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第9部 倒錯のイグニス
#178 イベント準備⑤
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プロデューサーとカメラマンが、仲よく背中合わせに床に座り込み、ズボンの前を濡らしている。
どうやら、杏里とアキラのセックスシーンを見ているだけで射精してしまったらしい。
その哀れな姿を眺めているうちに、考えが変わった。
浄化が終わったから、もういいだろう。
一瞬そう思った杏里だったが、この映像、うまくいけばけっこう有効に使えるかも。
ふとそう思い直したのだ。
「ふたりとも気絶しちゃったみたいだから、この先は自撮りでいきますね」
呆然とこちらを見守っている校長の大山と教頭の前原に、杏里はそう宣言した。
まだ回っているカメラを三脚から外し、床にじかに置く。
下に脱いだ制服を畳んで入れ、カメラに角度をつけた。
レンズをのぞき、位置を調整する。
満足な角度と位置にフォーカスを定めると、床に長々とのびているAV男優アキラの上にまたがった。
アキラの顔の上に腰を下ろし、両手で萎びたペニスを握った。
杏里の膣からは、アキラ自身の精液と杏里の淫汁の混じった液体が滴っている。
尻をこねるように動かしながら、それをアキラの口になすりつけていく。
第三者の目に、その姿がいかに淫猥に見えるか、杏里にはよくわかっていた。
たくましい全裸の若い男の肉体にしがみつき、飢えた雌犬のように自ら腰を振る丸裸の少女。
濡れ光る少女の背中にはやわらかい髪の毛が汗で貼りつき、盛り上がった尻の肉がまるで別種の生き物のようにうねうねと動いている。
杏里の手の中でアキラのペニスが硬さを取り戻すのに、長くはかからなかった。
片手で竿を上下にしごきながら、空いたほうの手の手のひらで濡れそぼった亀頭を撫でまわす。
特に裏の部分には念を入れ、人差し指で尿道口を軽く叩きながら、面積の広い親指の腹でねっとりと刺激を与えていく。
「く、くそ、や、やめろ」
意識が戻ったらしく、くぐもった声でアキラが抗議した。
「もう、無理だ。これ以上、出ないって」
「そうですか? 謙遜しないでください。私は、そうは思いませんけど」
ペニスが十分強度を取り戻したのを確かめると、杏里は腰を浮かせ、今度はペニスの上にまたがった。
右手で竿を支え持ち、その上に狙いを定めておもむろに腰を沈めていく。
空虚が熱く充実した肉に満たされるあの感触に、思わず喘ぎ、のけぞった。
「お。おまえというやつは…」
何かに憑かれたようにアキラの両手が伸びてきて、杏里の震える乳房を潰れんばかりに鷲掴みにした。
屹立した乳首が乳房と一緒に揉みくちゃにされ、それが杏里のボルテージを更にいっそう上げていく。
激情に駆られ、らせんを描くように回しながら、尻を激しく上下に動かした。
アキラの腰がそれにリズムを合わせ、機械よろしく下から杏里を突き上げる。
杏里の動きが加速した。
膣の中で、アキラの肉棒が、より太く、たくましく成長する。
「うああああっ!」
やがて、杏里を振り落としそうな勢いで、びくんとアキラの腰が跳ね上がった。
暴発を、杏里はあまさず飲み込んだ。
ああ、いい。
2度目の射精に陶然となる杏里。
が、まだ動きをやめるつもりはない。
後ろに右手を伸ばし、男の肛門にずぶりと人差し指を突っ込んだ。
根元まで挿入し、中で鉤型に曲げて、爪で直腸の内壁を突き刺した。
勃起中枢をじかに弄られ、力を失いかけたペニスが杏里の肉の中でまたぞろ硬くなる。
「や、やめろ…もう、やめてくれ」
男の眼に恐怖の色が浮かぶのを、杏里は満足げに見下ろした。
そうして小さく舌を出して唇を舐め、挑発するような口調でささやいた。
