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第9部 倒錯のイグニス
#322 崩壊する自我②
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「まず俺が」
壮年の体育教師が進み出た。
長テーブルにのぼってくると、杏里の両足を抱え込み、前戯もなしにやにわに肉棒を突っ込んできた。
恵夢の言う通り、彼女の愛撫と媚薬との相乗効果で、杏里はもう爆発寸前にまで高ぶっていた。
だから、最初の男のひと突きで、淫らに喘ぎながらあっけなく果ててしまった。
その様子を見て、教師たちは自信を得たようだ。
我先にと雪崩を打って詰め寄ってきた。
かわるがわるテーブルによじのぼり、杏里の身体を自分の好きな体位に折り曲げては、ひとりひとり精を放つ。
その間にもほかの教師たちは、机の端から身を乗り出して、杏里の肉体を弄り、舐め回す。
半ば脱げたブラウスが手錠代わりになり、杏里はまるで無抵抗だ。
タイトミニのスカートを腰に巻きつけ、乳房と下半身を丸出しにしたまま、机の上で突きまくられた。
ある者は片脚を抱え上げ、むき出しになった秘裂に太い肉棒をこじ入れてきた。
ある者は杏里を犬のように四つん這いにさせ、尻を抱えてバックから力任せに貫いた。
あぐらをかいて座り、杏里を羽交い絞めして直立したペニスに打ちつける猛者もいた。
そのたびに杏里は狂おしく髪をふり乱し、嬌声を発して絶頂にのぼりつめた。
職員室で半裸の女生徒を取り囲み、ただ黙々と凌辱し続ける教師の集団。
それはまさに地獄絵図だった。
この世にあってはならぬ光景だといえただろう。
いくら杏里が人間のストレスをエロスに変えて昇華するタナトスでも、さすがにこの有様は常軌を逸していた。
しかも、彼らの防備は完璧だった。
ビニル手袋と避妊具を装備しているせいで、杏里の体液を吸収しなくて済んでいる。
だから、2巡目に入っても、誰ひとりとして脱落する者はいなかった。
このままでは…。
横にされ、うつぶせにされ、尻を抱え上げられ…。
乳房を、乳首を、太腿をもみくちゃにされながら、かすみゆく意識の隅で、杏里は思った。
このままでは、私はいずれ、気を失ってしまう…。
たび重なるオルガスムスで、意識が粉々に飛び散る時が来る…。
その前に…その前に、なんとかしなければ…。
だが、事態を打開するすべはなかった。
突き上げられ、汁を飛ばして杏里は跳ねた。
真っ白だった乳房には赤い指の跡が無数につき、両の乳首はゴムのように伸ばされたままだった。
「どうですか?」
楽しそうに笑いながら、恵夢が教師たちをけしかけた。
「みなさん、まだまだいけそうですね。なんて逞しい。2巡目だというのに、もうすでに、全員、元気に勃起していらっしゃいますもの」
壮年の体育教師が進み出た。
長テーブルにのぼってくると、杏里の両足を抱え込み、前戯もなしにやにわに肉棒を突っ込んできた。
恵夢の言う通り、彼女の愛撫と媚薬との相乗効果で、杏里はもう爆発寸前にまで高ぶっていた。
だから、最初の男のひと突きで、淫らに喘ぎながらあっけなく果ててしまった。
その様子を見て、教師たちは自信を得たようだ。
我先にと雪崩を打って詰め寄ってきた。
かわるがわるテーブルによじのぼり、杏里の身体を自分の好きな体位に折り曲げては、ひとりひとり精を放つ。
その間にもほかの教師たちは、机の端から身を乗り出して、杏里の肉体を弄り、舐め回す。
半ば脱げたブラウスが手錠代わりになり、杏里はまるで無抵抗だ。
タイトミニのスカートを腰に巻きつけ、乳房と下半身を丸出しにしたまま、机の上で突きまくられた。
ある者は片脚を抱え上げ、むき出しになった秘裂に太い肉棒をこじ入れてきた。
ある者は杏里を犬のように四つん這いにさせ、尻を抱えてバックから力任せに貫いた。
あぐらをかいて座り、杏里を羽交い絞めして直立したペニスに打ちつける猛者もいた。
そのたびに杏里は狂おしく髪をふり乱し、嬌声を発して絶頂にのぼりつめた。
職員室で半裸の女生徒を取り囲み、ただ黙々と凌辱し続ける教師の集団。
それはまさに地獄絵図だった。
この世にあってはならぬ光景だといえただろう。
いくら杏里が人間のストレスをエロスに変えて昇華するタナトスでも、さすがにこの有様は常軌を逸していた。
しかも、彼らの防備は完璧だった。
ビニル手袋と避妊具を装備しているせいで、杏里の体液を吸収しなくて済んでいる。
だから、2巡目に入っても、誰ひとりとして脱落する者はいなかった。
このままでは…。
横にされ、うつぶせにされ、尻を抱え上げられ…。
乳房を、乳首を、太腿をもみくちゃにされながら、かすみゆく意識の隅で、杏里は思った。
このままでは、私はいずれ、気を失ってしまう…。
たび重なるオルガスムスで、意識が粉々に飛び散る時が来る…。
その前に…その前に、なんとかしなければ…。
だが、事態を打開するすべはなかった。
突き上げられ、汁を飛ばして杏里は跳ねた。
真っ白だった乳房には赤い指の跡が無数につき、両の乳首はゴムのように伸ばされたままだった。
「どうですか?」
楽しそうに笑いながら、恵夢が教師たちをけしかけた。
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