、助かったわ」
笑顔で伝えると、視線を彷徨わせた彼の顔が真っ赤になっていた。不思議に思い彼を見上げたまま見つめていたら
「岡田さん…胸が」
気まずく告げる彼の言葉に、自分の身体を見下ろすと、
「?!」
普段シャツとスカートだけの格好だったのに、お風呂上がりだったために、キャミソールと短パンのラフな格好で、キャミの肩紐が外れ、乳房が盛り上がっていた。いつもとは違う服装に田中さんは照れていたのだ。
「っごめんっ」
恥ずかしいと、慌てて肩の紐を直し彼の方を向くと、彼の制服のズボンが盛り上がっていた。
「っつ!」
私も顔が真っ赤になり、「あぁ」とか「ぅうっ」とか変な声をだしていたら、私の異変に気がついた彼が自分の下半身を見て、青ざめ股間を両手で隠し
「しっ失礼しましたぁっ!」
叫び帰ってしまったのだ。
ーーすっごく盛り上がっていた
心の中でキャーキャー騒いで、私のせいでっ?!嬉しいっ!
と久しく彼氏が居なかった私は嬉しくて、彼がくる度にドキドキとして、ミニスカの生足で彼の荷物を受け取ることが増えていく。
ーー流石の上半身の露出はあからさますぎるしねっ
1人うんうんと納得していたが、急にミニスカになったら田中くんが気がつくととは、テンションの上がった私には思いもしなかった。
それでも何にも起こらずに過ぎる日々だったが、ある時いつものように田中くんが荷物を持ってきたので、玄関のドアを開けた。
「岡田さん、荷物お届けに参りました」
大きな段ボールを彼が両手に持ち、伝票に判子を押し両手を広げ荷物を受け取ったら、箱から手を引いた彼の手が私の胸に触れた。
ぷるんっと弾けた胸。
ハッとする彼と私の視線が絡むと、床に落ちた荷物。
彼の顔が近づき噛み付くようなキスで口を塞がれ、腰を引き寄せられた。私も彼の首に腕を回し、彼の舌に自分の舌を絡め応えた。
ズンズンと押され壁に背がつくと、彼の膝が入り私の足を広げた。足を上げた彼の膝小僧が、ミニスカの中に入り下着越しの蜜壺に触れた。軽く動かす膝小僧に身体が痺れ、私の腰が揺れた。
シャツの上からも胸を掴まれ何度も強く揉まれると、久しぶりにくる快感に彼との口づけをやめ、彼の首筋に顔を埋めて甘い声が漏れた。
「ぁっんっぁっあ」
「岡田さんっ」
切迫詰まった声が私のシャツの隙間から手を入れ、シャツをたくし上げると、見えた薄ピンクのブラ。
カップに指を引っ掛け下ろすと、ぷるんと揺れ露わになった、薄ピンク色の粒。躊躇いもなく口に含みちゅうちゅうと吸い、舐めては粒を舌で絡める。
「んっぁっあ」
頭を壁に付けると、ミニスカの中にも手が入り太ももを揉まれた。足を上げるとパンティーの布を下ろして、指が蜜壺の縁を円を描くようになぞると、ヌプッと入っていった。
「ーーーーーっ!!!」
「っ狭いね、久しぶり?」
耳に息を吹きかけながら、蜜壺の中にある指をかき混ぜていく彼。堪らないと耳朶を甘噛みしてピチャピチャと舐め、指がもう1本入ると、動きが激しくなっていく。
彼の肩に頭をつけたまま、
「うんっ、うんっ久しぶっりぃ」
すでに与えられている快感に弱くなっている私は、自分が何を言っているのかわからない。
3本目が入ると、もう彼の肩に抱きつき太い指が与える快感に耐えきれなく、断続的にイく。
「きゅうきゅうに締め付けられて、指が千切れそう」
低く掠れた彼の言葉が頭の中を通り過ぎて、理解する前に次の快感が押し寄せる。
「…そろそろいいかな?」
と独り言を囁く彼の指が、蜜壺から抜けるとズボンをずり下げた彼と昂りが、すでに天井を向いていて赤黒く爆発しそうなほどパンパンに膨らんでいた。
「大きいっ」
今まで見た歴代の彼氏よりも、初めて見る大きさで
「ッムリッ入らなっいし」
と抗議をするが、
「大丈夫、3本入ったし」
私の静止を無視して、蜜壺にあてがった昂りのカサが埋まる。少しずつ入っていく昂りを拒絶するように締まる蜜壺。
なのにどんどん奥へ奥へと入る昂り。
私の力が抜けるように、乳房を口に含み甘噛みしては強く吸い、私の意識を分散させる彼の髪に指を絡めた。
ズンっと力強く一気に貫かれ、身体中を快感が巡り絶頂に達した。
「ぁぁぅぁっ」
まだイッているのに、下から突き上げる彼の昂りで、快感がまた生まれ身体中が痺れる。
ぱんぱんっと肌がぶつかり、だんだんと早くなる律動。
ぐっと唸る彼が、ズルッと抜けると服に掛けられた白い証を、
ーー熱い
ぼうと思いながら、彼の唇を受け入れた。
ティッシュで後片付けをすると、ちゅっと軽くキスをして帰って行った彼の居なくなった玄関で、身体の火照りがおさまらない私は、
ーーまた注文しなくちゃ
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