1 / 3
俺MAXめんどくさいことに巻き込まれた?!
しおりを挟む
ジリリリリ…ジリリリリ…
頭の中に目覚ましの音が鳴り響いたあの日は強い日差しが照りつける日だった。
「あ"ー…あつい…こんな暑い中学校行かせるとかくそだな。」
そんな風に俺は思いながらしょうがなく重い足を引きずりながら学校へ行った。
俺は不知火徹
頭の中で 魔法少女☆ユウキちゃん! や KissLove の事を考えてたらすぐだ。実際には軽く2kmくらいは歩いてるが…まぁ、そんなことはどうでもいい。
めんどくさいのはこの後だ
かったるく授業を受け、珍しく俺は今日は5ヵ月ぶりに部活に行った。俺は一般的に言われる幽霊部員だ。それも漫画研究部の。
俺は美術室の扉に手をかけ
ガラッ…
ざわざわ
「はぁ…またか…」
そう思いながらも俺の特等席に座った。
今日の部活は手持ちの物をスケッチという単純なものだった
俺は昔から絵の才能だけはあった。運動はそこそこ勉強に関してはかなり出来ない 赤点常習犯だ。
手持ちの物をスケッチ…ぼーっと考えてたら魔法少女☆ユウキちゃん!のユウキちゃんをスケッチブックに書いていた
ざわざわして部員が集まってきた。
やばい!ユウキちゃんじゃん!
…徹くんって……
うわああああああああああああああああっっ!まてまてまて…ここで皆に誤解を招きたくない。
「ごほん…ちょ、待ってくれ…これは違うんだ、ただ妹…そう!妹の趣味なんだ!」
その後色々あったがなんとかなった…。
「久しぶりの部活なのにこんなに疲れたとは。」
スケッチブックを片付けて校門をでた
真っ暗というより真っ赤な空だった…
胸騒ぎがした。
少し歩き出しスーパーナンナンを通り過ぎた所で何かが光ってた。
…うわっ…真っ赤に光る本?
おれはそれを拾い上げ中身を見ようとしたが
ここで見たら魔界の者が俺を連れ去りに来て俺は…
なんて妄想をしてた。
……だが
この後思ってもみなかったようなめんどくさい事が起こった。
頭の中に目覚ましの音が鳴り響いたあの日は強い日差しが照りつける日だった。
「あ"ー…あつい…こんな暑い中学校行かせるとかくそだな。」
そんな風に俺は思いながらしょうがなく重い足を引きずりながら学校へ行った。
俺は不知火徹
頭の中で 魔法少女☆ユウキちゃん! や KissLove の事を考えてたらすぐだ。実際には軽く2kmくらいは歩いてるが…まぁ、そんなことはどうでもいい。
めんどくさいのはこの後だ
かったるく授業を受け、珍しく俺は今日は5ヵ月ぶりに部活に行った。俺は一般的に言われる幽霊部員だ。それも漫画研究部の。
俺は美術室の扉に手をかけ
ガラッ…
ざわざわ
「はぁ…またか…」
そう思いながらも俺の特等席に座った。
今日の部活は手持ちの物をスケッチという単純なものだった
俺は昔から絵の才能だけはあった。運動はそこそこ勉強に関してはかなり出来ない 赤点常習犯だ。
手持ちの物をスケッチ…ぼーっと考えてたら魔法少女☆ユウキちゃん!のユウキちゃんをスケッチブックに書いていた
ざわざわして部員が集まってきた。
やばい!ユウキちゃんじゃん!
…徹くんって……
うわああああああああああああああああっっ!まてまてまて…ここで皆に誤解を招きたくない。
「ごほん…ちょ、待ってくれ…これは違うんだ、ただ妹…そう!妹の趣味なんだ!」
その後色々あったがなんとかなった…。
「久しぶりの部活なのにこんなに疲れたとは。」
スケッチブックを片付けて校門をでた
真っ暗というより真っ赤な空だった…
胸騒ぎがした。
少し歩き出しスーパーナンナンを通り過ぎた所で何かが光ってた。
…うわっ…真っ赤に光る本?
おれはそれを拾い上げ中身を見ようとしたが
ここで見たら魔界の者が俺を連れ去りに来て俺は…
なんて妄想をしてた。
……だが
この後思ってもみなかったようなめんどくさい事が起こった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる