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第9部 倒錯のイグニス
#298 西棟攻略⑰
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両足首にも手錠をはめられた。
4つの手錠にはワイヤーが結びつけられ、その先は天井を横切るレールにつながっている。
ヤチカの屋敷の凌辱部屋に比べれば簡素な装置だが、学園祭の飾りつけにしては本格的だった。
目の前に立っているのは、前髪を垂らした貧相な少年である。
キイキイ声の持ち主は、どうやらこの男子生徒だったようだ。
前髪からのぞく片目は大きく、完全にイッてしまった者特有の危ない光をたたえている。
本来なら、クラスカーストの底辺にいるべきタイプである。
それが、この異常な状況で、頭角を現したということだろうか。
この迷宮自体がこの少年の発案だとしたら、彼の狂気の才能が、クラス中を感化したのかもしれなかった。
「脱がせろ。裸に剥け」
にやにや笑いながら、少年が言った。
何本もの腕が伸び、杏里のコスチュームをはぎ取りにかかった。
紐状の下着でかろうじて乳首と局部を隠した豊満なボディが露わになると、複数の息を呑む音が聞こえてきた。
「むちゃエロイやんけ!」
少年が奇声を発し、杏里の下着を乱暴にねじった。
乳房の頂を通る紐がはずれて、たわわな乳房がぽろんとこぼれ出た。
「うひっ! 乳首勃ってやがんの!」
少年が嬉々とした表情で、杏里の両の乳首を爪でつねり上げた。
「くっ」
顔をしかめる杏里。
もちろん、痛いからではない。
気持ちよすぎるからだ。
その間にも、ワイヤが巻き上げられ、杏里の両足は徐々に床と水平な位置まで持ち上げられていく。
180度股を開かされると、たった一本の紐で覆われた恥丘のふくらみが恥ずかしいほど目立ってしまった。
「ここや。ここにそのリングとやらがあるんやな」
妙な関西弁で、少年が言う。
身をよじる暇もなく、下着がずらされ、陰部がさらけ出された。
肉襞の間から顔を出した陰核に、周囲の目が釘付けになる。
ソラマメほどのサイズにまで肥大した陰核は、愛液で淫らにてらてらと濡れ光っている。
「どうれ」
少年の指が襞をめくった。
サーモンピンクの肉の下地が現れた。
そこに光る極小のリングが、陰核のつけ根を締めつけて鈍色に輝いている。
「むちゃ簡単やな。これでいただきや」
少年がリングをつまんだ。
力任せに引っ張った。
が、リングはぴくりとも動かない。
杏里の陰核が肥大しすぎて、細胞と融合したように肉の中にめり込んでいるのだ。
「くそ、かてえな」
少年がリングをぐりぐり弄り回す。
「くう」
杏里はうめいた。
疼くような快感に、放出の予感がする。
このままでは間違いなく、衆人環視の場でありながら、盛大に潮を吹いてしまうだろう。
「誰か、ペンチを持ってこい」
業を煮やして、少年が怒鳴った。
「ペンチがなかったら、ナイフでも包丁でもかまへんから!」
4つの手錠にはワイヤーが結びつけられ、その先は天井を横切るレールにつながっている。
ヤチカの屋敷の凌辱部屋に比べれば簡素な装置だが、学園祭の飾りつけにしては本格的だった。
目の前に立っているのは、前髪を垂らした貧相な少年である。
キイキイ声の持ち主は、どうやらこの男子生徒だったようだ。
前髪からのぞく片目は大きく、完全にイッてしまった者特有の危ない光をたたえている。
本来なら、クラスカーストの底辺にいるべきタイプである。
それが、この異常な状況で、頭角を現したということだろうか。
この迷宮自体がこの少年の発案だとしたら、彼の狂気の才能が、クラス中を感化したのかもしれなかった。
「脱がせろ。裸に剥け」
にやにや笑いながら、少年が言った。
何本もの腕が伸び、杏里のコスチュームをはぎ取りにかかった。
紐状の下着でかろうじて乳首と局部を隠した豊満なボディが露わになると、複数の息を呑む音が聞こえてきた。
「むちゃエロイやんけ!」
少年が奇声を発し、杏里の下着を乱暴にねじった。
乳房の頂を通る紐がはずれて、たわわな乳房がぽろんとこぼれ出た。
「うひっ! 乳首勃ってやがんの!」
少年が嬉々とした表情で、杏里の両の乳首を爪でつねり上げた。
「くっ」
顔をしかめる杏里。
もちろん、痛いからではない。
気持ちよすぎるからだ。
その間にも、ワイヤが巻き上げられ、杏里の両足は徐々に床と水平な位置まで持ち上げられていく。
180度股を開かされると、たった一本の紐で覆われた恥丘のふくらみが恥ずかしいほど目立ってしまった。
「ここや。ここにそのリングとやらがあるんやな」
妙な関西弁で、少年が言う。
身をよじる暇もなく、下着がずらされ、陰部がさらけ出された。
肉襞の間から顔を出した陰核に、周囲の目が釘付けになる。
ソラマメほどのサイズにまで肥大した陰核は、愛液で淫らにてらてらと濡れ光っている。
「どうれ」
少年の指が襞をめくった。
サーモンピンクの肉の下地が現れた。
そこに光る極小のリングが、陰核のつけ根を締めつけて鈍色に輝いている。
「むちゃ簡単やな。これでいただきや」
少年がリングをつまんだ。
力任せに引っ張った。
が、リングはぴくりとも動かない。
杏里の陰核が肥大しすぎて、細胞と融合したように肉の中にめり込んでいるのだ。
「くそ、かてえな」
少年がリングをぐりぐり弄り回す。
「くう」
杏里はうめいた。
疼くような快感に、放出の予感がする。
このままでは間違いなく、衆人環視の場でありながら、盛大に潮を吹いてしまうだろう。
「誰か、ペンチを持ってこい」
業を煮やして、少年が怒鳴った。
「ペンチがなかったら、ナイフでも包丁でもかまへんから!」
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