「さあ、あなたもプロなら、ひとつ私に見せてくださいな。あなたのセックスの限界を」
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どうやら、杏里とアキラのセックスシーンを見ているだけで射精してしまったらしい。
その哀れな姿を眺めているうちに、考えが変わった。
浄化が終わったから、もういいだろう。
一瞬そう思った杏里だったが、この映像、うまくいけばけっこう有効に使えるかも。
ふとそう思い直したのだ。
「ふたりとも気絶しちゃったみたいだから、この先は自撮りでいきますね」
呆然とこちらを見守っている校長の大山と教頭の前原に、杏里はそう宣言した。
まだ回っているカメラを三脚から外し、床にじかに置く。
下に脱いだ制服を畳んで入れ、カメラに角度をつけた。
レンズをのぞき、位置を調整する。
満足な角度と位置にフォーカスを定めると、床に長々とのびているAV男優アキラの上にまたがった。
アキラの顔の上に腰を下ろし、両手で萎びたペニスを握った。
杏里の膣からは、アキラ自身の精液と杏里の淫汁の混じった液体が滴っている。
尻をこねるように動かしながら、それをアキラの口になすりつけていく。
第三者の目に、その姿がいかに淫猥に見えるか、杏里にはよくわかっていた。
たくましい全裸の若い男の肉体にしがみつき、飢えた雌犬のように自ら腰を振る丸裸の少女。
濡れ光る少女の背中にはやわらかい髪の毛が汗で貼りつき、盛り上がった尻の肉がまるで別種の生き物のようにうねうねと動いている。
杏里の手の中でアキラのペニスが硬さを取り戻すのに、長くはかからなかった。
片手で竿を上下にしごきながら、空いたほうの手の手のひらで濡れそぼった亀頭を撫でまわす。
特に裏の部分には念を入れ、人差し指で尿道口を軽く叩きながら、面積の広い親指の腹でねっとりと刺激を与えていく。
「く、くそ、や、やめろ」
意識が戻ったらしく、くぐもった声でアキラが抗議した。
「もう、無理だ。これ以上、出ないって」
「そうですか? 謙遜しないでください。私は、そうは思いませんけど」
ペニスが十分強度を取り戻したのを確かめると、杏里は腰を浮かせ、今度はペニスの上にまたがった。
右手で竿を支え持ち、その上に狙いを定めておもむろに腰を沈めていく。
空虚が熱く充実した肉に満たされるあの感触に、思わず喘ぎ、のけぞった。
「お。おまえというやつは…」
何かに憑かれたようにアキラの両手が伸びてきて、杏里の震える乳房を潰れんばかりに鷲掴みにした。
屹立した乳首が乳房と一緒に揉みくちゃにされ、それが杏里のボルテージを更にいっそう上げていく。
激情に駆られ、らせんを描くように回しながら、尻を激しく上下に動かした。
アキラの腰がそれにリズムを合わせ、機械よろしく下から杏里を突き上げる。
杏里の動きが加速した。
膣の中で、アキラの肉棒が、より太く、たくましく成長する。
「うああああっ!」
やがて、杏里を振り落としそうな勢いで、びくんとアキラの腰が跳ね上がった。
暴発を、杏里はあまさず飲み込んだ。
ああ、いい。
2度目の射精に陶然となる杏里。
が、まだ動きをやめるつもりはない。
後ろに右手を伸ばし、男の肛門にずぶりと人差し指を突っ込んだ。
根元まで挿入し、中で鉤型に曲げて、爪で直腸の内壁を突き刺した。
勃起中枢をじかに弄られ、力を失いかけたペニスが杏里の肉の中でまたぞろ硬くなる。
「や、やめろ…もう、やめてくれ」
男の眼に恐怖の色が浮かぶのを、杏里は満足げに見下ろした。
そうして小さく舌を出して唇を舐め、挑発するような口調でささやいた。
「さあ、あなたもプロなら、ひとつ私に見せてくださいな。あなたのセックスの限界を」
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