魔法学校

魔法学校 第3話

Cは、二人の足でまといになるのではないかと思っていました。
すると、二人の先輩が教頭先生になり戻ってきたそうです。
Ａは、「Cに手を出さないでと言って先輩もし手を出したら私の魔法で先輩を私の虜にさせますよ。｣と言いました。
Cは凄いなぁーと感心していましたがある一言により不安を持ちました。
Bが先輩に「先輩が魔法を習った日私たちの方が早いと思いますよ」
Cは、きになり（先輩に何日ぐらいで習い終わったんですか？）
すると先輩は、1日だよ。Cはてことは、二人は半日ってこと？
そこで、二人に聞いてみました。
2人は顔を見合わせ「うん。そうだよ。」って言いました。
Cがショックを受けていたところにＡが「でも、私達のときはみんな半日で終わってた。でも私達はみんなより遅かったんだよ。Cは、私達と違って一番に終わってる。」と言いました。
すると今度は2人で「早さとか何日で終わったとか関係ないよ。どれだけ魔法を覚えたとかが大事なんだよ。だからC気にしちゃダメだよ。」
Cは、その言葉たちに励まされ(o^o^)o ｳﾝｳﾝ♪と元気になりました。